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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
仕込・・・家事分類または分担
大体の人は一日に三度の食事をしています。中には一回という人も知っています。三度とも外食と言う人もいるでしょう。僕は自営業なので三度自炊です。食材の買出しもなかなか時間がないので、作り置きというか、仕込んでいる食材が二つあります。一つは納豆・・・浜松では浜納豆という伝統食品がありますが、僕が仕込むのは糸引き納豆という一般的な納豆です。毎日の昼食時は決まって納豆と玄米と味噌汁・・・飽きもせずに毎日です。子供の頃は納豆が食卓に出ることはなく食べたことがありませんでしたが、今は毎日食べるほど好きです。その納豆と共に合わせる物がキムチです。キムチも自家製で、こちらはかみさんの担当です。今朝の納豆の仕込みは大豆がないのでヒヨコマメで作りました。ヒヨコマメはなかなかうまいですよ。
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サドルの手入れもしましょう
今日は雨であるからして、昨夜の内に仕込みをしておいた。今朝淹れたコーヒーはブレンドの中でも一番浅い仕上げのライトローストブレンド。雨の日に飲むコーヒーは落ち着く物である。
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ヴィンテージ・マキネッタをご紹介します stesp-V603U
商品番号:stesp-V603U
海外でコーヒーといえばエスプレッソコーヒーが主流となりますが、抽出方法で一番普及している方法が蒸気圧で短時間に抽出するコーヒーです。これには高い圧力が求められますが、一般的には業務用のマシーンは9気圧が達成されるように設計してあります。マシーンで抽出するには9気圧が必要である、この圧力が一番良い状態であるとなっております。このような圧力を発生させるには電気を動力としてポンプを作動させています(今のマシーンが開発される過程では、ハンドポンプと言うシステムもありました)。でも一般家庭ではそのような高い圧力を発生させられるようなマシーンは準備できません。そこでイタリアでは家庭に一台はあると言われる直火式の小さな湯沸かし器であるマキネッタという物が使われています。このマキネッタで抽出されたコーヒーは、エスプレッソマシーンで造られたコーヒーとはまったく違う風味を作り出します。コルドバで仕込むコーヒー豆は、熱源に炭を活用し焙煎機は直火式を使っておりますが、抽出する器具としてネルドリップ以外では直火式のマキネッタが良いと考えております。ストーブトップエスプレッソコーヒーメーカーは、作っていたメーカーもなくなってしまったり、作らなくなってしまったモデルなどがあります。電動のエスプレッソマシーンが普及する前の時代に作られた、すばらしい器具をご紹介いたします。ヴィンテージ物を中心にご紹介いたしますが一部現行商品や現行モデルのUSEDもございます。ヴィンテージ ストーブトップ エスプレッソ コーヒーメーカーの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
週末の早い時間に店頭でお買い上げいただきました。兵庫県からのお客様でした。O様ありがとうございました!
本日のご紹介はベスヴィアーナの新品同様の後期モデルです
上からご覧下さい
横からご覧下さい
本体側からご覧下さい
ハンドル側からご覧下さい
本体下からご覧下さい
部品を分解した写真をご覧下さい
分解した部品構成です
中でも大事な部品
本体の上にある大小の穴
小さな穴に入っているパイプです
大きな穴のキャップです
キャップの裏側ですが、安全弁が中に入っています
抽出されたコーヒーが出てくる場所です
分解した状態です
分解した部品のフィルターです
横からご覧下さい
裏側もご覧下さい
パッキングです
コーヒー粉を入れるバケットです
横からご覧下さい
下からご覧下さい
抽出されたコーヒーを受けるサーバーです
使う時には蓋を開けます
横からご覧下さい
下からご覧下さい
商品番号:stesp-V603U ¥28.000- sold out
ベスビアーナ後期モデル アルミ製6カップ
寸:110x190-265mm、高さ:190mm
重量:1130g
このモデルはベスビアーナの後期モデルになりますが大変程度が良く、使用頻度が感じられない新品同様です。後期モデルは中のパイプの清掃がしやすくなっているので衛生的に良くなっています。アルミの表面が磨かれていて光沢があります。パッキングも良い状態で安心してお使いいただけます。エスプレッソでもまろやかな味に仕上がるヴェスビアーナはいかがでしょうか。
ご注文はホームページからお願いします
写真だけのサイトを作りました
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ヴィンテージストーブトップエスプレッソコーヒーメーカーをご紹介します stesp-LP405
商品番号:stesp-LP405
海外でコーヒーといえばエスプレッソコーヒーが主流となります。抽出方法で一番普及している方法が蒸気圧で短時間に抽出するエスプレッソなのです。これには高い圧力が求められますが、一般的には業務用のマシーンは9気圧が達成されるように設計してあります。マシーンで抽出するには9気圧が必要である、この圧力が一番良い状態であるとなっております。このような圧力を発生させるには電気を動力としてポンプを作動させています(今のマシーンが開発される過程では、ハンドポンプと言うシステムもありました)。でも一般家庭ではそのような高い圧力を発生させられるようなマシーンは準備できません。そこでイタリアでは家庭に一台はあると言われる直火式の小さな湯沸かし器であるマキネッタという物が使われています。このマキネッタで抽出されたコーヒーは、エスプレッソマシーンで造られたコーヒーとはまったく違う風味を作り出します。コルドバで仕込むコーヒー豆は、熱源に炭を活用し焙煎機は直火式を使っておりますが、抽出する器具としてネルドリップ以外では直火式のマキネッタが良いと考えております。ストーブトップエスプレッソコーヒーメーカーは、作っていたメーカーもなくなってしまったり、作らなくなってしまったモデルなどがあります。電動のエスプレッソマシーンが普及する前の時代に作られた、すばらしい器具をご紹介いたします。ヴィンテージ物を中心にご紹介いたしますが一部現行商品や現行モデルのUSEDもございます。ヴィンテージ ストーブトップ エスプレッソ コーヒーメーカーの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
今週ですがホームページからご注文を頂きご成約をして頂きました。S様ありがとうございました!
