なにげなく観ていたテレビ(中居正広の金曜日のスマたちへ)で、
レジ打ちの時間を競っていた。
それを観ていておれは、30年ほど前のことを思い出してしまった。
テレビでは、スーパーでパートをやっている主婦と
若いコ(社員か?)がレジ作業の時間を競っていた。
番組では“レジ打ち”といっていたが、
あれはレジ打ちではない。
ただ、センサーの前に商品のバーコードをかざしているだけだ。
おれが大学生協で働いていたとき、
午前と午後1時間づつレジ打ちをやらされた。
いつもはレジのバイトのコがやっているのだが、
そのときはおれも打たなければならない。
あの頃、バーコードなんてなかった。
だから全部プライスを指で打っていた。
商品を持ち、部門キーを打ち、価格を打つ。
そして、合計金額を組合員にいいお金をもらう。
お釣りは暗算する。
なかなか大変な労働だった。
閉店になってからのレジ締めのとき、
レシートの合計と現金が合わなくていつも苦労した。
でも、おれはけっこう好きだったなレジ打ち。
今のようなレジの仕事はやりたくないな。
やっぱり金額を指でたたくのがいい。
客の立場でレジを通るときいらいらするときがしょっちゅうある。
やっぱりあの仕事もセンスだな。
現在は、バーコードだから入力間違いはないだろうし、
入金額を打てばお釣りの金額も出てくる。
レジ締めは昔より楽なのかな。
でも人間がやってるのだから、間違いもあるのだろうな。
あの「1万円から預かります」ってのはやめてもらいたい。
「1万円からいただきます」だろうが。
それに、ディスカウントの酒屋でビールを買うとき、
「**生でいいですか?」と聞くな。
それが欲しいからわざわざ重い箱を持ってレジまで来たんだ。
おれが「いやです」といったらどうするのだろう。
レジ打ちの時間を競っていた。
それを観ていておれは、30年ほど前のことを思い出してしまった。
テレビでは、スーパーでパートをやっている主婦と
若いコ(社員か?)がレジ作業の時間を競っていた。
番組では“レジ打ち”といっていたが、
あれはレジ打ちではない。
ただ、センサーの前に商品のバーコードをかざしているだけだ。
おれが大学生協で働いていたとき、
午前と午後1時間づつレジ打ちをやらされた。
いつもはレジのバイトのコがやっているのだが、
そのときはおれも打たなければならない。
あの頃、バーコードなんてなかった。
だから全部プライスを指で打っていた。
商品を持ち、部門キーを打ち、価格を打つ。
そして、合計金額を組合員にいいお金をもらう。
お釣りは暗算する。
なかなか大変な労働だった。
閉店になってからのレジ締めのとき、
レシートの合計と現金が合わなくていつも苦労した。
でも、おれはけっこう好きだったなレジ打ち。
今のようなレジの仕事はやりたくないな。
やっぱり金額を指でたたくのがいい。
客の立場でレジを通るときいらいらするときがしょっちゅうある。
やっぱりあの仕事もセンスだな。
現在は、バーコードだから入力間違いはないだろうし、
入金額を打てばお釣りの金額も出てくる。
レジ締めは昔より楽なのかな。
でも人間がやってるのだから、間違いもあるのだろうな。
あの「1万円から預かります」ってのはやめてもらいたい。
「1万円からいただきます」だろうが。
それに、ディスカウントの酒屋でビールを買うとき、
「**生でいいですか?」と聞くな。
それが欲しいからわざわざ重い箱を持ってレジまで来たんだ。
おれが「いやです」といったらどうするのだろう。
アルバイトをしていました。
土日の忙しさは殺人的です。
そういう時は、レジの人はひたすら打つ。
後ろにキャッシャーという人がいて、
お金のやり取りはそっちがする形でした。
でもやはり、なかなか金額があわず
自分がキャッシャーの日は朝から憂鬱でした。
私は「1万円から…」とか「こちらのほうで…」
と言われると、から とか ほうで って言葉が
引っかかります。(笑)
でしょうね。
お金をもらう人と別れているところもありますね。
みらさんもレジのアルバイトをしてましたか。
あの“マニュアル言葉”はイヤですね。
なんていっておれも正しい日本語なんていわれたらわからないんですが…。
自然な違和感のない言葉を使ってもらいたい。
それにしても最近は、
「ぜんぜん」という言葉を肯定するときに使っている。
おれは、“ぜんぜん”納得できないです。