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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
コーヒー豆の自家焙煎
今朝はコーヒー教室の自家焙煎体験講座がありました。9時30分からはじめて、時間超過して先ほど終了する。
お客様のH様は普段はエチオピアの豆を好んで飲んでいらっしゃる。
初めての焙煎になるため、やり易い豆のドミニカを選択してもらいました。
ドミニカは色の出方も素直で、はぜの感覚も取りやすい。
僕が自家焙煎を始めたのは、今の店を始める2年ぐらい前になります。
それまでは普通にお店で買っていました。
コーヒーが好きで、自家焙煎のお店によく足を運んでいました。
自分でブレンドをするようになり、ついに納得できるブレンドの味が出来た。
その味を再現するために、またお店に行きブレンドに必要な豆を購入しました。
配合の記録をとっておいてあるので、忠実に最高と感じるブレンドを作る。
が・・・・同じ味にならないのです。
その原因を考えた。
要素は三つあると考えた。
1:買っていた豆の焙煎後の経過日数の違いによる味の変化。
2:焙煎のぶれによる味の変化。
3:原料である生豆の違いによる味の変化。
自分のブレンドの味の再現を達成するには、自家焙煎しかないと思ったのです。
思い出すと懐かしいです。
僕はブレンドや焙煎など、独学で自己流でした。
あくまでも自分が創造するものになるから。
やはり、好奇心でしょうね。
今日のお客様は、自分で焙煎した豆を淹れてみてどんな心境になるだろうか。
ちょっと焦がしてしまった豆もあり、苦いだろうなぁ。
*自分で作ることって楽しいです。普段何気なく当然のように買い求めているものでも、以外に自分で作れるものもあるんですよね。
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スモークチーズの仕込み
今朝はスモークチーズの仕込をしている。
今もまだ続けているけど、昼前には終了の予定。
昨年からスモークチーズが好評で、度々ご注文をいただいています。
先週もご注文をいただきましたが、在庫もなくお渡しできませんでした。
スモークチーズも作ってから1ヶ月以上経過すると、出来上がりのような香りが消えてしまいます。
先週ご来店いただいたお客様へお渡しできなかったのも、自分が毎朝食時に食べているチーズの香りが弱くなっていたのでお渡ししませんでした。
明日土曜日にまたご来店との事でしたから、今朝仕込むようにしました。
スモークチーズは、作ったその日が一番旨い。
その後4日ぐらいだったら、冷蔵保管しなくてもよいのでその間が一番の食べごろになります。
作りたての夜は、赤ワインとバケットがあれば何もいらない。
冷蔵庫に入れる前の、室温でのチーズは珈琲にも合いますよ。
*体調も回復し、昨夜から晩酌を始められました。やはり、酒を飲まんことには生きている心地がしないのですよ。
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アラビアンモカ・サナニ
今年早々に体調不良があり大変だったことを思い出した。
そうあれは僕の誕生日の夜だった。
数年に必ず起きてしまう事のように思っていたが、昨夜も同じようなものであった。
どうも、今年は体調が優れないようです。
明け方から眠れず、やや睡眠不足でしたが仕事を休むわけにも行かないのです。
僕の自慢話として、といっても誰にも自慢などしていないのです。きょうこの場で話すのが初めてです。
僕は、店を始めてから臨時休業をしたことがいまだ一度もありません。
とても辛い日は何回かありました。
今朝も体調不良ではありましたが、しっかりと仕込みをし無事開店できました。
開店間もなく、何とか店を開けることが出来たことでほっとしているときに、お得意様のK様がご来店いたしました。
少し話をした後、コーヒーを淹れて差し上げました。
僕はこの頃この豆を淹れているんだよと、「イエメンモカ・サナニ」(アラビアンモカ・サナニ)の浅炒りを淹れた。
