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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
ヴィンテージ茶器をご紹介します chaki-V2201

商品番号:chaki-V2201
コーヒーの香りの構成を作り上げる為に、僕にとっては良い刺激になっていたのがお茶でした。初めはやはり緑茶でしたが、紅茶に移り自分でブレンドをして楽しんでいました。その後中国茶の味わいに刺激を受け、自分で楽しむために茶器、茶壷と言えば日本の急須と同じ道具にも興味を持つようになりました。茶葉の種類によって茶壷を揃える。そんな興味を持ち始めてからはいろいろな物を集めていました。こちらのページでは僕が集めた茶壷をご紹介いたします。
ご成約となりました、N様ありがとうございました。

上からご覧下さい

横からご覧下さい、とてもきれいな曲線です

中をご覧下さい

注ぎ口です

珍しい取っ手の形です

注ぐ時に蓋が落ちないようになります

蓋の内側です

蓋には在銘があります

下からご覧下さい

底には在銘があります
商品番号:chaki-V2201 ¥8.800- sold out
工夫茶器・紫泥茶壷 在銘有
寸:90X120mm,高さ:50-70mm
重量:130g
中国茶の茶壷は育てると教えて頂きました、そして素焼きの物が良いとも教えていただき、朱泥、紫泥などを集めています。この茶壷は30年ほど前に購入しています。取り扱いとしてはヴィンテージ茶器として販売を致します。一度も水にさらしていませんし湯も通してもいません。この茶壷の形は大変個性的な形と感じますが、使ってみるととても指先に馴染みやすく感じます。注ぐ時に蓋が落ちてしまわないように紐で縛ってある物もありますが、これは取っ手の作り方を工夫してあり蓋が落ちないようになっています。注ぎ口は丸くなっていないのですが、これが湯切れがよくてたれないのです。よろしかったらご興味がある方にお譲り致します。
ご注文、お問い合わせはホームページからお願いします
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四季春茶入荷

商品番号:ct-102~104
台湾銘茶の四季春茶の冬茶が入荷いたしました。まさに造ったばかりでございます。今の時期の仕込では冬茶という表現を致します。香りの良い四季春茶ですがコクも強くなっております。見出しの写真は今回入荷した茶葉ですが、春に仕込んだ春茶との違いをご覧下さい。

四季春茶の春茶
葉の色合いが明るいのですが、ご覧頂いてわかりますでしょうか?春茶の在庫も少しですがございますので比べていただくとなおいっそう楽しめます。
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女の子が生まれました

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開店しました
本日の開店時間予定は12時でしたが、11時前には開店することができました。二ヶ月ほど前に、椎間板ヘルニアと言う診断を受けて現在も治療中です。幸いにして手術はしなくても良いほど快復してきています。痺れや痛みも少しずつ弱くなっており、薬も少なくしていくことになりました。次回開店時間が少し遅れるのは来年になりますが、またご案内いたします。
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マラウイ・ゲイシャのテスト焙煎-2

商品番号:C-290[マラウイ・ゲイシャ]
入荷した豆は焙煎度合いを分けて様子を見ています。極浅炒りと強中炒りまで火を入れます。今日の見出し写真はテスト焙煎の強中炒りの豆になります。焙煎した日が一回目の試飲で、後日一晩寝かせてからに味を見るのが二回目で、今日は三回目の試飲の日になりました。
強中炒りにしたマラウイは、とろんとした口当たりと味わいある甘みがあります。浅炒りで感じた酸味はほとんど感じません。久しぶりに味わったマラウイですが、釜での仕込ではどの様な仕上げにするものかが楽しみです。12月の産地豆ご紹介とする予定です。
テスト焙煎に使う焙煎機はサンプルロースターと言われる物ですが、火力は電気ヒーターでとても簡単な構造になっています。この焙煎機で焼いた豆の性質としては、豆の性格が素直に出ます。焙煎後の経時変化もはっきりと豆の性格が現れます。当店では炭の火を熱源にしていますが、それは釜で焼くときに限ります。結局のところ、サンプルロースターと炭火での釜焙煎の仕込ではまったく出来上がりが違います。
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マラウイ・ゲイシャのテスト焙煎-1

商品番号:C-290の浅炒り
週末に入荷しましたマラウイの豆ですが、数年ぶりに仕入れましたのでテスト焙煎が楽しみでした。マラウイの豆を仕入れるに当たって検討したのは、一商社の取り扱っているマラウイ産出の豆は5銘柄ありました。その中から一種類を選びました。どちらかと言えば酸味があるタイプを選びました。入荷した豆の袋は、通常の袋の中は穀物用のビニール袋になっています。品質の管理をよりよくするために、スペシャリティーグレードの豆は大体そうなってきています。
昨日テスト焙煎をし、今日で二回目の試飲です。浅炒りを粗挽きでネルドリップにて抽出した感想です。優しい香りが立ち上がり、とても軽やかでやわらかい印象です。ふわっとした味わいで甘酸っぱい酸味が程よく残り、軽やかではありますがコクもありおいしいです。
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マラウイ・ゲイシャ入荷

