夏休み子供陶芸教室

2007年07月22日 | 健康・病気


今日は、私たちの陶芸教室のある公民館で、
夏休み子供陶芸教室が行われた。
近所の小学生が50名弱参加した。
その子たちを公民館の4つの陶芸グループが指導した。

私としんちゃんとで5人の子たちを教えることになった。
正直、陶芸を指導する自信が私にはなかった。
子どもたちはそれぞれ1kgの粘土を持っていた。
それで作品を作れるだけ作るのだが、
さてどうしょうと思った。

子どもたちに「何を作りたい?」と訊くと、
コップと皿という。
作業テーブルに手ロクロが3つあったので、
最初は私が男の子3人とコップ(茶碗)を作ることにした。
しんちゃんが女の子2人に、
たたらという方法で皿作りを指導することにした。
それが終わって、男の子たちに皿を作らせ、
女の子に手びねりで器をつくってもらった。

11時半までになんとかそれらしいものができた。
1人のお母さんも熱心に手伝ってくれた。
あさって、今日作ったものを削り、後日素焼きして、
釉がけをして本焼きをする。
この陶器が子どもたちの夏休みの宿題の作品となるようだ。
子どもたちのいい夏休みの体験になると思う。

一所懸命教えたので、疲れた。
帰って、みっちゃん、しんちゃん夫婦とで私のうちでビールを飲み、
そのあと、近所の商店街のお祭りで焼酎を飲んだ。
まあまあの日曜日でした。

コメント (2)
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ちょっといい気持ち

2007年07月21日 | 健康・病気
日本、PK戦を4―3で制し準決勝へ…アジアカップ(読売新聞) - goo ニュース

ここんところ私はサッカーのアジアカップを観戦している。
サッカーのJリーグはあまり観たいと思わないが、
国際試合だと観てしまう私です。

仕事から帰ってシャワーを浴びて食卓の前に行くと
女房が観ていて、今日はオーストラリア戦だと思い出した。
まったく忘れていた。
けっこう今日は、仕事で疲れた。
久しぶりに忙しい一日だった。
学校が夏休みになると、
その間に体育館、校舎の補修や外壁塗装などをする。
そのための足場材の搬出が多かった。
疲労困憊で帰ってきた。

両チームがなかなか点が入らなかったのに、
オーストラリアにコーナーキックでゴールされたときは、
このまま負けてしまうのではと気の弱い私は思ってしまった。
しかし、高原がすぐ同点ゴールをした。
よし次は勝ち越し点だ、と観ていたが思うようにゴールできない。

結局、延長戦になった。
それでも勝敗は決まらずPK戦になった。
こりゃ準決勝には進めないかなとまたまた気の弱い私は落ち込んだ。
そんな私をキーパーの川口が救った。
PK戦で川口が2本を止め、最後は中沢が決めて4―3で制した。
さあ、次の準決勝も楽しみだ。

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今年は冷夏?

2007年07月20日 | 健康・病気

私がよく覗いているブログ「チーム森田の”天気で斬る!”」
「猛暑予想一転、冷夏の恐れも!」(7/20)と書いてある。

本日気象庁から向こう一ヶ月間(7月21日~8月20日)の予報が発表になり、
それによると、今までの盛夏季の気温予想が『平年並みか高くなる』予想から一転し、
東日本や西日本では『平年並みか低い』予想に大きく変更になるそうだ。

これは私にとっていいことです。
今の職場はトタン屋根の下で肉体労働だから助かる。
現在でも1日2回Tシャツを交換している。

が、日本にとってはどうなんだろう?
東北地方が冷害になったり、
夏物商品やエアコンが売れなくなったりして景気が冷え込むかも知れない。
私が心配してもしかたのないことですが…。

それとは関係ないが、今日の体重が68.9キロだった。
15日の日曜日に72キロだったのが戻った。
仕事をしてれば私の体重なんてすぐ戻るんです。
ヨロコンデイイノカ、カナシムベキカ。

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孫の顔

2007年07月19日 | 健康・病気
月曜日(16日)に、Kから女房にメールがあった。
「じゃがいもを沢山もらったから取りに来て」ということだった。
もう夜遅かったので、次の日に行くことにした。

火曜日、女房が家に帰ってきたのが8時半だった。
それから息子の家に行った。
私はすでにアルコールを飲んでいたので女房が運転した。
女房はケーキ屋でプリンなどを買ってきていた。
嫁には電話連絡しておいたという。
息子は仕事の帰りが遅いのでいない。

