36時間勤務

2008年04月13日 | 健康・病気
12日の8時から13日の20時まで36時間続けて仕事をした。
これまで33時間やったことはあるが、さすがに長い。
昨日の夕方は、気持ちが塞いでいた。
(明日の朝24時間勤務が終わってから、夜の8時までやるのか)
と思ったら気が遠くなった。

現在の勤務地では、深夜の仮眠を畳の部屋でできる。
これは熟睡できて快適だ(4時間もできるのです)。
部屋にはエアコンがついている。
そりゃそうだ、現代的な超高層マンションの四畳半なのだ。
これから私は、月の半分ほどを超高層マンションで暮らすのだ。
(しかし、超高層マンションに四畳半は似合わないですね)

以前の練馬での仕事は、朝に警備する要人を送り出して、
夜に迎えるまでやることはただ外で立っているだけだ。
要人を迎え入れてから、深夜も立哨していた。
車で巡回もあったが、あとは何もすることもない。
しかし、今のところではそんなわけにはいかない。
イースト棟、ウエスト棟合わせて1100所帯余の住民の
快適な生活を維持するために働かなくてはならない。
警備員の連絡のために常に無線機を携帯していなくてはならず、
ラジオなんか聴いていられない。

8時から20時までは4人で警備をし、それからは3人になる。
かなりの数の防犯カメラ、ウエブカメラが要所に配置されていて、
深夜はモニター警備だけで立哨はない。
10台のモニターとパソコンの画面を観ているのは疲れる。
深夜、超高層マンションを巡回すると2時間はかかる。
終わると一汗かきます。
でも、36階のパーティールームから眺める湾岸地区の夜景はきれいだ。
東京タワーやお台場の観覧車も見える。
昨夜は雨が降っていて傘を持って巡回した。
外の駐車場なども巡回します。

36時間勤務が終わったときは、
あまりの開放感で心がうちふるえました。
明日は休日でほっとしているが、
翌日は、また36時間勤務でその次の日は24時間勤務です。
な・が・い、だろ~な。

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東京名階段ツアー

2008年04月13日 | 健康・病気
4月12日のタモリ倶楽部(テレビ朝日 0:15~0:45)で、
東京名階段ツアーというものをやっていた。
おもに景色のいい階段を紹介していたが、
面白い階段も紹介していた。
階段もいいもんですね。

階段に、「蹴上げ」「踏み面(つら)」「傾斜角」
なんていう名前がある。
「蹴上げ」は、段の高さで、「踏み面」は足で踏むところだ。
早稲田大学で講師をしている人が説明していた。
あらためて東京は高低差の多い土地なんだなと思った。
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