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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
アンティークミルについて
今週の28日にご案内をしました商品について、SPONG社のテーブルタイプ・モデル80の商品番号spq-017は当日の内に商談に入りまして、本日ご成約となりました。
この機会に商品の”商談中”という状況をお話させて頂きます。当店では販売する商品を店頭、ホームページやブログでも公開しております。その商品をご覧になって、ご興味を持った方が在庫の確認と言う形でご連絡をした場合は、まだ商談中にはなりません。あくまでもご購入の意思のある方、つまりご注文を頂いた時点で商談中となります。今回は店頭ではなくてオンラインでのご成約となりましたが、店頭でも同じようにすぐにご成約となる場合もございます。
また、アンティークミルをオンラインでご注文を頂いた場合は、こちらからご注文の確認を必ずさせて頂きます。ご注文の確認のメールやご注文時記載のお電話番号にご連絡してもご返信などを頂けない場合には、商談中からキャンセルと言うことになります。商品番号spq-016はこのような状況で、商談中期間は二週間で打ち切らせて頂きました。ご注文頂いてからの通信状況の問題等がある場合もございます。無事復帰した際には、ご連絡を頂ければお客様のご要望をしっかりと承りたいと思います。
この機会に商品の”商談中”という状況をお話させて頂きます。当店では販売する商品を店頭、ホームページやブログでも公開しております。その商品をご覧になって、ご興味を持った方が在庫の確認と言う形でご連絡をした場合は、まだ商談中にはなりません。あくまでもご購入の意思のある方、つまりご注文を頂いた時点で商談中となります。今回は店頭ではなくてオンラインでのご成約となりましたが、店頭でも同じようにすぐにご成約となる場合もございます。
また、アンティークミルをオンラインでご注文を頂いた場合は、こちらからご注文の確認を必ずさせて頂きます。ご注文の確認のメールやご注文時記載のお電話番号にご連絡してもご返信などを頂けない場合には、商談中からキャンセルと言うことになります。商品番号spq-016はこのような状況で、商談中期間は二週間で打ち切らせて頂きました。ご注文頂いてからの通信状況の問題等がある場合もございます。無事復帰した際には、ご連絡を頂ければお客様のご要望をしっかりと承りたいと思います。
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アンティークミルのご紹介 spq-017
商品番号:spq-017
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日は「SPONG」社のテーブルミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください、ラベルシールが残っています
上からご覧ください
本体上部の縁の塗装は少しはがれています
ハンドルとの隙間を開ける使い方であれば、塗装のはがれは早々ないと思います。
本体真ん中辺りの絞られた下部分が回転して外れます
下からご覧ください、前面には傷防止のフェルトが貼られています
組み上げる前の部品をご覧頂きます
分解した部品構成です
ねじ部品です
内歯です
内歯の裏側です
外歯になります
外歯の表側が本体の上部です。ホッパーになっていてここから豆を入れます
外歯に内歯を組み付けて、真ん中のくぼみにボールベアリングを入れます
ボールベアリングを押さえるボルトの先端にシリコングリスを付けます
粉の挽き具合を調節する部品を組み付けます
ハンドルを上からご覧ください
横からご覧ください
ハンドルのつまみは木製でいい色合いです
ハンドルの裏側です
粉を受ける皿を上からご覧ください
横からご覧ください
商品番号:spq-017 ¥26.800- sold out
重量:1.6kg
イギリスのスポング社で作られたテーブルタイプでモデル80と言います。本体純正の塗装が良い状態で残っている貴重な状態です。つやがあり味わいは格別です。皿のところにはロゴシールもあり状態はとても良いです。中の歯の状態もとても良いです。今まで数々のスポングミルを分解してきていますので、初期、中期、後期と部品の構成が少しずつ違うものです。このミルは中期~後期に作られているものと推察しています。興味を持っていらっしゃる方はいかがでしょうか。中の歯の状態や外装の塗装常態も良いのでおすすめいたします。
ご注文、お問い合わせはホームページからお願いします
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アンティークミルのご紹介 spq-011
商品番号:spq-011
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日は「SPONG」社のテーブルミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
先週ご成約させて頂きましたミルです、O様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
上からご覧ください
ハンドルにはSPONG Englandの刻印があります
ハンドルのつまみは木材で出来ています
本体くぼみのした部分が外れます
本体上の部分には粉の挽き具合調節をするネジがあり、はずしたお皿で粉を受けます
