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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
最後の仕込、

「寿’2017」
今年最後の仕込を完了しました。寿は昨日よりもさらに軽めに仕上げました。昨日の写真と比べてみてください。後味に来る”じわっと”した甘酸っぱさは焙煎直後にしか感じられないものですが、時間と共に穏やかにしんみりとした柔らかな味に変化していきます。お客様の大切な時間であるお正月のひと時に、優しい香りの寿をお届けしたいと思います。
ホームページに載せている言葉
仕事の区切りに
日差しが変われば
その都度喉をうるおしたい
コーヒーだったら有り難い
好みの味なら、もっと嬉しい
ご来店をお待ちしております。
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掃除をする

オリジナルブレンドについて、今日から販売できる種類は定番ブレンドの半分ぐらいの種類となってしまいました。年末まで今日を含めて三日となりますが、今後の仕込みは寿一本になります。
昨日から掃除を始めました。そのお陰で今日は少しからだが痛いです。年末まで掃除をしながらの営業となりますがよろしくお願いします。
朝方は少し冷えていましたが、日差しが出てきたのでいくぶん温かな午後になりそうです。ではご来店をお待ちしております。
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チャーリーブラウン

と言う前置きは置いときまして、チャーリーブラウンは完全炭火焙煎では一番軽めに仕上げになります。口当たりは軽くてもしっかりとした香りを出すように仕込んでいます。この年末だけのスポット紹介になるかもしれませんが、どうぞお試しになってください。勿論メニューには載っていません。
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アンティークミルの魅力

ものの持つ魅力って言うといろんな要素がありますが、やはり見た感じや触った感じから感じる感覚というもの。そのものに染み込んだいろんな背景が感じられるって言う、時間を経たないと生まれないものの味わいが古いものにはあると思います。掘り出し物のように磨けば光るって言うこともありますし、人の手に触れられて磨かれるそのものの生命力は今の時代の物とは少し違う印象を僕は持っています。
出来るだけシンプルに、できるだけ大事に丁寧に使い続けることでしか生まれない物はあると思います。
クリスマスの日にミルをご注文して頂いた方も、今年二台目のスポングミルのお買い上げでした。
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フレンチローストも仕込む

クリスマスが終わりましたので、年末に向けては本日からになります。では、ご来店をお待ちしております。
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寿の仕込

お客様全般からしますと余りの浅炒りを好む方は少ないものの、寿らしさとしての方向性として浅炒りというほどではないほどですが、とても軽やかな寿を飲んで頂きたいと思います。毎回の仕込みの後に味を見るようにしています。今朝の仕込みの豆の味を見て、もう少し軽めに仕上げても良いかなという印象です。
ではご来店をお待ちしております。
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オリジナルブレンドについて
年末まで残すところ1週間となってまいりました。本日の仕込から絞込みをしていきますので、販売できるオリジナルブレンドの種類が少なくなります。寿に関しましては年内お取り置きを承っておりますが、他のブレンドに関しては店頭販売を優先させて頂きます。すべての産地豆、ストレートは受注焙煎にて承ることが出来ます。
今日はクリスマスイブになりますね。毎年クリスマスといっても特別な飾りつけはしていない当店ですが、今年はクリスマス飾りなどをして見ました。
今日はクリスマスイブになりますね。毎年クリスマスといっても特別な飾りつけはしていない当店ですが、今年はクリスマス飾りなどをして見ました。
では、ご来店をお待ちしております
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マグライトの修理

その後いろいろな器具を使いながらも分解ができなくて思案をしていましたが、どうせ使えないものであれば壊して良いじゃないかって言う気持ちで、ハンマーで叩いて電池を出してみましたら、何とか取り出せました。


叩いたことで中の電池は陥没してしまいました。

しかしながら、新しい電池を入れたら無事点灯させる事が出来ました。ライトの本体が丈夫であるから修理が出来たようなものでしょう。こういう修理は一度やることで思えられます。この事から考えればチープなプラスティックのライトで本体が割れて使えなくなるよりもやはりマグライトがいいのでしょうか。
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ボルボが来た、

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寿の販売を始めます

ジャマイカのブルーマウンテンを活用して、
オリジナルブレンドを造りました。
年末年始限定です。
但し、ブルマンの豆の在庫がなくなれば、
早期終了となります
今回の「寿’2017」は、ブルーマウンテンブレンドになりますが、使うことになった豆の品質規格をお知らせ致します。Fineというグレードですが、No,1の規格が、スクリーンサイズ17UP、欠点許容率3%であるのに対し、Fineの規格は、スクリーンサイズ15未満、欠点許容率5%になります。
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アンティークミルをご紹介します sp1-039

商品番号:sp1-039
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
分解掃除をして磨き組み上げましたので、外装を写真にてご案内いたします。