今月仕入れた「イエメンモカ・レイミ」との味の比較をしたかったので、テスト焙煎していたもの。
やや、後味には酸味がありますがまったりとしたきめの細かな感触とスパイシーな風味はとても美味しい。
K様も好みらしい。
K様曰く、こんな豆を朝飲んだら部屋でごろんとして仕事したくなくなってしまう。
そうです、とてもリラックスできて優しい気分になれるのですね。
いつでも淹れますから、また近くに来たときには寄ってくださいね。と、見送った。
今度は、目が覚めるようなコーヒーを淹れてあげよう。
*外出した先で飲むコーヒーが美味しいとうれしいですね。
*訂正します、 2年前の夏に体調不良で1日休んだことを思い出しました。
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新型スマート
休みによく行くところは、本屋です。
以前家の近くには本屋が数軒ありましたが、すべて閉めてしまいました。
その代わりになるお店としては、ショッピングモールに出来ました。
ショッピングモールは広くて開放感があり、トイレに行くときにも気を使わなくてすみます。
今週の休みには、旧浜北市に出来たショッピングモールへ行きました。
駐車場がいっぱいで場所を探していたら新型のスマートが駐車してありました。
自分の住んでいるところで新型を見たのは初めてです。
今僕が乗っているスマートは、700ccの排気量ですが新型は1.000ccになっています。
どんな走りになるんだろうなぁ。
僕はスマートって言う車が好きで、今のスマートの前は600ccの排気量(日本の軽規格)のスマートに乗っていました。
車の新型は魅力がありますが、その逆で古い形にも魅力を感じます。
車の販売が落ち込んでいる今を機会に、今まで見捨てられていたような車を直して乗るって言うことも良いことだと思う。
出来るだけ今乗っている物を乗り続けることが一番良いことなんです。
車を生産している会社は、契約社員を切ったり正社員までも削減するようになってきました。仕事を失った人たちは、今後車を購入する機会が訪れたときにそのメーカーの車を買う考えになるのだろうか。
メーカーの考え方が表面化するでしょうから、気になるところです。
*しかし、車など技術開発などの進歩が著しいのですが、どんどん値が上がり続けていますね。これを機会に値下がりしていけばよいのにな。
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コーヒーの酸みを味わう
今朝の日差しは、すこぶるうれしくなる温かさがあります。
穏やかな日差しは気持ちをやさしくしてくれます。
犬を連れて散歩している人も、犬に何かを語りかけたくなるでしょう。
いいなぁ~ワンコ。
ワンワン、キャンキャン、ニャ~ゴ。
キャンキャンは仔犬か・・・・。
コーヒーは嗜好品とよく言われますが、以前に比べてコーヒーの酸味は敬遠されているように思います。
昨日はお休みでして、天候優れなかったからショッピングモールへ散歩にでかけました。
遅い昼食をとり、食後のコーヒーをスターバックスで飲みました。
注文するのは、エスプレッソか本日のドリップコーヒーです。
注文して出来上がったコーヒーを飲みながら、注文カウンターを眺めていました。
そう、30分ぐらいです。
その間、お客さんは絶えることなく注文しているのです。
ただ、気になることはエスプレッソかドリップコーヒーを注文している人が一人も居なかったのです。
いろいろなアレンジコーヒーを頼んでいるんですね。
そうなんですね、コーヒーの酸味は敬遠されているんです。
外資系のコーヒーショップの珈琲豆の焙煎は強中炒りですね。
焙煎度合いの名称からすると、中炒りのミディアムより上のハイロースト、シティロースト、フルシティローストが中心になっています。
もちろん僕も深炒りは好き。僕の店は珈琲豆専門店ですから、お店で販売する豆もいろいろな焙煎度合いを仕込みしています。
早朝からの仕込を終え釜の火を落とす。
店の開店準備をした後には、一息入れるためにコーヒーを淹れます。
