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小さいテーブルを作る

今朝は仕込みがなかったので、朝食後にテーブルを仕上げました。電動サンダーで表面と角をきれいにしてアイアンの脚をボルト固定。素の地肌が気持ちよかったので塗装はやめることにしました。



アイアンの固定ですが、ボルトを打ち込むところで少し考えました。下穴を開けてやるわけなのですが、板の角から10㎜も取れないので少し不安になり、



このように少し交差をさせて余裕を持たせました。


この耳を使う面に残すようにしましたが、子供たちにはどんな反応となるでしょうか。
さて、今週の木曜日にはカーポートの仕上げをする予定です。天気も良さそうなので頑張ろう!



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カーポートDIYの様子

カーポートの手作りレンガ仕上げに興味を持ち、構想を始めて準備を進めたのが8月25日で、もう2か月もたってしまいました。今家の中はとても大変な状況なのですが、天気予報と自分の休みの日の予定からして今週はどうしてもコンクリートの施工をしたかった。
ということで昨日は朝8時前から作業を開始しました。
大変そうだなぁ、とは想像をしていましたが・・・実際やってみるとやはり大変な作業でした。

先ずは、また土の掘り起こしからやり始めます。

路盤材、コンクリート、バサモル、メセントペースト、タイルブロックの仕上げができるように16㎝の確保。


ここの土を土嚢袋に詰めましたが、最初から考えると8袋取りました。


25kgx8=200kgの土を掘り、袋に詰めて運んだ。

ここからは予定のように路盤材を敷く、

全体の様子


そしていよいよコンクリートを作り流し込む、

全体の感じは、

こんな感じとなりました。
コンクリートを作るための箱は60Lのポリ容器を準備しましたが、やりづらかった。もうちょっと大きなものの方が使いやすいだろう。
砂とセメントを混ぜ、砂利を加えて混ぜ、水を足して混ぜるのですが大変な作業でした。
何とか夕方には全体のコンクリート流しは終了、頑張った自分に拍手。

今朝少し触ってみましたがもう固くなっていました。砂利などの袋に描いてあるコンクリート仕上がりの寸法で計算をしていましたが、全然材料は足りませんね。結果的には二倍の材料を使うことになりました。
ということで今日は体中が痛いです。特に下半身が疲れているので豆が入っている缶を取り出すときにしゃがみますが、へらへら足が笑ってしまいます。





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カカオ豆のテスト焙煎

もう何年も前から気になっていたカカオ豆の焙煎をしてみました。カカオと言えばチョコレートの原料ですが、近年はカカオ何パーセントというカカオの含有率を表示した商品もあります。

以前何かの記事でカカオの生産地もいろいろあり品種もいろいろあるということを知り、コーヒー豆と同じように焙煎をして商品に仕上げるということに興味を持っていました。

今はナッツの販売をしていませんが、以前はアーモンド、カシューナッツ、ピスタチオなどを仕入れて焙煎を施して販売をしていました。僕自身ナッツが好きで市販の塩を振ってあるものはどうしても気に入らなくて、生の状態で仕入れて自分が食すとともに販売をしていました。コーヒーなどのつまみ、サラダに加えたり、野菜炒めには生のままで使いますし、近年はジャコとの自家製佃煮に活用しています。

そこでチョコレートも好きでいろんな商品を購入してきましたが、果たしてカカオの原料の違いはどのくらいあるものか。


仕入れられたのはパプアニューギニアの豆。コーヒーでも今まで何種類もの豆を取り扱っています。


ナッツを炒るために使う焙煎機は、真ん中の10kを買います。
この焙煎機は随分と古いもので、以前商社の方が言っておられた話では「博物館にあるものと同じではないでしょうか!」ということらしいです。この辺僕自身が確認をしてはいないので定かではありませんが、システムから考えると古いのは当然わかります。



この焙煎機の良いところは、蓄熱力が優れている、バーナーの作りが素晴らしいことです。
とはいってもベアリングが使われる前の古いモデルなのでメンテナンスには随分と手間がかかります。



こちらが焙煎したカカオ豆ですが、よくわからいぐらいですね。
このカカオ豆は外皮が付いているのでそれを割って中の種子を食します。
今回はテストなのであまり上手にはできませんでしたが、昨日から店頭にて試食を差し上げています。
チョコレートが好きな人も、甘いものが苦手な方にも合うかなって思います。
つまり全然甘くはありません、チョコレート風味のナッツで少し苦みがあります。この苦みの程度が焙煎のかなめとなってきます。



