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グァテマラテスト焙煎

商品番号:C-040


おいしいコーヒーを作りたいという気持ちから、淹れ方はいろいろ創意工夫をしたりして探求をします。
自分は豆を販売することが主になりますので、お客様が購入した後のおいしい淹れ方に関しては個人の好みがありますのであまりくどくどしい話はしません。

淹れ方だけではなく使う水にも気にされる方もいらっしゃいます。
そこで自分の考え方は、普通の水道水を使って淹れるコーヒーがおいしくなるように、後味の柔らかなコーヒーを作ることと創業当初から考えています。

ということでグァテマラのテスト焙煎をしましたのでお知らせをします。

浅炒り
豆は素直でハゼも力強い。軽くすっきりとした味です。後味に嫌味はないが物足りなさを感じる・・・という感覚なのですが、押しつけがましいようなくどい味は無くてすっきりとした味なのでよい印象で酸味は弱いです。


強中炒り
癖のない円やかなコクがあります。落ち着いた酸味が後味にありすっきりとします。

年末年始に向けては新しく入荷したおいしい豆の紹介が続きますので、今回のグァテマラを店頭でご紹介するのは少し先になります。受注焙煎でのご注文は可能なのでどうぞお試しになってください。



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グァテマラ入荷

商品番号:C-040


今回のグァテマラは汎用の豆になります。規格はSHBで産出地域の指定などはありません。ごくごく一般的に流通している豆となります。今朝テスト焙煎をしましたので数日味を見ていきます。また豆の感想はこのブログでお伝えします。

コーヒー豆は産地の種類だけうまさがあります。そして、品質にもピンからキリまでです。近年高級品志向と言いますか、おいしいものを求める要望が強くなっています。それはそれでよりいいものという要望は当然起きることなのですが、そのおいしさの隣にはここまで行かなくても良いのではないか、もっと自然な状態でよいのではないかとも思います。とってつけて様な香りやうまいと感じる要素はどの産出地域の豆でも同じ方向に向かっているような気がします・・・それはどうかと感じます。
これは紅茶などにも感じること。

グァテマラは中米の豆で、中米の豆の特性ということから考えてくどさがないものということで汎用品を選びました。
今年の暑さの疲れが出ているのかもしれませんが、くどくなくすっきりとした珈琲が飲みたいという気分です。
少し体をリセットするような感覚です。






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マンデリン新入荷

商品番号:C-125「マンデリン・アチェ ガヨハニー」


マンデリンに新しい豆が加わります。ゴールデンマンデリンの在庫がなくなりましたので、その代わりとなる豆を探していました。まずは第一弾としてご紹介します。
産出地域は北スマトラのアチェ地区ガヨになりますが、精製方法はハニープロセスとなります。マンデリンと言えば他の豆とは違う精製方式のマンデリンプロセスがあります。それによる個性的な風味が特徴になるのですが、あえて手間をかけるハニープロセスを施した豆です。
テスト焙煎をしましたのでご紹介します。


極浅炒り
他の豆よりも色目が早く出てきました。ですから火入れの時間はとても短くなって極浅炒りとなりました。さわやかな口当たり、上品で柔らかなコクがあります。酸味はほんのりある程度で弱いです。


強中炒り
穏やかな香り、大変しっとりとしたつやのあるコクがありモカ風味を感じます。

オリジナルブレンドでマンデリンを使うものが多数ありますので、この豆をブレンドに活用していきます。
もちろん単品での受注焙煎は本日から承ります。




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コスタリカのテスト焙煎

商品番号:C-023「コロンビア・ナリーニョ」


今回入荷した豆は初めてお付き合いをする商社からの入荷になります。コーヒー生産者とのダイレクトトレードを実現された”TYPICA”というところです。大手商社との取引がしにくいような小規模の生産者との取引を実現されている素晴らしい商社になります。豆の品質はスペシャリティーグレードが基本となっていますので大変良い豆を取り扱っています。
今回の豆は昨年契約をした豆になりますが、在庫を抱えない販売方式となっていますので、こちらから購入商品の支払いを先にし、生産者が代金を受け取ってから出荷の準備をするというシステムになっていますので産地直送というようなものですね。とは言いましても国内に輸入されてからは一時的に低温倉庫で保管をしていました。

予定ではありますが11月の産地豆として店頭で紹介するように考えています。
テスト焙煎をするにあたって大変楽しみな豆でした。コロンビアは好きな豆ですし、大手商社が取り扱っている豆とは違っているし、初めて味を見る豆は楽しみなものです。

今回の荷姿は35kgでビニールの内袋に詰められています。新しい生豆の匂いは良いものです。


先ずは極浅炒り
極浅炒りなので火入れはごくわずかになりますがよい香りがします。一言でいえば柔らかなマイルドコーヒーです。良質な酸味は深い味わいとなっています。軽いけれど十分なコクがある豆はなかなかないものですがこの豆は素晴らしいです。


強中炒り
奥行きのある香り、とてもきめの細かい柔らかなコクがあり飲みごたえがあります。しっとりとミルクチョコレートのような感じです。
本日から受注焙煎可能です、ご注文お待ちしております!