正面からご覧下さい

横からご覧下さい

後ろからご覧下さい

上からご覧下さい、内側は黒色となっています

豆を入れるホッパーには、欠けていますがロゴラベルが残っています

ハンドルを固定するコインで回せるねじには痛みがありません

左にスポングの刻印

右側にイングランドの刻印

天板に固定する土台(少し汚れ有)とクランプの接合部分です

天板に固定するためのクランプです

土台とクランプの接合部分の裏側ですが亀裂などはありません

下からご覧下さい、内歯が見えますがこの隙間から粉が出ます

クランプを含めて下からご覧下さい
組み上げる前の部品や内部の状態をご覧下さい

分解した部品構成です

ねじ部品です

内歯になります、外周に少し磨耗があります

内歯の裏側ですが磨耗はありません

外歯になります

外歯の外周に少し磨耗があります

外歯の表側になります

豆を入れるホッパーの裏側です

本体の内側です

内歯の裏側と本体内側の接合部分にシリコングリスをつけておきます

ハンドルをご覧下さい

グリップはきれいな白木のニス無しです

ハンドルを上からご覧下さい、曲がりはありません
商品番号:sp1-039 ¥23.900- sold out
スポングミル No.1
ニス無し白木グリップ、つや消し
1.9kg
本体刻印にはスポングとなっていますのでスポングミルと呼びますが、外装の塗装や部品の構成からすると、スポング社が無くなった後のサルター社の時代の物になります。時期的にはサルター時代の初期から中期に作られたミルでしょう。外装の塗装はつや消しで、傷や錆もなく大変きれいですが土台部分は少し汚れがあります。豆を入れるホッパーの内側もつや消しの黒色となっていますので落ち着いた印象です。本体土台とクランプの接合部分も痛みはありませんし、クランプの曲がりも見受けられません。内・外歯の磨耗に関してですが、粉に挽くことへの問題はありません。あまりにも細かくする状態で、後ろのL形ボルトを締め込んで使用を続けると、歯の磨耗となってしまいます。スポングミルですが生産台数が少なかったサルター社時代のミルはいかがでしょうか。
ご注文はホームページからお願いします
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クリスマスリース

クリスマスリースの役目とは、魔除け、農作物の豊作祈願、新年に幸福を呼びこむと言う三つのことがあるんですね。写真に写っているリースは手作りですが、業務店様で現在新店舗準備中である”cafe亭”のオーナーさんから頂きました。とても素朴な感じで僕の店にも良く合いますね。店の入り口のツリーの反対側のアンティークミルの棚にかけています。頂いたリースは家庭用焙煎機のハンドルにぶら下げていますが、この焙煎機は100年ほども前のものなのですが実に良く似合っています。古びた鉄と自然の木の実とのバランスは最高です。ちなみに100年前の焙煎機は売り物になりますのでご興味のある方は声を掛けて頂ければ幸です。
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仕込日和
今朝も陽が上がる前の暗い時間から炭の火熾しをしました。今は6時でも真っ暗なのです。早朝は風も少なくて静かな時間で好きな時間です。今日はコーヒー豆の焙煎をした後に、スモークチーズの仕込をしています。燻製は時間が掛かりますので半日は目が痛いぐらいの薫煙の中で過ごします。朝陽が当たり煙が立ち上る景色には懐かしさがあります。決まってそれは寒い季節が必然的。子供のころ、親戚が集まっての餅つきをしていましたので、庭でもち米を炊くときの薪の匂いが懐かしくなります。
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寿のこと

¥940/100g
若干今までよりも値が高くなってしまいますが、当店の精一杯の価格となっています。寿を作るために仕入れた豆は、ジャマイカのブルーマウンテンになります。豆の流通経過を調べてみますと、2016年・・・今年の1~3月に収穫されて、6月7日が通関日ということが分かりました。そして当店に入荷したのが11月30日となっています。速いですね、お茶で言えば新茶そのものです。寿と言うブレンドを皆さん楽しみにして頂いておりますし、僕自身も今はサンプルロースターでしか豆を焼いていませんので、炭の火を使い釜で焼くことを楽しみにしています。
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備長炭の灰

店には石油ストーブもありますが、相当寒くならないと火をつけません。店にこられるお客様からしたら辛い事なのかもしれませんね。
仕込みで使い終わった後の炭を火鉢に移して置くようになり始めましたので、ほんわかしたぬくもりがあります。火鉢に炭を入れた分が灰になりますので、灰がどんどん溜まってしまいます。これから火鉢を楽しみたいと言う方がいらっしゃいましたら、備長炭の灰を差し上げます。出来ましたら持ち帰る袋を持ってきていただければその袋にお入れ致します。お気軽に声を掛けてください。
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