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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
コンクリートの枠作り
昨日は用事もなかったので、子供を送ってきてからすぐに開始しました。下地作りの面をもう少しならしてから路盤材と言われる石を20kgx6=120kgを入れて重いコンクリートの土台で、持ち上げては落とし持ち上げては落として圧着させました。このあたりですでに体力の残量は20%となりました。
コンクリートを流し込むための枠を作り(作るといっても1x4の板を並べて位置決めをするだけですが)、仕上げるコンクリートタイルの厚さも考えコンクリートの仕上げる高さを考えました。
車の侵入方向から見た図です。コンクリートタイルを置いているのは仕上がりのイメージを植え込むために並べてみました。
真ん中のブロックはオートバイの車輪用で左右が車用ですが、当初はオートバイ用にブロック二つ分と考えていました。しかし、ミニクーパーの車輪がブロックの片隅乗るような配置になってしまうので車用に片側をブロック二つに考え直しました。
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デュポンが復活した
45年前に購入したデュポンライター
タバコをやめてからも捨てられないライターの話です。購入するライターを決めるときの話は以前書きました。その当時身のまわり、どちらかと言えば僕よりも年が上の人たちとの付き合いが多くありました。その人達は、決まって自分のライーターを持っていました。使い捨てライターもあったかもしれませんが記憶があいまいです。ただ、喫茶店には決まってオリジナルのマッチを作っていた時代です。僕のコレクション収集では、メンコ・・・昔は”ぺったん”と言っていたものや”かっちんだま”が最初だったかもしれません。そのあとタバコを吸うようになった時にはマッチの収集もしていました。
ガスボンベを調達してデュポンライターに無事ガスを入れて火をともすことができました。
このガスライターは一度も分解掃除などはしていませんが全く問題なく安定しています。
デュポンライター特有のふたを開けた時の音も健在です。
今更たばこを再開する気はありませんが、ライターを使う楽しみは良いものです。かといっていつも持ち歩くことはないでしょう。
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10月の産地紹介豆
商品番号:C-017
10月の産地紹介豆は、「ブラジル セルトンピーベリー」となります。こちらの豆はパルプドナチュラル製法となっておりますので甘みが特徴の豆となります。
ピーベリーとは樹の先端に数パーセントしかならない丸い形をした豆です。通常は片面が平らのものが二つとなりますが丸い豆が一つとなっています。通常の豆に比べて高値で取引が行われています。
今日から販売を始める10月の豆、「セルトンピーベリー」です。
今朝撮った写真ですが、同じ豆を同時刻で撮影しています。色目が全然違いますね。
これは、写真を撮った場所が違います。色の濃い方が西側の窓(通常豆の写真を撮る場所)、色が薄い方は南側の窓です。今朝撮った時刻が朝の8時前ですが、この時間だと通常の豆の写真を撮る場所ですと少し光が弱くて暗い。いつもと違うなぁっと感じて南側で撮り直しましたが少し光が多すぎて色目が薄くなりすぎてしまいました。本来はこの二つの豆の色の中間ぐらいです。
豆の紹介写真は色目が大事なことですから、同じ環境での撮影に努めるようにします。
この色目の観察は焙煎時も大切なことです。僕が早朝に焙煎をするのは昼間の光は色目の観察に影響を与えるからです。工房では周りを暗くして手元だけに明かりを灯す方がわかりやすいです。
また逆のこともありますね、車の色や洋服の色などは外の光の中で比べてみたいと思う。
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DIYカーポートの買い出し
そうこう考えると、経験値のない自分の頭で出てきたことは、土台のコンクリートがある程度かわいて変形しないようになってから、コンクリート板の裏にモルタルを塗って?土台に乗せる?置く?
