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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
9月はコロンビアです
9月の産地豆
毎月一品の豆をご紹介しておりますが、8月の豆が完売となりましたので、9月の豆をご紹介致します。9月の産地豆ご紹介は「コロンビア」です。コロンビアはブレンドにも多く使われるほどに、個性的なコクと風味があり、他の豆とも相性が合うのでよく使われます。僕もよくブレンドに使っております。浅炒りから中炒り、強中炒りから深炒りまで豆の適応力がありますので、それぞれの焙煎度合いにて持ち味を発揮します。
産地豆としての焙煎度合いは中炒りとしておりますので、酸味は弱くて柔らかなコクが持ち味となります。
「コロンビア」 ¥445/100g
9月の豆ではありますが、本日から販売をはじめさせていただきます。どうぞ味を見てください。
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今年最後の蓮の花
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ホテイ草を陽にあてる
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アンティークミルと同じ年代のカメラ
1950年前後のドイツのカメラが好きでついつい増えてきてしまいます。僕がフィルムカメラに魅力を感じたのはほんの数年前になります。カメラというよりも写真を見ていて何かが違うと言う漠然としたものを感じました。インターネットで見たり、展覧会へ足を運んだりしているうちに自分も写真を撮りたいなぁ~と思うようになりました。最初に中古カメラを買ったときはウキウキしたり、ドキドキしたりでうまく撮れませんでした。初めて買ったカメラはマミヤの35mmカメラでした。確か数千円でした。自分でいいなぁ~と感じた写真はマミヤのカメラで撮られていたということがきっかけです。しかし、憧れていた写真を撮られているマミヤは中判カメラというもので、僕が買ったカメラは普通の35mmカメラなので全然違うのでしたが少し近づいたような気持ちになりました。とまぁ~最初は国産のお気軽カメラではじめていましたが、世界を制覇するまでになっていった日本のカメラによってなくなってしまったカメラなどがたくさんあることに気がつきました。アンティークミルの全盛期である時代のカメラ、ドイツのカメラに興味を持ち始めたのです。その反面で戦後日本の数々のメーカー、、、、すべてのメーカーといってよいぐらいなのかな、ドイツのカメラをコピーしていました。僕はまだコピー商品をそれほど多くは見てきていないのですが、本物を追い越せ追い抜けというそうそうたる気運があったのですね。僕は、時代の最先端を追いかけることはしないでものづくりの基本的な確立されていた古きよき時代のカメラを親しみたいと思います。
撮影した写真は別のブログにこっそり公開しています、よかったらお越しください。
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僕はクレイ、残暑お見舞い申し上げます
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中国茶用の茶器
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アンティークミルのご紹介 sp1-019
商品番号 sp1-019
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありました。本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
スポング社のミルではございますが、ホッパーに張られたロゴシールからオランダのD・E(Douwe Egberts)社というコーヒー会社がスポング社に生産を依頼して作り、販売したミルであるということがわかります。
先日ご成約させて頂きました。スポングミルの購入が二台目のお客様です。ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください、貴重な純正の皿が付きます
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください、とてもきれいです
豆を入れるホッパーにあるD・Eのロゴシールもきれいです
ハンドル固定のネジもきれいです
白木のグリップと傷の無いハンドルです
SPONGの刻印
ENGLANDの刻印
天板に固定する台座部とクランプ部のゴールドの縁取りもきれいです
塗装がきれいな台座部分
クランプにある’101’の刻印
下からご覧ください
貴重な純正の皿が付きます
皿の縁取りもきれいです
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます
分解した部品の構成です
内歯と粉の挽き具合調節の部品です
きれいな内歯です
本体裏側が外歯になります
外歯の表側になります
豆を入れるホッパーの裏側です
純正の皿です
皿の裏側です
商品番号 sp1-019 ¥28.900-sold out
1.9kg
