大物

不具合の期間に 畑の下の川で、晴ちゃんが大物をゲット
かなりの大物で、金魚を緊急避難させ、タライに入れてみた。
あんなに大きい金魚のタライでも収まらない大きさ
の為にも泥抜きをしたほうがいいので
そのまま一晩、タライへ。
今度こそ本当の生簀となった。

上から見てもかなり大きいが、
それ以上に胴回りの太さに
次の日、下ろす前に計測

　　



約68センチ、胴回り40センチ、重さ5キロ。
このくらいの大物だとうろこも大きく、
ホント、「鯉のぼり」の鯉そのもの
よく釣れた＆引き上げたもんだよ!!
晴ちゃんも、“さすがに釣り糸が切れるかと思った＆引き上げるのがとっても大変だった”とのこと。
そりゃそうだよね。
ホント ものざます

下ろすのは、“鮮魚担当部長”のお義父さん。
その後の調理は もちろんおばあちゃん。
おいらは、残念ながら鯉を捌くことも、調理することもできませぬ
おいらにできる事と言えば“食べる専門”
しかし、以前鯉を食したときの記憶がよみがえり
大食いのおいらも箸が思った以上に進まない食材。
しかし、おいらもちょっこしオトナになり
オトナの美味しさをわかってきた
晴ちゃんには、これから 本番の時期になるが
年間漁業権の元をとってももらうべく
屋との二足の草鞋をはいてもらう事となりますた

さて、話しは変わり
本日は仕事で講師の方やおいらのボスと共に一路S田町へ
道中、とってもきれいな紅葉を見ながら賑やかに
週末にも関わらず、教育長さんが出勤＆接待してくださり
とても心温まるおもてなしをしていただきますた。
（講座の無いような全く心温まる内容ではなかったけど）
明日は盛岡で同様の講座＆プラス１講座。
“おいらの踏ん張りどころ第１章”がもう少しで幕を下ろします。
しかし、すぐ“第２章が”始まります