がん友

2020年09月12日 | 健康・病気

今日仕事から帰って、女房と買い物をしてから遅い昼食を食べた。
テレビで阪神広島戦をやっていたので観ていると、
3時過ぎだったか茨城の友から電話がきた。
去年、食道がんがあることが分かり治療を始め、今年手術をした友だった。
「今、Kが来て、おめェのごと心配してっから話してくれ」と電話をかわった。
電話がKにかわったので、私はかんたんに膀胱がんになったこと、
来週手術することを話した。
彼は、5年ほど前に胃がんがわかり、胃の3分の2ほどをとっていた。
「手術がうまくいくことを祈っているよ」
私たちは、高校のときの同級生です。
こんど私は、彼らと“がん友”になりました。

秋山拓巳投手がばんばって阪神がなんとか3-1で、広島に勝ってくれた。

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私の寿命

2020年09月08日 | 健康・病気

現在、私の膀胱の中にある腫瘍を、
手術でうまく取り除けなかったら、私は近いうちに死ぬでしょう。
そんなことを考えます。
膀胱の腫瘍をとる手術ができなかった昔だったら、私は必ず死にますね。
ということは、私の寿命は68歳ぐらいということか?
いや、私は27歳のとき盲腸の手術をしている。
盲腸の手術ができなかった時代だったら、そのときに死んでいたかも知れません。
私が40歳のとき、人間ドックで胆石が見つかり、
それが痛まないうちに腹腔鏡でとる手術を受けた。
そんなことを思うと、私は昔だったらとてもじゃないが、
68歳までは生きていなかった。
今度の膀胱がんの手術がうまくいけば、私はあと何年くらい生きられるのだろう?
手術がうまくいかないこともある。
どちらかというと、そっちのほうばかりを思ってしまう私です。
いや、なんとか生きられることを考えるようにしよう。

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下肢静脈瘤手術から1ヶ月

2020年09月06日 | 健康・病気

昨日は仕事が終わってから、川越市にあるK下肢静脈瘤クリニックに行った。
手術後1ヶ月検診ということです。
川越には12時半ぐらいに着いたのですが、駅から出ると残暑がひどかった。
予約は13時だった。
12時40分に受付をすませると、45分に看護師に呼ばれた。
診察室に入りジーンズから診察用のズボンにはきかえた。
医師が来てエコーで私の左右の太ももを観た。
手術をした血管が黒く映っていた。
それは手術がうまくいったということだと、説明してくれた。
レーザーで焼かれて穴がふさがっているということだ。
そのあと診察用のズボンを脱いで、私の足の写真を看護師が撮った。
じつは、今週仕事に行くときに私は紙おむつをしていた。
ですから私は、若い女性の看護師の前に、紙おむつの姿で立って足の写真撮影をされた。
私は上半身にポロシャツを着ているので、その裾をできるだけ伸ばし紙おむつを隠した。
看護師さんは、何も聞かないで足の写真を撮ってくれた。
68歳のじじいですが、とても恥ずかしかった。
もし、看護師さんが紙おむつのことを聞いてくれたら、
「膀胱がんで頻尿なので紙おむつしています」といいたかった。
こんなことだったら、紙おむつの上にパンツをはいておくのだった、と後悔した。
木曜日の健康診断のときは、そうしていた。
なにはともあれ手術1ヶ月後検診は、無事終了した。
次は半年後で、来年の1月9日に予約した。

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あいみょん「裸の心」

2020年09月05日 | 音楽

【Aimyon】CDTV あいみょん - 「裸の心」 Hadaka No Kokoro


今夜の「SONGS」(NHK総合23:00~)は、あいみょんが出演した。
私は、このコが好きです。
以前にも九想話で「マリーゴールド」を取り上げたことがある。
このひとの歌詞、メロディがいい。
番組責任者大泉洋との対談がよかった。
今は、見逃し配信でログインすると番組が観られるんですね。
便利になったというか、微妙な気持ちです。
この曲は、今週終わったドラマ「私の家政夫ナギサさん」の主題歌だった。
私は、明るいこのドラマが好きで観ていました。

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ギターが弾きたい

2020年09月04日 | 音楽

今日女房が寝た9時過ぎから、1階の和室でテレビを1人で観ていた。
なんかつまんなかった。
そんなときにはいつも、電子ピアノをヘッドフォンで弾いていた。
久しぶりにギターを弾きたくなった。
弦をさするように弾けばいいだろう、と考えた。
2階の自分の部屋からクラシックギターを持って来た。
フォークギターの金属の弦より、ナイロン弦ならいいだろう、と思ったのです。
基本的なコードや、知っている曲のコードを軽く弾いた。
すると階段を下りてくる足音がして、女房が来た。
「ギターは弾かないほうがいいんじゃない。近所に響くよ」
「はい」というしかなかった。
膀胱がんの手術が終わったら、サイレントギターを買おうと思った。

