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期間限定のブレンド

珈琲の情報です。6月の産地豆ご紹介は「ウガンダ」になります。メニューにはありませんが、ウガンダを焙煎販売している間の期間限定でウガンダを活用してのブレンドを一品作り販売を始を致します。「ソフトブレンド」という名前でご注文を承ります。焙煎は浅炒りの仕上げとなり、販売価格は¥615/100gです。

6/1日よりご注文を承ります。














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お客様からのお手紙

お客様からの写真


今月ホームページの注文フォームからご注文を頂き、アンティークミルをお買い上げいただきましたお客様から、イーメールと写真が届きましたのでご紹介させていただきます。

「本日ミルを受け取りました。想像以上にズッシリきて重厚感がありました。これからゆっくり引いてみたいと思います。一生モノが家にきて非常にうれしいです。

ありがとうございました。」

お客様からのお手紙でした








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アンティークミルをご紹介します spq-027

商品番号:spq-027


イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありました。本日はイギリスの「SPONG」社のテーブルタイプのミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。

では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にて外装をご案内いたします。



正面と言うか横からご覧下さい


上からご覧下さい


本体は二分割します


組み上げる前の部品や内部をご覧頂きます



分解した部品構成です


ネジ部品です


内歯になります


内歯の裏側です


本体内側が外歯になります


外歯の上に内歯を組み合わせますがボールベアリングにシリコングリースを付けておきます


ボールベアリングを押さえるボルトの先端にもつけます


内歯を組み付けます、この部品で粉の挽き具合を調節できます。


本体を上からご覧下さい


本体上部の縁は塗装がはげています


ハンドルを上からご覧下さい、刻印はSPONG England


横からご覧下さい、曲がりはありません


ハンドルのつまみは木材です


本体とに二割した下の部品は粉を受ける皿になります


本体と皿をつなぐ爪です


皿を横からご覧下さい


皿の裏側にはフェルトが貼られています。テーブルに置いたときに傷がつかないようになっています



商品番号:spq-027 ¥27.800-


スポングミル モデル80


重量:1.6kg



塗装はオリジナルのままでつやがあります。本体の塗装は少しはげがあり、上部の縁は多く見受けられます。外装の状態としては、やれているほうですが貴重な初期モデルになります。歯の常態は磨耗も少なく状態は良いものです。粉を受ける皿の爪は初期モデルの明かしの一部品になるのですが、通常はガタツキが出ているものが多くあります。このミルはガタツキがなく良い状態となっています。ハンドルのつまみは木材で出来ています。木材部位ははげが多かったのですが、蜜蝋ワックスで磨いたらきれいになりました。状態の良い初期モデルにご興味がある方はいかがでしょう。



ご注文、お問い合わせは当店ホームページからお願いします



アンティークミルの写真サイトを作りました







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スポングミルの活躍

3月にご成約をさせて頂きました関東のT様から写真が届きました。ご成約をさせて頂いた商品はスポングミルのNo.3と言うモデルです。T様は古民家を移築し、お店を造られました。





お店の中心に存在感たっぷりのスポングミルです。ミルの固定を木材で設えられて雰囲気が出ていますね。

店内の様子です








お店の名前は「くまから洞」・・・沖縄方言で「くまからどぅ」というのが、「これから、ここから」という意味になるそうです。奥様が宮古島のご出身とのことです。現在は仲間内のスペースとなっているのですが、今後はオープンな形でお客様を招き入れると言うご予定です。珈琲はご主人が自家焙煎をしておられるとのこと・・・素敵ですね。写真に見える棚のコーヒーカップは、親戚の方の手作りだそうです。静岡ご出身の陶芸家で今は沖縄で作陶をされているとのことです。

今回はお客様から頂いた写真をご紹介いたしました。アンティークミルをご制約された方のお使いになられている様子などをお知らせ頂きましたら今後もご紹介致します。最後にT様お写真を送って頂きありがとうございました。









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アンティークミルをご紹介します spq-025

商品番号:spq-025

イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありました。本日はイギリスの「SPONG」社のテーブルタイプのミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。

