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お客様の為にミルを選ぶ

県立高校の教師をしていらした方が定年退職をし、今はいくつかのボランティア活動に参加をされています。そのお客様から「自分が気に入ったミルを購入したい」というお話を前回お聞きしていましたので倉庫からご希望に合う”ニーミル”少し小さくて細長いタイプをいくつか出してきました。4台をまず見て頂いてから希望のものを決めて頂き整備を始めるという段取りとなります。
昨日も新規の方が店頭にて、ミルを探しているというお話でしたが、現在店頭には整備を済ませてすぐにお渡しができるものがございません。ご希望されるミルはどんなタイプでしょうかというお話をしていますが、当店のホームページにあるアンティークミルのページには、今まで販売してきたミルの記録を残してありますので参考としてご覧ください。

明日は天気が下り坂で自転車に乗れなさそうですから、少し離れた銀行まで入金と記帳をしてきました。乗って行ったのはRキャリアの取り付けが済んだカスタム27でした。前回から私的な自転車記事は別のブログに詳しく書きます。




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エチオピアモカ・レケンプティ入荷

商品番号:C-150「エチオピアモカ・レケンプティG4」


商品番号:C-150は現在シダモとなっておりますが、在庫がなくなり次第本日入荷したレケンプティに代わります。この豆は一般普及している汎用のモカになります。豆の顔はいいので味を見たいとも考えていますが、現在モカの浅炒りを仕込み味を追って見ている豆があるのでしばらくしてからでないとテストができません。

今日入荷入荷の豆は店頭のカウンターの下に置きました。豆が搬入したとき丁度お客さんがご来店されましたので、豆はそのあたりにおいてくださいというあいまいな対応でしか業者の方にできなかった。今日のコーヒー豆の袋は60kgで、レンガの上に板を置いてあるだけなので豆を持って引きずると倒れてしまう。カウンターの下でうまく持てないので朝の一苦労でした。



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ロッドブレーキ自転車

現行製造商品ではなくひと昔、ふた昔のものに興味を持つと自然といろいろなことが分かってきて楽しいものですが、維持管理するとなると部品の調達が問題となります。工作機械や加工技術を持ち合わせている方であれば自分で作ってしまえば全く心配はないのです。でも一般の方が古いものを維持管理するとなるとその筋に詳しい方が知り合いの中にいるとかお店がないと困ってしまいます。
ミヤタ・ワーカーを譲ってくれた方は古い国産自転車のレストアを楽しんでいる方なのですが、消耗品の調達はどのようにしているものかお聞きした。やはりネットオークションで探しているそうで今のところ不自由なく調達できるといっていました。

そこでネットでいろいろ検索を掛けたりして調べていたら、”ロッドブレーキ自転車専門店”を見つけました。「ヨコハマサイクル」という。見出しの写真は今回調べていたロッドブレーキの調達に関して問い合わせをしたら送って頂いたものです。この金額であればオークションで購入するよりもはるかに良いと感じます。
このようにマニアックな物を取り扱っているお店があること自体貴重ですしとても頼りになると感じます。商品の問い合わせ時には、「何かわからないことがあればお電話をください」という親切なお言葉もいただきました。僕はロッドブレーキシステムの自転車は初めてですし、基本となる自転車のメンテナンスでも見よう見まねの”下手の横好き”なのです。コツコツと自分で調べてやっている工程が楽しいのです。



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カスタム自転車の工作

店頭の手の消毒容器のところに置いてある昭和のロッドブレーキ自転車はお客様をお出迎えというほど注目はされません。ただただ古い感じの雰囲気がするっていう感じでしょうか。興味がある方がロッドブレーキシステムを見ては珍しいなぁって感じを見受けますが、基本的にはご自分で楽しむっていうほどの方はいないように感じます。だって普段街中ではまず見ない!本当に物好き者でなければ近づくこともないでしょうね。

ミヤタ・ワーカーはあとリムの振れどりをしたらよいかなって具合なので、カスタム27の工作を昨夜していました。自転車に乗る機会は限られているのですが大体が食品やおやつの買い出しです。一週間分の食材調達ではサドルバックで左右とフロント、サドルバックに振り分ければ収まります。自転車で行くときはランドナーを使います。普段は岩井商会のものですが最近はカブで行くこともあります。カブは二台あり一台はCT110でハンターカブと言い、もう一つはフレーム加工してエンジンを乗せ換えて作ったカスタムカブです。このどちらにもサイドバックやトップケースを付けています。食品の買い出しに使える二輪は4台あるにはあるのですが今回のカスタム27でも買い出しに使いたいという欲ばり性が芽生えました。

そう後ろキャリアとサイドバック装着を可能にすることです。

キャリアと車体を連結させるステーの工作が主な課題。シートポストの固定ねじを活用するステーはキャリアについているので加工はしなくても使えますが、問題は後輪の車軸に固定する部分のステーを自作すること。適当な厚板のプレートをホームセンターで買ってボルト装着の為にドリルで穴開け加工でした。



キャリアをとりあえず装着してみて寸法を確認し、あとの仕上げ固定は数か所の固定ねじを締め付ければよし。

暗くて見えにくいのですが内装三段を組み込んでありますのでそのディレーラー部分には注意をしました。
完成した写真は後日別の個人ブログに載せますので興味があれば見てください。








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今日のコーヒー豆の空き袋

先ほどケニアベストロットの豆の空き袋が出ました。明日の仕込みからは新しいケニアの豆を焼きます。今は雨が降っていて、今週はずーっと天気が良くない予報で、明日は焙煎ができるのだろうか?基本的に雨天時の焙煎はしたくないのです。
今日のケニアの豆の空き袋は60kgなので一般的な袋のサイズとなります。
表側はアフリカの地図が描かれているのはケニアのお決まりデザインでケニアの国土を塗りつぶして表示されています。とてもシンプルなデザインで良いです。
コルドバではコーヒー豆の空き袋を無料で差し上げています。お気軽に店主にお声掛けください。




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店頭の新しいお出迎え

ちょっと前からは店頭でお迎えをするものが変わりました :)。日本の自転車メーカーである宮田の実用車です。僕が古いものや自転車が好きなので古い自転車のレストアをしている方と知り合い譲っていただきました。宮田のワーカーというモデルで’1970年前後から生産が始まっているもので’2000年前あたりでこの色が終わりっていたと聞きました・・・その後は黒に代わっている。自転車はその時代時代で部品の構成が違っている・・・僕がコレクションしていたスポングミルと同じような背景があるのですね。大体製造された時期がわかるそうで譲っていただいた個体は’1992~1995年だという。ただこの話も確実性は乏しいものかもしれないです。というのは同じような個体でも(僕には同じように見える)、’1971年という記事も見つけたからです。腕時計のようにシリアルナンバーから作られた時期がわかるようであれば確実なんですが。ざっと考えてみて新しいものでも30年前になるのですが、構造的には50年前から続いているモデルです。ワーカーは実用車ですが同じ年式の自転車でもロードレーサーやランドナーもありますがそれぞれ目的に合う作られ方をしています。この実用車はロッドブレーキシステムなので一層古い感じを持ちます。

数年前にオークションで見つけて自分でレストアをした革サドル、いつか使える時期が来るだろうと思っていました。

これを使う時が来ました。分解をしてプチレストア、皮がカピカピだったのでオイルを刷り込みよくなりました。でもこのスプリングの分解と組み立ては大変作業がしにくい、特殊工具が必要だ。


プロムナードハンドルは乗車姿勢が起きてリラックスできるポジションです。ただ気を付けないといけないことがあります。当時の実用車の設計は大変コンパクトに作られています。適正身長からしたら160cm前後ぐらいでしょうか。すなわち日本人の体形に合わせてあるし、実用車なので重い荷物を荷台に括り付けて運ぶときにちょうど良いサイズとなっているのです。僕が乗るとなるとサイズが合わないわけで、自分に合わせたポジションを作らなければいけない。そうしないと膝を痛めてしまいます。しばらく前に記事で取り上げた”カスタム27”と同じようにシートポストの変更をします。只今部品待ちです。




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ケニアのロットが変わります

次回商品番号:C-220「ケニア」


オリジナルブレンドに使う大切な豆の一つにはケニアがあります。ケニアを使ってブレンドを作り出してから25年ぐらいは経っていると思います。ちょうどその少し前あたりから熱源に炭を使い始めていました。炭を使った焙煎には言葉では表せれないような魅力があります。炭火で焼くコーヒー豆には奥行きのある味わいを作り出すことができます。と言うかようやくできるようになったというべきかもしれません。ケニアのコーヒーには目に見えない味の奥行きがあります。そして、炭火との相性が良いと考えています。
今使っているケニア・ベストロットの在庫が少なくなってきましたので定温倉庫で保管してあるケニアの豆を店に運び込みました。
早速テスト焙煎をしました。

先ずは浅炒り
火の入りが素直で速い、そしてよく爆ぜる。
口当たり良くつやのある柔らかさがあり上質な味わい。酸味はわずかにある程度で弱い豆です。


強中炒り
焼豆を入れたキャニスターを開けるととても良い香りがします。どっしりとした深いコクは黒糖のような味です。落ち着いた深い味は体に染み込みます。後に残るくどさがなくて飲み飽きない味です。
ケニアベストロットがなくなり次第豆を入れ替えていきます。



