酒の話

2020年09月26日 | 健康・病気

私は今日までで2週間、アルコールを飲んでない。
(胸張っていうことではないですね)
膀胱がんの手術をして退院したら、酒を飲もうと考えていた。
ところが、先週の土曜日、退院を告げに来た医師に、
「退院したらアルコールを飲んでいいでしょうか?」
と訊いたら、次のようにいわれた。
「今回、食い込んでいた腫瘍を取るために深くえぐったので出血が多かった。
 アルコールを飲むと、血流が激しくなりますから控えて下さい」
そういわれて、退院した夜にアルコールを飲むわけにはいかなくなった。
「10月7日に手術後の定期検診があり、そのときに問題がなかったら飲んでいいです」
というわけでずーう~っと、アルコールを飲んでいない。
私は、これまで酒を覚えてからこんなに長く酒を遠ざけたことはありませんでした。
こんなに長く酒を断つと、私は身体に禁断症状が起きるのではないかなと考えていた。
ところが、アルコールがなくてもそれほど辛くはないですね。
「だったらいっそのこと、酒をやめてしまえば!!」←なんてことを言うんだ。
あと2週間近くアルコールを飲めません。
長いな~。
大好きだったタバコは11年前にやめた。
でも酒はやめる気はありません。
また酒を飲めるようになったら、ほどよい関係で付き合いたいと思います。

コメント
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