今日の「親鸞 激動篇」流れゆく歳月(23) で親鸞は、
筑波の山がよく見える常陸の国に住む香原崎浄寛(カワラザキキヨヒロ)からの手紙を読んで
常陸の国に行くことを決意する。
さあ、越後から常陸の国に行って親鸞はどうなるのか?
茨城生まれの私としては興味津々です。
私は楽器が大好きです。
トロンボーンは、吹奏楽部でやっていたのでかなり好きです。
ギターは中学生から弾いてきた。
リコーダーは、18・9歳の頃、ケーナに出会うまで吹いていた。
(小学生の5・6年のときに、授業で吹いてました)
バロック音楽が大好きです。
ケーナは、19歳のときから今も吹いている。
今、私が楽器をやるとしたらケーナですね。
一番自信を持って演奏出来る楽器です。
サンポーニャも持ってます(あまり吹いてません)。
尺八は、21・2から吹いているが、あまり吹いてない。
篠笛も持っているが、これはほとんど吹いてない。
オカリーナは、中学生のときに買って吹いてるが、ほとんど休眠状態です。
ピアノは、高校2年のときにブラスバンドの練習が終わってから、
音楽室のピアノを先生に承諾を得て借りて練習した。
バイエルを独学でやろうとした。
音大に行って音楽の教師になろうなんてアホなことを考えたからです。
誰もいない学校に残ってピアノを弾いていることは寂しかった。
力のない私は、2ヶ月でピアノをやめました。
現在じゃほとんど弾いてないが、簡単なコードだったら弾けます。
大きなキーボードを持っていたが、軽井沢に引っ越すときに孫にあげてしまった。
22・3歳の頃、大学生協にいたときにエレキバンドに参加した。
私はドラムを叩いた。
高校生のとき、吹奏楽部の部室にドラムセットがあった。
それを私はいつも叩いてた。
私は、ドラムという楽器がどれよりも好きだと思った。
そんなことから50歳を過ぎてからカホンという打楽器を買った。
これはかなりドラムの真似事が出来る楽器です。
出来ることならドラムを叩きたい。
そういう私の楽器に対する〝愛〟を書いたが、
どれが一番好きかな、というと、ブルースハープです。
これは高校生の頃から憧れていた。
ブルースには欠かせない楽器です。
私は20歳の頃、ブルースハープを買った。
教則本も一緒に購入した。
しかし、どうしてもブルースハープのベンドという奏法が出来なかった。
今でも情けないけど出来ない。
出来ないからですかね、ブルースハープに憧れます。
いつか死ぬまでにベンドを覚えたい。
そしてブルースを吹きたい。
昔、シントコの楽家で一緒に呑んでいたSさんは、ブルースハープがうまい。
この人は、ギターもうまい。
コードなんて知らなくても、耳で聴いてその音をギターで弾いてしまう。
この人にはかないません。
今は、シントコの仲間たちとバンドをやっている。
私は、ブルースハープが吹けるようになりたい。
これは最高の楽器だと思っている。
平松悟 大人の楽器生活