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スモークチーズの仕込みと自転車散歩

昨日はスモークチーズの仕込みをしていました。大体一ケ月か二ケ月に一度のペースになっています。スモークチーズはなかなか好評にて、コーヒー豆お買い上げのスタンプカードの特典サービスで差し上げているほか販売もしています。
燻煙で色と香りを染み込ませるのですが、僕はスモークウッドのヒッコリーを使います。

元の長さは30㎝ぐらいありますがブロックチーズは4面あるので燻煙を焚きながらチーズの置く面を変えています。4面なので4回かというとそうではなくて、最初の二回では色が余りつかないので6回置き面を変えています。その一回の所要時間に合わせて小さくかっとして使います。

今朝は仕込みではなくて焙煎機の定期メンテナンスで分解掃除をしました。早起きをして始めたので開店前には時間の余裕が出ました。と言っても30分ぐらいですが、天気も良いので自転車散歩。店の開店後には毎日コーヒーを淹れていますのでその時のつまみにと、近くのパン屋さん”プラスモンジュ”さんへ行きました。

昨日プラスモンジュさんのインスタグラムも見ていたらおいしそうなものを発見したのでケースの中を見回しましたが同じものが見つからなかった。
今日はクロッカンではなくて、

二つも食べるわけではありません、赤い皿は僕で白い皿のものは子供が幼稚園から帰ってきた時のおやつです。
僕もカヌレを食べたいのですがこれ以上ベルトの穴の位置を緩めるわけにはいかないので我慢します。




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グァテマラ・ウエウエテナンゴ入荷

商品番号:C-042「グァテマラプレミアム・ウエウエテナンゴ ファンシーSHB」


この豆を3月の産地紹介豆として販売をします。今回の豆の仕入れの目的は業務店様にお渡しするパーソナルブレンドを作るために必要な豆となっています。業務店様のオリジナルブレンドにはグァテマラ・アンティグアを活用してきていますが、そのアンティグアが余りにも高値となっています。アンティグアと名前があるから高いという印象なので、ここは冷静に品質重視と考えて仕入れに踏み切りました。

グァテマラの仕入れ量は一体で70kgあります。なかなか重い・・・もう自分には持ち上げられません。
さてテスト焙煎をしましたのでお知らせをします。

先ずは浅炒りにて、粉にした時の香りが良い。無論カップの香りも良くやわらかな味わいです。後味の柔らかさもあり上品な酸味が大変心地よいです。


強中炒りです、優雅なコクとなります。つやのあるしみじみとした旨味は、くどさがなく飽きが来ない味です。
今年の一月から三品目となる産地紹介豆ですが今年はレベルが高いと感じます。毎月の紹介豆は自分でも味見という意味合い以外でも飲むことがありますが、今年は頻度が高くてブレンドを楽しむ機会が減ってしまっています。いろいろな産地のコーヒーを飲んで味の勉強をと考えています。



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仕込み後の買い出し

今朝は8時過ぎには仕込みが終了しました。店の開店まで少し余裕があったので近所のパン屋さんである”プラスモンジュ”さんまで自転車散歩。ほんのちょっとしか乗れないのですが外の風を感じるのは気分が良い。パン屋さんの開店時間はジャスト9時、しばし窓越しに仕込みの様子を観察していました。
こちらのパン屋さんのオーナーさんが乗っているもの、

ピアジオの三輪車です。要するにスクーターのヴェスパのエンジンで走る乗り物で一人しか乗れないけれども後ろのカーゴに荷物が詰め込めて雨でも濡れない。エンジンは2ストで懐かしい匂いが楽しめるというもの。僕は以前ダイハツのミゼットという三輪車に興味を持っていた時に中古屋さんで試乗させてもらったことがあります。その時の記憶では「とても怖くて公道を走るのは嫌だ」という印象でしたが、今となってはそこが楽しめるのかもしれない。楽しめる乗り物と言えばAPトライク125という三輪車があり、これも数年前に販売店に行き試乗させてもらったことがあります。この時の印象も前回と同じく怖くてとても乗りたくはないと感じた。今乗ったらどんな感じだろうか・・・・。
いろいろと乗り物を操るのは楽しいものですが置き場や購入資金には限界があるので順調には進みません。そこに来ると自転車は親しみやすいものです。

まだ万全とはいかないものですが近所の散歩には行けれるようになった、名付けてカスタム27。どこの自転車というものではなくて、昭和の雰囲気を持たせるために組み上げたものなので、名もないフレームに国産パーツを組み付けてあります。ただ、フレームは再塗装をしメッキでポイントを飾ってあるので良い雰囲気です。フロントやリアにステーを付けてバックを装着とも考えてきました。でもそうするとランドナーと同じになってしまう為、トップチューブに品のあるビジネスバックを備えてみました。このバックのおかげで高級感が出てきますから不思議です。スニーカーではなく革靴でも似合うでしょう。
今の時代高級な外車に乗っている人が多くなりましたがスニーカーの人も多い。そんな時代となっていますが自転車に乗る時でもおしゃれな服装で乗れたら良いと思う。
今の自転車の流行りというか人気なロードレーサーではおしゃれな服装ということは無理。まさにレースに出場のスタイルが一般的な服装となっています。僕もロードレーサーは持ってはいますが服装はいたって普通で、更にはジャケットを着て乗るというスタイルになりたいと思う。