そうすればモルタルでコンクリート板と土台のコンクリートが密着するはず。これでよいのでないか。
そのためのモルタルの買い出しとコンクリートを流すときの型枠を作る板を調達しに行きました。モルタルは使う量がわからないので水を混ぜるだけでよいタイプにしました。
型枠を作る板は、1x4を6枚。この板をミニのルーフキャリアに固定して持ってきました。このくらいの重量であれば全く問題はありませんが、以前板塀を作るときの塗装台を作るために購入した、2x4を10本ほどの時にはミニのルーフがギシギシ悲鳴を上げました。水を混ぜるだけのインスタントモルタルは25kgx2、助手席の床においてちょうどよい重量配分となりました。
砂利もおおよそ運搬を終え、
ロープを張ってみて土台を作る深さを見てみました。・・・・こんなもんでよいのかなぁ。
昨日の作業は、ホームセンターでの買い出しと食材の買い出しで1時間30分、砂利の運搬で小一時間。僕は土木作業は1時間が限界でした。
昼食後には、足がつらないように漢方薬の”シャクヤクカンゾウトウ”を忘れないように服用。そうしておかないと午後に子供たちを迎えに”マニュアルのミニ”で行くときに足がつってしまいます。
夕方子供をピアノの先生のところまで送って行くときには、腰が痛かったので車には乗らずに歩いていきました。
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モルタルにはコテ
現在進めているカーポートの下地はコンクリートで土台とする予定です。明日の定休日も少し進めていく予定です。コンクリートを練って流し込む前に木材で枠を作った方が良いと思うので、朝一にホームセンターで型枠を作る板とモルタルを作る材料を買い出しに行きます。
明日はまだコンクリートを流し込むのは無理だろうな。
週間天気予報を見たら金曜日が大雨という予報なので、どちらにしてもコンクリートはしない方が良い。
金曜日に仕込みができないので今夜はコーヒーの焙煎をします。
夜の焙煎は今月二回目です。焙煎終了後に炭の火を落としてから焙煎機が冷えるまでは休むことができません。今朝も焙煎をしましたので夜もすると、どっと疲れてしまいます・・・頑張らないといけません。
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デュポンを復活させたい
復活を目指すガスライターはフランスのデュポン社。購入するときに影響を受けたのは兄が使っていたものがデュポンの漆モデルだったから。デュポンのライターは同じデザインで背の高いものと低いものとがあります。兄が使っていた物は背が高い方で(値段が高い方)、僕が購入したものは背が低いモデルの中でも一番安いタイプ。しかし、これがちょうどジーパンのコインポケットに収まるのです。
使わなくなってしまって置いたライターは、数年前に引き出しの整理をしているときに目に留まりました。もうタバコをやめたのだから必要ないのですがどうも捨てられない。
またライターを使いたいと思ったのは、店の開店前に香を焚くということにしているから、その時に使いたいと考えました。
デュポンのガスは、以前は一回使い切りタイプのガスボンベでした。それを探しましたが値段が高すぎる。今では数回補充できるガスボンベになっているのですが、これは¥3.680-もします。
お香に使うガスのためにはもったいない。そこでデュポンライターに一般の汎用ガスボンベが使えるというアダプターを見つけました。見出しの写真にある真鍮の部品がそうです。このアダプターが一つと発火石が10個ついて¥720-円で購入しました。あとは普通のガスライター用ガスボンベを購入して試してみる。
ところがそのガスライター用ガスボンベを売っているところが少ない。まずタバコを売っているところが少ないし、あったとしても使い捨てライターとジッポーオイルしか置いていない。今の時代タバコを吸う人が限られ、電子タバコなるものも人気だし、使い捨てライターが一般的であえて自前のライターを使う人はジッポーなどのオイルライターを選んでいるのだろうか。
僕もタバコを吸わなくなり身近でタバコを吸う人を見る機会もほとんどなく・・・たばこに火をつける動作を見ることがない。ライターに何を使っているか?それこそ、”そこ”に気を使う人は少ないのだろう。
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ミニが戻ってきた
メンテの詳細はもろもろありますが一番気になっていたのがタイヤの交換です。もう9年目になっていたタイヤなので新品に変えましたが、なんと1本¥3.500-。車は4本欲しいので・・・X4=¥14.000-となっていました。
オートバイはタイヤが二本ですがそれと変わらないほど・・・それよりも安くできました。
