長岡京エイリアン

日記に…なるかしらん

つはものどもが 夢のあと  ~ゲーム『 AKB1/48 アイドルと恋したら……』のおまけDVD の感想1~

2014年08月20日 23時18分00秒 | すきなひとたち
 ハ~イどうもこんばんは! そうだいでございます。みなさま、今日も一日たいへんお疲れさまでございました!
 いやぁ、今日も千葉は暑かったですねぇ、やっぱ。でも、そんな千葉での夏も、私が体感できるのはあとわずか。来年はたぶん、いくらか楽にしのげる山形での夏になるんだろうなぁと、しみじみ実感しながら、毎日新京成線に揺られて職場に向かっております。
 なんか、今月の筆記試験終了でやっとこさ「あぁ、千葉生活も今年で最後になるんだろうなぁ。」という実感が湧いてきたような気がします。まぁ、まだまだ今年も4ヶ月あるし、ほんとに大事なのはこの後の実技試験なわけなんですが、ともかくえっちらおっちら、そこへつなげるための門は汗だくでギギ~と開くことはできたわけです。数年越しになっちゃったけど……結果オーライってことで勘弁してくれい! 山形の夏……どんなんだっけなぁ!? おぼえてないねぇ、どうにも。

 さて、そんなこんなでいよいよ、雑多な我がアパートの部屋もぼちぼち引っ越しに向けての整理を本格化させていかなければ、という気運が高まってきたわけなのですが、手放せないものはチャッチャと箱詰めして山形の実家へ送っていくとして、その一方で、手に入れはしたものの「実家に持っていくのもどうかな……」と思うものはどんどん売るなり捨てるなりして減らしていかなければなりません。
 そこらへんの選定とか、部屋がみるみるうちにスッキリしていく様子も楽しくて休日にいろいろやっているのですが、そんな中、このような DVDが部屋の片隅から出土してきましたる次第。


プレイステーション・ポータブル専用ゲームソフト『 AKB1/48 アイドルと恋したら……』初回限定生産版BOX 収録特典メイキング DVD(3枚組)
同『 AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら……』初回限定生産版BOX 収録特典メイキング DVD(4枚組)


 うわー、これはどうにもなんない!
 これは私があるルートで特典 DVDだけを入手したというもので、ゲームソフト自体は持っていなくてプレイも一度もしていないのですが、以前アイドル関係であーだこーだ調べものをしていた時に資料として手元に置いてはみたものの、じっくり観る時間もまるでなく、ず~っと放置していたというしろものでした。
 3~4年前の映像資料ですからね……もはやいまさら観てもなんの足しにもならないわけなのですが、このまま1秒も観ないままポイするのも惜しいような気がしますし、せっかくこのような雑記帳まがいの個人ブログもやっていることなんですから、もはや『平家物語』を読むかのような「諸行無常……」な寂寥感さえも漂いつつあるこの資料に目を通したざっとの感想をここに記し、それが終わった後で気持ちよくほふろうと思い立ちましたので、ホントにおヒマな方はお付き合いいただきたいと思います。
 なんともはや、お盆という季節にこんなに合う企画もありませんね。いや、誰も死んでねぇけど!

 まずは、ゲームソフトそのものについてから。


プレイステーション・ポータブル専用ゲームソフト『 AKB1/48 アイドルと恋したら……』(バンダイナムコゲームス 2010年12月発売)

 『 AKB1/48 アイドルと恋したら……』は、バンダイナムコゲームスより2010年12月23日に発売された、人気女性アイドルグループ「 AKB48」を題材とした恋愛シミュレーションゲーム。企画発案は、AKB48総合プロデューサーの秋元康。
 本作は、AKB48のメンバー48人全員が「プレーヤーのことを大好き」という状況の中でゲームが開始、メンバーからの誘惑や愛の告白といった障害をかわし、最後の1人になるまで47人を振り続け、自分の好きなメンバー、いわゆる「推しメン」とのハッピーエンドを目指すというゲーム内容となっている。AKB48 のコンセプト「会いに行けるアイドル」に対して、本作は「いつでもどこでも会えるアイドル」をコンセプトとしている。ゲーム対象年齢12才以上、売上本数は約41万本。
 2011年10月には続編第2弾として『 AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら……』、2012年12月には第3弾として『 AKB1/149 恋愛総選挙』が発売されている。