豆の袋には車のイラストです。珍しいですね!きっと車が好きなんでしょうね。




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コロンビア入荷

商品番号:C-023「コロンビア・ナリーニョ」


朝夕は幾分涼しくなっては来ましたが、ここ数日は日中の日差しが厳しく、部屋の中にいても蒸し暑さが辛いですね。とはいうものの仕入れに関しては年末や年明けに向けての豆の準備を始めていかなければいけません。
今週入荷の豆は二品目で昨日はコロンビアが入荷しました。
ちょっと久しぶりになりますが、ナリーニョ地区の豆となります。
まだ記憶には新しいと思いますが8月の産地紹介豆が「コロンビア・ウイラ」でしたね。コロンビアのコーヒー産出は4つのエリアで性質が分かれています。ウイラ、ナリーニョは南部地域となります。大まかな性質は似ているものですが、ウイラとナリーニョと比べると違うコーヒーが楽しめます。

昨日テスト焙煎をしましたので、また後日に味の感想をお知らせします。
今朝は浅炒りの豆、夕方は強中炒りの豆を淹れて飲みましたがマグカップが空になるのが早く、感想を考える前になくなってしまいました。おいしいことには変わらないのですが、どんな味なのかを自分の舌と体で感じなければお伝え出来ないのです。あと数日味を見てみます、しばらくお待ちください。



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コスタリカ入荷

商品番号:C-191「コスタリカ・タラス」


10月、来月の産地紹介豆としてご紹介する豆として「コスタリカ・タラス」を買い付けておりましたので店内生豆置き場に加えました。この豆は昨年契約を済ませておりまして、定温倉庫にて保管をしておりました。

正式名称 コスタリカタラス地区サンタマリアデドータのガンボア農園となります。
販売準備のためテスト焙煎をしました。


浅炒り 実に円やかで後味にはさわやかな酸味があります。


強中炒り 厚みのあるコクでチョコレートのような香ばしい後味があります。

コスタリカはブレンドに使っていないため、10年に数回の仕入れぐらいでしょうか。コスタリカはおいしい豆であります。が、自分はブレンドには使っていないという方向です。
今月の下旬あたりには10月の豆として仕込みを始め販売を始める予定ですが、受注焙煎であれば本日からでもお伺いできます。ちなみに、中米の豆の浅炒りがお好きな方が昨日いらっしゃいましたので、ご紹介をして焙煎をいたしました。販売時は基本中炒りの予定です。今月の豆は軽い中炒りとしておりますのは、気温が高い季節には豆の日持ちが良いようにという対策で火入れを少し軽めに仕上げました。これを”サマーロースト”と言います。




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エチオピアモカ入荷

商品番号:C-157


店内生豆置き場の関係上しばらく在庫を切らせていましたが週末納品して頂きました。エチオピアモカと言いましてもいろんな地域があり、また取引銘柄としてもたくさんのモカがあります。今回のモカはナチュラルモカでイルガチャフェ地区のアダメという取引銘柄になります。この豆はすでに契約をしていた豆ですが店の置き場が限られていますので取扱商社さんの契約倉庫で保管をしていただきました。定温倉庫での保管なので品質の状態は良いです。

今朝は豆の品質確認の意味でテスト焙煎をし、今味を見ています・・・極浅炒り。
おいしいのでマグカップ一杯では物足りなく、午後は強中炒りの豆を淹れるのが楽しみです。

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家の週末の夕食の献立は手巻き寿司をよくやります。ある意味週末は決まってる献立なんだな。
刺身はさくで買ってきて家で切り、家庭菜園での初収穫からパセリを盛りつけました。
かみさんからの突込みでしたが、新しく出てきたものか?
そういえば買ってきたパセリの苗でしたが、最初から葉っぱが付いていた・・・ということは、畑に植えた買ってきた苗の葉っぱとなるのか。きっと初収穫とは言えないのかもしれない。
夕方畑に水やりをしていて、このまま枯れてしまわなければよいがと思っています。