高性能な車のタイヤであれば4本で数十万の費用です、いやはや維持費にお金がたくさんかかるのはつらいし維持ができなくなって手放すのは悲しいものです(僕も今まで40数年の中で3台の車で維持が出来なくて諦めたことがあります・・・117クーペ、シロッコ、スマートブラバス)。ミニの維持費は時によっては高いときもありますが今回のようにそれほど負担にならないときもあります。
パッソは良い車だなぁ~と考えていましたが、ミニに乗って走り出して10秒後に二速に入れたらそんな気持ちはすっ飛んでしまいました。ミニへの愛着は他の車に少し乗ってみるとよみがえってきます。
今日はそんな気持ちになりました。
新しいタイヤですがネットで探すともっと安く入手もできるところがありました。今回の「トーヨータイヤ SD-K7」ですが中国製らしい。
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カーポートDIY コンクリートブロックを置いてみる
レンガの自作を楽しみにしていましたが、今後の裏庭の造作にも機会はあることだろうという思いでいただいたコンクリートブロックを活用することにします。
昨日は午前中の小一時間ほど砂利を運搬して、ブロックを並べてみました。両端の二本は車の車輪用で真ん中の二列はオートバイの車輪用と考えています。カーポートに収めるだけであれば建屋の壁面に寄せ、位置は固定するので一列でよいと思うのですが、メンテナンスをするときには車体の両側に余裕を持たせた位置にした方が良いと考えています。
あと、職人さんに作ってもらった土間と駐車場のアスファルトとの接合部分には隙間を設け、雨水の筋道を開けておきます。
並べてみた感じで大体の構想は決まりましたので、あとは下地作りになります。
砂利運搬とコンクリートブロックの運搬は小一時間、並べて調整で30分ほどの造作ではありましたが、本日腰が痛いです。
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気になるオートバイとは、
ロイヤルエンフィールド ヒマラヤン
そういえば気になるオートバイメーカーの気になるモデルを乗ってこられたお客様がいらっしゃいました。もとをただせばイギリスのメーカーであったロイヤルエンフィールドというメーカーがあります。今もイギリスで設計はされ、製造はインドでしているそうです。
以前ユーチュ-ブでこのヒマラヤンに乗ってツーリングをしている方の映像をよく見ていました。
本来のアドベンチャーツーリングモデルからすると、やや控えめなモデルではありますがそこが返って親しみやすいとも思えます。
ロイヤルエンフィールドというメーカーを取り扱っているところはまだ少なく、身近に触れることができない。しかし興味があるので以前遠方まで見に行ったことがあります。そこ時は、クラシック500というモデルを見に行き試乗をしてきました。
今はもうクラシック500は絶版となっている。
今年はまた新たにクラシック350が発表されましたが、これには興味があります。
以前エストレアに乗っていましたので何となくイメージができますが、きっと良いオートバイではないかな。
僕が気になるオートバイとは、速いとかという性能ではなくて心地よい乗り心地が感じられるか。そんなオートバイに触れたいと思っている。
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いいなぁ、オートバイ
HONDA XR100
しばらく前にご来店して頂いた方のオートバイです。今小型のオートバイが人気なのでついつい見てしまいますが、今回は乗ってこられたお客様が率先して店の入り口の前に移動をして・・・「どうぞみてください!」
そして、跨ってみてください!
さらには、エンジンをかけてみてください!
と、至れり尽くせりのオートバイ観察をさせてもらいました。
XR100モタードというモデルとのことで、キックをした印象はとても良い感触でした。
そして4週間後の週末には、また別のオートバイに乗っていらっしゃいました。
今後は250ccの絶版車で人気があるという「刀」でした。
今朝の新聞にも載っていましたね、刀オーナーのミーティングという記事がありましたが、そのイベントに参加されたそうです。
また今回も、オーナー自らオートバイを店の入り口前に移動をさせて「どうぞ見てください」、
そして、「跨ってみてください」と、すすめられたので跨らしてもらいました。
お帰りになるときには、「今度はまた別のオートバイできますから」と言って走り去る。
本当にオートバイが好きな方でした。
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パッソの収納量
かみさんの新体能力の事情から自転車に乗って帰宅ができなかったので、車で引き上げに行った次第。自分のミニであればルーフキャリアに自転車ラックを備えてあるので大丈夫ですがレンタカーとなるとそうはいきません。前回お借りしたレンタカーはビッツ、今回はパッソとなりましたがルーフキャリアなどついていません。そこで後部座席を倒して中に乗せられるだろうかと心配をしましたが大丈夫でした。かみさんの自転車はダボスのスポルティーフで700cですが、後部座席と前部座席の間の隙間に前輪を横にして収めたら載せられました。分解なしで大丈夫です。