下からご覧ください、テーブルに置いた時に傷がつかないようにフェルトが貼られているのですが取れてしまっています
組み上げる前の部品をご覧頂きます
分解した部品構成です
ネジ部品
内歯です
内歯の裏側です
外歯です
本体の裏が外歯になっています
外歯に内歯を組み付け、真ん中の穴にはボールベアリングを入れます
粉の挽き具合を調節する部品です
こんな具合に組み込まれます
ハンドルを上からご覧ください
横からご覧ください
下からご覧ください
本体下部分のはずせるお皿を上からご覧ください
お皿を横からご覧ください
お皿を裏からご覧ください
商品番号:spq-011 ¥24.800- sold out
重量:1.6kg
イギリスのスポング社で作られたテーブルタイプでモデル80と言います。分解した部品の写真を見て頂き分かることがあります。塗装の手直しがされています。初期に作られたモデル80はつやがある塗装ですが、このミルはつや消しとなっています。今まで数々のスポングミルを分解してきていますので、初期、中期、後期と部品の構成が少しずつ違うものです。このミルは中期~後期に作られているものと推察しています。シックなつや消しもいい感じだと思います。
ご注文、お問い合わせはホームページからお願いします
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中国茶のご案内
商品番号:ct-010 プーアール茶上選
プーアール茶の新入荷がありますのでご案内いたします。商品番号のct-010となりますが、今までは台湾紅茶になっておりましたが、台湾紅茶はメニューから外しまして「プーアール茶上選」を扱うことにしました。台湾紅茶葉はまだ在庫はありますので、店頭にてお申し付けください。また、プーアール茶の「特選」「上級」の二品は価格変更をし、少し値を下げました。
桂花茶は茶葉が変わりましたので販売価格も変わっております。価格についてはホームページのメニューをご覧になって下さい。桂花茶の茶葉は見事な茶葉です。写真を見て比較して頂きますようにフェイスブックとグーグルプラスのページに載せておきます。
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オールドビーンズという豆
商品番号はありません
この豆はメニューには載せてありません。まぁ言うなれば隠し豆とでも言いましょうか。毎月会員様に豆を送らせて頂くクラブを運営しております、「ワールドコーヒークラブ」と言います。11月の豆の仕込をして本日発送の準備をしました。このワールドコーヒークラブでの11月の紹介産地豆として選んだ豆が、写真のもので生産国はブラジルで産出地域がセラード高原で、精製方法がナチュラルという伝統的な自然乾燥方法の豆です。この豆は2010年物で2011年に輸入されています。僕は3年寝かせておいた豆です。新しい当年物であるニュークロップと2年以上経過した豆をオールドビーンズといいますが、双方の豆を比較すると一長一短があります。セラード高原の豆は毎年仕入れているのですが、これはうまいという豆に出合うときがあります。そんな時には、ブレンドに使うのを止めてそっと寝かせておきます。比較の為に昨年仕入れた豆の写真などをフェイスブックとグーグルプラスのページに載せておきます。
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現代の三気筒
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イルガチェフェのテスト焙煎
イルガチェフェ G1の浅炒り
先週に新入荷したエチオピアのイルガチェフェ・ナチュラルG1のテスト焙煎をしました。僕はこのテスト焙煎で味や香りを見るのが一番好きです。自分で作るブレンドの味見は責任があり落胆することもありますが、新たな産地の豆の味見はわくわくさせます。コーヒー豆は農作物になりますので、地形や環境や品種や精製方法の違いや乾燥方法の区別などからいろんな状態の豆が造られています。エチオピアはモカの発祥の地と知られています。エチオピアモカは今回の豆で6品目になります。
イルガチェフェという産出地域はしばらく前から人気が上がってきているところになります。この産地の特徴はやはり香りが際立っていることでしょう。一般的にモカ風味とは言いますが、それこそジマカフェ、シダモ、ハラーといった定番の産出地域の豆でも香りの違いがあります。そのような同じモカでも香りの違うものを知った上で、更に扱いたくなってしまう、ご紹介したくなってしまうモカなのです。
見出しの写真は浅炒りのテスト焙煎豆になりますが、テストの結果としての感想です。香りはやはりイルガチェフェならではの香りがあります。そして、この豆は酸味がしっかりとしています。今回のG1とは別に、イルガチェフェ・ナチュラルG3がありますが、これは酸味が弱いです。酸味に関しては、グレードによるものではなくて豆そのものの状態が影響します。もう一つテスト焙煎をした豆の写真はフェイスブックとグーグルプラスのページに載せておきます。
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豆の空き袋
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コロンビア@オーガニック入荷
商品番号 C-026