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新入荷豆のテスト焙煎

商品番号:C-010


新入荷したブラジルスペシャリティーコーヒーのテスト焙煎をしましたので感想をお知らせします。産出地区は歴史のあるアルタモジアナ地区。今までも幾度となく定番在庫として仕入れてきた産出地区の豆ですが、今回の豆の産出は、”イビラシ”という地域で平均標高が1.200~1.300mと高地に位置します。

先ずは浅炒り

フルーツ、ナッツ、キャラメルの香り。とろんとした円やかな味は気持ちを和らげます。浅炒りでも十分なコクがあり、後味も良く優雅な香りが力強い。ブラジルならではのナチュラルの味を楽しめます。

強中炒り 

じっくりとした深いコク、奥行きのある甘みがあり落ち着いた味。きめの細かいコーヒーの味はいつまでも口の中に残り余韻を楽しめます。

この豆は6月の産地豆として店頭で販売をいたします。今月の紹介豆はエルサルバドル・ブラックハニーですが、在庫が少なくなってきています。今月末までは続けられそうにありませんので6月の豆のスタートが早まりそうです。




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ブラジルスペシャリティー入荷

商品番号:C-010となります


ブラジルスペシャルティーコーヒーが入荷しました。モジアナ地区産出となります。


品質保持のためにビニールの内袋となっています。



開封しますと新豆の匂いがプンプンと漂ってきました。
今回の豆はナチュラル製法となっています。在庫のブラジルの豆を含めると3品目となりますが、産出地区の違いもありますが精製方法も違っています。当然味の違いもあります。世界一の生産量となる一般的なブラジルと、一言いいましてもいろんな味わいが楽しめます。

今朝開封をしてテスト焙煎をしましたので後日豆の感想をお知らせします。



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マンデリンG1入荷

商品番号:C-120


マンデリンはブレンドに活用しているため回転が速く汎用品が中心となっていますが、一般的なG1に他のマンデリンを複数配合してオリジナルブレンドを作ります。ただマンデリンを使うのでは味に深みを持たせるのには限界があります。汎用品のマンデリンではありますが近年高値が推移しているために仕入れは厳しいものがあります。今回通常のG1グレードではありますが良玉として評価が高い、販売先商社の品質証明付きの豆を仕入れてみました。生豆を見た限りでは欠点豆が少なく品質の良さは評判通りです。

早速と言っても、入荷したのは少し前だったのですがテスト焙煎をするタイミングがなく今朝になってしまいました。テストでの焙煎では数日味の変化を見ていきますので、まだ豆の感想はすべてお伝え出来ません。
ただ、極浅炒りの豆をドリップしてみた感想のみお伝えします。

豆を粉に挽いた時の香りは紅茶のような、マンデリン特有の香りも強く出ています。柔らかな味わいはとてもよく、後味はほのかな酸味が心地よいです。おいしいコーヒーはすいすい飲める。
テスト焙煎の感想はまた後日続きをお知らせします。



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エチオピアモカ 一品目新入荷

モカに関しては店主の好みが大きいのですが多品目を取り揃えています。一部を除いてはすべてオリジナルブレンドに使っています。モカの当店での最安値がナチュラルシダモG4です。シダモG4の在庫の少なくなりましたので、今回はレケンプティを仕入れました。シダモG4がなくなり次第レケンプティを使い始めます。

見出しの写真に写る手前のグレインプロ(穀物用ビニール袋)は直になくなるシダモG4で奥の樽側が今回入荷したレケンプティです。


袋の二ヶ所にほつれがあり中の豆がぽろぽろ出てきてしまうので養生テープを貼りました。コーヒーや大豆の麻袋の荷下ろしには手掛けフックを使いますので、その掛かり具合によっては今回のような状態になります。近年荷運びをする方たちの高齢化や若輩の体力不足が目に付くので、商品にダメージを受けやすくなります。コーヒーの内袋にビニールで二重包装をしている豆などでは、出荷元からの注意として手掛けフック厳禁としています。




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ブラックハニープロセス

商品番号:C-202 エルサルバドル・ブラックハニー


先週入荷した二品の一品目はエルサルバドルの豆となります。今回の豆は普通の豆ではなくてハニープロセス製法された豆になります。単一農園の産出でエルグアモ農園のレッド&イエローカツーラ種のグレードがSHGとなります。
テスト焙煎をしましたのでまずはご報告です。

極浅炒り

豆はとてもきれいで豆の香りは中米らしく穏やかです。口当たりや後味はシャープな印象ですが味の中心には、とろんとした独特な味です。飲み込んだ後にはじんわりとした甘みが残りますが酸味がありすっきりとした印象です。