本日はイタリアのラバァッツァ社のステンレスマキネッタをご紹介します
横からご覧下さい
上からご覧下さい
蓋のつまみのメッキがきれいです
蓋の取り付けもしっかりとしています
注ぎ口も変形はありません
取っ手もメッキがきれいです
コーヒーが溜まるサーバーもきれいです
分解した部品の構成です
お使いいただく時は二つに分割します
分割した上部の内側にはフィルターが付いています
フィルターとパッキングを外した状態です
フィルターの表側です
フィルターの裏側です
二分割した下部の部品です
コーヒーを入れるバケットです
バケットの裏側です
水を入れるタンクの中をご覧下さい
タンクの裏側、本体底の火力接面です
商品番号:stesp-LP405 ¥18.900- sold out
PRINCIPESSA ステンレス4カップ
寸法:120-130mm、高さ:147mm
重量:750g
イタリアのラヴァッツァ社の現在は作られていないヴィンテージモデル"PRINCIPESSA"となります。材質はオールステンレスになります。マキネッタで代表されるアルミの物と比べると輝きがあります。この物は使われていたであろう頻度が大変少ないように感じられます。タンクの下部分の火力があたる部分の焼けや、すすの付着が少しも見受けられません。使われていたパッキングはゴムの物で劣化しておりませんのでそのまま使うことが可能です(圧力もれチェックし確認しております)。ステンレスの質も高く厚みがある光沢、耐久性の高い材質から今後も使える状態となっております。ステンレスをこのような形に加工するには相当の技術やコストがかかると聞きますので、今後はこのようなデザインのものは生まれては来ないのでしょうね。今はないヴィンテージモデルはいかがでしょうか。
ご注文、お問い合わせはホームページからお願いします
写真だけを集めたサイトを作りました
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工事の後の残り物
こんなに見つけた金物
工事が終了する予定だった今月の三日、職人さんたちが帰った後に店の周りを一周し、地面をなめ回すようにして拾い集めた金物類。自分の車やオートバイや自転車、店の奥の人の車も含めて、お客さんが置く駐車場まで点検をしました。こんなものが落ちていたら影響が出ます。多くのパンクは突然のアクシデントですが、未然に防げることが出来るのならした方が良いです。
以前乗っていたスマートと言う車はスペアタイヤが付いていませんでした。考えてみればパンクをした記憶は随分と前のことぐらいにめったにあこることではないです。パンクをしてジャッキアップをしスペアタイヤに交換をしたと言うことは、人生の中で二回しかありません。
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工事完了しました
行き場のなくなった住所表示プレート
先月中旬から始まった屋根と外壁の張替えが終了しました。予定では今月の3日あたりを足場撤去としていたのですが、天候やもろもろの影響で3週間伸びてしまいました。昨日足場の撤去が済みようやく店の看板が見れる状態に戻りました。
今までの外壁と同じ色なのでぱっと見はまったく変わりませんが、外壁材質の変更をしていますので質感は良くなりました。ご来店の際は近くによってじっくり見てください。
外壁を丸ごと張り替えたことにより、今まで建物に埋め込まれていた住所のプレートに行き場がなくなりました。記念の為に僕は残しておきます。
工事中はご来店の皆様には、大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。今後もよろしくお願いします。
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四年前の写真
さて、どんな状況になるものか、職人さんの作業を薄目で見ています。職人さんの世界では、”仕事は見て覚える”ってものでしょうが、出来上がった状態でその職人の状態がわかるものです。僕は一を知って十を知るって事を日ごろから思うのです。
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サンプル豆が届く
サンプルを取り寄せてのテスト焙煎をした豆は、すべてを仕入れるわけではありません。大体ですが半分は仕入れを見合わせている状況です。でも、常日頃から新しい豆の情報には気を配っています。
今朝も早くに目が覚めてしまい、昨日よりも早く4時に起床しました。夜はテレビ番組でドライカレーを紹介していたので見ていましたから、睡眠時間は4時間もないです。業務店様の注文の仕込を終え7時過ぎには店を開けています。喫茶コーナーがあればモーニングコーヒーを出せますね。
色の濃いほうにピントを合わせたつもりなのですが、後ピンになってしまった写真です。ここ数ヶ月はカメラを持ち出していないので感覚がずれてしまったのでしょう。ピント合わせは生涯の課題です。
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夏日
