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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
6月の豆完売
商品番号:C-350 「ウガンダ・カセセ ナチュラル」
今月の産地紹介豆「ラオス・ナチュラル プレミアム」が昨日を持って完売となりましたので7月の豆に移行するにはちょっと早すぎると考えて別の豆を準備しました。
本日から週末あたりまでと予想をしますが、「ウガンダ・カセセ ナチュラル」を販売いたします。
ホームページでの更新が反映できていないのでこちらのブログでの更新内容が正式となります。
取り急ぎのご案内となります。また、ウガンダの生豆在庫も少ないので仕込み豆がなくなり次第終売となります。この機会と言いましても一週間から10日程度とはなると思いますが味を見て頂けましたら幸いです。
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生産地ご紹介豆は変わります
5月の紹介豆である「セレベス・アラビカG1」は一般的に聞きなれた名前でいえばトラジャということになります。が、普通のトラジャではなくて特別な精製方法であるマンデリンプロセスを施しています。マンデリンはここ10年前からはずーっと高値となっていますが今回の豆は更に高値となっています。特別な精製方法のマンデリンプロセスをトラジャの豆で味わうことができます。
個性豊かなマンデリンの風味とコクがありながら後味には果実のような酸味があります。大変贅沢な味の構成となっています。
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クリスマス仕様
ケーキによく合うコーヒーとしてゴールドブラウンというオリジナルブレンドをお勧めしています。出来ましたら味比べをしていただければよいと思います。
お正月用コーヒーとしてご紹介する、”寿”は今週の休み明け22日の金曜日から販売を始めるよう準備しています。
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モカソフトをご紹介
名前は、「モカソフト」。差しさわりのない名前です。
モカという名前を使ったブレンドはいくつかありますが、昨年から販売をしているモカのブレンド三品。
”モカストロング””モカブラウン””モカマイルド”と同じように、エチオピア・イルガチェフェのウオッシュドの豆をやや深煎りにした豆を活用し、昨日仕込んだライトローストの豆とブレンドをします。
豆の焼き色が全く違う構成となります。
”コルドバの朝”というブレンドがありますがそれに近い感覚です。
単純にハーフ&ハーフということではありません。味を確認しつつ配合を決めています。
無論ライトローストブレンドの販売も可能ですので、浅炒りがお好きな方はお声を掛けてください。
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セルトン農園完売に付き第二弾
セルトン農園の豆も好評でした。こちらの豆はイエローブルボン種のパルプドナチュラル製法の豆でしたがおいしかったですね。
代わって9月の産地紹介豆としました「アルタモジアナ・コカピル」ですが、セルトン農園以上においしい豆です。
まだ日中は暑さが厳しいので軽い中炒りとしております。どうぞ味を見てください!
ブラジルのナチュラルスペシャリティー
月末に向けて気温が下がるようであれば、豆の火入れも少しずつ強めにしていく予定です。コカピルの軽い中炒りと強中炒りとでの味の違いを比べて頂けたら良いと考えています。
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いつものコーヒーに変化を加える
今日から7月となりましたので7月の豆を販売始めます。
7月の豆は、
「エチオピアイルガチュエフェ・アダメG1」となります。
今回は特別な店頭の販売をいたします。
しばらく6月の豆を販売継続致しますので、7月の豆とブレンドしてみて頂きたいと思います。
ざっくりとしたバランスではありますが、1:1の配合比でまずは見てください。
仕入れ時のテスト焙煎の豆の感想です。
6月の豆
「ブラジル・アルタモジアナ・コカピル」
浅炒り フルーツ、ナッツ、キャラメルの香り。とろんとした円やかな味は気持ちを和らげます。浅炒りでも十分なコクがあり、後味も良く優雅な香りが力強い。ブラジルならではのナチュラルの味を楽しめます。
強中炒り じっくりとした深いコク、奥行きのある甘みがあり落ち着いた味。きめの細かいコーヒーの味はいつまでも口の中に残り余韻を楽しめます。
7月の豆
「エチオピア・イルガチェフェ・アダメG1」
浅炒り ドライフルーツの香、トロンとした口当たりからまろやかな、しっとりとした味が続きます。甘酸っぱさが後味を閉めますが口の中には余韻が長くあり楽しめます。
強中炒り しっかりとした味わいは上品であり落ち着いた味です。
6月の豆の在庫がある、期間限定となりますがお足し下さればと思います。