 

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阪神西、初巨人斬り

2020年09月04日 | スポーツ


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-200904-202009040000987


今夜、やきもきしながらテレビ中継を観ていた。
勝ってくれました。
阪神、まだまだ行ける!!
がんばれ~。

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健康診断

2020年09月03日 | 健康・病気

今日は、会社の健康診断が川越のM病院であった。
膀胱がんということが分かって健康診断というのも、なんかへんだなと思った。
でも今日の健康診断は、2ヶ月前に分かっていた。
ま、膀胱がん以外の身体の状態は知っていなければならない。
朝8時15分から受付が始まるので、8時10分に行くと私は39番目だった。
病院の健康診断の受付にプラスティックの券があり、それを取ると番号が「39」だった。
沢山の人が健康診断に来ていた。
とうぜんみんなマスクをしている。
誰もがする一通りの健康診断が11時ころに終わった。
頻尿の私は今日、危険を感じて紙おむつをしてきた。
万が一、順番を待っているときにオシッコががまんできなかったら、と考えたのです。
無事、誰もがする健康診断のコースが終わって、私のオプションコースに移る。
それは胃カメラです。
私は、逆流性食道炎のため毎年胃カメラを飲むようにいわれていた。
今は、鼻からの胃カメラなのでかなり楽になりましたが、それでもイヤですね。
胃カメラの診察のところに行くと胃の中をキレイにする薬を飲まされた。
胃カメラを飲む10分ぐらい前に、鼻への麻酔をされた。
名前を呼ばれて診察室に入り、ベットに横になると暗い気持ちになった。
鼻からでもやはり胃カメラはイヤですね。
医師は、私の胃の中を見て、いろいろ話してくれた。
「ポリープがいくつかあるが、これはがんにはならないものですから、大丈夫」
こういわれると安心します。
この医師は、去年も私の胃の中を見ている。
胃カメラが終わって支払いを済ませ、病院から出るとものすごく暑かった。
病院から川越市駅まで歩いて20分はかかった。
会社ももう少し駅に近い病院を選んで欲しかった。

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豊島園

2020年09月02日 | 健康・病気

8月31日で、94年の長い歴史に幕を下ろした遊園地 豊島園。
私は子どものときから豊島園に憧れていた。
新聞・ネットに「としまえん」と書いてあるが、私にとっては「豊島園」です。
私が子どもの頃、東京から来るいとこたちがよく豊島園の話をしていた。
私はどんな遊園地なのだろう、と想像しても、
遊園地などに行ったことのない茨城に住む私には、想像も出来なかった。
結婚して息子たちが小学生になった頃、家族で何回か行った。
ウォーターシュート・フライングパイレーツ・ジェットコースター・回転木馬
いろいろ乗りましたが、乗り物の名前をちゃんと覚えていない。
高い所から水の流れるパイプの中を滑り落ちるものにも、息子たちが小学6年のときに行った。
息子たちが小学4年の頃だったか、夜に花火が上がると知って、夜までいたことがあった。
帰りの豊島園駅から乗った電車の中で私は、
蚊に刺された左の人差し指を掻いているうちに、皮膚が破れて血が出てしまった。
隣に坐っていた女性がカットバンをくれた。
「コレ、ツカッテクダサイ」
外国の女性だった。
そのことをふくらませて書いた小説「カットバン」を、
オール讀物新人賞に投稿したら、一次予選を通過したことがあった。
遊園地 豊島園から、そんなことを思い出します。

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阪神サンズのサヨナラ弾

2020年09月01日 | スポーツ


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20200901168


今日、テレビで阪神戦をやっているとは知らなかった。
ノルウェーの北のほうやアルゼンチンで暮らす日本人を取材した、番組を観ていた。
たまたま番組表をテレビで観て、阪神ヤクルト戦をNHK-BS1でやっていることを知った。
ちょうど観たころに、ヤクルトに1点が入り、1-1の同点になった。
女房が寝っ転がっていろいろゴチャゴチャおれにいっていた。
「**さんが、よけいなこというからヤクルトに点がはいっちゃったよ」
とおれ。
「なんでぇ~私関係ないよ~」
たしかに関係ない。
しかし、このことが素晴らしい“サヨナラ弾”につながった。
おれが、阪神戦を初めて球場で観たのは、24・5歳のとき神宮でのヤクルト戦だった。
阪神ファンの友人に連れていかれたのです。
そのとき阪神が勝った。
試合が終わってから、おれたちは肩を組んで「六甲おろし」を何度も歌った。
なんかそれから私は、阪神を応援するようになった。

本日、試合前に、今季限りで引退を表明した藤川球児投手が、引退会見を開いた。
藤川は、おれの息子たちと同じ歳です。
今年のシーズン最後まで活躍して欲しい。
今日は、久しぶりに阪神ファンとして、幸せを感じた夜でした。

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