強中炒り

豆の香りの変化はそれほどなく中性的。エルサルバドルらしい親しみやすい味で、その柔らかなコクの中に甘みが閉じ込められているような味わいです。

店主が知っている範囲でハニープロセス製法について少しお話をします。ハニープロセス製法は、もともとは中米などウオッシュド精製することが主流の国々がナチュラル製法が持つ独特な風味を持つコーヒーを作りたいとして始めたものです。歴史的には2000年からのようです。当店が珈琲豆の販売を始めたころにはありませんでした。
ウオッシュド製法では収穫したコーヒーの実を水の中に入れて果肉を洗い柔らかくして中の種を取り出します。この種がいわゆるコーヒー豆と呼んでいるものです。

ハニープロセス製法はこの果肉の表面を削り果肉の下にある粘液質を豆に吸収させるという方法ですが、コーヒーの実の果肉をどれだけ削るか残すかで名称が異なります。
どれだけ・・・何パーセントというのではなくて、乾燥した後の色味で決められているようです。
今回仕入れたブラックハニーは果肉の表面だけ除去し粘液質をそのまま残して1か月ほど乾燥に時間をかけているそうです。
ブラックハニーと言われるものは乾燥している状態の色味としては黒に近いような色味で、レッド、イエロー、ホワイトというように段々と色味が薄くなっているものとしてのハニープロセス製法のコーヒーとして紹介されています。



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もう一つの新入荷豆

商品番号:C-013


ブラジルの単品の豆を産地紹介することはめったにありません。今回新入荷した豆に関しても店頭で産地紹介として販売する予定はありませんが実にうまいコーヒーです。この豆はオリジナルブレンドに使うため選びました・・・深煎りで仕上げるブレンドコーヒーに使う目的。産出地域はブラジルのセラード地区で精製方法がセミウオシュドです。そして、生産している農園がジョゼカルロスグロッシ農園となります。
こちらの農園はエスプレッソの本場イタリアで開催されているロースター主催の品評会にて10年連続入賞されている実績があります。

入荷した豆は必ずテスト焙煎をして豆の味を把握します。週末に焙煎をしましたので、毎日朝と夕方に味を見続けています。



テスト焙煎は決まって火入れの違いで仕上げます。
今回の浅炒りはやや実践的な火入れ程度に収めました。お湯を落とした時の豆の反動が少ないという印象です。そして豆の持ち味がどのくらい出せるかという強中炒り。

やや浅炒り
穏やかで上品な香り、全体的にきめの細かい味はうまい。大変おいしい豆です。

強中炒り
柔らかな苦みが出て、その後に柔らかなコクと甘みが楽しめます。落ち着いた味でお勧めできます。



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先週入荷の豆

商品番号:C-013


ちょっと久しぶりになりますがブラジルのセラード地区の豆を買いました。セミウオッシュドの豆となります。もう春めいてきましたね、というわけで深煎りに合うブラジルの豆としてブレンドに配合していきます。
僕のブレンド方法はとても複雑な方法をしています。例えばブラジルの配合比率が20%だとします・・・するとそのブラジルの配合比率の中でさらに違う性質のブラジルの豆をブレンドします。これはブラジルに限ったことではなくて、マンデリン、モカなどにしてもそうです。一番顕著に複雑な味を作っているものとしてはオリジナルのモカスペシャルがあります。このブレンドではエチオピア、イエメンの産出地域の異なった豆8種類をブレンドしています。
今朝テスト焙煎をしましたので豆の性質を見ていきます。



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ラオスのテスト焙煎

商品番号:C-320「ラオスプレミアム・ボラベンG1ナチュラル」


テスト焙煎をして数日味を見てきましたので感想をお知らせします。

先ずは浅炒り

炒り上がりの状態はとてもきれいです、品種はティピカ種で害虫に弱く生産性が少ないので敬遠されがちの品種ですが味は良い。
”果実の香りが有りとろけるような柔らかな味は格別。トロンとした甘酸っぱさがおいしい。”

強中炒り

やや色の出方にばらつきがありますがよい肌色です。
”ミルクチョコレートのような甘みのあるコク。火入れはやや強くしてあるので酸味は強くは感じられませんが、後味の余韻は絶妙なバランスの苦味、コク、酸味が楽しめます。”

今回の豆はスペシャルロットとなる豆ですが今まで味を見てきたラオスの中では一番旨味があります。ラオスコーヒーはウオッシュドよりもナチュラルが良いと思います。
十数年前に仕入れた豆の内容を調べてみましたが、取り扱っていた商社にはナチュラルはなかった。ここ数年か昨年あたりから市場に出てきたのでしょうか。アジアのコーヒーは日に日に品質が高くなっています。






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