モーニング娘。初となる4作連続オリコンシングルチャート首位獲得
(MUSICMAN-NET 2014年2月4日付け記事より)
今作より改名した「モーニング娘。'14」のシングル『笑顔の君は太陽さ/君の代わりは居やしない/What is LOVE?』(1月29日リリース)が、発売初週で14.9万枚を売り上げ、2月10日付けオリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得。初週売上は、前作『わがまま気のまま愛のジョーク/愛の軍団』(2013年8月)の「14.4万枚」を上回るスタートとなった。
シングル首位は、『Help me!!』(2013年1月)、『ブレインストーミング/君さえ居れば何も要らない』(2013年4月)、『わがまま気のまま愛のジョーク/愛の軍団』に続き4作連続通算15作目。モーニング娘。にとって4作連続でのシングル首位はデビュー17年目にして初の快挙となった。
これまでグループとしては、安倍なつみ、後藤真希らのメンバー在籍時に『ザ☆ピ~ス!』(2001年7月)、『 Mr.Moonlight 愛のビッグバンド』(2001年10月)、『そうだ!We're ALIVE 』(2002年2月)で記録した「3作連続」が最高で、今回その記録を11年11ヵ月ぶりに更新。また、今作でシングルのTOP10入りは通算55作目となり、自身の持つ男女グループ・ソロを通じての歴代1位記録である「シングル通算TOP10獲得数」(2位は SMAPの51作)をさらに伸ばした。
本作は、モーニング娘。名義時代を含めてグループ初となるトリプル A面シングル。『君の代わりは居やしない』はソチオリンピック日本代表選手団公式応援ソングに、『 What is LOVE?』は NHKの海外向け放送局「ワールドTV 」および「テレビジャパン」の音楽バラエティ番組『 J-MELO 』(日本国内では BSプレミアムで毎週土曜日深夜2時40分~3時10分に放送)の2013年10~12月期エンディングテーマに起用されていた。
「モーニング娘。'14」リーダー・道重さゆみのコメント
私たちモーニング娘。のシングル『笑顔の君は太陽さ/君の代わりは居やしない/What is LOVE?』が、オリコンウィークリー1位を獲得することができました! 4作連続1位は私たちにとって史上初の快挙ということになります!
言葉では言いあらわせないほどの喜びと、感謝の気持ちでいっぱいです。いつも応援してくださっているファンのみなさま、本当にありがとうございます。
今年はモーニング娘。'14、勝負の年です!
今までやってきたことを信じて前だけを見て突っ走るのみだと思っています。今年は、それしかしません!!
今後もモーニング娘。'14を、よろしくお願いします。
まことにおめでとうございます!! それだけ! 特に申し添える言葉はねぇ!!
これは5月末、九段下に馳せ参じることになる可能性、大かな!?
寒くない季節の日本武道館、大歓迎~☆
それにしても改めて痛感するのですが、今現在のモーニング娘。は、本当に幸せな成長過程に恵まれていると思います。
なにはなくとも、「まったく安心できない状況下で新記録を樹立し続けている」! これは実に素晴らしいことです。つまり、天狗になることがぜんぜん許されないサバイバルゾーンの真っただ中なんですね。
グループの歴史をたどれば、いくら史上初の4作連続首位といえども、依然として世間に残るなっち・ごっちん黄金期の記憶は強く、かく言う私も、新記録樹立といったところで、現在の「さゆルビー期」が(まだまだ言うてくで~!!)、あの奇跡の「プラチナ期」を超えたなどと認識することはまだまだできません。いまだに、モーニング娘。にとっての唯一無二のライヴァルは、「過去のモーニング娘。たち」でしかありえないのです! カッチョええ!!
その一方で外に目を向けても、まずはオリコンチャートの権威自体が低下の一途をたどっている、つまりは「 CD がよく売れる=国民的歌謡曲」という価値基準が完全に崩壊しているという現状で首位を獲得したところで……という冷めた見方もありますし、CD の売り上げ枚数が「リリース初週およそ15万枚」という部分で、まことに残念ながらも「日本一の勢い」とはいいがたい状況があるわけなのです。
まぁ、だからといって、あこぎなやり方で100万枚超えれば満足できるって話でもないんですけどね! むしろ、そんな指標で張り合ってほしくなんか、絶対にない!! それは確実に伝統あるハロー!プロジェクトの名を汚す行為です。ペースを乱されずに、王道を突き進め!
まずは、あくまでも「あっ、そっすか。ま、当然っすけどね。あざーっす♪」というくらいの軽い受け取り方で、これからもがんばっていただきたいと思いま~っす。さゆルビー期の2014年のこれからに、栄光あれ!!
でもリーダー、「今年はモーニング娘。'14、勝負の年です!」って、そりゃ当たり前でしょ……今年にしか存在できないんだから。わんふぉーなんですから。さすがはリーダー、愛らしい天然ボケをさし込む配慮も完璧だぜ!