スポングミルをいくつかご紹介させていただいておりますが、今回のものは今までに無いほど良いコンディションでございます。アンティークミルという取り扱い上でそのものひとつずつ異なる状態でありますので、見るところのポイントが必要になってきます。そのポイントをご紹介します。
1:外装の塗装はどんな状態か・・・・・大変良い
2:縁取りの塗装はどんな状態か・・・・大変良い
3:豆を入れるホッパーの内側はどうか・大変きれい
4:刻印の塗装は残っているか・・・・・しっかりとある
5:純正の状態を保っているか・・・・・純正の皿が付いている(貴重です)
6:好みの問題ですが、グリップは白木かベークライトか・・傷の無い白木である
7:歯の状態はどうか・・・・・・・・・大変良い
8:クランプに変形は無いか・・・・・・まったくありません
(クランプは力が加わるところなのでシャフトが曲がりやすい傾向にあります)
9:ネジの傷は見受けられるか・・・・・とてもきれいな状態
(ネジの頭は分解したことが多くあればあるほど傷が付いているものです、よく観察しないといけない箇所です)
いくつか注意して、見て頂く所を書き出してみました。このように状態の良いものは少ないので興味のある方はいかがでしょうか。
ご注文はホームページからお願いします
お買い上げ後のアフターサービスとして、分解点検を無料で致しております。
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仕込み中の風景
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めだか
昨日のご来店いただいたお客様で新しくレンズを買ってしまいまして、と見せて頂きましたがカメラも昨年買ったばかりのものだと打ち明けられた。いいなぁ~・・・・いやはや、デジタル一眼のフルサイズは大きく重かったですね。そのカメラとレンズを見せて頂いてから、ふと・・・自分も数年前にメーカーのアウトレットで安くなっていたのを見つけて、はじめて買ったデジタルの一眼カメラのことを思い出した。でも買って一週間で飽きてしまったので、本当に使っていない。そのカメラを袋から取り出して今朝使ってみたのでした。
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アンティークミルのご紹介 sp1-018
商品番号 sp1-018
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありました。本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
今週にH様からご成約をいただきました。候補をいくつか選んで頂きお決め頂きました。ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください
豆を入れるホッパーにはD・Eのシールが残ります
ロゴシールは黒でペイントした後が伺えます
ハンドル固定のネジは一回り小さいねじで黒くなっています。胴体左右にあるspongの刻印にはゴールドのペイントがきれいに残っています
ハンドルの塗装もきれいで曲がりはありません
グリップは赤いベークライトになります
胴体下部分のシールはありません
天板に固定するときの台座になります
天板に固定するクランプです
下からご覧ください
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます
分解した部品構成です
内歯になります
外歯になります
歯を固定するときの胴体の内側です
商品番号 sp1-018 ¥24.900-sold out
重量:1.9kg
このスポングミルは、’D・E’と言うロゴシールからわかりますが、オランダのコーヒー会社である’Douwe Egberts’社からイギリスのスポング社に生産を依頼し作られたものになります。スポング本来のロゴシールがついているものとの違いはまったくございません。塗装のつやがあり刻印や縁取りのゴールドのアクセントもきれいな状態です。ハンドルの固定するネジは一回り小さなものとなっており、黒色に設えてあります。コーヒーの粉を受ける皿はございませんが、当店ではオリジナルの皿をタイプわけて4種類作っております。ミルのご注文時に合わせてお買い求め頂けるように準備しておりますのでご安心ください。また、末永くお使い頂きたいと言う願いがございますので、ミルをお買い上げ頂いた後のアフターサービスとしまして、分解点検は無料でお受けしております。店長は30年間毎日何回となく使っておりますがまったく故障はございません。
ご注文はホームページからお願いします
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スポングミルの準備中
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アメリカンブレンド
8月おすすめのブレンド後半メニュー
今月のおすすめブレンドは後半からはじめるアメリカンブレンドになりました。暑い時期は、焙煎を軽めに仕上げると言うことで”サマーロースト”と言いますが、このごろでは耳にすることはなくなりましたね。世の中一般的には、やや深炒り志向が強いのが現状ですから、あえて浅炒りに仕上げを変える所は少なくなっているのでしょう。
暑さもあと少しでしょうから、熱いコーヒーを飲んでいっぱい汗をかきさわやかな気分になってがんばりましょう。
