goo

泉店舗の終了まで後一日

泉店舗の契約終了を今月で終了と何がなくても済ませなければいけません。26日は引越し業者にお願いして梱包作業から荷物の搬送までをお願いしました。しかしながら、いくら運んでも運んでも荷物はなくならない。でも、やるべきことをこなしていけば何とかなるものですね、。一日で焙煎機以外の店の物を運び出すことが出ました。この時点で新しい店の営業を始めることなど到底出来ない状態です・・・足の踏み場もなく、荷物が入ったと言うだけの実感です。引越し業者さんのリーダー等存在の方が終盤にポツリ・・・荷物は後一回で運び出せると思いますが、入るところがないですよ・・・どうしましょうか、っていうお言葉でした。とにかく置けるところにおくという方針でなんとか収めることが出来ました。

そして27日は、いよいよ焙煎機の移設工事にかかりました。一日で終わる予定でしたが排気管の造作に時間をとられてしまい二日目に突入です。ここでは、業者さんとの話し合いの中で大変良い出来上がりだと感じています。今までの店舗での排気ダクトとは違う排気ダクトの造作をお願いしましたので、職人さんたちと話をしながらより良い状態まで進めることが出来ました。

そして泉店舗の片付けと同時進行での新店舗での棚作りに追われるる日となりました本日は、看板の施工が無事終わりました。途中トラブルもありましたが、何とかすり抜けての無事ゴール・・・看板も僕のイメージに向けて看板屋さんとの話し合いの中で、大変良いものができたと思います。またブログでも紹介は致しますが、実際に見ていただきたいです。

明日は泉店舗の終了に向かっての掃除と、本日作った棚の仕上げになります。5/1日の営業するに当たっての準備は徹夜になるのかもしれません。まだ店の中が全然片付いていません。昨日電話に移設工事が終了し、今日の夜にようやくパソコンをつなげることが出来ました。これも、引越しでパソコンの不具合がないかという不安もなくなりほっとしています。

新店舗の名前をプレートにしました


珈琲とアンティークミル


コルドバ


店の入り口にプレートを付けましたので見てください。








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

28年間ありがとうございました

僕は平成元年から無店舗でコーヒー豆の販売を始めました。メニューやチラシもって営業を始めましたが実店舗という存在が無いことから、なかなかお客様からのご注文を頂く事が出来ませんでした。そのようなことからよく平成2年4月に泉町に店を構えました。いろいろな思いが蘇りますが28年間ありがとうございました。

昨日はワールドコーヒークラブの会員様への発送を無事終了し、閉店時間5分前にご来店頂いたお客様もいらっしゃいました。移転のお知らせを充分行き届かせられなくて誠に申し訳ございません。

本日から30日まで移転の準備となりますのでお休みを頂きます。新店舗では5/1日から営業を始めます。

今後もよろしくお願いします



新店舗住所

〒433-8123
浜松市中区幸1丁目15-31
TEL:053-473-1830







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

物の収納

引越しの荷物は軽トラックを活用しましたが、小さいながらも結構な荷物が乗るものだな、っていう事を実感しました。しかし、押入れという収納場所は思いもよらない収納能力があるものです。近年の住宅の間取りを見ると押入れという物がない部屋が多くあります。という自分の新しい住まいにも押入れという形はありません。自分の場合は建築予算が限られている中での設計なので、余裕をもって作ることができませんでした。出来れば押入れというものはあったほうが良いですね。ただ、生活に最低限必要なもの以外のものを置くために場所を作らなければいけないということも無駄なことになるかもしれません。自分の場合、なかなか身の回りの物を整理整頓することは出来ません。

1階店のスペースにも収容をするための棚を準備しなくてはいけません。今回泉町の店に供えている棚を解体してから、その部材を使って棚を作ることにします。職人である大工さんに頼むと費用もかかるので、自分で造るようにします。移転する際に、荷物を収納する棚を準備できていれば置くだけで整頓が出来ますが、これから棚を造りますのでカフェスペースはしばらくは商品である生豆やアンティークミルがあふれてしまいます。出来るだけ早く準備しますのでお待ちになってください。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

引越します

新店舗建築に際しては、店の二階を居宅としました。店の移転前に自分たちの生活用品の引越しを今週から始めています。今日も軽トラックをレンタルしての引越しをしますので、店の裏はばたばた騒がしくなりますがよろしくお願いします。

今週の木曜日に軽トラックをレンタルして荷物を運びましたが、部屋の中を見廻しても全然片付きません。僕自身大きな車の運転は苦手で、普段乗る車も今まではマイクロコンパクトカーのスマートに二台乗り継ぎ、トータルで13年乗ってきました。子供が生まれたのを機会に四人乗れる車に乗り換えましたが、その車も今の軽自動車よりも小さな車です。

木曜日には5回往復して荷物を運びましたが、まだまだ多くの物がありますが今後は整理をしなくてはいけません。





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

本日おすすめ品について

焙煎した仕込み商品について


今月の営業日は明日から3日間だけとなります。今朝仕込を致しましたが、売り切れとなりましたら今月はもう仕込みを致しません。本日の13時15分時点で販売を終了した豆もございます。5月の予定の豆も本日仕込みましたので販売を始めます。よろしくお願いします。

予定より前倒しになりますが、店舗移転の為4/25~30日までお休みを頂きます。新店舗の営業は5/1日からとなります。お知らせをしておりました新店舗での飲食のご提供ですが、準備が整うまでもうしばらく時間を頂きます。


ではよろしくお願いします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

店舗移転のご案内

店舗移転のご案内


予定より前倒しになりますが、店舗移転の為4/25~30日までお休みを頂きます。新店舗の営業は5/1日からとなります。お知らせをしておりました新店舗での飲食のご提供ですが、準備が整うまでもうしばらく時間を頂きます。


