ようやく ミッション 完了！！！

毎年夏のおいらの“嫁っこ”としての恒例行事「亀吉 の散髪」
いつもは、仕事の合間で“出来る時”を狙って行っていたため　たいてい７月中にはミッション完了していた。
しかし、今年は激暑のうえ、おいらが“いつでも出来る”と日程を延ばし延ばししているうちに
もう、お盆が目の前
これはいかん、とようやく重い腰を上げたのは昨日の日が傾きかける直前。



一年ぶりの散髪仕事に加え、夕刻でも まだ 立っているだけで汗が噴き出してくる暑さ
なかなか、散髪が捗らす・・・・・。
ようやく、半分くらい散髪が終了。
ここでお決まりの進捗状況


まだ散髪していない方から すると「亀」と言うよりは「ハリネズミ」



おいら、どうせなら、ここ数年の「亀吉 」専属スタイリストとして、
ちょっこし「ファンキーな亀吉 」もいいんではないかと、イメチェンをご提案
（ ようやく調子が戻ってきて、かつ調子に乗りはずめますた ）
【モヒカンめ吉】


いいんでない 　　いいんでない
・・・・でも、当の亀きっつぁん 本人があんまりお気に召さない様なので　最後はいつものように仕上げますた

サイドからのアングルは、お歳を召した感じがする・・・・。
なんたって、晴ちゃんが物心ついた時からいたとの事なので、40年以上は経っている

頭部の脱毛（葉）もかなり進行してきており、年々散髪に気を遣う。
以前、とあるおいらの師匠が
「〇〇さん、あんなに髪が薄くなったんだから、散髪代半額にしてもらえばいいのに。」と言ったそうだ。
そうしたら〇〇さんが、「俺もそう思って、床屋に行った時に冗談で言ってみたら
“髪の薄い人の散髪はとっても気を遣い、（禿げて見えないように）技術を要するから、
半額どころか、倍の を頂きたいよ”と言われた」という話を笑い話として聞いたことがあったが
対象は違えど、やっぱり亀吉と言えど、毛（葉）が生えてこなくなってしまった部分の散髪には非常に気を遣いますた

そして本日は、亀吉の周辺の木の剪定。
（この調子に乗った勢いで、おいらがやるだろうと期待をして、剪定しないで残されている木々たち。
　晴 の皆様の期待に応えねば ）
ここ数年、いつの間にか“おいらのお仕事”になっている木たち。
　　　　　　　　
半日かけて、マン丸坊主の頭が出来あがりますた。
池のふちの部分も歩ける様に、後ろ側は特に「刈り上げ」
　　　　

そして、今年は、なんと、またおいらの剪定の木が増えてしまった
それはキウイの下の木たち。
　　　　

上を見上げると、キウイがたわわに実っており、木陰となって非常に涼しく仕事が出来ることに気が付いたおいら。

ここなら、涼しく剪定出来るけど・・・・おいらの天敵の虫たち（おいらにとって カブちゃん 他 数種類の虫以外は全て天敵なのだ ）の楽園と化している
特にも蜘蛛たちが、それぞれの縄張りのエリア拡大を図っている激戦地域。
おいらは、この蜘蛛の巣を払いのける事さえも気持ちが悪くてできず、
蜘蛛の巣が張っていない、枝の部分から鋏を入れていくため、思った以上に刈り込み仕上げとなりますた。

明日は・・・・・庭にはまだ蜘蛛の巣と共に剪定を待っている木たちがちらほら・・・・。
ここ数日“暑い 暑い ”と に引きこもっていたけれど
剪定を終え、さっぱりした木たちを するとどこか涼しさも感じられる。
あともう少し、頑張ってみますか
でも・・・来年の、おいらの剪定担当が大幅に増えている気がしてオソロシイ