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アンティークミルのご紹介 wbza-011
商品番号 wbza-011
イギリスのスポングミルとドイツの手挽きミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。ドイツでは品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社は10社ほどありました。本日はZASSEBHAUS社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
週末にご成約をさせていただき、本日発送をさせて頂きました。O様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください
ハンドルのつまみは木材でおしゃれな形です
フードをスライドして豆を入れます
ロゴシールやプレートではなく印刷でKaffeeとなっています
引き出しのゆがみやずれはまったくありません
引き出しのつまみは木材ですが使用頻度が少ないようです
引き出し固定の板ばねは両方にしっかりとあります
引き出しの奥は歯がありますが、粉の挽き具合調整のレバーはここにはありません
ハンドルの軸にあるネジで粉の挽き具合を調節します
引き出しを上からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
下からご覧ください
本体を下からご覧ください
ザッセンハウスの刻印がありモデル番号は154となっています
組み上げる前の部品状態をご覧ください
分解した部品構成です
歯の部品
内歯です
内歯の裏側です
外歯です
外歯の裏側です
外歯の固定するネジを片方だけ交換しました
歯を固定する板は厚みがあります
本体の内側ですが痛みはまったくありません
商品番号 wbza-011 ¥8.900-sold out
寸法:117(185)-117(185),H-115(200)mm
重量:745g
本体底板にZassebhauとの刻印がありますがモデルナンバーとして’154’と残っています。現行生産モデルと同じモデルになります。今はロゴがプレートになっていますが、こちらは印刷です。歯のところの部品が見分けられるところなのですが、外歯の受けるところが樹脂になっています。このようなつくりが現在でも見られる造り方でありますので、20年ぐらい前のものだと推測いたします。引き出しのつまみを見ていただくとわかりやすいのですが、使われた頻度が少ないと感じられます。現行モデル’サンホゼ’154が¥14.700-になっておりますので、お求め安い価格にてご紹介させていただきます。
ご注文はホームページからお願いします
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アンティークミルのご紹介 sp1-020
商品番号 sp1-020
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日はイギリスのSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
昨日は、遠方よりご来店頂いたS様にご成約をいただきました。ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください、真ん中にある粉の挽き具合調節用のねじのロックがちょうネジになっています・・・珍しいです。
上からご覧ください、豆を入れるホッパーの内側は黒色です・・・これも珍しいです。
ロゴシールははがれています
ハンドル固定のねじはきれいです
グリップは白木ですが、深みのある風合いとなっています
下からご覧ください、隙間から粉が出てきます
天板に固定するためのクランプには101と刻印がされています
組み上げる前の部品をご覧頂きます
分解した部品構成です
内歯と粉に調節する部品です、ちょうねじが使われているのは珍しいです
内歯です
内歯の裏側ですが真ん中のへたりがまったくなくて、使用頻度は少なかったのでしょう
外歯です
外歯の表側です
豆を入れるホッパーの裏側になります
風合いのあるグリップ
ハンドルに曲がりはありません
商品番号 sp1-020 ¥25.900-sold out
このミルの特徴は、つや消しの黒であることです。豆を入れるホッパーの内側も黒で統一されています。部品として珍しいと思われるものが、裏側にあるちょうネジです。普通はプレートで作られていますが、こちらは特別にちょうネジが使われているのでとても使いやすくなっています。ホッパーの内側が黒の落ち着いたものをお探しの方はいかがでしょうか。
1.9kg
このミルの特徴は、つや消しの黒であることです。豆を入れるホッパーの内側も黒で統一されています。部品として珍しいと思われるものが、裏側にあるちょうネジです。普通はプレートで作られていますが、こちらは特別にちょうネジが使われているのでとても使いやすくなっています。ホッパーの内側が黒の落ち着いたものをお探しの方はいかがでしょうか。
ご注文は当店ホームページからお願いします
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分解途中
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