ガソリン話

2008年04月02日 | 健康・病気
ガソリン税の暫定税率が3月で、とりあえずなくなりました。
マスコミではあれこれ騒いでいましたね。
それはそれとして、私は1月に給油したっきり減り続けていた
愛車のガソリンタンクに、
そろそろガソリンを入れようと考えていた。

昨年から東京に電車通勤をするようになり、
愛車を乗ることがめっきり少なくなって、
1ヶ月50キロも乗らなくなってしまった。
なのでガソリンはほとんど使わない。

いつも給油するガソリンスタンドのメール会員になっていて、
1リットル5円引きの期間の案内が来る。
そのメールが来てもタンクのガソリンがなかなか減らないので、
給油に1月以来行っていない。

3月31日、そのガソリンスタンドからメールが来た。
「3月に仕入れたガソリンがなくなりしだい価格を下げます」と。
そうか、しばらくガソリン価格は下がらないんだ、と私は思った。
ところが4月1日の10時35分になって、
「急遽ガソリンを127円で販売します」とメールが来た。

このあたりは、ガソリン価格がよそのところより安い。
かなり競争がきびしいようです。
4月1日、車に乗っていて
あちこちのガソリンスタンドの価格の看板を見ると、
だいたい127円か125円だった。
そういうことの影響なのか、私のなじみのスタンドも
価格を下げるしかなかったのでしょう。

私は図書館に「戦力外通告」を返しに行った帰りに、
ガソリンスタンドに寄った。
給油すると私は会員なので125円だった。
この次、私が給油するのは2ヶ月後ぐらいかな。
そのときには1リットルいくらになっているのだろう。
“暫定税率”が暫定ではなく、
恒常的な“暫定税率”に戻っていたりするかな?

コメント
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