 ゲームイベント中のメンバーのセリフはすべて本人によるフルボイス収録となっている。「デートイベント」、「告白前イベント」、「神告白イベント」にはメンバーごとに異なるシナリオが用意されている。デートイベントは写真のコマ送り演出となっており、メンバー1人につき約2000枚、メンバー全員で1万枚以上で構成されている。また、神告白イベントは動画のみで構成され、メンバー全員で合計約80分収録されている。

アルバムモード
 ゲーム内でプレイヤーが取得した画像や動画を閲覧するモードである。
トレーディングカード
 ゲーム内で特定条件を満たした時に取得できるフォトカード。交換モード「48トレード」を通じて、他のプレイヤーとカードを交換することも可能である。
動画
 告白シーン、承諾時のハッピーエンド、拒否時のバッドエンドの3種類の動画。
スチールフォト
 デートイベント時の様々な表情や衣装のフォト。


 いや~なんというか、実にくだらn……いやいや、男のロマンに満ちあふれたゲームですね。ファンだったら、こんなに楽しい世界もないんでしょうねぇ、ファンだったら。
 う~ん、ゲームをやってみたいという気にはまるでなりませんね。電脳世界でモテまくってもなぁ~。それだったら、お金を稼いで目標を達成するというきわめてまっとうな生き方の大切さが身に沁みて学べる『リリパット王国 リリモニといっしょプニ!』(2004年)やったほうがいいなぁ。6期メンバーのパッとしなさがたまらない!!

 さぁ、それでは早速、DVDの禁断の内容を確かめてみましょう。


初回限定生産版BOX 収録特典メイキング DVD
2010年8月時点での AKB48正規メンバーが出演している。

ディスク1「チームA メイキング」(各メンバー約5~6分、合計82分)

岩佐 美咲(当時15歳 現チームK)
 ともかく、どことなく体育会系なはっきりした言動がいいですね。「だって48人いる中の1人を選ぶんですよね? ってことはフラれるほうが絶対多いじゃないですか。」という、謙虚ながらも現実をしっかりと見据えた分析が素晴らしいです。本人の気質もいいんですが、高校生という設定でのムービーパートの撮影風景が比較的しっかりと記録されていたのも良かったです。 AKB48じゃなくても生きていけるわ、この方は。肌がきれいだな~。

多田 愛佳(当時15歳 現 HKT48チームK4)
 舌ったらずでほんわかした声質が特徴的でありながらも、言うことがけっこう冷静に自分を分析したものになっているし、テイクを重ねていくごとに演技の真剣度が増していく感じが「こやつ、やりおる……」という実力を垣間見せていますね。長~く続けていく方に違いない。にしても、撮影体制が豪華だな~! ご本人のインタビューの最中にも、後ろで本人の映らないカットの撮影を続けているというタイトな空気がいいですね。

大家 志津香(当時18歳 現チームB)
 研究生から3年の歳月を経て正式メンバーに昇格したという AKB48きっての苦労人と賞される方なのだそうですが、まさにその彼女らしいというか、夏の炎天下の原宿の交差点をカメラ目線で歩きながら長回しワンカットで演技するという過酷なロケを、実に楽しそうな表情で3テイクもこなしていました。声はなんというか「ガラッパチ」な感じなのですが、とにかく人柄と根気でここまで来たお人と見た! 人望あつそうだな~。それにしても、博多弁のアイドルって、いいよね……

片山 陽加(当時20歳 現チームB・卒業宣言済)
 いまさらなんですが、「48人ぶんのキャラクターを書き分ける」というゲームシナリオ作成の高すぎるハードルの底の知れない恐ろしさを垣間見せる片山さんのキャラクター設定でした。ふつうに美人なのに、なんでこんなコントみたいな昭和&貧乏キャラなんだ……っていうか、一緒に銭湯に行って夕ご飯つくってもらってるって、それ告白されるもなにも、もう付き合ってるってことにしとけよ、男なら!! ご本人は楽しそうに演じてたけど、つくづく幸うすい役回りだよなぁ、これ……

倉持 明日香(当時20歳 現チームBキャプテン)
 ご本人の趣味だというプロレスに関するトークをデート中に炸裂させたあまりにプレイヤーを不機嫌にさせてしまうという、これまた尋常でない設定のムービー撮影だったのですが、いくら美人であることが前提にあったのだとしても、目を見開いたアップがタクシーの中で延々と続くのって、こわいよね……こちらもやっぱり、「いちげんさんお断り」な難易度のあるキャラクター設定かと見受けました。しゃべらなければ……ってやつか。

小嶋 陽菜(当時22歳 現チームA)
 出ました、名にし負う「神7」の一角・小嶋さん! 戦国武将でいえば「北条氏康」クラスの大物のお出ましです。さすがは第1期メンバーというかなんというか、難なく撮影をこなす余裕のありっぷりが、今までのメンバーとまるで違う違う。ただ、それだけにこのメイキング映像を観る限りでは全体的にけだるいオーラが出まくっていて、ちょっと機嫌が悪いように見えなくも……スチール撮影のときに「表情の強弱という難しい撮影にも応える」なんてテロップが出てましたが、そんなん、やって当たり前だろが! 「彼女はねぇ、九九がだいたい言えるんですよ。」ってほめるようなもんだろ。

指原 莉乃(当時17歳 現 HKT48チームH)
 日本の歴史の中で「人たらしの天才」といえば羽柴秀吉なわけですが、指原さんが間違いなくその系譜につらなる才覚を持ち合わせた傑物である、ということを思い知らされた4分38秒間の映像資料でした。だいたい、「原宿の路上で土下座してプレイヤーに告白する」というシナリオをもらう時点で、「そんなことに悲観してアイドルをやめるタマじゃない」という信頼と、ファンもそれに喝采を贈るだろうという確信を制作スタッフからいただいているという証拠なのですから、このキャラクター造形の盤石さはものすごいものがありますね。「1人(好きなメンバーを)プレイしたら、2人目は指原を選んでいただけたらな、と思います。」という謙虚かつ野心的なコメントに、のちの総選挙1位獲得の萌芽を観たのは私だけではないはずです。モニターで自分のテイクを確認する視線が、完全に討論番組で相手の言質を取ろうとしてる政治家の眼だもんね。自分に厳しい人は強いよな~。

篠田 麻里子(当時24歳 現在ファッションモデル)
 続けて出ました、「神7」第2の刺客・篠田さん。戦国武将でいえば「朝倉宗滴教景」クラスの名将ですよね。ちょっと年取りすぎでしょうか。もはや大人の魅力もいいところといった余裕しゃくしゃくの演技でプレイヤーに迫ります。人によるんでしょうが、このシナリオでプレイヤーの顔についた食べかすに対して篠田さんが取った行動、私はかなりゾッとします……窓ガラスの多い場所での撮影って、大変ね!

高城 亜樹(当時18歳 現チームB)
 「ペット同伴 OKカフェって、な~んか嫌いなんだよなぁ。なんで嫌いなんだろ……」と思いながらメイキング映像を観ていたら、出演していたワンちゃんがドンピシャで飲食店内にあるまじき最悪のハプニングを起こしていたので笑ってしまいました。そんな目には遭うわカゼひいてたわで、もうふんだりけったりの高城さんに、幸あれ。ペットタレント事務所の人、アイドルの前でウンコウンコ言うんじゃない!