(MUSICMAN-NET 2014年2月4日付け記事より)
今作より改名した「モーニング娘。'14」のシングル『笑顔の君は太陽さ/君の代わりは居やしない/What is LOVE?』(1月29日リリース)が、発売初週で14.9万枚を売り上げ、2月10日付けオリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得。初週売上は、前作『わがまま気のまま愛のジョーク/愛の軍団』(2013年8月)の「14.4万枚」を上回るスタートとなった。
シングル首位は、『Help me!!』(2013年1月)、『ブレインストーミング/君さえ居れば何も要らない』(2013年4月)、『わがまま気のまま愛のジョーク/愛の軍団』に続き4作連続通算15作目。モーニング娘。にとって4作連続でのシングル首位はデビュー17年目にして初の快挙となった。
これまでグループとしては、安倍なつみ、後藤真希らのメンバー在籍時に『ザ☆ピ~ス!』(2001年7月)、『 Mr.Moonlight 愛のビッグバンド』(2001年10月)、『そうだ!We're ALIVE 』(2002年2月)で記録した「3作連続」が最高で、今回その記録を11年11ヵ月ぶりに更新。また、今作でシングルのTOP10入りは通算55作目となり、自身の持つ男女グループ・ソロを通じての歴代1位記録である「シングル通算TOP10獲得数」(2位は SMAPの51作)をさらに伸ばした。
本作は、モーニング娘。名義時代を含めてグループ初となるトリプル A面シングル。『君の代わりは居やしない』はソチオリンピック日本代表選手団公式応援ソングに、『 What is LOVE?』は NHKの海外向け放送局「ワールドTV 」および「テレビジャパン」の音楽バラエティ番組『 J-MELO 』(日本国内では BSプレミアムで毎週土曜日深夜2時40分~3時10分に放送)の2013年10~12月期エンディングテーマに起用されていた。
「モーニング娘。'14」リーダー・道重さゆみのコメント
私たちモーニング娘。のシングル『笑顔の君は太陽さ/君の代わりは居やしない/What is LOVE?』が、オリコンウィークリー1位を獲得することができました! 4作連続1位は私たちにとって史上初の快挙ということになります!
言葉では言いあらわせないほどの喜びと、感謝の気持ちでいっぱいです。いつも応援してくださっているファンのみなさま、本当にありがとうございます。
今年はモーニング娘。'14、勝負の年です!
今までやってきたことを信じて前だけを見て突っ走るのみだと思っています。今年は、それしかしません!!
今後もモーニング娘。'14を、よろしくお願いします。
まことにおめでとうございます!! それだけ! 特に申し添える言葉はねぇ!!
これは5月末、九段下に馳せ参じることになる可能性、大かな!?
寒くない季節の日本武道館、大歓迎~☆
それにしても改めて痛感するのですが、今現在のモーニング娘。は、本当に幸せな成長過程に恵まれていると思います。
なにはなくとも、「まったく安心できない状況下で新記録を樹立し続けている」! これは実に素晴らしいことです。つまり、天狗になることがぜんぜん許されないサバイバルゾーンの真っただ中なんですね。
グループの歴史をたどれば、いくら史上初の4作連続首位といえども、依然として世間に残るなっち・ごっちん黄金期の記憶は強く、かく言う私も、新記録樹立といったところで、現在の「さゆルビー期」が(まだまだ言うてくで~!!)、あの奇跡の「プラチナ期」を超えたなどと認識することはまだまだできません。いまだに、モーニング娘。にとっての唯一無二のライヴァルは、「過去のモーニング娘。たち」でしかありえないのです! カッチョええ!!
その一方で外に目を向けても、まずはオリコンチャートの権威自体が低下の一途をたどっている、つまりは「 CD がよく売れる=国民的歌謡曲」という価値基準が完全に崩壊しているという現状で首位を獲得したところで……という冷めた見方もありますし、CD の売り上げ枚数が「リリース初週およそ15万枚」という部分で、まことに残念ながらも「日本一の勢い」とはいいがたい状況があるわけなのです。
まぁ、だからといって、あこぎなやり方で100万枚超えれば満足できるって話でもないんですけどね! むしろ、そんな指標で張り合ってほしくなんか、絶対にない!! それは確実に伝統あるハロー!プロジェクトの名を汚す行為です。ペースを乱されずに、王道を突き進め!
まずは、あくまでも「あっ、そっすか。ま、当然っすけどね。あざーっす♪」というくらいの軽い受け取り方で、これからもがんばっていただきたいと思いま~っす。さゆルビー期の2014年のこれからに、栄光あれ!!
でもリーダー、「今年はモーニング娘。'14、勝負の年です!」って、そりゃ当たり前でしょ……今年にしか存在できないんだから。わんふぉーなんですから。さすがはリーダー、愛らしい天然ボケをさし込む配慮も完璧だぜ!