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ラオスコーヒーはおいしい
テスト焙煎のラオスナチュラルの浅炒り
仕入れた豆は必ずテスト焙煎をしています。炭火を使う釜では、どのように仕上げるかを考える為です。焙煎の度合いは二種類で極浅炒りと強中炒りです。テストなので味の確認が目的。確認ができたらもうよいわけなので大体の豆は少し残し、普段自分が飲むコーヒーは日々の仕込み後の味見でブレンドを飲むことになります。でも今回はもう飲み切ってしまいました。ラオスナチュラルのコーヒーがおいしいついつい選んでしまいます。
一つのコーヒーを飲み続けることは大事なことです。体に覚え込ませるというものでしょうか。
このテスト焙煎した豆の味の確認が終わると、次は炭で焙煎する味が課題となり楽しみでもあります。この炭を使って釜で焼き上げる焙煎が自分の味づくりになります。
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10月の産地紹介豆
商品番号:C-017
10月の産地紹介豆は、「ブラジル セルトンピーベリー」となります。こちらの豆はパルプドナチュラル製法となっておりますので甘みが特徴の豆となります。
ピーベリーとは樹の先端に数パーセントしかならない丸い形をした豆です。通常は片面が平らのものが二つとなりますが丸い豆が一つとなっています。通常の豆に比べて高値で取引が行われています。
今日から販売を始める10月の豆、「セルトンピーベリー」です。
今朝撮った写真ですが、同じ豆を同時刻で撮影しています。色目が全然違いますね。
これは、写真を撮った場所が違います。色の濃い方が西側の窓(通常豆の写真を撮る場所)、色が薄い方は南側の窓です。今朝撮った時刻が朝の8時前ですが、この時間だと通常の豆の写真を撮る場所ですと少し光が弱くて暗い。いつもと違うなぁっと感じて南側で撮り直しましたが少し光が多すぎて色目が薄くなりすぎてしまいました。本来はこの二つの豆の色の中間ぐらいです。
豆の紹介写真は色目が大事なことですから、同じ環境での撮影に努めるようにします。
この色目の観察は焙煎時も大切なことです。僕が早朝に焙煎をするのは昼間の光は色目の観察に影響を与えるからです。工房では周りを暗くして手元だけに明かりを灯す方がわかりやすいです。
また逆のこともありますね、車の色や洋服の色などは外の光の中で比べてみたいと思う。
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8月の豆
C-152「エチオピアモカ・ジマ・リムガレG1」
7月の産地紹介豆は、「バリ・アラビカ」ですが、昨日完売となりました。
本日から8月の豆の販売を始めます。
「エチオピアモカ・ジマ・リムガレG1」オーガニック
”口当たり良く、甘みとコク”
¥760/100g
※生産地では無農薬栽培となり袋にも印字して出荷をしていますが、輸入していらっしゃる日本の商社は認証を取得しておりません。
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バレンタインコーヒー
バレンタインコーヒー
バレンタインに合わせてチョコレートなどの甘いお菓子に合うコーヒーを作りました。本日から販売を始めます。
チョコレートにもいろいろなタイプや種類があります。大まかに言えば苦味が強いタイプとミルクタイプとなるでしょう。今回作ったブレンドは苦味、コク、香りの違いで3種類を作りました。見出しの写真の豆は、マイルドのタイプとなっています。
バレンタインコーヒー3種類ですが、3品共に中炒りよりも強い火入れとなります。単品のモカを活用してのバレンタイン限定となります。3品とも同価格となります。
1.ストロング
一番苦味が強いタイプです。ブラジルベースの深炒りと単品モカをフルシティーローストした豆のブレンド。
2.マイルド
マンデリンベースの強中炒りと単品モカをフルシティーローストした豆のブレンド。
3.ソフト
数種類のモカの中炒りと単品モカをフルシティーローストした豆のブレンド。
お菓子とコーヒーとの組み合わせには好みがあるものです。苦いチョコレートには苦いコーヒーまたはまったりとしたコーヒーとの組み合わせも良いものです。お菓子に使われているスパイスがあればその香りによっても合うコーヒーが変わってきます。
基本は完全炭火での仕込みの豆をブレンドしていますので、店頭でご紹介している産地紹介豆よりもにがみ、コク、香りは強くなります。この機会にどうぞお菓子との組み合わせを楽しんでみてください。
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寿を始めます
年末限定バージョン「寿」
毎年、年末年始限定として「寿」というオリジナルブレンドを販売しています。
今日から販売を始めます。
今回は少しばかり趣向を換えまして年末限定の寿となります。
ジャマイカのブルーマウンテンを活用したオリジナルブレンドになります。
火入れは軽い中炒りからやや浅炒りに振った仕上げとなります。
