毎年節分が終わると、お義母さんが飾るお雛様。
その昔はちゃんと8段飾りにしていたようだけれど、
今はテーブルに平置き。
そして、このお雛様の他に飾っているのが花巻人形。
花巻人形は、享保年間(1716~1735)に花巻鍛冶町の太田善四郎が作り始めたのが起源と伝えられ、
その源流は仙台の堤人形、京都の伏見人形にさかのぼると言われているそう
そして、泥人形の一種で粘土で作り、
節句人形に重点がおかれ、節句雛、宝船、恵比寿、大黒などの縁起物や子供たちの生活を表現したものが多いのが特徴。
晴 に残っている花巻人形は
大黒天や女雛
その他にも、三人官女らしき人形や恵比寿様もいらっしゃいます。
そして、そして昨日3月3日は、毎年の事だけれど
御年99歳のおばあちゃんが昼食に作る海苔巻き。
今年も、卵や前日から戻していた乾瓢
その他にキュウリや紅ショウガが入るもの。
卵も、玉子焼き機で焼いて
で、包丁も水で濡らしながら
一人ひとりに盛り付け
晴 の恒例の3月3日の昼食。
本当、お雛様のたびに、おばあちゃんには頭が下がりまする
で、本日4日は、さっそくお義母さんがお雛様を片付けるのもルーティン。
その昔、お雛様を仕舞うのが遅くなると、娘の婚期が遅れると言われていたせいなのかな。
因みに、おいらの実家では、
“せっかく暗い所から出たお雛様を、またすぐに暗い所にしまうのは可哀そう”
“お雛様を仕舞うのが遅いから婚期が遅れた‼ とおいらが言い訳しやすいように” と
今月いっぱい、お雛様を飾っているのが常。
これは、昨年の実家のお雛様の写真
今年も、お雛様を飾ったと連絡をもらってるから、
おいらも、近々実家にお雛様を見に行こうと思っとります
その昔はちゃんと8段飾りにしていたようだけれど、
今はテーブルに平置き。
そして、このお雛様の他に飾っているのが花巻人形。
花巻人形は、享保年間(1716~1735)に花巻鍛冶町の太田善四郎が作り始めたのが起源と伝えられ、
その源流は仙台の堤人形、京都の伏見人形にさかのぼると言われているそう
そして、泥人形の一種で粘土で作り、
節句人形に重点がおかれ、節句雛、宝船、恵比寿、大黒などの縁起物や子供たちの生活を表現したものが多いのが特徴。
晴 に残っている花巻人形は
大黒天や女雛
その他にも、三人官女らしき人形や恵比寿様もいらっしゃいます。
そして、そして昨日3月3日は、毎年の事だけれど
御年99歳のおばあちゃんが昼食に作る海苔巻き。
今年も、卵や前日から戻していた乾瓢
その他にキュウリや紅ショウガが入るもの。
卵も、玉子焼き機で焼いて
で、包丁も水で濡らしながら
一人ひとりに盛り付け
晴 の恒例の3月3日の昼食。
本当、お雛様のたびに、おばあちゃんには頭が下がりまする
で、本日4日は、さっそくお義母さんがお雛様を片付けるのもルーティン。
その昔、お雛様を仕舞うのが遅くなると、娘の婚期が遅れると言われていたせいなのかな。
因みに、おいらの実家では、
“せっかく暗い所から出たお雛様を、またすぐに暗い所にしまうのは可哀そう”
“お雛様を仕舞うのが遅いから婚期が遅れた‼ とおいらが言い訳しやすいように” と
今月いっぱい、お雛様を飾っているのが常。
これは、昨年の実家のお雛様の写真
今年も、お雛様を飾ったと連絡をもらってるから、
おいらも、近々実家にお雛様を見に行こうと思っとります
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