れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

今年の”夏”終わるも、秋の陣始まる!?

2018年09月18日 23時51分27秒 | 日記
産直なんかで着々といろんな が顔を出し始め
でも、 収穫や出荷、そして後半の の葉摘み作業と、様々な仕事が同時進行。
おいらも、嫁っ子として つもり・・・・
だが、なかなかエンジンがかからないおいら・・・・
でも、おいら一人だけが エンジンかからないと言って 嫁っ子の草鞋を投げ出す訳にはいかないので
晴ちゃんを巻き添えにして、この前の3連休に“秋の陣”開催

15日(土)は、盛岡八幡宮のお祭り。
ギリギリ のパレードの最後に間に合い3台ほど れますた
よ組 風流 歌舞伎十八番内の「暫」

俗に歌舞伎十八番の内と呼ばれる、成田屋(市川家)十八番のお家芸でも最も有名な演題。

流しは 狂言の舞台「棒縛り」より


二番組 風流は 五條大橋の上で武蔵坊弁慶と対峙する牛若丸を表現した「五條橋」


流しは「菖蒲(あやめ)浴衣」

1859年(安政6)2月に、二世・杵屋勝三郎と、三世・杵屋正次郎によって作曲された長唄

盛岡コンベンション協会の山車 
風流は 「荒獅子男之助」

江戸時代初期に伊達藩に起った御家騒動を題材にした歌舞伎「伽羅先代萩」の四段目・床下の場面より

流しは「浦島太郎」

皆さんお馴染の「御伽草子」に収録された一編

パレードを見た後は、どこかで と思っていたけど
それは晴ちゃんとおいらだけに限らず、パレードを見ていたほどんどの人が思っていたようで
大通りは 飲食店に入れなかった人であふれかえり、当然、おいら達も数件 お断りされますた
でも、イイ感じに喉が渇いていたおいらは、ここで生 を飲まずに帰る事なんか出来ない
そこで、街に立っている店の呼子を捕まえて「今すぐ入れる?? 入れるんだったら行くよ 」と逆ナンパ。
何たって、その男の子が抱え持っていたメニューのお店の名前を見た時
おいらの記憶が確かならば、そのお店がおいらの愛する ASD を提供するお店だと したのだ。
なんてすごい、おいらの記憶力

そして、めでたくそのお店で 晴ちゃんとASDで (*・▽・)っc(・▽・*)カンパーイ!
お腹もすいていたので、 に合う料理をチョイス。
彷徨った分、 美味しい
しかし、最後に、本日のおすすめの船盛 と を注文したら・・・・

確かにお船に刺身が乗ってきたけど、“船盛”は大根のツマに盛られて欲しかったな・・・・。
まぁ、美味しくいただきましたけど・・・・ね・・・・


翌日は、晴 畑へ出勤前に、急きょ北上し、IBC祭りへ
予想はしていたけれど、人 ひと ヒト
食べ物以外にもマッサージをするお店や ご当地ナンバーの受付もありますた


この日は、9月半ばなのに 日差しが強く、歩いていると背中には汗が流れる
日陰を探して買い求めたのは

おいら、あまりソフトクリームは食べないけれど、この塩ソフトは美味しかった~~

この暑い最中、会場内には様々な方(キャラクター)も来場しており
本当はこの方と一緒に写真を撮りたかったけれど、お昼休みか、暑さで山に帰ってしまったのか
抜け殻になっていたので(会場に到着時には、しっかり動いとりますた)


致し方が無く(失礼)、こちらの鬼さんと


そして、おいらと晴ちゃんがとても興味を引かれたのがこの車


後姿は 
しっかりナンバーもあり、ちゃんと高速道路を走行して会場入りしたらしい。

その横には、おいらの心躍る顔出しパネル。
でも、ちびっ子たちが楽しんでいる中で、おいらも・・・と言うのはちょっと憚られるので
顔出しの部分を閉めて、パネルとして一枚


そして、会場でたくさんの を買い求めたけど
ここではいろんな意味で衝撃の2品を紹介。
まずは肉巻き

豚バラの中は白米なので、1本は食べきれない程のボリューム。
でも、お腹が苦しくなっても、“あと一口”食べたくなるくせになる味。

そして、トルネードウインナー。

これは、他の物と一緒に購入した時、会計をする店員さんが計算を間違い、いろいろ話がややこしくなった一品。
それは、このウインナーが1本250円で、2本買ったら500円。
その他400円の焼き鳥を3本買ったので、合計は1700円なのに、合計が1750円と言い張る店員。
そこへ、店主さんがこのウインナーは1本400円だから、合計は2000円だと新たな主調を展開。
でも、店前に張り出している値段は250円だからとおいらも頑張って主張し
おいらの主張通り、1700円で一件落着。
で、購入後、同じトルネードウインナーを販売している他のお店の値段を見ると、たいてい400円や450円。
おいらが揉めたお店の安さ改めて感じ、だったら、もう2本くらい購入しようと戻ってみると
手書きで値段が変わっとりますた


もしおいらを見つけて、追加料金を請求されたら大変
その場をそそくさと退散したのは言うまでもありません

この日はとにかく暑く、会場内を歩いていると喉を潤したくなる。
そこかしこで 生 が販売されていたけど、晴ちゃんもおいらもその後 運転予定があったので
泣く泣く
次回来るときは、誰かハンドルキーパーを伴って来場しなければ
美味しい の為には、開催会場の場所によっては、ハンドルキーパー同伴を身に染みて感じた1日ですた。


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