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絵が変わりました

今月絵が変わりました。今回は桜島の絵となります。絵を描かれていらっしゃる、山下三千夫氏は鹿児島在住の画家さんです。



もう少し近づいて、



何とも優しい色合いです。山の上空に映っているのは撮影した当店のダウンライトが写り込んでいます。月ではありません。
僕自身も絵が変わるときには楽しみとなっています。

暑い夏も終わり心地よい季節となりました。今年の紅葉はどんな感じでしょうか。店の周りに植樹してあるモミジも紅葉するので、遠出できない僕の楽しみでもあります。


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自家製桂花烏龍茶の為に、

自家製の桂花烏龍茶を作りたくてキンモクセイを植樹したのが3年前。今年は初めて花を摘み取ることができました。自分自身経験のない体験ですが楽しいです。
昨日摘み取った花を乾燥させています。見出しの写真がそうです。

今日は、まだ枝に少し残しておいた花も摘み取りました。
こうして庭に咲いた金木犀の花を集めましたが、大きな金木犀の樹があるところを二か所知っています。
あの花がどうなってしまうのだろうか!
集めたら相当な量の桂花茶ができるのに、と考えてしまいました。
そうこう考えていますと、桂花烏龍茶を飲んだことがない方も多くいるのかな?
ジャスミン茶は一般的ではありますが、このジャスミン茶にも品質のランクは随分とあります。比較的手ごろなものは釜炒り緑茶にジャスミンの花を加えていますが、値段の高いものというと包種茶が原料となり100g当たり数千円もします。品質が高いものは茶葉そのものの種類が違っていて、茶葉そのものに花の香りが生まれています。




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桂花烏龍茶を作ろう

移転をしてから庭木を決めるのに3年ほど悩みましたがキンモクセイは初めから決めていた樹です。どこに植えるかも決めていて、店のカウンターの窓から見える坪庭です。植樹をして新しい芽が出てくることは少し心配をしていましたが問題なく新芽が出て、花も咲かせることができました。花が咲きだして今年で3年目、昨年よりも多く咲いてくれました。キンモクセイの良い香りが楽しめるのは本当に短くて、昨年は良い香りを楽しんでいましたが花が落ちてしまってからがっくりとしました。こんなに早く落ちてしまうのか!花の良い香りを楽しんでいた時には、この花の香りを楽しんだ後は摘み取って桂花烏龍茶を作ろうと考えていました。そこで来年は花が落ちる前に摘み取ることにしようと決めていました。

昨日どことからなく良い香りがして、あれ!?
窓から外を見るとキンモクセイの花が咲いているではありませんか。

今日の仕込みを終えてから花を摘み取りました。

少し選別をしないといけませんね。




まだ少し花を残しているので窓から入る風が良い香りです。
桂花烏龍茶は台湾のお茶屋さんからも仕入れてきましたが、元となる茶葉は上級茶葉を使っているので単価が高く、小売りということから考えるとジャスミン茶には及びません。桂花烏龍茶を楽しんでおられる方は非常に少なく、近年新たに仕入れることはしていません。
今年は自家製の桂花烏龍茶を作ってみようかと考えています。



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休み明けは体が重い

写真は前回作業した後の状態です。昨日はだんだん体が慣れてきたのか正味2時間の土木作業をしました。その作業の内容ですが、写真を撮っても前回との違いはわからない様子。つまりは仕上がりの深さをより深くしただけなのです。これもプロの職人さんからの指導の下、現場を見てもらい「これではだめです!!」と、あっけなくダメ出しをもらいました。タイルを張る下には、「セメントペースト・・・2cm、バサモル・・・3cm、コンクリート・・・5cmをしなければだめです。」その必要な深さを作るための調整をしましたが、まだ足りないかもしれない。同じ工程の作業を仕上げてはやり直す状態なのでなかなか先に進みません。
だいぶ土木作業には慣れてきたとは言うものの大変疲れてしまいます。
だから休みの翌日は体が重いのです。時間があれな先に進めることができるのかもしれませんが体力的には週一でやっている現状が精いっぱいなのかもしれません。




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テーブルを作ろう

自宅兼店舗は最小限の作りにしましたので子供の成長に伴うことで生活様式も変わってきます。とは言うものの、もっと頭を使っていれば分かったことなのですが頭の働きは思うようにはいきません。

一階のスペースは店のための設計をしましたが、奥には事務処理をするべく小さな部屋を作りました。いつもブログの更新をするのはこの部屋の机の上にあるデスクパソコンです。机と書棚でいっぱいになってしまう小さな部屋です。

二階が生活のスペースになりますが、子供が体調が悪かったり早く帰ってくるときだったりすれば、子供たちは僕の仕事をするところにいてみていないといけません。最近は子供たちだけで二階で過ごす時間も多くなってきましたが、昼食となると子供たちだけではいけないことが多くあります。