当店では環境にやさしい、体にも優しいオーガニック、サステイナブルや生産者の立場になって考えられているフェアートレードのコーヒー豆を積極的に取り扱っております。今取り扱っている豆をさらっと並べますと、ブラジル四種類、コロンビア、ペルー、グァテマラ、メキシコ、マンデリン二種類、インドネシア、パナマ、エクアドル、エルサルバドル、ケニア二種類となっております。今週入荷したコロンビアは、駅南の「アンズカフェ」様での定番メニューとなっておりますので、こちらもよろしくお願いします。豆の詳細はホームページとフェイスブックページ、グーグルプラスのページに載せています。
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エチオピアモカ入荷
商品番号 C-153
エチオピアモカのイルガチェフェ・ナチュラルG1が入荷しました。前回入荷したイルガチェフェはG3です。豆の違いとしては、欠点豆などの不良な豆の混入率が少ない。エチオピアモカのグレードの違いはそこです。ただし、取り扱っている商社が違うことからして、産出地域は決して同じではありません。確かに、テスト焙煎をしてみて味を見ると違う性格を持っていました。またテスト焙煎での味の違いをご報告いたします。入荷した生豆の写真はフェイスブックのページに載せています。グーグルプラスにもページがあります。
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キャベツの男焼き
キャベツの男焼き
ご自分で野菜を作っていらっしゃる水上さんからキャベツや大根を頂きました。早速野菜丸ごと旨みが出る献立となりました。「キャベツの男焼き」というものですが、本来の調理手順を言いますと・・・・キャベツを半分に切り芯を取り除く。ベーコンをキャベツの上に載せてラップをしてレンジで8分蒸らす。にんにくで香りを出したフライパンにキャベツを入れて蓋をし10分焼く。ただこれだけですが野菜の旨みが出ておいしい。僕も最初はこのようなやり方だったのですが、今回は少し変えてみました。キャベツをフライパンに収まる高さにして、にんにくと鷹のつめで香りを出したスキレットにソーセージを加えて蓋をし30分弱火で焼きました。昨年とても重いスキレットを購入してからと言うもの、ただ焼くだけという簡単な料理をします。野菜やパンや餃子など、何でもおいしく仕上がるのです。キャベツの男焼きと言うか、オイル焼きとでも言ったら良いかもしれませんがバジル、オレガノなどのハーブを振り掛けるのもおすすめです。水上さんおいしいキャベツでした、ご馳走様でした。
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浅炒りのブレンド
浅炒りのオリジナルブレンドは、季節限定でご紹介しております。ホームページ上のメニューには、今月以降浅炒りのブレンドの販売を出してはいませんが、数量限定となりますが何かしらの浅炒りブレンドはございます。ちなみに今月は、アメリカンとロマンスブレンドを作っています。浅炒りのコーヒーをお求めのお客様は、店頭にてお尋ねになって下さい。
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今、スモークチーズの仕込中
台風18号の被害はありませんでしたか?
まだ風が少し強いので注意はしましょう。
今日はスモークチーズの仕込をしています。夕方には、ほかほかの状態でお渡しが出来ます。どうぞ、お楽しみにしてください。
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アンティークミルのご紹介 cialex-001
商品番号 cialex-001
イギリスのスポングミルとドイツのウッドミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社は10社ほどありましたが、本日はドイツ・ALEXANDER WERK社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
今週ご成約させて頂きました、T様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください、珍しい色です
横からご覧ください、テーブルの天板に固定するタイプです
後ろからご覧ください、下部の切れ目から粉が出ます
上からご覧ください
612Aは品番なのでしょう
ハンドルです
ハンドルのノブの材質は木材です
粉が出てくる切れ目は大きいです
下からご覧ください
天板への固定クランプは一体式となります、数字の2と刻印があります
クランプのノブはさわり心地が良いです、DRGM?とこちらにも刻印があります
分解した構成部品はこんな感じです
きれいにした独特な歯です
スポングとはまったく違う発想です
商品番号 cialex-001 23.900円 sold out
110(200)-110(190),H-265,W-1.7kg
ひときわ目を引く鮮やかできれいな色です。赤と言うよりも朱色のような感じです。塗装は厚くてしっかりとした印象です。色が珍しいのと同じように歯の構成も特徴的です。やはり、ドイツというお国柄なのでしょうか複雑怪奇な組み合わせとなっておりますが作り込みはしっかりとしていますね。一つ気になることは、ハンドルを締め付けている丸い形状のナットなのですが、粉の挽き具合を調節する機能も含まれているためにぎゅっとしめつけられないのでがたつきを感じます。後は問題は見当たりません。
ご注文は当店ホームページからお願いします
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