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反省会

2008年04月06日 | 健康・病気

先週、陶芸教室の本焼きがあり、
4月1日にいつものように反省会があった。
最近、人の集まりが悪い。
7、8人しか来なかった。
皆さんいろいろ忙しいようです。
私も陶芸教室のある日に勤務だと行けない。

今回、この3つの他にあと1つだけだった。
写真に載せてないのはあまりにひどいので外しました。
蕎麦猪口を2つ作ったつもりでしたが、
少し小さくてぐい呑みって感じです。
まだまだだめですね。

沢山土をいじりたいのですが、
なかなか陶芸教室に行けません。

今日は24時間勤務なので携帯電話で送ります。
写真が回転できない。
家に帰ってからなおします。

10:26なおしました。
しかし、色がきちんとでていません。
すみません。

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阪神、巨人に連勝

2008年04月05日 | 健康・病気
うれしいですね。
阪神が順調に勝っている。
金本が打っている。
金本はこれで2000安打へ残り「2」。
400本塁打にもあと「3」に迫った。
岩田稔投手が2勝目。
9回は藤川球児投手が締めて5セーブ目を挙げた。

とりあえず現在は、7勝1敗で阪神が首位だ。
でもなんかさびしい。
そうだ、濱中がいないんだな。
どうしても濱中のいない阪神を認めたくない私です。


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九想庵の誕生日

2008年04月04日 | 健康・病気
今日は、九想庵の誕生日です。
2001年の4月4日の深夜に九想庵を立ち上げました。
それまでパソコン通信のある会議室に書いていた九想話を、
もっと沢山の人に読んでもらいたくてホームページにしたかった。
ホームページのことなどよく分からなかったが、
必死になってつくった。

今のようにブログがあったなら、ホームページにはしなかったと思う。
ホームページにするには九想話だけでは物足りない。
それで、俳句とか小説のページをつくった。
現在は、ブログの九想話が一人歩きをしているようなもので、
九想庵の他のページは閉店休業状態です。ナントカシナクッチャ

九想話は、今年の9月が来れば10年です。
ほぼ毎日、「今日は何を書くかな」と悩んでいます。
社会の底辺に生きる私のような男に、
毎日書くことなどそんなにありません。
でも、こんな社会の底辺で暮らす私だからこそ、
毎日書かなければならない、という気持ちで書いてます。

“クソ話”明日からも書いていきますので、見捨てないで下さい。
読んでくれた方が何かを感じる九想話を
書いていきたいと思っています。
よろしくお願い致します。

コメント (2)
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パソコンの嫁ぎ先

2008年04月03日 | 健康・病気
私が5年前に自作したパソコンを、
女房が使っていたCRTとセットにして
一緒に仕事していたHさんにあげた。
3月27日、私は休日で、車にそれらを積んで持っていった。
Hさんは、勤務地のマンションのそばに住んでいるのです。

昨年、勤務で一緒のときHさんといろいろ話していると、
パソコンを覚えたいといっていた。
Hさんは70歳をいくつかこえた人で、
奥さんを何年か前に亡くされて1人暮らしをしていた。
数年前まで小さな会社を経営していたが、
仕事をくれていた会社が岩手県に移転してしまい、
自分の年齢を考えると東京を離れる気はなく会社を閉じた。
昨年、柿をもらった九想話を書きましたが、
その柿の木の持ち主です。

それから現在の会社と違うところで警備員をしていた。
あちこちの勤務地に通っていたのだが、
家の前で警備(今の警備会社)をしている人が、
「警備員をしているのなら、うちの会社に来ませんか?」
ということでHさんは、
ほとんど自宅の周りを警備することとなった。

Hさんはいい人で、私はとてもお世話になった。
もう一人のHさんがいて、
この二人がいたおかげで、私は前の勤務地に耐えられた。

Hさんにパソコンをあげたいなと思っていた。
しかし、ディスプレーがなかった。
先月、液晶のを買ってCRTがあまった。
それとセットにしてHさんに、これまでのお礼としてさしあげた。
Hさんはとても喜んでくれた。
パソコンをやりたいと思っていたのだが、
新しいものを買ってまでやろうとは考えていなかった。