一階の奥の小さな部屋で子供たちと一緒に食事をするのは無理な相談です。そこで通路としているスペースにテーブルを作ろうと考えました。現在通路には物を置いてあり、通れる幅の空きスペースは40㎝しかない。それならばその置いてあるものを整理してテーブルを作ろうと考えました。通れる空きスペースを確保してテーブルの奥行きは30㎝。


暑さは5cmある一枚板の楓というものを見つけました。大変立派な一枚板で耳が付いています。
プレナー掛けをしてあるので表面はつるつるしていますが、あとは自分でサンドペーパーで表面をならしてから塗装をするつもりです。

足はアイアンにしました。
板と足ともに個人売買サイトにて入手しましたので、店に出かけることなく調達できました。
このテーブルは子供たちが食事をするときに使いたいので早く準備をしたいと思っていますが、先ずはやりかけであるカーポートのDIY を仕上げないといけません。



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今日はスモークチーズの仕込み

タイトルと見出し写真とは関係ありません


今日はスモークチーズの仕込みをしています。朝8時過ぎから始めていますがもう少し時間がかかりそうです。大体5~6時間かかります。
燻製は作ったその日の夜が一番うまい。そもそも僕はチーズが好きなので毎日必ずや食べています。今朝はパン食だったので当然チーズを食べました。今朝はコーヒーではなくて紅茶を淹れました。

パンは自家製ですが簡単なフライパンで焼くだけのシンプルなものが好きです。ただしフライパンは100年前のスキレットを使っています。普通に家庭で使うものと違ってとても重いのですがただ焼くだけということが本領発揮とでも言いましょうか?ただ焼くだけでもおいしくなります。スキレットはアンティークミルをコレクションしていた時期に購入したものでイギリスからの個人輸入で購入しました。

さて見出しの写真についての話です。
コーデュロイのジーパンなのですが、履く時期がやってきました。今朝は無事履くことができるんだろうかと心配しましたが何とか履くことができました。つまり、腹が出てきているので履けなくなる危険があるのです。このコーデュロイのパンツは色違いで3本持っています。このパンツがなんと30年前に購入したもの・・・物持ちが良いですね。タンスの中は一向に減らない状態。

正直なところW32はもう限界になってはいるんですが、ここでサイズアップをしたら止まらなくなってしまいそうです。



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中国茶を本日発注しました

愛用の茶筒は純銅製


コルドバはコーヒー豆の専門店の看板を出しています。ですが、僕はお茶が好きなので中国茶、紅茶を少しですが取り扱っています。コーヒーの焙煎、ブレンドを作るうえではお茶の香りや味が僕にとっては大変参考となっています。参考というよりは刺激、新たな味の創造には欠かせないものです。

扱う商品が少ないのですが発注するときは一品だけという仕入れ方はできません。少なくても3種、4種とまとめた形になります。中国茶と言いましても仕入れ先は中国ではなくて台湾のお茶屋さんです。僕が珈琲の販売を始めて間もないころからなので、30数年のお付き合いです。直接お茶屋さんからの仕入れなので良質なお茶が適切な値段で購入できています。

入荷まではしばらく時間がかかりますが、入荷した茶葉の値段は一割ほど値上がりになる模様です。コーヒーの価格程の値上がりではないにしろ今の時期は当然なことになります。当店でお茶を購入されているお客様の為にも今後も仕入れをしていきます。






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10月5日は午後からの営業

明日、10月5日の営業は午後の1時からとなります。


コロナワクチン4回目の接種に行ってきます。


よろしくお願いします



コルドバ店主





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先週のこと

ちょうど先週の月曜日に息子が入院し手術をしました。当日手術なのでそれほど家のことで大変ということもなく、予定のように翌日は退院をしてきました。見出しの写真は退院をしてきたのが午前中で、夕方には昼寝に入ってしまいました。夜に起きることもなく翌日の朝までぐっすりと寝ていられました。日に日に元気になってきたのでうれしいです。


病院では頑張ったねということではなく、退院おめでとうという気持ちでプレゼントを準備していました。僕が乗っている車と同じミニカーです。と言っても年式の違いから細部は違うので、ミニをご存じの方からすればすぐにわかってしまうものです。僕のミニもクーパーなので本来はエンジンフードに白いストライプが入っていますが、あまりにも派手すぎるのでストライプをなくすためにフードだけは塗装してあります。息子にしてみたら家の車と同じ形で同じ色のミニカーということで喜んでもらえました。



窓越しに僕のミニとのツーショットですがよくわかりませんね。
息子は今日も元気よく登園をしました。



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