自転車を積み込んで二人が乗車できます。もしかしたら、後部の座席が不均一の分割式になっていますからもう一人乗ることも可能かと思います。
実用車としてはパッソは優秀ですね。
レンタカーなので車に傷をつけないように自転車を下ろし、無事自転車回収ミッション終了しました。
大きな車は必要ないですね、という実感です。
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車のレンタル
トヨタの車は良くできていると思います。
単純に快適だとは思いますが毎日運転したい車とは思わない。ここは個人の好みというか、嗜好品と似ているようなもので、ここが好きとかここがいいという話。
さて、普段車を置いているところがDIYで造作の途中です。ですから店の駐車場の隅っこに置いているのですが、ミニに比べて長いので少しばかり出っ張ってしまいます。
自分の車であれば壁から数センチまで寄せますが借りものなので余裕を持っておきます。レンタルをしてお借りした車はトヨタのパッソです。特別車種を選ぶようなことはしていなくて、すぐに借りられて1300cc以下の車ということでお借りしました。
昨日子供を送って行った際、ハンドルに違和感を感じて駐車場についてからは走行不可能となってしまいました。歩いて家に帰ってから保険屋さんに連絡、車の整備をお願いするところに連絡をしました。
レッカー車が来てくれるまでの間はお世話になっているこども園の駐車場に置かせてもらったまま3時間余り。
保険屋さんからの連絡で来て頂いたレッカー屋さんの車体に描いてある名前を見ておやっと思いました。
どちらでご商売をされていますか?
以前別のところでご商売をされていませんでしたか?
・・・・あの交差点のところですよね!
話をしたら僕が以前車を買ったことがある車屋さんでした。
40年ほど前のことです。
来てくれた方は入社して間もないそうですが、ミニの運転はしたことがない様子。
レンタカーでお借りした今どきの車と比べたら僕のミニは相当に癖のある車。
しかしなんですね、昨年に続いてのレッカー依頼って癖になりそうです。
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香炉の修理
汚れていたり痛んでいてもそれはそれで自分が納得をして集めてきました。汚れていれば磨くとかすればきれいになります。香炉そのものは、それほど悪い取り扱いのされていないことが多いと思います。大体が使われなくなったからという理由で市場に出てきます。祖父や祖母が好きで使っていた物や集めていた物などが現在は興味がない、必要がないと考えるからでしょう。
受け継ぐという人が少なくなっているからでしょう。
今日は使わなくても飾っておくからよいと思っていた香炉の修理をしました。
蓋の上の獅子が取れてしまうもの。
火を入れて接着している工程はなく、ピンで止めるだけなのでやってみました。
蓋の裏側ですが六角レンチを活用しました。
当初は針金で止めるようにピンを作りました。
しかしこれではピンを入れやすい分固定がしっかりとできなくて、使えないことはないのですが獅子がぐらついてしまいます。
手持ちのレンチの中から、
穴に入るサイズを選び
パイプカッターですんなり切れました。
切ったL字部分を差し込み、ハンマーで少し叩いて伸ばして固定をしました。
店に香炉を飾るようになったら子供が触りたがります。獅子が取れてしまうものに触ったらきっと子供は壊してしまったと感じてしまいます。いやな気持にさせる前に修理をしました。
「これは触ってはいけないよ!」と言ってもついつい触ってしまうのが好奇心のある子どもです。
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香を楽しむ
毎日開店準備の時には香を焚くことが習慣となっているが、子供が返ってくるとすぐに「いい香りをやりたい!」と、下の息子が言う。
「今日はどの香炉を使うかなぁ?」
と言って僕が集めた香炉の中から子供に選んでもらう。
「これも使っていいの?」
「いいよ」
「じゃぁ、明日はこれを使いたい」
お香を選んでからライターで火をつけるが、火を消すときの決まり事も教える。
「口で息を吹きかけてはいけないよ」
「手で風を送って消すんだよ」
僕が火を消した後、子供は自分の手で香る煙を手で探り寄せて香りを確認する。
どうも、下の息子は火をつけるライターに興味を持っているようだが、口に出さないでじっと見ている。
煙を手で手繰り寄せてこどもの体にこすりつける。
「何かお願い事があれば言いなさい」とも話す。
子供も大人のすることを観察しているが、子供の様子を観察していると楽しい。
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