高橋 みなみ(当時19歳 チームA キャプテン)
 どんどん出ます、「神7」でも中核をなすこのお方、高橋さん! 戦国武将でいえば……「馬場信春」とか「酒井忠次」っていう感じですよね。戦国大名じゃないからといって決して他の方々より下に見ているというわけでないというのはわかりますよね、『信長の野望』やったことのある人なら。ライブの時には本物のアイドルが数十メートル先に確実にいるはずなのに、そこに本人が現れる可能性はほぼゼロに近いという、劇場のロビーを使った撮影というのが、ファンの心理をガッチリつかんでいて秀逸ですね。「他の誰にでもなく、このおれに!?」という選ばれた感は、こりゃあうれしいよなぁ。高橋さんって、日常生活にいたら男にむちゃくちゃモテそうな女性ですよね。それがアイドル的な人気の取り方と、似ているようで魅力の本質がまったく違うのがおもしろいです。それにしても、鼻から下がほんとに伊東四朗さんに似てるよなぁ。パーツそれぞれに愛嬌があるんですよね。

仲川 遥香(当時18歳 現 JKT48チームJ)
 なんかこう……二の腕と肩甲骨まわりが非常にまる~い感じで……当然かわいいわけなんですが、歌って踊るアイドルグループのメンバーとはにわかに信じがたいタイプに見えますよね。同時に、すぐにアイドルやめそうな子だな……とも感じてしまったのですが、現実はそれとは真逆で、いまや AKB48グループの大事な海外進出の一翼を担い、異国ジャカルタの地に骨をうずめる覚悟でがんばっておられるという情報を知って驚き入りました。芯が強い子なんだろうなぁ。それにしても、東京の川は電車もうるさいけど、自転車の往来がハンパないですね! 田舎の車よりも多く走ってんじゃないの!?

中田 ちさと(当時19歳 現チームA)
 あらためて、48パターンの告白シナリオを考えるのって、ほんとに大変なんだなぁ……ということで。「怖い夢を見たから告白する」って、それはもちろんきっかけの口実なんだろうけど、それでも言われたら「え?」って思っちゃいますよね。安眠できたらオレいらねぇのかな、みたいな。告白してくれるのはうれしいですけどね。

仲谷 明香(当時18歳 現在声優)
 「主演者のテンションが低い現場」というものがどれだけ恐ろしいものなのか、ということをまざまざと思い知らされるメイキング映像でございました……ライブの新しい振り付けを覚えるのも大変なのでしょうが、ゲームのムービーシーンだって、ファンが繰り返し見返す大切なお仕事なんですからね。そこは切り替えてチャッチャとこなしてほしいよね~、現場の制作スタッフにしてみたら。でも、どう見ても病んでいるとしか思えない告白シナリオを演じるという意味では、けっこうリアルな雰囲気が出ていてよかったかもしれません。ハピネスチャージしてよかったですね!WOW!

前田 敦子(当時19歳 現在女優)
 満を持して登場、 AKB48に織田信長のごとき覇道をあゆませた不動の看板娘・前田さん!! でも正直言って、そうとうな予算をかけたらしいクレーン撮影は、なんだかそれほど効果があるようには見えない……どんなに高度が上がっても、結局うしろが恵比寿ガーデンプレイスのまんまだから変化がないんだな。前田さんに告白されて天にも昇る気持ち、っていう感じをやりたいんだったら、前田さんと一緒に上にあがってくっていうのもよくわかんないですよね。舞い上がるんだったらあんたひとりでやってくれよ、みたいな。前田さんのやりたい演技とぶっとんだ演出とが致命的に合ってないとみました。そりゃあ、一発 OKってことにしてさっさと撤収するしかないわな。制作スタッフはつらいよ!

前田 亜美(当時15歳 現チームA)
 「もぐもぐ……あっ、そうだ。好きになってもいいですか。」ときましたか! なにが「あっ、そうだ。」じゃ!! たぶん、シナリオとしては告白する緊張をまぎらわすためにドカドカ食べちゃう女の子、といういじらしさを押したかったのかも知れませんが、これを彼女がやると、ほんとに食べるのに夢中になっちゃって告白を忘れかけてたのかな?という疑念が生じかねなくなってしまうのだから不思議です。でも、おいしそうに食事をする女性って、ほんとに素敵ですよね。だからといって、口の中にまだ食べ物が入ってる状態で告白されてもなんちゅうか本中華……ところで、「好きになってもいいですか。」って、それ告白か!? いいとしたらどうなんだー!