ブルーマウンテンの在庫がそれほど無いので年末限定、数量限定となります。
また、年始になりましたら年始限定としての寿を準備いたします。
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なぜブレンドなのか
モカ三昧
自分はモカが好きなのでどうしても飲みたいという欲求に駆られる時期があります・・・やはり季節の変わり目や生活や仕事の中での節目では感じます。
通年でのモカ三昧は新年になってから「寿」が終わりそうなタイミングでその後を引き継ぐような時期に仕込んできました。
今年は年末限定と言う時期にしました。
常時販売しているブレンドでは浅炒りの豆を必ず一品用意していますので、その意味として「モカ三昧」を浅炒りブレンドとしてご紹介します。
モカが好きで好きでたまらないのでエチオピア産出のモカだけで10種類の在庫を持っています。これはどうしてかというと、いろんな地区産出のモカの味を覚え理想となるモカを自分で作りたいからです。当然のことながら販売するに当たりお客様がお求めやすい価格で作り上げることが必要です。
良い豆、おいしい豆であれば当然のことで値段が高くなります。そのおいしい豆をそのままお客様にご紹介するのは簡単なのですが、それが自分には出来ないのです・・・したくないのです。
今回の「モカ三昧」は4種類のエチオピアモカをブレンドして浅炒りに仕上げています。
月曜日に続き今日も仕込みましたが、焙煎の仕上げのタイミングで10秒早く切り上げるようにしました。
自分にとっての究極のモカを目指し日々精進を続けるわけなのですが、今朝の仕上がりは良く出来たと感じています。
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モカ三昧
年末限定「モカ三昧」
モカだけを使った”浅炒り”オリジナルブレンドの「モカ三昧」は年に二回ほど販売をしています。今回は年末限定と言う時期になります。
今回の「モカ三昧」は、エチオピアモカ4品目をブレンドしています。
1.エチオピア・レケンプティ
2.グジ・ケルチャ
3.シダモG1
4.イルガチャフェ
この4種類ですがすべてナチュラルの豆となります。
今朝仕込をしましたので店頭にて販売を開始します。
”軽い口当たり、甘みと柔らかなコク”
¥710-
年末最終まで仕込みは続けないと思いますが、お正月用の「寿」を始める20日よりも一足先にスタートいたします。
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9月の豆が始まります
商品番号:C-024
少し早いのですが産地紹介豆は9月の豆に代わりました。
9月の豆は「コロンビア・ウイラ アセベド」となります。通常流通している豆よりも数ランク上の品質の豆になります。とてもおいしいコーヒーでドリップ、マキネッタのどちらでもおいしく飲むことが出来ます。
週末に納品していただき、棚に収納しやすいように小袋分けをしました。
穀物用ビニールの内袋に入れてあり品質の管理をしてありますが、今回の袋にはまったく穴が空いていませんでした。状況によっては中の袋に穴が空いていたり、裂けていたりしている事もありますので気になることです。
袋のサイズは35kgとなっています。
この豆は昨年商社との契約をしており、定温倉庫にて保管していただいておりますので状態は良いです。
まだ残暑と言うよりも夏そのもの、気温が高いこの時期には少し軽めに仕上げます。「サマーロースト」と言いますがこの頃はまったく耳にしなくなりました。時代が変わったのかなぁ?
やや軽中炒り
”優雅な香り上品なコク”
¥760/100g
どうぞお試しになってください。
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産地豆の紹介が変わります
2月の紹介豆「タンザニア・プレミアム」
昨日夕方から店頭での販売を始めました。ことのほか1月の豆であった「ルワンダ・ピーベリー」の評判が良くて、皆さんに喜んでいただきました。
ピーベリーとは、
コーヒーノキの木に実る果実の中にある種は通常は二つ入っているのですが、木の先端部分には丸い形の種が一つとなり数パーセントの収穫となります。
新年を迎えるには良い豆かなっと言う思いで紹介をさせて頂きました。
変わって二月の豆ですが、タンザニアの豆です、一般的にはキリマンジャロという名前の方が認知されていて馴染みがありますね。一般普及品の豆よりもワンランク高いプレミアムの豆となっています。
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今週の定休日には確定申告を済ませられてほっとしました。
ホームページの公開も出来るようになりようやく一息つけられるようになりました。
アンティークミルのレストア待ちのお客様がいらっしゃるので、明日からはそちらのほうに時間を作ることができます。
今日の写真はピントが少し後ろ過ぎた感じになってしまいました。 :-)
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