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良質なグァテマラ入荷

商品番号:C-042


良質なグァテマラの豆が入荷しました。グァテマラはしばらく前に入荷したのですが更に続いてしまいました。グァテマラの在庫は現在3種類なのですが、そのうちの一つは店頭での販売は終了としており業務店様専用に保存してあります。が、その在庫がさみしくなってきたので現在ある在庫の豆を使って試作のテストを繰り返ししてきました。しかしながらオーナーさんからはまだ納得のOKを頂けなく、自分も腹をくくっての追加仕入れに踏み切りました。またテスト焙煎をして味の感想をお知らせします。



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カスタム27と名付けた自転車

これは最近取り組んでいる自転車のシートポスト部の図です。随所にアクセントとしてメッキ処理されていてとても良い雰囲気ですが、このフレームのシートポストのサイズが珍しいので四苦八苦してきました。シートポストのサイズはいろいろあって複雑になっています。一般的には26.8,27.0,27.2mm。婦人車などから見ると25.4,28.6,22.2mmなどもあるそうです。ですが自分のものは20㎜ジャストです。いろいろ調べて出てきたものの中には古いマウンテンバイクなどには20㎜というものもあったようなのですが先ず出てこない・・・もちろん中古パーツとして探しています。
これだけ探してもないのだから自分で作ろうと思案、と言っても部材であるパイプを探すということです。材質的には軽いアルミを探しました。

右の直管がそうです。肉厚2㎜で30㎝あるので決定。左が以前のオーナーさんがワンオフで作ったもの。今回のように身の回りにあるであろう一般的な部材で調達できるものは大体が中国で作られているので安く二本で¥1.500ほど。流石に切りっぱなしなので切断面はやすりできれいにしました。



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バークチップを使う

先月は駐車場の脇に二本の木を植えました。蠟梅と梅になります。喫茶コーナーの窓際外には日本三大香木の一つ金木犀を植えていますがよい香りが楽しめるのは秋の始まるころ1週間ほどで終わってしまいます。ただ、キンモクセイの花を集めて乾燥させ中国茶と合わせると桂花茶となります。自分も毎年花を乾燥せたものをお茶に混ぜて楽しむようにしています。あっという間に金木犀の香りを楽しむ時間が過ぎてしまい、年末のあわただしさから新年を迎えてほっとしたころ、1月の10日あたりには”ふと何か香りを楽しむ”と考えますと、以前良くオートバイツーリングで楽しんでいた梅や蠟梅の香りがあります。梅は盆栽で育てているので、正月はしばらくの間は楽しめました。ちょうどそのころになりますが、駐車場にも香りを楽しめる樹が欲しい。そう考えて蠟梅と梅とを植樹しました。四大香木とすると冬の蠟梅が加わります。
その後、寒さや乾燥対策としてバークチップを被せました。少しは景観が良くなったでしょうか?

少しですが梅の木には小さなつぼみが出てきていました。植樹はモミジから後の二回目になりますがうまく根がついてくれれば良いと願っています。バークチップは赤松や黒松の樹皮からできているそうなのですが今通っている歯科医院さんの坪庭で使っていたのを参考にしました。自分でホームセンターへ行き買ったわけですが、買う時の選択として大粒か中粒かで迷い中粒を選びました。実際に袋を開けてまいた感想では大粒にしておけばよかったと感じています。中粒だと風が強いときは舞って行ってしまいます。このように見本となるものを参考にはしていたのですが、いざ購入する時点で二種類を検討するには感覚の違いが生じていたと思います。歯科医院の坪庭を見た限りでは遠目であったこと、ホームセンターで見た時には手元で見比べていたこと。物の選択をするのは難しいと感じました。





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バレンタインブレンドの販売を始めます

二月限定になりますがバレンタインブレンドの販売を始めます。昨年とはまた違う内容となっております。写真を見て頂くことで一つの手法であるブレンドのご紹介をします。
器が三つありますがその豆もすでに産地の異なる豆をブレンドしています。そして、火入れの異なる仕上げにしますので焼き色が異なります。この三種類をさらにブレンドをして仕上げます。
大変手間を掛けたブレンドの手法です。これも一つのブレンド手法です。もう少し単純に3種類の豆をそれぞれ火入れの違う仕上がりにしてそれをブレンドする。これが一般的にするブレンドになりますが、コルドバでは手間をかけ奥行きのある味づくりとオリジナルブレンドの醍醐味として冒頭の方法をやっております。



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