昨日に続き今日も夏日となりました。朝や夜は冷たい風が吹き良いのですが、日中は厳しい気温です。朝散歩をするときもあるのですが、7時前ぐらいだともう暑いですね。気持ちよいと感じるのは6時前後でしょうか。今朝は仕込みでしたが、暑くなる前に終えようと起床は4時30分・・・7時ぐらいには火を落とし終了でした。普段よりも1時間ほどだけ早い程度なのですが、もう眠くなってきました。今は焙煎後の豆のハンドピックの休憩中にブログを書いています。今日で外壁の張替え作業が終わり、ベランダの塗装の予定です。来週はエアコンなどを外しているので外部復旧作業があります。足場の撤去も見通しが立ってきました。
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今日からは防水工事
終盤の作業となるベランダの防水工事が始まりました。今までは少しは我慢が出来ていましたが、今日からの工事の騒音や振動はたまらない!!人が叩く音なら少しは良いものですが、電動の機械で削り落とす音は頭の中にぐいぐい入ってきます・・・・。連続的な音を聞いていると音の変化があるとついつい聞き入ってしまう。作業されていらっしゃる職人さんたちがきれいにしてくれているわけなので、じーっと我慢しなくてはなぁ~って思いです。でも、横にいる7ヶ月になった娘の叫び声のほうが大きいです。明日は定休日になりますから外へ逃げ出します。
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工事中の、ミニ
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良い姿かな、
日傘に扇子を持ち素敵な姿でしたので、店の中からこっそり写真を撮る。何となくこっそりと写真を撮るのはドキドキしますね。
バスを待っている人の中には、店の入り口をふさぐように立っていることもあり、正直あまり良い気分ではないです。しかし、写真の方のように店の片隅にそっとと言う立ち姿では、そのような気持ちは起きません。着物姿をさることながら良い姿だと思いました。
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今日もハンドピック
ハンドピックによるロスやその時間の負担を考えますと、ないほうが好ましいと言うことになります。現実的には、自然乾燥式であるナチュラルはハンドピックが必要で、水洗い式のウオッシュドはハンドピックをする必要がないというほどの状態の豆もあります。ハンドピックによる豆のロスとその時間をしたくなければ水洗式の豆を選べばと言うことになりますが、例えばモカの豆、ナチュラルとウオッシュドの風味の違いが大きい。そして僕はナチュラルのモカが好きなのです。
昨日のハンドピックした豆はモカスペシャルの物ですが、相当の豆がハンドピックして出てしまいます。出来上がってから軽量をして見ましたら、生豆3kgから1.9kgになっていました。一昨日のウガンダと肩を並べています。モカスペシャルはどんな豆かと言いますと、エチオピアモカ、イエメンモカの産地の違う豆を数種類ブレンドをしてコルドバ独自のモカを作っています。焙煎は中炒りの炭火焙煎となっています。オリジナルモカとしては、浅炒りのモカ三昧という物も作っていますが、こちらは不定期での仕込となります。
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豆の空き袋
袋の印刷も良いデザインです
しばらく前は空き袋がたくさんありすぎて置き場に困っていました。ここ最近になり活用される方がいて、まとめて持っていかれましたのでなくなっておりました。現在の空き袋は二枚となっております。有料の販売はしておりません。コーヒー生産地への寄付としてお客様のご判断にて寄付の箱へ入れて下さい。寄付と言いましても早々たまるものではありませんので、10年か15年に一度ぐらいで収めております。
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ハンドピック
写真のバケツ一杯分の豆は、昨日焙煎した後のハンドピックをした豆・・・即ち悪い豆で取り除いた豆です。見た目浅い焙煎の豆しか見えていませんが、下には深炒りの豆も入っています。昨日分の焙煎したコーヒー豆からの悪い豆です。バケツの中の豆の大半は、今月産地豆でご紹介している「ウガンダ」です。この豆の欠点豆の混入率は半端ではありません。生豆4kgを計量してから一回目のハンドピックをし、焙煎後にもう一度ハンドピックをして出来上がる量は3kg弱となります。
通常の良質の豆であれば、生豆1.2kgを焼いて仕上がれば1kgの焼き豆となります。通常の豆と比べると原価率も高くなり、ハンドピックに関わる時間も一苦労ではありますが、僕はこのウガンダの味が好きなので取り扱っています。
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