商品番号:C-290
もう年末に近くなってきましたので、どの豆をご紹介するべきかと数ヶ月前から思案をしておりました。何種類かの豆のサンプルを取り寄せてテスト焙煎をしつつ、なかなか決まらなかったのですがようやく決めることが出来ました。今回仕入れた豆は、「マラウイ・ゲイシャ」です。12月の産地豆ご紹介で仕込みを致します。


グレードはゲイシャのAAです

スペシャリティーグレードの豆なので穀物用のビニールの袋に入っていますが、中で破けておりました。残念ですがしょうがないです。
今日の午後入荷したばかりなので、まだテスト焙煎が出来ておりません。テスト焙煎の感想はまたブログでご報告いたします。豆の詳細はホームページにページを作りましたのでご覧下さい。コーヒーのページを出してから、ストレートの価格表からマラウイの欄を探してください、そこからリンクしてあります。ブログだけではなくホームページもパソコンで見てくださいね・・・・・よろしくお願いします!
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コーヒー豆の空き袋情報


こちらの面にもデザイン文字があしらわれております。袋にあるデザインを活用した物作りには、3点活用できますね。
コーヒー豆の空き袋は無料で差し上げております。ご入用の方はお声を掛けてください。※空き袋は販売はしておりませんが、コーヒー生産国への寄付として募金箱を設けております。お買い物の後の小銭をお気持ちでお願いします。
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ヴィンテージストーブトップエスプレッソコーヒーメーカーをご紹介します stesp-Alu203R

商品番号:stesp-Alu203R
海外でコーヒーといえばエスプレッソコーヒーが主流となります。抽出方法で一番普及している方法が蒸気圧で短時間に抽出するエスプレッソなのです。これには高い圧力が求められますが、一般的には業務用のマシーンは9気圧が達成されるように設計してあります。マシーンで抽出するには9気圧が必要である、この圧力が一番良い状態であるとなっております。このような圧力を発生させるには電気を動力としてポンプを作動させています(今のマシーンが開発される過程では、ハンドポンプと言うシステムもありました)。でも一般家庭ではそのような高い圧力を発生させられるようなマシーンは準備できません。そこでイタリアでは家庭に一台はあると言われる直火式の小さな湯沸かし器であるマキネッタという物が使われています。このマキネッタで抽出されたコーヒーは、エスプレッソマシーンで造られたコーヒーとはまったく違う風味を作り出します。コルドバで仕込むコーヒー豆は、熱源に炭を活用し焙煎機は直火式を使っておりますが、抽出する器具としてネルドリップ以外では直火式のマキネッタが良いと考えております。ストーブトップエスプレッソコーヒーメーカーは、作っていたメーカーもなくなってしまったり、作らなくなってしまったモデルなどがあります。電動のエスプレッソマシーンが普及する前の時代に作られた、すばらしい器具をご紹介いたします。ヴィンテージ物を中心にご紹介いたしますが一部現行商品や現行モデルのUSEDもございます。ヴィンテージ ストーブトップ エスプレッソ コーヒーメーカーの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
本日はアルミ製の2カップ用のイタリアンカラーのマキネッタです

横からご覧下さい

上からご覧下さい

コーヒー排出ノズルは二箇所です

下からご覧下さい

ご使用になるときは二分割にします

分解した部品の構成です

二分割したときの上部の内側にはアルミのフィルターが付いています

外したフィルターの表側です

裏側もご覧下さい

これは分解時についていたパッキングですが、今回新しく作り直しました

二分割した下部の様子です

コーヒーを入れるバケットの中の状態です

裏側もご覧下さい

コーヒーバケットを外した水を入れるタンクの中をご覧下さい
商品番号:stesp-Alu203R ¥5.400-
IRMEL社 アルミ2カップ
寸:70(140)X150mm
重量:270g
アルミ製2カップの鮮やかな色合いです。イタリアンカラーの赤で前回からご紹介している緑、白、とこの赤色が揃いました。とても良い状態で、未使用と思われます。本体底部火力接触部分には、はがしたシールの後が残っている状態なので、一度も火に当てられてはいないと思います。三色揃ったマキネッタですがあなたはどの色をお選びになりますか。
ご注文はホームページからお願いします
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白いマキネッタにカップを乗せてみました

商品番号:stesp-Alu202Wですが、
赤と黒のカップをセットしてみました
いかがですか・・・
色使いで気分も変わります
いろいろお試しになってみてください。
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