ではよろしくお願いします。



コルドバ店長












コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

最新モデル

オートバイが好きなお客さんから昨日頂きました。今年のモーターサイクルショーへ行ってこられたとのこと。頂いてからしばらくして写真はどうだったのかと!思い出した。パンフレットを持ってきてくれた方は写真も好きなので当然写真を撮っているはず、しかし、写真は個人の楽しみと言う要素が多くあるのだろう・・・コンパニオンの写真であればなおさらだろうと思い、頼んでもきっと見せてはくれないのだろうと思った。

僕が以前乗っていたモトグッツィは、確か2004年モデルだっただろうと思う。僕が乗っていたモデルもパンフレットにはなく、今は存在せず。今思うといい印象が蘇ってくる。

方やベスパは2001年モデルのPX200を所有している。同じ排気量のモデルはもう生産はされていないが125.150ccはパンフレットにもいまだ載せられている。聞いたところによると今年で終了すると言うPXシリーズであるが本当のところはどうなるのだろう。

新しいモデルなんて到底買うことは出来ないが、見ているだけでも楽しめる。Hさんパンフレットをありがとうございました。











コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

庇柱の塗装し上がり

店入り口の庇柱の塗装に関して、職人さんが塗り始めた頃の色合いは少し薄く感じていましたから、仕上げにいたるには二度塗り、又は三度塗りするでしょうから仕上がり具合を楽しみに待っていました。見出しの写真が仕上がった状態です。どうでしょうか、変に着色してあるものよりは渋い仕上がりの色合いだと思っています。この外部の木材に関しては、経年劣化により風合いが変化していく物ですから、このあたりも楽しめる物だと思います。

外壁の墨色とのバランスも、図面を引いていたときの仕上がりイメージの想定している範疇に収まっているので一安心となりました。

昨日は看板屋さんへこちらから出向いての打ち合わせをしてきました。物造りの職人さんたちが外への外出をされるのには仕事の中断を余儀なくされますので、僕が休みで動ける時にはそうしたいと思っています。また、打ち合わせをする内容にもよりますが、使う材料などは作られる方の工房にあるものでしょうから、僕自身もその部材を確認することが出来ます。ということで打ち合わせを済ませて、後は見積もりを待つと言う状態です。









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

内装下地処理、庇の柱塗装施工

今朝は、先に移設してあるコンテナ倉庫へ備品をいくつか運びました。今日の職人さんたちは、内装下地処理をしていただいている職人さんお二人、店入り口の庇の柱を塗装して頂いている職人さんと、いつもの大工の棟梁でした。下地の処理と言う工程は手間のかかることでしょうが、ここをしっかりとしておくことが仕上げの状態を決めるのでしょうね。


柱の塗装をされている職人さんに声を掛けました。「今塗っている塗料は下地処理になるのですか?」・・・・「これは防腐効果をもっている塗料でこれで仕上げになります。自然の木の色を残すような仕上がりになります。色を付ける方法もあるんですけれどもね。」という会話でした。

建物の横に置かれてい塗料がこちらです↓

この塗料は僕が指定した「オーク」というサンプルにある表示です。しかしながら、サンプルにある色合いはもう少し濃い色合いなので現在の塗装している柱の色とは違いがあります。このあたりは二度塗りすることで濃くなるのでしょうから仕上がりを見てみないと分かりません。往々にしてサンプルの色は実際に施工された物とは違って見えるものです。クロスや床など面積の大きな物、光に照らされた時の外壁などもサンプルを部屋の中で見た時とは違う印象があります。本当にこのあたりは実際に出来上がったものを見て見ないと分からないと言うことがあります。このもの造りの過程においては、自分が施工するのであれば、徐々にその成り行きを見ながらやっている。自分の体を活動してできた物と、造る前にイメージしていた出来上がりのものとの違いがあったとしても、そのあたりは自分としては納得することが良くあります。これは脳が判断する、良く分からない防衛本能なのでしょう。僕は思い込みと言うことを和らげるために、意図して出来上がりのイメージを80~90%ぐらいに考えるようにしています。この考え方も自己防衛本能になるのでしょうが、今回プロの職人さんたちが施工された仕上がりを見ると、自分の想像をしていた以上の仕上がりに驚くばかりです。

この写真が今朝、塗装を始めたばかりのものです。仕上げられた状態を見たい・・・期待感が強いです。明日は定休日になりますが、看板屋さんの工房に行って打ち合わせをします。今日も仕事をしていただいていた大工の棟梁、本当に丁寧な仕事をしていただいています。






















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

内装クロスの下準備とタイル

今朝も仕込がありましたが、炭の後始末をしてから現場の様子を見てきました。先日来ていた内装クロスの職人さんの姿はなく、下地処理は出来上がっているようです。見出しの写真が内装クロスを張る前の下地処理となります。先週末大工さんの仕事は終わると言う話でしたが、今日もまだ作業をされておりました。丁寧な仕事をされる職人さんなのです。

店の入り口ではなく住居の玄関のタイルを施工して頂く職人さんが二人来ておりました。どちらも経験豊富な熟練職人さんと思われる風貌です。

ホームページのトップページには、今月と来月の営業カレンダーを表示していますが、移転の予定は5月の中旬ぐらいになる予定と言うことなのですが、いまだはっきりとは決めることが出来ないので通常の営業日の状態となっています。移転時期を決められるのは、焙煎機の移設がポイントとなります。5月の連休前後の職人さんたちの段取りが決まれば予定が立てられると思います。移転には数日から1週間前後のお休みをいただかなくてはならないので、お客様への認知を高めるために日々こちらのブログにて移転準備のお話しをしております。商品のご案内ではなく移転の記事ばかりが続いておりますが、どうかよろしくお願いします。











コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )