goo blog サービス終了のお知らせ 

パソコンが壊れた

2011年07月20日 | 健康・病気

今朝、目が覚めて布団の上でボーッとしていたら女房が、
「たいへん!!ちょっときて」と大声を出した。
なにごとかと思ってパソコンのところに行くと、
「これが外れてんのよ」という。
「Enter」キーの下の「Shift」キーのカバーが外れていた。
私は力が抜けた。
どんなふうにカバーがついているのか分かれば自分で直したいんだが、分からない。
簡単に直せそうなんですがね…。
これでしばらくこのパソコンで九想話が書けないな、と思った。
また携帯電話で書くのかと考えたら気が遠くなった。
軽井沢に来てネット環境がない半年間、携帯電話で九想話を書いていた。

保証書を探して見たら、昨年の7月26日に購入していた。
あと少しで1年だ。
でも、1年過ぎてもこのパソコンは5年の長期保証にも入っていた。
修理に出しているときにパソコンが使えないのが辛い。
これから佐久のケーズデンキに持って行きます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かわいそうな筑波山

2011年07月19日 | 健康・病気

女房は長野の山を見てひどいことをいいます。
「長野の山を見ていると、筑波山は山じゃないよね」
そんなことをいっても筑波山は百名山のひとつなんです。
しかし、男体山は標高871mで、女体山は標高877mなんですね。
私の住む軽井沢より標高が低いのです。
(ちなみに追分で標高1003mです。中軽井沢は少し低いが900m以上はあると思う)
なんと私は現在、筑波山より高いところでメシを喰いクソをひっている。

私は高校1年のとき、友だちと自転車で家から出かけ、頂上まで登って帰ってきたことがあった。
高校3年のときは、吹奏楽部の仲間たちとオートバイで行って初日の出を拝みました。
子どものときから毎日眺めていた崇高な山です。
それを〝筑波山は山じゃない〟とは、なんとひどいことをいう女房なんだ。
いろんな理不尽なあの人のいうことに耐えてきた私ですが、これだけは我慢できません。

ところが昨日、黒部ダムに行くとき信濃大町あたりを車で走って北アルプスの山々を眺めていて、
〝筑波山は山じゃないな〟としみじみ思ってしまった。
そんなことを女房に吐露すると、女房は満足げにいった。
「そうでしょう。筑波山は山じゃないよね」


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本酒「渓流」

2011年07月19日 | 健康・病気

今日の晩飯です。
女房が軽井沢に来ると必ず作ってもらうトンカツです。
安い豚肉ですが、うまい。
その上今日は、「渓流」を買ってきました。
これがうまいんです。
私は、最近、日本酒を控えています。
でも、今日ぐらいいいですよね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒部ダム

2011年07月18日 | 健康・病気

黒部ダムに行ってきました。
18日から21日まで私は仕事が休みで、女房が昨日、軽井沢に来た。
最初の計画では20日に行こうとしていたのですが、台風が来るらしいので今日にした。
世の中では3連休の最後の日ということで混むかなと考えていたが、それほどでもなかった。
朝、4時半に起きて、5時半に家を出ました。
私たちにしてはすごいことです。
いつもだったらだいたい11時頃に家を出発します。
黒部ダムまでは100キロほどだった。
職場の人は一般道がいいといってくれたが、カーナビでは99キロで3時間半かかった。
高速道路を使うと117キロで2時間10分で着く。
それで高速道路で行くことに決めました。

佐久ICから入って、麻績ICで降りた。
ここからが苦労した。途中の道路が崩落で通行止めになっていた。
それで遠回りして行かなければならなくなった。
ところが、カーナビは、通行止めを知らないからどうしてもその道へとガイドする。
それに気づくまでカーナビのいうように走っていたので通行止めのところまで戻ってしまう。
しばらくカーナビは無視して、道の駅のおばさんに教わったように行きました。
トロリーバスの扇沢駅に着いたのが30分遅れの8時40分だった。
車は無料の市営駐車場に停めた。扇沢駅すぐそばの有料駐車場は1000円だった。
トロリーバスの発車時間は9時です。
並んでいたときに駅員が楽しく説明をしていた。
その男が面白く、トロリーバスのチョロQを売りながら行列の整頓や客への注意を話していた。
展望台へ続くトンネルは長かったが15分で着いた。
トロリーバスの車内放送では、このトンネルを掘る工事の難しさを語っていた。
バスを降り、私と女房は上の展望台まで長い階段を登った。ちょっときつかった。
しかし、黒部ダムを見てそれまでの疲れは吹っ飛んだ。
天気も良く、素晴らしい眺めでした。
それにしても、韓国の人の会話ばかりが目立った。
私たちは、遊覧船に乗った。
気持ちよかった。

私たちは12時頃に扇沢駅に戻った。
車に乗って大町温泉郷の薬師の湯に行った。
私は眠くなっていたので横になって眠りたかった。
それで温泉に入り休みました。
この薬師の湯は良くなかった。
入浴料が600円だからしかたないかも知れないが…。ひどい。
大広間で30分寝て2時過ぎに出発。
しかし、帰りもカーナビで苦労した。
通行止めのところを2度案内された。
そのうちどこを走っているか分からなくなってしまった。
どうにか道の駅の人に聞いて地図をいただいて、長野ICにたどり着いた。
帰りは一般道で帰ろうと決めていたのだが、結局長野ICから高速道路に入り、佐久ICまで帰ってきた。
崩落で通行止めの場所をカーナビが分かっていればいいのだろうが、カーナビは知らない。
こういうのはどうしたらいいのだろう?
高速道路などでは「植栽工事のため追い越し車線通れません」とカーナビでいう。
あれは、カーナビの情報を発信するところに連絡してあるからだろう。
崩落で通行止めのこともそこに連絡すればカーナビはその道路を案内しないと思う。
あれだとあのあたりではずーっとカーナビを使えない。

なにはともあれ事故もなく帰ってこられました。
これが一番です。
でも、非常に疲れました。
今日は、280キロほど乗りました。

  


  

  

  

  

   

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭

2011年07月17日 | 健康・病気

祇園祭・山鉾巡行


今日、京都の祇園祭で山鉾巡行が行われている。
懐かしい。
私が51歳のときに京都に行き祇園祭を見た。
そのことが「のはらだより」の13日の「祇園祭」にちょっと書いてある。
あの日もいい天気で暑かった記憶があります。

あのとき私を案内してくれたこらそんさんとのはらさんから、
祇園祭のいろいろなことを教えていただいた。
山やほこが都大路の交差点にさしかかったときに、
割った竹の上に水をまいて車輪を滑らせながら、
重さ10トンほどもあるほこを90度回転させる「辻回し」も教えてもらった。
「コンチキチン」という祇園囃子もいいな。

あのとき、こらそんさんとのはらさんには大変お世話になった。
そのときのことが2003年7月25日の九想話「山鉾巡行」に書いてあります。
またご迷惑をかけに京都に行きたいなぁ。
こんどは女房と行きたいが、あの人がうんというかどうか?

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉村昭の小説

2011年07月16日 | 健康・病気

今朝の「ラジオ文芸館」(NHK第一08:05~08:40)は、吉村昭の小説「梅の蕾」だった。
朗読はNHKアナウンサーの黒沢保裕です。

岩手県三陸海岸のある過疎の村の村長の悩みは医師不在の村営診療所のことだった。
千葉県の癌センターに勤務するある医師が、その村の診療所を見に来る。
村長は、どうせ来てはくれないだろう、と最初から諦めていた。
しかし、医師は来ることを約束してくれた。
夫人が野草を摘むのが趣味で村で暮らしたいということだった。

村に来た医師は、適切な診察をして、村人の信頼を獲得していった。
男のお子さんが2人いて、長男が4月から村の小学校に入った。
奥さんは気さくな人で、村人とすぐ仲良くなった。
いつも山歩きをして野草を摘んでいた。
村長は、そうなったことに満足していた。
医師は、村の人から梅の木をもらいそれを診療所の庭に植えた。
その梅が毎年咲いた。

次男が小学校に入学した頃、奥さんの具合が悪くなった。
奥さんは村に来る前に白血病になっていた。
それで医師は、先の長くない奥さんの最後のときを、
好きな野草を摘むことが出来る村で過ごさせたいと思って村に来たようだった。
そして、医師の奥さんが亡くなった。
奥さんの静岡にある実家で葬儀をすることにした。
葬儀には、沢山の村の人たちがバスで参列した。
村長は、弔辞を読んだ。

葬儀が終わって何日かたった頃、村に医師がやって来た。
村長は、彼が村を出て行くのだろうな、と覚悟していた。
ところが、医師は村長にいった。
「子どもたちは妻の実家にあずけて、私は単身赴任でここで働きます」
「あなたは村を出て行くと思ってました」と村長がいうと、
「あんなに大勢妻の葬儀に村の人たちに来ていただいたのでは、
 私は村を出て行くわけには行きません」と医師がいう。
診療所の庭の梅に蕾が沢山ついていた。


こんなような小説でした。
私がラジオを聴いただけの記憶であらすじを書いたので間違っているかも知れません。
朗読の最後のところを聴いていて、私は涙が止まらなくなってしまいました。
「美しい岩手県三陸海岸が、大震災から早く復興することを祈ります」
と最後に小説を朗読したアナウンサーがいった。

「遠い幻影」(文春文庫)という本にこの短編はあるようです。
読んでみたいと思いました。
私は、吉村昭の小説をいくつか読んでます。
この人の小説は好きです。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出

2011年07月15日 | 健康・病気

赤旗500円値上げ…赤字20億、党財政圧迫で(読売新聞) - goo ニュース

私は、大学生協に勤めていた頃、この新聞をとるように勧められた。
仕事が終わってから、この新聞の号外を近所のマンションなどに配達するようにいわれた。
なにも知らなかった頃、私は素直に配達しました。
店長になったとき、
「**くんも、店長になったんだからそろそろとらないとな」といわれた。
それで私は、大学生協を辞めました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜はビールです

2011年07月15日 | 健康・病気



午後11時15分、家に着きました。
今日は元気です。
西友でマグロのぶつ切れを買ってきた。
能の先生からタケノコを煮たのとショウガ味噌の(ナンダカワカンナイ)をいただいた。
そして今日は、ニセビールではありません。
危険物に合格したお祝いにと、職場の人からビールをプレゼントされました。
それを今夜呑んだんです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体調不良

2011年07月15日 | 健康・病気

昨日、夕方から気分が悪くなった。
利用者が来る前に、館内を巡回しているとき立っていることが辛かった。
事務所でパソコンに向かっていても胸がムカムカする。
10時にバドミントンのサークルが帰って最後の巡回をしながら開いている窓を閉める。
10時25分に、セキュリティーの操作をして裏の職員通用口から出て車に乗る。
家まで車の運転が出来るかなと考えた。
考えてもしょうがない。自分で帰るしかない。
胸は気持ち悪い。なんかすべてのことがめんどくさかった。
ハンドル操作もしたくない。
それでも、なんか食べるものを買って帰ろうと西友に寄る。
東京に行っていて、家には何もない。
こういうとき24時間営業している西友は助かる。
しかし、店内を一巡し食欲がないことが分かり買い物カゴを戻し店を出た。
なんとか車を操って家にたどり着いた。
途中、何度か車を停めてそのまま眠ってしまいたかった。
家に着いた。
女房に「家に着いた」とメールを書いた。
いつものことです。
これで彼女が起きているときは電話がかかってくる。
昨日は、電話はなかった。
Tシャツに着替えてそのまま布団の上に横になった。
このおれがニセビールも呑まずに寝てしまった。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なでしこ勝つ

2011年07月14日 | 健康・病気

なでしこ、初の決勝へ…スウェーデンに3―1(読売新聞) - goo ニュース

サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、
日本はスウェーデンに3-1で逆転勝ちした。
私は、今朝5時ぐらいからテレビを観ていた。
4時50分ほどに目覚めて「ラジオ深夜便」を聴いた。
すると、「まだ試合はやっている」といっていた。
私は急いでテレビをつけた。
昨夜は、11時頃家に帰ってきてからすぐに寝たのがよかった。

しかしすごい!日本女子がW杯で決勝に進出だ。
初めてのメダルを手に入れた。

私は、7時過ぎに東京を出ます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする