おいら、ココロかき乱される!!

それは、昨日朝の出来事。
おいらは、職場に向かおうと チャリチャリ 中だった。
その通勤経路の一か所が、 交通量が多いのに歩道がなく、
白線も、 の塀から人１人歩けるくらいの幅に引いてあり、車幅も狭い。
特に朝の通勤ラッシュ時は、チャリチャリがいると は追い越していく幅がなくなってしまうため、
おいらは、後ろに 気配を感じたら の塀にへばりつくように寄せ を追い越させるのだ。

昨日も同じように、後ろに 気配を感じ、 を 塀ギリギリまで寄せて追い越してもらうと、
その車は、全体がゴールドに塗装された中型バス。
しかも東京都内の緑ナンバー。
おいらが“何でこんな場所を走行しているんだろう？？？ ”と思った矢先、
そのバスが、ハザードランプをつけて道路わきに寄せて停車。
おいらは、当然のごとく、そのバスを追い越そうと、バスの右側へ
すると、バスの運転席の窓が開き、運転手が顔を出してきた。
歳のくらいは３０歳以前後で、とてもイイ感じに日に焼け“イマドキ”の若者。
おいらは、一路職場をめざし、その運転手の脇を通過した瞬間、
運転手が放った一言。
「見えてるよ 　」
おいらのココロの中　“えっ 何が見えてるの 　それ、おいらの事
動揺し始めた瞬間、そのバスは何事もなかったように走り出した
・・・・・・という事は、明らかにおいらに向かって発した言葉
おいらは、 しながら、もう動揺しまくり
“いったい 何が見えてるんだ ”
“おいらの パンチングか 　いや、バスの運転席は明らかに高いからそのはずはない ”
“スカートのファスナー　開いてる ”
動揺しているのをその運転手に見られないように、そっとファスナーに手を当ててみるも
きちんと閉まっている。
じゃぁ、いったいおいらの何が見えているのか

職場に付き、この出来事を話し、おいらを全身くまなくチェックしてもらったが、
何も「見えてる」ものが無かった。
もしや愉快犯か
職場の同僚は、“きっと霊感があって、おいらの後ろにいる人が、見えすぎちゃってたから、その後ろにいる人に注意したのではないか”との結論を導き出した。
果たしてそうなのか？？？？？

未だなぞは深まるばかり。
そして、昨日は、帰り も落ち着かず、１日、心乱れたまま仕事をしますた。