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バンプラが来た

ローバーミニに乗り始めて7年ほどになりますが乗り始めの当初思ったこととして、ドアは4枚あると便利だなって思い乗り換えるのであればバンデンプラスがいいと思っていました。ただ、今から考えて新しくても50年ほど前の車になるので、メンテナンスの維持費が心配で踏みとどまっていました。

そんな思い入れがある車なのですが、昨日突如僕の前に姿を現す。
お客様が乗ってこられたという話です。

オーナーさんであるS氏、仕事で通り過ぎるたびにミニが止まっているので気になっていたとの事。昨日はかわいい奥様とご一緒にご来店して頂きました。
その奥様もミニに乗られているということで、仲が良いご夫婦でした。

ローバーミニと比べるとやはり一回り大きく感じますが、今の市販のものと比べたら小型車ですが、中の居住性はとてもゆったりしていました。横から見てみればドアは4枚で便利そう。

色が似ているので記念にと、カスタムカブと一緒に写真を撮らせていただきました。比べてみると断然バンプラの色が感じよく、ほれぼれしてしまいます。バンプラの最終年式が’1976年だと聞きましたので50年ほども前の車になります。
外装は極上のレベル、内部は一通り修理が済んでいるので今後は壊れるところがないというお話でした。
懐かしい三角窓が使えるわけですから、心地よい風を感じることができるでしょうね。





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Ape 50 って知っていますか?

ホンダのオートバイ「エイプ 50」ではないのです。

先日珍しい乗り物でご来店頂いたお客様です。近所のパン屋「プラスモンジュ」さんのオーナーである中津川さんでした。いつもは自転車ですが荷物が積めるこれが良いとのこと。

中津川さんはフランスのパン屋さんでお仕事をされていましたが、あちらではよく見かける車?オートバイなのですって。


そうなのです、運転席はオートバイのハンドルで、日本のスクーターのようではなくてベスパと同じグリップシフトになっていました。バックギアもついているんです!ベスパも今の4ストになってからは日本のスクーターと同じですね。
だからエンジンは2ストで50ccなのだそうです。

運転席を見てのように一人乗りとなります。ダイハツのミゼットと同じ三輪車ですね。ミゼットは二人乗りだったかな?もちろん車なので丸い車のハンドルです。



三輪車なのですよ、荷物がたくさん入りそうです。でも横風に吹かれたら転びそうな感じもします。大丈夫かな・・・遠州の風は強いぞ。
中津川さん曰く、”50ccなので全然走らない”そうです。

とにかくにこにこしていて楽しそうでした。



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同じものなれど違う味わい

この独創的なシステムのローターを装備しているのは、ビューエルというオートバイメーカーのモデルですね。僕はいまだかつて一度も乗ったことがありません。このモデルに搭載されているエンジンはハーレーというオートバイメーカーのものになります。同じエンジンなのに違う個性を持ったオートバイが揃いました。


こちらはビューエル



そしてこちらが良く見かけるハーレーのスポーツスターです。

ビューエルはバックステップでやや前傾のライディングスタイルでスポーツスターはその逆で一般的なオートバイよりもステップは前にセッティングされています。

昨日も外出は控えたほうが良いというほどの暑さでしたが、豊橋から来ていただいたお客様のオートバイでした。お店のエアコンを入れておいてよかったです・・・数日前からエアコンを使うようにしているのでオートバイでいらしたお二人には体を休めていただけました。

ビューエルのオーナーさんは豊橋ではちょっと有名な方ではないかと思います・・・僕と同じ珈琲の関係の仕事をされています。クレロというお店を経営されており、ご自身バリスタで業務店にエスプレッソマシーンを卸していらっしゃいます。なかなかお邪魔できなくてということで初めてのご来店でした。

僕は休みの日に出かけたときには仕事の話はしない主義で、ビューエルのオーナーでO氏のお店に何回か寄っていても自分の仕事については話していませんでした。ところがどこからか情報が漏れてO氏に僕の素性がわかってしまったらしい・・・それがわかったのが今年なのです。