僕は午前中だったら決まって浅炒りの豆を選びます。
今朝淹れた豆は、新入荷した「イエメンモカ・レイミ」という豆です。
3日前に入荷し、その日にテスト焙煎をしました。
豆のテスト焙煎は、必ず浅炒りです。
どんな味に仕上げるかという、仕込みの場合は焙煎方法、火加減などを試行錯誤しながらでもしていきますが、その豆の性質を見るテスト段階では出来るだけ火を入れない状態の、浅炒りが肝心です。
味的に見れば酸味が際立ちます。
豆の水分量が多いほど多く感じるものです。
浅炒りで味わえる酸味、昼食前の体に染み入ります。
皆さん、もっと酸味を味わってください。
豆の中にある味わいを素直に受け止めてください。
*今日は仕事関係なブログになってしまったのです。まぁったまには良いでしょうか。
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ココア風呂
たまには違う話題をと考えて、今日は妻の趣味のお話です。
最初に作ったのが、歯磨き粉です。といっても液体ですよ。
重曹にスパイス、グリセリン(?)をくわえていました。
同時に刺激のある、マウスウォッシュ。
ウオッカに数種類のスパイスを加えていました。
一緒にリンスも作りました。
リンスは簡単で、穀物酢にローズマリーを漬けるだけで出来ます。
いろいろ試しましたが、これが一番穏やかです。
いつぞや、はっかを入れたときには目が開けられなかったです。
多分入れ過ぎたせいだろう(妻が)。
一番の課題が石けんです。
オリーブオイル、ココナツオイル、パームオイル、コメオイルなどいろいろあるんですが、今もって次から次へといろいろな構成を考えて作っています。
この冬に備えて作ってくれたのが、スキンクリームとスキンオイルです。
僕は手が荒れやすくて、足の指にはしもやけが毎年出来ます。
でも、今シーズンは手荒れなく、しもやけも出来ません。
お風呂には、日替わりでいろいろなアロマオイルを入れます。
イランイランの香りだったり、ラベンダーだったりします。
妻は実験が大好きなので、僕が思いも着かないようなものも入れます。
スパイスのクミンだったり・・・・・。
カレーの匂いですよ、カレー・・・・。
昨夜はココアを入れた。
ちょうど昼間に僕がココアを造って飲んでいたのをみて思いついたらしい。
「ね~ココアってどのくらい入れるの?」と、
妻に聞くと、「大さじ2杯ぐらいかなぁ」。
僕はそれはちょっと多すぎると思い、小さじ5杯入れた。
それほどかわらないかな?
ちょっとつるつるした感触にはなる。
が・・・・しかし、どうもなって感じです。
お風呂に入れるので無難なのが重曹です。
匂いもなく、お湯が柔らかになり湯冷めしにくい気がします。
*湯につかっているときには、昆布の粉末を溶かして顔に塗ります。昆布の匂いですがすべすべします。
これも家庭料理だろうか?本によると台所にあるもので作れるんですよね。
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やはりモカが好きだ
昨年春から輸入出来ない豆があります。
産出国はエチオピアの、豆からの農薬残留数値が規定以上になっていたからです。
昨年夏過ぎあたりから今後の国内在庫に不安な状態になっていました。
しかし、輸入ルートにもいろいろあって他の国を解して日本に入っている豆もあるようです。
しかし、一般的な市場ではモカ不足の状況です。
僕の店でも、モカの在庫には今後も気を許していられないのです。
モカというと、エチオピアとイエメンとがありますが昨年末辺りからはイエメンモカも仕入れにくくなってしまいました。
僕はもともとモカが好きで、イエメンモカのほうが好きです。
好きな豆ですからブレンドには欠かせません。
在庫であるモカは、7種類にもなってしまった。
でも、これで大丈夫という気がしませんから、仕入れられるタイミングがあれば無理をしてでも仕入れることに決めた。
今日は、また新しいイエメンの豆が入荷しました。
取引名:レイミという豆です。
15年ぐらい前に、サンプルで味を見た地域の豆です。
このときは、他の豆(イエメン産出)と比べてそれほどのものではないと感じていたので、買っていませんでした。
でも、今の状況からすると活用できる豆には変わりないことから仕入れることにしたのです。
午後にテスト焙煎をしたんですが、今まで覚えていた豆の感想を覆すようなとてもよい印象でした。
正直に美味しかった。
コーヒー豆って言うのは、数の種類だけ旨さがあるものだ。
*自分のコーヒーの好みが再認識された。きめの細やかなモカで、スパイスのような自然なかぐわしい香りが好きなんだなぁ。
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豆が来る
今朝は5時に起きました。
仕込みのために炭の火を起こしてから、紅茶の準備のため湯を沸かす。
僕は朝食時は紅茶をいれています。
かれこれ10年ぐらいになります。
お気に入りは、スリランカのヌワラエリヤ・ベストシーズナルです。
しかし、お店の在庫が少なかったので数日間はダージリン・ファーストフラッシュをいれていました。
ファーストフラッシュは、とても高価な品物ですがやさしい味わいは格別です。
毎年仕入れるときにはサンプルを取り寄せてから選びますから、そのサンプルが残っているんですね。
このサンプルは、店で販売していない農園のものですからそれを飲めるっていうこと、これは僕だけの特権でしょうね。
釜の火を落とし、仕込を終えてシャッターを全開にしたら外は快晴でした。
今日は柔らかな日差しに感じました。
日差しはもう春めいています。
春といえば花粉が飛ぶ季節ですね。
僕は、週末から花粉対策の予防薬を服用し始めました。
昨年の2.5倍というらしい。
外出が辛い季節になりますね。
今日は、新たに仕入れた豆が2種類入荷する予定です。
昨年春から輸入されなくなってしまったモカです。
年が明けてからも、今後の見通しは明るくないのです。
いろいろな商社から情報を集め、入手可能なタイミングであれば即買い付けしています。
今は、ささやかな積立貯金よりも豆が大事なのです。
そろそろ、洗濯機が止まったようです、干しますかね。
*モカが好きだからモカを買う。お店を始めて一番モカの品揃えが充実しているのです。
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朝陽
お店の入り口はちょうど朝陽が当たります。
毎日、朝起きるとシャッターを少し開けます。
仕込があるときは、焙煎中に外部の明かりが気にならないようにしなくてはいけません。
いつも一定した明かりの下でなければ、豆の色の変化がわからないのです。
仕込がないときや、早く終わったときには、真ん中のシャッターを全開にします。
すると、朝陽がお店の中に入ってきます。
朝の時間の日差しが好きです。
やさしくて力強い。
*日の出の時間、頭上は雲ひとつなかった。それが少しずつ雲が出てきて怪しい天気になりました。天気予報当たり、の4時前には雨が降り出しました。
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大豆カレー煮込み
豆料理といえば、一番無難なのが大豆です。
いつものようにたまねぎを弱火でじっくり炒めて、茹でた大豆と共にカレーで煮込みました。
今回はレトルトのカレーがあったのでそれを使いました。
レトルトで買い置きがあったものは、ボンベイというお店のものです。
正確には、以前はお店がありましたが今ではお店を閉めてしまいレトルトパックでの販売だけをしています。
僕はこちらのカレーが好きで以前は随分とお店に通いました。
閉店されてから、すでに16年ぐらい経ちます。
懐かしいです。
ここ数年で本格的なインドカレー屋さんなど多く出来ました。
お休みの日はあちらこちらのカレー屋さんに行くことが楽しみです。
先週は、「ジャムナ」というお店に行きました。
まだ出来て間もないと思うのです。
余り日本語が通じなくて、聞きたいことがうまく伝えられなかったのですが、なんとなくか楽しかった。
ちょうどお客さんが居ない時間でしたが、厨房の中はとてもにぎやかで中に何人居るのかなって気になりました。