今週ご成約をさせて頂いた商品です、I様ありがとうございました。


では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にて外装をご案内いたします。



横からご覧下さい


上からご覧下さい


二分割します


組み上げる前の部品や内部をご覧頂きます



分解した部品構成です


ねじ部品です


内歯になります


内歯の裏側です


外歯になります


外歯の反対側ですが本体の上部になり豆を入れるホッパーです


内歯の裏側のくぼんだ穴にはグリスを付けてオールベアリングを入れます


ボールベアリングを押さえる部品は粉の挽き具合調節機能となっています


本体とハンドルの隙間の写真ですが、内歯と外歯との間隔が反映します


本体の上部の塗装が剥がれていますがハンドルとの接触から起きてしまいます


ハンドルの裏側にも塗装のはがれがあります


ハンドルを上からご覧下さい


横からご覧下さい


ハンドルのつまみは木材でまだニスがしっかりと残りつやがあります


本体と二分割した下部は粉を受ける皿になります


横からご覧下さい、ロゴラベルが残っています


皿の裏側には傷防止のフェルトが貼られています



商品番号:spq-025 ¥28.800- sold out


スポングミル モデル80


重量:1.6kg



本体の塗装はつや消しとなっています。本体塗装のはげやさびはないのでとても良い状態となりますが、上部のハンドルと接触する縁の塗装が剥がれています。この状態になるのは、粗挽きになるように内歯と外歯との隙間を大きくすると本体とハンドルが擦れてしまいます。極端な設定は良くありません。通常使う程度の粗挽きの設定であれば問題ありません。歯の磨耗が少し見受けられます。その二点気になるところを打ち消す魅力としては初期のものであると言うことです。部品の構成で分かることなのですが、粉を受ける皿のつめが一番初期のものの証となっております。些細なことになるかもしれませんが、初期モデルの小さなねじの材質がすばらしいのです。作られている部品の品質はやはり古い物のほうがしっかりとしています。初期モデルのスポングミルにご興味をお持ちの方は、いかがでしょうか。


ご注文は当店ホームページからお願いします



アンティークミルの写真サイトを作りました











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今日のめだか、

今年の産卵は安定したペースではないようだ。ここ数日は産卵を見つかれない状態。今年の孵化は二つの金魚鉢に分けています。黒いのと光めだかと言うぐらいです。写真は光めだかのほうですが10匹ぐらいは孵化してきました。

昨日に続き朝の散歩をしてきました。子供を前抱っこにして僕とは向かい合わせにして顔を見れるようにしていくのですが、一つテンションが上がらない様子です。途中で子供も前を向くように逆にしてみると、わぉわぉ~と興奮します。今朝は時間の余裕があったので四つ池の森の公園まで行きましたが、やはり新緑の中は気持ちが良く好きなようです。帰りは一人叫びながらご機嫌でした。






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少しの散歩、

写真は5ヶ月ぐらいの時ですが今月で6ヶ月になりました。少し前から人見知りと言うのでしょうか、母親以外の人と顔を合わせると泣きます。また、母親の姿が見えなくなると僕がだっこしていても泣きます。僕が今まで風呂に入れていたのですが泣くようになってしまいました。このような状況なので、仕込が終わってからはすぐにも店を開けていたのですが、かかわりを多くするために、ほんの少しの時間でも一緒に散歩に出るようにしています。散歩に出るときには写真のように前向きではなくて、僕と向かい合わせになるようにします。もう7kgぐらいあるのでなかなか重くて腰に来ます。以前ウォーキングを毎日していたときに使っていたMBTシューズを出して来て履いています。時間的には通勤や通学時間になるので道路はにぎやかです。








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ジャスミン茶入荷

商品番号:ct-020


商品番号ct-020は手ごろな価格で販売するジャスミン茶です。茶葉の性質は釜炒り緑茶にジャスミンの花を加えて香りを持たせています。釜炒り緑茶のさわやかな後味に、ジャスミンの香りがあり食事のときにも合うと思います。新緑の今頃や初夏になる頃に向く茶葉です。

僕は食事中にお茶を飲むことはありません。食事をする前にお茶を一杯飲む習慣があるのですが、朝起きたときに香るジャスミン茶は気分を良くさせてくれます。









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静かな雨、

店の外壁と屋根の修繕工事の予定ですが、昨日は6月の二週ぐらいに足場がはずせると言うお知らせをしました。工事の予定表を確認してみたら6/3日でした。今日などの雨で工事が遅れることもありえますが、予定している日程で終われば良いです。昨日の夕方には足場が出来上がり、ネットカバーで店はすっぽり覆われています。あいにくの雨ですが、明日からは天気が良くなり、しばらくは続くようなので工事は進められそうです。

外壁工事と共にベランダの手すりの塗装もするので、タイバンドで固定してあるラティスを工事が始まる前にすべて外しました。するとすこぶる風の通りが良くなり外から丸見えになりました。外したラティスは、一部分は痛んできているので、廃棄処分とするか、使えるところは使うか悩みどころです。ベランダの雨漏り対策でコーティングを行うようになるので、片付けをしないといけないです。普段からほったらかし状態なので気が重いです。雨なので仕込みはなく、少しゆっくりとした朝食を取る事ができました。もう沖縄は入梅になりました。東海地区は6/5日ぐらいとのこと、工事終了はぎりぎりです。









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外壁工事のお知らせ

今日から店舗の外壁、屋根の工事が始まります。足場を組む工事になりますが定休日は変わらず木曜日となります。工事の予定では、大まかな工事は早ければ今月の内に終了となりますが、6月の二週目ぐらいが足場の撤去の予定です。工事の進行具合でまたお知らせを致します。

コルドバ店長









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アンティークミルのご紹介 sp2-004

商品番号 sp2-004


イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日はイギリスのSPONG社の日本では販売数が少なかった、または販売されていなかったNo.2という大きなタイプのミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。