人づてに聞くよりは自分から話をしなくてはと、数年ぶりにO氏のお店に行った今年の6月でしたが自己紹介をしました。










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ロードスター

日本と海外での生活が半分半分のI氏が新しい車でのご来店でした。どの車に変えるか昨年から悩んでおられましたが、やはりというか・・・最終的にはこうなったのかという印象です。

I氏はもうそろそろ60代の後半になられるお年なのですが、いまだテニスをしておられるほど気持ちは生き生きとしていらっしゃいます。

このロードスターは昨年の限定モデルとお聞きしました。大変人気がある車ですね・・・2シーターオープンは憧れます。

僕は人生の中で一度もオープンカーに乗ったことがありません。正確に言えばオープンカーに乗ったことはありますがオープンにして走らせたことがないというのが正解です。それもただの一度だけでした。その一度というのは兄の車にこっそりと乗ったことがありました。兄が留守の間にこっそりと・・・・・。その車はHONDA S800という車でした。

僕の兄は三人、その中でも一番車が好きな兄がS800に乗っていました。僕が知っている兄の車歴は、N360、パブリカ、S800,サバンナ、ビートル、その後の数台は知らないのですが最終はクラシックミニ1000でした。兄が他界する少し前にミニの整備本、いくつかの工具を譲り受けましたので活用しています。

話は戻りロードスターといえば僕はオートバイで乗っていました。ヤマハの1600ロードスター、BMWR100Rの二台になります。ヤマハのロードスターはハーレーに乗りたい時期でハーレーは値段が高いので安い国産にしたということでした。BMWR100Rは値段が半値になった5年落ち中古車を購入して26年間所有、そのうち乗っていたのは21年間で、後の4年間は車検を切らしたまま乗っていませんでした。また車検を通して乗りたいと思ってきましたが、体力の低下という現実から昨年手放しました。














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HONDA SL125

オートバイが大好きなK氏の愛車の中の一台はHONDA SL125です。とことんやれていますが僕には懐かしい思いがあります。今から43年前にはSL90に乗っていました。

当時のオートバイは個性的なモデルが多くありました。K氏のSLはピンクナンバーですが、ピンクナンバーの下のクラスはイエローナンバーになりますが当時は多く見かける時代でした。

K氏が前回いらっしゃったときには帰るときにエンジンがなかなか、かからなくて疲れ果てておりましたが今回はキック一発!プラグを新しいものに買えたそうです。ちょっとしたことでオートバイの調子が良くなるとうれしいですね。












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なぞなぞ

先々週になりますが藤枝市からS氏がコーヒーを飲みに来てくれました。決まってオートバイでいらっしゃるのですが、毎回違うオートバイでお見えになっています。小さなオートバイがお好きな方で手持ち車両はすべてが125cc以下となるようです。

さて問題ですが、写真のオートバイは何ていうのでしょうか?

僕はこの手のオートバイには詳しくないので、一度お聞きしましたが忘れてしまいました。詳しい方であれば見ただけでお分かりになるのでしょうが、見かけだけではわからない部分もあります。

オートバイが大好きで複数台のオートバイを維持するには125cc以下が税金面で負担が少ないということで、この車両も125ccということになってはいるのですが元々は200ccだったというお話です。エンジンは載せ代えてあるということですが、普通は大きな排気量に乗せかえるということの逆パターンなので珍しいと思います。

何でもご自分でしてしまう方なので素晴らしいと思っています。

好きなことに没頭することが出来る・・・趣味をお持ちの方との会話は楽しいです。











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BMW R50

BMW 1965年式


昨日は天気も良くて遠方からの客様が多かったです。写真のオートバイはBMWのR50ですが、年式からすると/2とか、Sとかになるのかもしれません。

オーナーは乗り始めて6年ほどとのことですが、飽きないオートバイと言っていました。僕自身はこの手のアールズフォークの車体には乗ったことがなく、乗り味についてはまったく未知の世界です・・・が興味はあります。オーナーは豊橋のリペアプロショップの方です。

エンジンスタート時の様子は見逃してしまいましたが、軽やかなエンジンは渋かった。ご来店は始めてですが、僕が豊橋の店へは幾度か尋ねていたので話は尽きない。

今の僕は育児、フェンスの製作作業と病院通いが重なりで時間が取れなくて、しばらく豊橋までは行くことが出来ない状態です。

今朝も1時間ほどフェンスの製作作業での塗装をしました。来月には基礎から出している柱に骨組みとなる角材を取り付ける予定です。長さ3mある角材なので僕一人では出来ないので、「DIY BOX」と言う店を立ち上げる準備をしている方に指導並びに手を貸していただくようにお願いしました。

話は戻りますがオートバイのオーナーさんが店頭においてある「赤い箱」を気に入っていただきましたのでプレゼントしました。

当店30周年としての赤い箱のプレゼントですが、残りは後少しとなりました。

午前中はインターネットで調べていた方が岐阜からおいでくださいましたが、こちらの方も赤い箱に興味を持っていただきましたのでプレゼントしました。









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イモラが来た

アルファロメオ イモラ


時折珍しい車が駐車場に入ってくると、誰かなぁ~って思って外をのぞいたりします。先日は鮮やかな黄色の車でした。テールランプが印象的だったのでこれってフォルクスワーゲンなのかなって思いましたがアルファロメオのエンブレムがありました。車から降りてきたのは近所のT氏である。オートバイや車が大好きでよく入れ替えています。今回はイタリアンと言うことで今までとは雰囲気がまったく異なります。

この車のモデル名は「イモラ」と言うそうではじめて見るぐらいに玉数が少ないようです。日本の車もおしゃれになってきてはいますがイタリアやフランスの車とはどうも違いが大きいですね。イモラって聞くと僕はオートバイのモトグッツィを連想します。アルファのイモラは走りの要素が強く、6速ミッションのターボ搭載です。とても素敵な車でお似合いでした・・・今年80歳をお迎えになるT氏はまだまだお元気です。














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おっ!ミニだ、

昨日雨の中、やや排気音が程よい響きの車が駐車場に入ってこられました。このところお客様のお車はハイブリットや電気自動車に乗り換えられる方がほとんどになっていますので、自然と気になります。見れば僕と同じミニでした。ナンバーを見ると他見ナンバーだったので、だれかなぁ~?SNSなどで知っている方かなぁ?って思いましたが、偶然通りすがりの方でした。

店の前に個性的な車やオートバイや自転車などがあると、店の中に入ってみたくなるそうです。やはり、車が好き、オートバイに乗っている、自転車も好きという共通した趣味の方でした。僕の車とは年式が二年違いですが装備は同じモデルと言うことを教えてくれました。

もう12年乗り続けていらっしゃると言うことで、好きな方向性も決まりオリジナルのカスタムが施されていて素敵なお車でした。













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ギタリスト

先日お客様がギターを弾いてくださいました。クラシックを演奏してくださいましたが、そのギター・・・金額を聞いてびっくりです。いやはや好きなものにはしょうがないと言うべきなのでしょうか、カメラやレンズでも***万近くするものもありますし、小さな腕時計ではその数倍と言うものもありますから・・・・。

ギター演奏を聞かせてくれた方は二人目ですが、何か楽器が出来るというのは素敵なことですね。僕も十代のころはギターを弾いていましたが、指を動かすアルペジオが苦手でピックでがしゃがしゃしかできませんでした。趣味としてずーっと続けられるって良いことですね。以前やっていたことであれば体が覚えているって言うことはあるでしょうが僕はもう楽器の演奏は出来ません。やはり継続はなかなか大変なことですし。

話は代わり昨日のミニツーリングでのこと。車やオートバイが好きな人たちが週末の早朝に集まる場所があるのですが、昨日お話をした方は、50歳でオートバイに乗り始めて今は62歳になると言う方でした。遅咲きのライダーでしょうか・・・。1400ccのスーパーバイクを操るその方は、ハーレーも所有と言うほどオートバイにのめり込んでしまったようですが、僕と共に話をしていた方がもう一人隣にいらっしゃいましたが、その方は見た感じ70才近い方で自転車に乗ってこられていました。自転車は数年前からブームとなっていますので浜名湖外周では良く見かけますが、ヘルメットを取ると結構なお年の方も見かけます。早朝の車の少ない道路は走りやすいものですが自転車は転倒事故には注意しなくてはいけません。もちろんオートバイも事故や転倒には注意しなくてはいけません。