食事が終わり帰るときになって、会計をしていると厨房から一人また一人・・・・ニコニコしながら出てきたので、あ~~3人居たんだと納得した。
ナンが食べ放題でしたから、おかわりをしました。
*ジャムナ 浜松市中区西浅田1-5-15(以前は中華料理のお店だったと記憶している)
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大正金時豆
マクロビオティックという言葉を知ったのは数年前です。
お店のお客様でしたHさんから、玄米が美味しく食べれるから圧力鍋を買いなさいとすすめられたのを思い出します。
几帳面にあれもこれもとしているわけではありませんが、出来るだけ体調がよくなるような食品を選びたいと日ごろ考えます。
家には、豆がいろいろそろえてあります。
10種類ぐらいあるでしょうか。
お肉の代わりに豆を活用しています。
歯ごたえや味わいのあるコクも感じられるし、体に優しい気がするのです。
昨夜は、大正金時豆を使ってトマトソースで煮込みました。
(先日普段行かないスーパーへ行き偶然トマトソースが安かったのでまとめて、買い置きをしたのです)
たまねぎを炒めると甘みが出て美味くなり、ハーブやスパイスを組み合わせて仕上げにチーズを振り掛けました。
スパイスは、バジル、シナモン、クミンを使い、ちょっと辛味を出すために「サドンデスソース」を数滴使いました。
スパイスの活用は臨機応変です。
昨夜の仕込みは妻がしてくれていたのですが、作っている隣に近づいたらやや困惑な表情をしていました。
最初妻が仕込んだスパイスはクミンだけです。
スパイシーな味に仕上げたいという当初の目標を掲げていたのですが、出来上がった味を見ているうちに方向性を見失ったとさじを投げてしまいました。
妻はさっさと風呂に入ってしまい、後に僕が味の調整をして完成です。
食事を始めて妻が聞く、何でこんな味になったの?
何を入れたの?
僕は教えてあげた、「バジルとシナモンを加え塩を少々入れたのさぁ」
数滴入れたサドンデスソースが僕にはちょっと強すぎましたが、妻は物足りない表情でした。
作り置きの丸パンとほうれん草サラダ、チーズを少しかじるという夕食でした。
ネットでまとめ買いしたワインの2本目、ややはずれでした。
*今朝は残っていたものを薄めてスープにし、母から差し入れでもらったおはたきを焼いて入れました。スパイシー雑煮って感じですが、おはたきってスープに意外にも合うものだと感じた。
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お~さむさむ、ヘナの白髪染め
遅ればせながら、妻が作ってくれたおせち料理。
既製品を好まない気性から、すべて自分で仕込みをして作ってくれた。
唯一数の子は味付けを選んだ。
昆布巻きなんかは、やはり美味い。
やや満たされない味付けの料理もあることは毎度のことだが、美味しく食べさせていただいた。
店の裏にバケツがあるのですが、今朝はうっすら氷が張っていることに気がついた。
初氷かどうかはあいまいだが、寒さも本番になってきたようだ。
週末はヘナを使った白髪染め大会をした。
大会ということだから、随分と騒がしく楽しかった。
この頃僕は白髪が目立ってきたので、妻が気にかけている。
もちろん妻には白髪などまだない。
白髪染めは数年前から促され続けていた。
自分自身はそれほど気にかけなくなってしまっていた。
(鏡を見ることすらなくなってきた)
まぁ~軽い気持ちでその大会は始まったのです。
ヘナというものは、初めて聴いた言葉なのですが自然の植物が原料になっているようです。
自然派の妻は、どうしてもこれを使ってみたかったようです。
実験台にされたのはいうまでもないこと。
でも、僕も楽しみながら出来ました。
白髪は金髪となり随分と若返った感じです。
そうですね、陸サーファーって感じです。
このヘナの白髪染めですが、美容院でお願いすると¥5.000-ぐらいかかるようですね。
初めてのことで慣れないのですが、二人で¥500-でできました。
白髪が気になる中年の皆様・・・・お試しあれ!
*僕は随分と前から鏡を見る習慣がないのですが、チラッと見るようになりました。
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誕生日のワイン
昨年新しく出来たショッピングモール「プレ葉ウオーク」にワイン専門のお店が有るのを偶然見つけ、引き込まれるように中へ入りました。
そのお店の名前は忘れてしまった・・・・。
2年ほど前にワイングラスというものを始めて購入したんですが、割ってしまっていたのでどうしようかと悩んでいました。
店に入ってすぐ左側の棚には、いろいろな形のワイングラスが置かれていたのでしばらく見ていました。
しばらく考えていましたが、購入はまだ先にしようと諦めた。
やや明かりが落とされた店内を見て周り、
お店のスタッフ数名はワインソムリエで、商品の特徴ポップには合う料理など書かれていて購入の目安になりました。
ワインはタイプ別に棚に置かれており、お値段はやや高めのものが目につきました。
というのも、僕が普段ワインを買いに行くと¥1000-を超えるとちょっと買うのに渋ってしまう。
ワインの種類ってすごく多くてなかなか決められませんでしたが、2種類を選んで購入。
会計は、妻からのプレゼント! :)
今週の僕の誕生日に開けたワインは、アルゼンチンの「インカ・タナ」というものです。
タナという品種は初めてです。
前回、バローロというワインを飲んでいるのでその味と比較してしまいますが、美味しかったです。
気になるお値段は、¥1.500- ぐらいでした。
*INCA TANNAT(インカ タナ)メーカー:BODEGAS Y VIÑEDOS LAVAQUE(ボデガス イ ビニェドス ラバケ)。
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誕生日プレゼント
僕の誕生日が今週ありました。
今年で○1才になりました!
妻からの誕生日プレゼント、数日遅れでコインケースをもらいました。
誕生日が来ても何もなかったので・・・・半ば諦めていたのでうれしかった。
使っていた小銭入れは、もう穴が開いてしまっていたのでしばらく前から使えなくなっていました。
穴が開いてしまった小銭入れは、なんと29年前に自分で買ったものです。
その当時、僕はお札を財布の中に入れられることができなかったから、小銭入れを買ったのです。今も小銭入れのほうを使うことが多いです。
カルチェの商品は実に高価です、でも穴が開くほどに使い倒せることを体験すると自分の選択は間違っていなかったと思います。
買い物をして会計をするとき、お財布が擦り切れてちょっと気が引けていましたがもう大丈夫。
また、大切に使っていきます。
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ほうらいせん 吟醸工房
昨年お正月用のお酒を買いに行ってきたのは、関谷醸造さんです。
ほうらいせんという商品を作っている蔵元です。
設楽町に本店があり旧稲武町にも工場があります。
工場では仕込んでいるお酒が違い、隣接した店舗では生原酒の量り売りをしています。
僕は、清酒を買うときには必ず純米酒です。
設楽町の本店を通り過ぎて旧稲武町の吟醸工房へ寄りました。
それというのも、好きな日本料理やさんで「やまぶき」さんという店があります。
こちらのお店が、去年秋に移転して吟醸工房さんの筋向いになったのです。
やまぶきさんで食事をし、お酒を吟味。
ただ残念だったのが、純米酒の量り売りはなかったこと。
年末にふさわしい・・・? 吟醸酒が用意されていました。
お店の方にお願いして、本店では何を量り売りしているのか確認の電話をしてもらいましたが、やはり吟醸酒でした。
せっかく来たのだからと思い、ちょっとお値段高めでしたが吟醸酒を買いました。
*ほうらいせん吟醸工房・稲武工場 愛知県豊田市黒田町南水別713番(旧東加茂郡稲武町)
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