実話である という映画には 好奇心がわく 主役は ウィル・スミス
先日 テレビで放映された笑える映画 ” メン・イン・ブラック ” を観たばかりなので
ますます好奇心×二乗になって 用事がすんだ後の午後を するりと映画を観に行ってきた
映画チラシのウィル・スミスの表情が温かいのは 映画の中の息子役がオーディションで選ばれた彼の
実の息子だから というわけでもないだろうけど わくわく 観に行ってきた
サンフランシスコで 骨密度を測定する医療機器を病院へ売って暮らしを立てていたクリス・ガードナー
全財産をはたいて何十個もメーカーから買取り その重い機械を手に持ち 自分で病院を回って売り歩く
一台売ると ひと月暮らせる高額な機械だけど だんだん売れなくなり 部屋の隅に積まれている
妻がクリーニング店で長時間労働しても生活が苦しくなり 家賃が滞納し始め 夫婦はケンカばかりする
妻は姉のいるニューヨークで働くことになるが クリスは自分が5歳の息子と暮らすことを望む
ある夜 託児所から息子を連れて帰ると 部屋の外に持ち物が置かれ 鍵が取り替えられている
息子のバスケットボールとトランクとビジネススーツとを持ち 駅の男子用トイレに鍵をかけて眠る
次の日からは 教会の無料ベッドに泊めてもらう抽選のために 毎夕方 大勢の人たちと並ぶ
晴れやかな笑顔で働く一流証券会社の人たちを見かけたクリスは 「 あやかりたい 」と思う
半年間の無給の研修期間を経たのち 20人のうちの一人という正式採用に向けて努力をする
クリスが息子に「 夢はあきらめるな 掴み取るんだよ 」と言う言葉のとおり 最大の努力をしていく
朝早く 息子を託児所に預けて出社し 休憩も取らず 時を有効に使い 夕方には教会の行列に並ぶ
繁忙なビジネスマンが 息子の世話を厭わず 話し相手になってやる姿は すごいなぁと思う
消灯後は廊下の灯かりで採用試験のための勉強をする 数学に強いという特技を持っているが
あの頃流行したキュービックを 上司のクルマに同乗した短い時間で完成させたのは 鮮やかだった
採用試験の成績も完璧だったのかもしれないが 上司との会話に機知に富んだ受け答えができるのも
採用された一因かもしれない プライベートで息子の世話をしていることが支障にならぬように
他人より何倍も仕事へ努力していることなどが ユニークな人として オーラを醸していたかもしれない
わたしが 社長なら ぜひ 採用してみたい人物である
正式採用されたのち 何年かして 自分で証券会社を立ち上げ 億万長者になったという
「 夢をあきらめない 」 というクリスの信念とその実行を観ながら 元気をもらえた映画である
クリス・ガードナーの場合は 家族と一緒に暮らしたい やりがいのある仕事をしたい という夢で
あったかもしれないが 平々凡々のわたしにも いくつかの夢がある
夢の実現に向かって努力していく過程をおろそかにはするまい と自分に決心しながら
やりたいこと 叶えたいことを持っている自分で よかったなぁと うれしく思う
先日 テレビで放映された笑える映画 ” メン・イン・ブラック ” を観たばかりなので
ますます好奇心×二乗になって 用事がすんだ後の午後を するりと映画を観に行ってきた
映画チラシのウィル・スミスの表情が温かいのは 映画の中の息子役がオーディションで選ばれた彼の
実の息子だから というわけでもないだろうけど わくわく 観に行ってきた
サンフランシスコで 骨密度を測定する医療機器を病院へ売って暮らしを立てていたクリス・ガードナー
全財産をはたいて何十個もメーカーから買取り その重い機械を手に持ち 自分で病院を回って売り歩く
一台売ると ひと月暮らせる高額な機械だけど だんだん売れなくなり 部屋の隅に積まれている
妻がクリーニング店で長時間労働しても生活が苦しくなり 家賃が滞納し始め 夫婦はケンカばかりする
妻は姉のいるニューヨークで働くことになるが クリスは自分が5歳の息子と暮らすことを望む
ある夜 託児所から息子を連れて帰ると 部屋の外に持ち物が置かれ 鍵が取り替えられている
息子のバスケットボールとトランクとビジネススーツとを持ち 駅の男子用トイレに鍵をかけて眠る
次の日からは 教会の無料ベッドに泊めてもらう抽選のために 毎夕方 大勢の人たちと並ぶ
晴れやかな笑顔で働く一流証券会社の人たちを見かけたクリスは 「 あやかりたい 」と思う
半年間の無給の研修期間を経たのち 20人のうちの一人という正式採用に向けて努力をする
クリスが息子に「 夢はあきらめるな 掴み取るんだよ 」と言う言葉のとおり 最大の努力をしていく
朝早く 息子を託児所に預けて出社し 休憩も取らず 時を有効に使い 夕方には教会の行列に並ぶ
繁忙なビジネスマンが 息子の世話を厭わず 話し相手になってやる姿は すごいなぁと思う
消灯後は廊下の灯かりで採用試験のための勉強をする 数学に強いという特技を持っているが
あの頃流行したキュービックを 上司のクルマに同乗した短い時間で完成させたのは 鮮やかだった
採用試験の成績も完璧だったのかもしれないが 上司との会話に機知に富んだ受け答えができるのも
採用された一因かもしれない プライベートで息子の世話をしていることが支障にならぬように
他人より何倍も仕事へ努力していることなどが ユニークな人として オーラを醸していたかもしれない
わたしが 社長なら ぜひ 採用してみたい人物である
正式採用されたのち 何年かして 自分で証券会社を立ち上げ 億万長者になったという
「 夢をあきらめない 」 というクリスの信念とその実行を観ながら 元気をもらえた映画である
クリス・ガードナーの場合は 家族と一緒に暮らしたい やりがいのある仕事をしたい という夢で
あったかもしれないが 平々凡々のわたしにも いくつかの夢がある
夢の実現に向かって努力していく過程をおろそかにはするまい と自分に決心しながら
やりたいこと 叶えたいことを持っている自分で よかったなぁと うれしく思う
いろんなブログ読ませていただいてると、なんだか価値観というか、内面的なものにてるかも^^なんて思いました。
今日久しぶりに厳選して観た映画がこの作品でした♪
また 遊びにきまーす。
ルービックキューブのエピソードはとても良かったですよね♪
また寄らしてもらいます。
rei-naさんの夢が少しでも多く実現するといいですね。
TBありがとうございます
映画って 観る者のそのときの心の状況で感応度が異なるかなぁと思います
この映画には 貧乏になっていく困窮度がひたひたと伝わってきて スリル(?)がありました 笑
また お話にお越しくださいませ (^。^)
TBありがとうございます
ルービックキューブの場面は クルマが着くまえに早く早く・・と 手に汗握りました
他の人の何倍も 一分一秒をやりくりして動いているような時でさえ 他人に頼まれ事をされるとちゃんと為しとげるところはすごいなぁと思いました
ああいうときに 自分の利を優先させるような者は億万長者になれないンですね きっと
たぶん わたしとか・・ (-_-;)
おいしいものを食べたいとか 外国へ行きたいとか いいお馬に出会いたいとか そういうものも夢の仲間に入れてあげてください 笑
>rei-naさんの夢が少しでも多く実現するといいですね
・・
☆にお願いしてもらって サンキュでっす (^0^)