下肢静脈瘤手術から1ヶ月

2020年09月06日 | 健康・病気

昨日は仕事が終わってから、川越市にあるK下肢静脈瘤クリニックに行った。
手術後1ヶ月検診ということです。
川越には12時半ぐらいに着いたのですが、駅から出ると残暑がひどかった。
予約は13時だった。
12時40分に受付をすませると、45分に看護師に呼ばれた。
診察室に入りジーンズから診察用のズボンにはきかえた。
医師が来てエコーで私の左右の太ももを観た。
手術をした血管が黒く映っていた。
それは手術がうまくいったということだと、説明してくれた。
レーザーで焼かれて穴がふさがっているということだ。
そのあと診察用のズボンを脱いで、私の足の写真を看護師が撮った。
じつは、今週仕事に行くときに私は紙おむつをしていた。
ですから私は、若い女性の看護師の前に、紙おむつの姿で立って足の写真撮影をされた。
私は上半身にポロシャツを着ているので、その裾をできるだけ伸ばし紙おむつを隠した。
看護師さんは、何も聞かないで足の写真を撮ってくれた。
68歳のじじいですが、とても恥ずかしかった。
もし、看護師さんが紙おむつのことを聞いてくれたら、
「膀胱がんで頻尿なので紙おむつしています」といいたかった。
こんなことだったら、紙おむつの上にパンツをはいておくのだった、と後悔した。
木曜日の健康診断のときは、そうしていた。
なにはともあれ手術1ヶ月後検診は、無事終了した。
次は半年後で、来年の1月9日に予約した。

コメント (2)
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