「図書館でパソコンの本を借りてくるといいですよ」
といっておいたら、Hさんは、
WindowsXPとVistaの本を5冊も借りてきた。
私のあげたパソコンのOSは、Me なんです。
ちゃんと覚えられるかなと心配になった。
それこそマウスでクリックも難しいんです。
とりあえず将棋で遊んでいるようだ。


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ガソリン話

2008年04月02日 | 健康・病気
ガソリン税の暫定税率が3月で、とりあえずなくなりました。
マスコミではあれこれ騒いでいましたね。
それはそれとして、私は1月に給油したっきり減り続けていた
愛車のガソリンタンクに、
そろそろガソリンを入れようと考えていた。

昨年から東京に電車通勤をするようになり、
愛車を乗ることがめっきり少なくなって、
1ヶ月50キロも乗らなくなってしまった。
なのでガソリンはほとんど使わない。

いつも給油するガソリンスタンドのメール会員になっていて、
1リットル5円引きの期間の案内が来る。
そのメールが来てもタンクのガソリンがなかなか減らないので、
給油に1月以来行っていない。

3月31日、そのガソリンスタンドからメールが来た。
「3月に仕入れたガソリンがなくなりしだい価格を下げます」と。
そうか、しばらくガソリン価格は下がらないんだ、と私は思った。
ところが4月1日の10時35分になって、
「急遽ガソリンを127円で販売します」とメールが来た。

このあたりは、ガソリン価格がよそのところより安い。
かなり競争がきびしいようです。
4月1日、車に乗っていて
あちこちのガソリンスタンドの価格の看板を見ると、
だいたい127円か125円だった。
そういうことの影響なのか、私のなじみのスタンドも
価格を下げるしかなかったのでしょう。

私は図書館に「戦力外通告」を返しに行った帰りに、
ガソリンスタンドに寄った。
給油すると私は会員なので125円だった。
この次、私が給油するのは2ヶ月後ぐらいかな。
そのときには1リットルいくらになっているのだろう。
“暫定税率”が暫定ではなく、
恒常的な“暫定税率”に戻っていたりするかな?


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戦力外通告

2008年04月01日 | 健康・病気
「戦力外通告」(藤田宜永著 講談社)を読み終えました。
513ページの長編です。
東京新聞などに1年間連載されたものなんですね。

主人公は宇津木秀明55歳。
アパレルメーカー「鳥本」をリストラされて無職となる。
妻と、結婚した娘がいる。

私と同じ歳の無職の男の小説、
ということを知ってこの本を読みたいと思った。
しかし、読んでいくと私の境遇とはまったく違い、
それなりに会社で成功をおさめた男の話だった。
先代の社長が病死して、
社長になった息子と意見が合わずに退職させられた秀明。
仕事を探しながらも、中学のときのクラス会があり、
むかしの友人たちとつきあい始める。
クラス会のために故郷の長野県の佐久市に行ったときに、
昔つきあっていた1つ下の女性と偶然に出会い、恋に落ちる。

妻の恵理子は、秀明が無職になってから仕事を始める。
そして職場の若い男と恋をする。
小説の後半は、妻からも“戦力外通告”をされそうになる秀明が、
自分の恋と妻の恋との折り合いをどうつけるかで悩む。

まぁ、男なんて勝手だなと思う。
自分だったらどうするか?
いや、その前に、現在の環境で私に“恋”なんてありえない。
だからそんなことを思い煩う必要はないが、
小説のストーリーに心を揺れ動かすのは私の自由だ。
せめて小説を読んでいるときぐらい“恋心”を持っていたい。

最後まで読んでいて、主人公にうらやましさを感じていた。
無職になったといっても、あまり経済的に困っている様子はなく、
六本木や銀座などを飲み歩き、恋人とは軽井沢のホテルで会う。
移動にはタクシーをよく使い、私の暮らしとは雲泥の差です。
あぁ…、同じ55歳とはいえ、
この落差はなんなんだと思いながら読み続けた。


戦力外通告
藤田 宜永
講談社

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