松原 夏海(当時20歳 現在女優)
 自分のアピールそっちのけで後輩の大家さんをゴリ推しに推しているコメントが胸を打ちます。い~い先輩だな~……先輩肌というか、いっそ男前でさえもある身のこなしとさっぱりした言動が爽快ですね。ただ、ご本人も語っているように、そんな自立心旺盛な彼女がファン相手に告白なんてするか!? というところがウィークポイントなのでありまして……ダンスで気を整えてから告白っていう、なんか武術家みたいなアプローチを見せつけられたら、生半可な男なら「いやいや、私そんな大した男じゃないんで! じじ、辞退させていただきま~っす。」って退散しかねないですよね。う~ん、恋愛ゲームとしては非常に難しいキャラクターだ! でも、こういう人って、いいよなぁ。


ディスク2「チームK メイキング」(各メンバー約5~6分、合計82分)

秋元 才加(当時22歳 当時チームKキャプテン停止中、現在女優)
 撮影風景を観てもわかる通り、ムービーシーンは2010年の8月に撮影されたものだったのですが、周知のとおりその秋の10月に秋元さんは自身の恋愛スキャンダルの責任を取るかたちでチームKキャプテンを辞任しており、翌2011年の2月にキャプテンに復帰するまでの空白期間のあいだにこのゲームソフトは発売されることとなりました。そういった非常に厳しい時期にファンに届けられることになったムービーシーンが、皮肉にも48人のメンバーの中でも屈指ともいえる秋元さんの全力を込めた名演をとらえているのが、なんともいえません。ジャージで来ちゃったというのも、彼女の実際のオーディションでのエピソードの引用であるわけなのですが、それを12月に観たファンの心中はいかほどであったか……まぁ、復帰は近いという朗報になったでしょうね。あんなに現場で制作スタッフを盛り上げてくれる人なんですから、そりゃあ簡単には見捨てられませんわな。指原さんとはまた違う味わいの人たらしですよね。前田慶次かしら?

板野 友美(当時19歳 現在歌手)
 八重歯も含めて、「おぼえやすい顔」というのはかなり重要な武器なんだなぁ、としみじみ感じました。ただ、じゃあ彼女が唄って踊る姿を観たいのかというと……正直どうでもいいというか、しいてアイドルでい続けていなくともいいんじゃないかな、という印象を受けるんですよね。なんか努力と対極の位置に魅力があるような気がするんだよなぁ。混沌に無理に摂理をつけたら混沌死んじゃった、っていう中国の故事を思い出してしまいました。板野さんは混沌か! そういう意味では、最もアイドルらしくない方なのかも知れません。それにしても、ソファとクッションのある海の家って、なんなんだろう……じゃあ、家にいたら?みたいな。板野さんの存在の謎を的確に象徴するロケーションでしたね。

内田 眞由美(当時16歳 現チームK)
 特に気になる点がない……適度に人柄もよく、適度に演技もでき、適度に AKB48のメンバーっぽい。でも、16歳の女の子なんて、ふつうで当たり前だしなぁ。アイドルって、どこか「異形」じゃなきゃいけないと思うんですが、内田さんはどうなんですかね。メイキング映像だけじゃあ、なんにもわかんなかったな。

梅田 彩佳(当時21歳 現 NMB48チームB2副キャプテン)
 トーク慣れしてるなぁ~、この人! まさに立て板に水を流すような語り口。自分の演技うんぬんそっちのけでゲームソフト自体のセールストークを朗々と続ける姿にプロの腕を見ました。梅田さんも、一般社会にいたらモテまくるお人柄なんじゃないかなぁ。アイドルグループというよりも、集団の中にぜひとも1人はいてほしい人材ですよね。頼りにしてます、せんぱ~い!



 え~、まだまだ途中ではあるのですが、例によって字数もかさんできましたので、続きはまた次回ということにしたいと思います。
 まぁ、こんなゲームの感想ですらない内容をいまさら誰が読むんだという感じなんですが、個人ブログだからよう! なまあたたか~い目でお見すごしくださいませ~。
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