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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
コーヒー豆の空き袋

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ワールドコーヒークラブの発送開始


こちらは店頭でお渡しする分です。市内にお住まいの方でも通販的な形でお届けしている方もいらっしゃいますし店頭までお見えになっていただく方もいらっしゃいます。
会員様特典は25%の増量と送料の半額サービスとなっております。送料に関しましては関西から関東地域であれば¥385-となります。
お届けする場所はご自宅や職場、また代引きでの受け取りも可能となります。契約しているヤマト運輸さんでは配送希望時間帯の設定も可能となっております。
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アンティーミルをご紹介します sp1-063

商品番号:sp1-063
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをレストアをして販売しています。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの製造会社はドイツで10社ほどありました。本日はイギリスのSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので外装を写真にてご案内いたします。

横からご覧ください

後ろからご覧ください

上からご覧ください

豆を入れるホッパーの内側の塗装では一部分剥がれがあります

ハンドル固定のねじはコインで回すことができます

天板に固定するための土台になります

天板に固定するためのクランプです

クランの回すときに触る部分は塗装がはがれています

土台とクランプの接合部ですが亀裂はありません

こちらが裏側ですが亀裂はありません

裏側にあるLの形のねじで挽き具合の調節ができます

クランプを含めて下からご覧ください

隙間からは内歯が見えますがここから粉が出てきます
組み上げる前の部品や内部の状態をご案内致します

部品の構成です

ねじ部品です

内歯になります

拡大してご覧ください、外周の一部に摩耗が少しあります

内歯の裏側です

拡大してご覧ください、少しあたりが見えます

本体の内側をご覧ください

中心部の四角いプレートにも少しあたりがあります

外歯をご覧ください

外歯の拡大ですが摩耗はありません

外歯の表側をご覧ください

外歯と接合する豆を入れるホッパーです

拡大して接合部をご覧ください、爪の欠けはありません

ハンドルをご覧ください

ハンドルの曲がりはありません

白木のグリップになります、蜜蝋で磨きました
商品番号:sp1-063 ¥28.900- sold out
スポングミル No.1
1.9kg
スポングミルのサイズ、No.1が家庭で使われることが一般的です。スポングには番手で5番までありますがNo.5は世界中でも少量しか存在していません。海外の家庭ではNo.2も良く見受けられます。このスポングは人気の白木グリップで痛みはほとんどありません。内歯の外周に一部の摩耗がありますが分解したときに気になり再度組み上げてテストで豆を挽きましたが問題なく細挽き出来ることを確認しております。白木のグリップの使い込むほど味わいが増すスポングミルにご興味をお持ちの方はいかがでしょうか。
ご注文、お問い合わせはホームページのメールフォームにて商品番号を含めお願いします
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市民マラソン大会

親子マラソンは1.5km、参加数は591組で娘は133番でした。なかなか頑張ったようです。僕は一度も練習のランニングに付き合わなかったので何とも言えないものですが良く出来たと褒めてあげたい。
目標が終わったということでリラックスできたからか、娘がイラストを描いて僕にくれた。
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少し遅れた還暦祝い

ナンバーが掛け算の問題で、

早速フロントキャリアを装着、

毎週の買い出しで引佐の農協まで、

みかんを買いに行くことが今の自分にはツーリングになる。本当にささやかな休みの楽しみなのです。ようやく「はるみ」が出てきていました。青島では物足りないゆえに楽しみにしていた。
今日のお供はこれ、

日本で唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」とスポールとのコラボレーションモデル。4mm極厚の手作りサドルレザーは唯一無二の使い心地なのです。
GTS250とS125との乗り味が違うのですが個体の状態からなのかなぁ。S125はとてもしなやかだったので惜しい気分だ。
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朝の冷え込み

創業の最初の店舗は随分と古くて築45年ぐらいでしたが、寒い日は水道管が凍ってしまい水道水が使えなかったことがありました。30年ほど賃貸の店舗として使わせていただきましたがその間数回を経験しています。以前の店舗と比べたら今の店は、寒さにこたえるほどではないという印象です。
一年で一番の頭を悩ますのが確定申告ですが、今週無事済ませられることができました。これでやっと肩の荷が下りた気分です。オートバイに乗って気分転換をしたいところですがこの寒さでは山へ行く気にならず近場のスーパーマーケットへの食材買い出しがせいぜいなところでした。
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アンティークミルのご紹介 wbza-016

商品番号:wbza-016
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたボックスミルの企業はドイツでは10社ほどありました。本日はボックスミルからザッセンハウス社のミルをご紹介します。旧ロゴマークのプレートには”RB”と創業者の名前が表示されています。ざっと100年ぐらい前のミルになるでしょう。
アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
今回のミルはご予約を頂きメンテナンスをしておりますので一般販売はできません。ご予約がキャンセルとなりましたら即日一般販売となります。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にて外装状態をご案内いたします。

正面からご覧ください

創業者であるロバート・ザッセンハウス氏が表示される年代を感じるプレートです。

横からご覧ください

後ろからご覧ください

上からご覧ください

Rのついたハンドルプレートでハンドルの持ち手は木材ですが固着しており回りません

粉の挽具合調節機構はフードの上にあります

豆を入れるところには真鍮の回転式蓋がついています

真鍮の蓋の開閉は回転式で小さな押さえプレートです

蓋を回転させます

蓋を回転させるとプレートは本体上面台座から大きく落ちます

蓋の固定はこの小さなねじ一本ですから注意しなければいけません


粉を受ける引き出しを受ける本体内部には板バネが左右備えられています
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます

分解をした全部品構成

金物部品です

小さなねじ部品です

内歯をご覧ください

内歯を拡大、摩耗は見当たりません

内歯の裏側です

外歯になります

外歯を拡大、摩耗はありません

外歯の裏側です

内、外歯を組み立てますがワッシャーを加えておきます

しっかりと固定させます

歯を本体の上部板に固定時はしっかりとセンターを出しておきます

きれいにした陶器の器を入れます

本体の内側です、歯を組み立てた後は胴体に組み固定します

胴体の底面となります
商品番号:wbza-016 ¥44.000- sold out
寸法:140(120)x140x120)mm
H-110mm,ノブ含めて210mm
重量:805g
今回のミルは大変古いモデルになります。外装の胴体は木材になります経年劣化が見受けられます。歯の状態は非常によくしっかりとしています。豆を入れるホッパーの蓋は真鍮になりますがこの部品はとても軽くて薄いので使い方は十分注意をして頂きたいところです。実用ではありますが、ハンドルを回すときにはしっかりと片手で保持するということが大事です。決して雑に扱ってはいけないミルです。
ご注文、お問い合わせはホームページの問い合わせフォームから商品番号を明記してお願いします。電話でのお問い合わせは受け付けていません。
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コーヒー豆空き袋の活用

今日の空き袋はブラジルになりますが裏側も良いデザインです。

機会があれば着物を着て店に来ていただきたいと思いました。確か夏用の着物に合わせるとか。コーヒー豆の袋の材質を十分活用される考えですね。また夏になって拝見することが出来ましたら、その時は写真を撮り皆様にもお見せしたいと思っています。
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