では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。



正面からご覧ください


横からご覧ください


後ろからご覧ください


上からご覧ください


豆を入れるホッパーにロゴシールが残っています


ハンドルを固定するネジがやや小ぶりです


ハンドルグリップはベークライトでできています


胴体下にもシールが残っています


天板に固定するところの台座もしっかりとしています


天板に固定するためのクランプには102の刻印があります


下からご覧ください


クランプを含めて下からご覧ください、台座の下もきれいです


組み上げる前の部品をご覧頂きます



分解した部品構成です


ネジ部品です


内歯です


内歯の裏側になります


外歯です


この写真の真ん中あたりの丸い部分ですが、本来ならばネジが使われていますけど、この個体には使われていません。豆を入れるホッパーと胴体表側は溶接されています。


溶接されている表側をご覧ください


胴体の内側になります


胴体の裏側にはNo.2の刻印があります


ハンドルに曲がりはありません


きれいなハンドルです


商品番号 sp2-004 ¥33.900- sold out


2.4kg


整備前の写真があるブログ記事はこちら


通常のスポングミルはNo.1となり1.9kgなのですが、このNo.2は少し大きめタイプで2.4kgありますから、鉄アレイを持っているような感じです。No.1が1~2人用とすればNo.2は3~4人用と考えてください。外装のつやも有り縁取りもきれいな状態、ロゴシールを含めて二箇所のシールが残っていることはまれな状態です。気になるところといえば、胴体と豆を入れるホッパーとが溶接にて固定されているために分解ができないと言うことです。使用上ではまったく問題とはならないのでご安心して下さい。

ご注文は当店ホームページからお願いします



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今日のめだかの観察

今年のめだかの産卵は、早くに始まりましたがその後はペースが鈍り毎日は確認できていません。お客さんから頂いた懐かしい金魚鉢が大きさ違いで二つあるので、産卵し親から離れた卵を入れています。今朝観察をして見たら孵化していました。まだ数匹になりますが感激です。孵化を確認したら、ますます気力がわいてきて毎日の観察が楽しみになります。






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今日の10kg釜のメンテナンス

ヴィンテージの10kg釜は、その後は順調に稼動をしてくれています。柔らかなガスバーナーで焼きあがりも良いのですが、パワーがありすぎて火加減がとても難しいです。僕が釜を使い豆を焼くようになり、釜の大きさと焼く豆の量のバランスとを考えると、釜の容量の半分ぐらいが良いと感じています。例えば4kg釜であれば2kgの豆と言う具合です。そのバランスで言うと、10kg釜では5kgがちょうど良いということが言えます。ちょうど良いというのは、バーナーの火力と熱の回り具合とのバランス、排気の具合などです。

10kg釜の作られた年代ははっきりと分かりません。骨組みである鋳物部位はいまだ丈夫ですが、その周辺の鉄部位はさびが発生し欠落しているところがあります。昨日の仕込後に補強のプレートを作り修繕をしました。










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こどもの日、

まだまだ連休中の方もいるのでしょうが、昨日でひとくくりのイベントが終わりました。昨日こどもの日は、運よく店の定休日の木曜日でしたので公園へ出かけてきました(地元の浜松祭りは行かなくて)。何回か行ったことがある豊橋公園ですが、イベントが行われていました。僕自身人ごみがあまり好きではなく、めったなことでは行かないイベントになるのですが子供やかみさんが喜ぶのであれば行くこともあります。世の中の休みと言う日に出かけるのは、やはり・・・少し幸せを感じる気分です。今までマイペースで過ごしてきた性分なのですが、周りが休みでリラックスしていると自分もリラックスできるようになりました。そして、豊橋と言う地域の雰囲気も好きなので良かった。

「タラート・チャオ&ベジライフ フェスタ」というイベントでしたが、公園に入ってまもなく見つけたケバブ・サンドウイッチを販売している屋台。イベントの楽しみは、見ること人と話すこと、そして食べることでしょう。良い香りのおいしいサンドウイッチでした。あと、胡麻団子を販売している中華料理の店でも買う。公園の芝生で横になり空を見る様子は久しぶりです。

帰ってきてからケバブの店や胡麻団子の店を調べてみましたが、ケバブの店は僕が良く走ったことがあるルートにありましたが夜だけの営業で行く機会は難しく、胡麻団子の店は15年も前に店は閉めていることぐらいしか分からなかった。中華料理屋なのに「ワーゲンハウス」というご主人の趣味が予想できる好感が持てる店なのだけれども残念である。胡麻壇後を買い求めるときに中華ちまきと迷ったので、次回はそちらもと思ってはいたがイベントでしかしていないのかなぁ。


















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今日のめだか、、

今日はあいにくの天候になるよな予報でしたが、昨夜の雨も早朝には上がり蒸し暑い日差しが照りつけ始めています。連休中に煙突掃除を予定はしていましたが、雨上がりで湿気があるので延期にしました。忘れてしまわないように今月の内にしなくてはいけないと考えています。

めだかの観察で今朝は4匹の産卵を確認し捕獲しました。すべてが日本めだかなのでした。日本めだかという表現が正しいのかは分かりませんが、黒い普通のめだかです。昨日孵化した物を一匹見つけましたが、今日見てみても良く分からず写真に撮ることができませんでした。




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