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元気な子供

以前はスマートに乗っていた店長ですが、ミッションが壊れてしまったときに大変お世話になったN氏家族がご来店でした。豊橋にお住まいのN氏家族は車で旅行に行かれることが多く、浜松ぐらいであれば特別距離を感じることも無く気軽にこれますとのこと。ご来店していただき大変感謝でございます。娘さんは家の子よりも数ヶ月早く生まれたのですが成長が良いと言うか体格が良いと言うか、がっしりとしています。お母さんに聞いてみました・・・・「普段何を食べているんですか?」。ご飯を良く食べるそうです・・・ここが大事みたいですね。家の子はあまりご飯を食べません。と言うか食卓にご飯、米が出る機会が極端に少ないのです。やはりその影響が大きいでしょうね。












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ルノー4や車のこと

常連様のM氏が乗っておられる車はルノー4というモデルです。以前ブログで紹介していますが30年弱ほど前の車なのです、・・・が、とても手が入れられている個体でたいへんきれいです。古い物は構造がシンプルゆえに修理を施せばいつまでも乗り続けられるという話も聞きます。とても雰囲気のある車ですが、先日遠方からのご来店の方も同じモデルに乗っておられました。その方の車はいい加減にやれているのでまた違う印象を感じます。

写真はないのですが昨日ご来店された方のお車はクライスラーのコンパクトモデルであるイプシロンというお車でした。以前興味を持って試乗したことがあるフィアットの500やパンダにも搭載されている二気筒のエンジンが納まっていました。どことなく懐かしい音や振動が僕は好きです。このイプシロンというモデルを調べてみたら、フィアット500のシャーシをベースにホイルベースを延長して作ってあるといいます。

シートはエレガントで上質な仕上がりはとても良く出来ていました。イプシロンは不人気車種らしくめったに見かけることがありません。またそんなところがとても新鮮な感覚を持ちました。











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ボルボが来た、

店の駐車場がすぐ横にありますので、ご来店される方のお車は自然に目に入ります。ある意味、車を見ればお客様の顔が思い浮かぶほどに密接な関わりを持っています。先日のお得意様がご来店されたときには、お客様から・・・・今車を見た?・・・、と声をかけられましたが、あいにく僕は見ていなかったのです。どうしてそのようなことを聞いたのかなって思いましたら、常連様は車を代えられたということが分かりました。僕は車やオートバイの話しが好きなので、お客様が何に代えられたのか当ててみましょうということになりましたが、なかなか当てられずに結局は教えて頂きました。駐車場まで見に行ってきましたがとても素敵な車でした。写真を撮らせて頂きましたので、僕のブログに載せておきます。









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Le Mans Ⅱ

常連様であるO氏のオートバイですが、ようやく念願かない拝見できることになりました。かねてから店に寄って下さいね・・・あのルマンⅡで!と話しておりました。なかなかこのモデルを見ることもめったになくなりました。と言うよりも以前から見かけること自体がまれではないかと思います。増してやオリジナルの状態と言う固体はまず持って少ないと考えます。イタリアンミーティングなどに足を運べば見ることは出来るのでしょうが、モトグッツッと言うそのメーカーの車両に乗っておられる方は極小数派になると思っています。

僕の別のブログに写真を載せています。
















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アグスタ・ブルターレ

軽やかに、少しとがった感じのエキゾーストサウンドは、この頃はあまり聴くことは少なくなりましたが、何時ぞや磐田のショッピングモールで偶然お会いした、イタリアンレストランのオーナーシェフであるY氏が店に寄ってくれました。僕はこの手のオートバイには、まったくといっていいほど知識もなく、タンクのエンブレムを見なかったら何なのかも分からないです。実物を見るととてもコンパクトな印象です。モデルの名前ですが、多分ブルターレと言う物でしょう。排気量の割にはコンパクトで軽くて、取り回しが良いような印象を受けますが、なかなかどうして、気を使うもののようです。僕のブログに写真を載せています。
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