インターフォンを押すと、嫁がすぐ玄関ドアを開けてくれた。
いました、いました、嫁の腕の中に可愛い孫が。
私たちに笑顔を見せてくれた。
孫の顔は整ったきれいな顔とはいいがたい。
田舎の子のように素朴です。
じゃがいもの花っていう感じかな。

嫁が女房に孫を渡すので抱っこすると、
口が四角くなって「ウェ~ン」となった。
われわれは、嫁のおじいちゃんが送ってくれたという
じゃがいもをもらって急いで退散した。

5分もいなかっただろう。
でも、私は充分です。
孫の顔を見られただけで幸せだった。
またこれでしばらく生きていける、と思った。
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お粗末

2007年07月18日 | 健康・病気
丸川珠代さん:3年間投票せず 謝罪」という記事が、
ネットの毎日新聞にあった。

自民党から誘われて参議院選に立候補をすると決めるときに、
そのことは考えなかったのか?
選挙というものをこの女性はどう考えているのか?
こんな人を立候補させた自民党の責任は…。

この人は選挙期間中に、
「棄権はいけません。投票所に行きましょう」
なんていうのだろうか。
もしかして、テレビ番組でそんなこといってたりして。
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ほったらかされ温泉

2007年07月17日 | 健康・病気
お風呂の入場時間を待つ間、私は写真を撮ったりしたが、
うまくデジカメにも携帯電話にも写らなかった。
山梨の観光ガイドをやっているという人が、
風呂を待っている人たちにいろいろ説明していた。

午前4時、粗末な入口が開かれた。
急ぐ必要もないのになぜか気がせいた。

身体を洗って木造りの露天風呂に身を沈める。
下の岩造りの露天風呂より見晴らしがいい。
人数を数えると下に17人、上に15人ほどいた。
入口からはどんどん人が入ってくる。

4時半ごろ空が明るくなってきた。
そのころには70人ほどになっていた。
空一面に大きな雲が横たわっていた。
右手の富士は雲に隠れていた。
左のほうの雲が少し赤くなっているところがあった。
あのへんから太陽が昇るのかな、と思った。
富士山のほうをしばらくして見ると、下のほうが見えてきた。
ただ上のほうがUFOのような白い雲で包まれていた。
私は、温泉に浸かったり、身体を出したりしながら、
ボーっとそれらを眺めていた。

結局、2時間ほど温泉に入っていたが、
ご来光にも富士山にもほったらかされてしまった。
ま、こういうこともある、と自分を納得させた。
この前来たときがあまりにも天気がよすぎた。
またいつか来よう。

6時過ぎにほったらかし温泉を出た。
帰りは当然高速道路は使わない。
大菩薩ラインを通って奥多摩、青梅へと抜けた。
山田うどんで朝食を食べ、家に着いたのが10時だった。
無事交通事故にも遭わず帰って来られたことを喜び、
第3のビールを飲んだ。
そのとき、家の揺れを感じた。
かなりデカイ地震だと思った。
テレビを観ると、新潟で震度4強の地震があったと伝えてた。


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深夜のドライブ

2007年07月16日 | 健康・病気
前から日曜日にどこかに行こうと女房と話していた。
彼女は土曜日は出勤だったのです。
しかし、台風4号がわれわれの計画を砕いた。
なにも、こんな貧しくささやかに暮らしている
夫婦の楽しみを狙って、台風も来ることもないのに!

それでも打たれ強い女房と私は、負けません。
台風4号が関東平野から遠ざかったことを確認して、
昨夜、密談をした。密談することもないが、
台風殿が私たちの計画変更を察知して、
いつ戻ってくるかも知れない。

「台風一過で明日の朝は晴れるだろう」
そう私たちは予想した。
しかし、ネットで見る天気予報は曇りだったが…。
もう舞い上がってしまったアホ夫婦の行動は止められない。
「ほったらかし温泉で、夜景とご来光と富士山を見たい」
という先月からの願いを実行することにした。

そう決まったのが11時過ぎ、私はそれから
新しく入った句会への俳句を投句し、
九想話を更新して布団に入ったのが12時だった。
午前4時から風呂に入れるのでそれまでに行くためには、
家を2時前には出ようということにした。
1時間でも眠ろうとしたが、昼間だらだら寝ていたのでなかなか眠れない。
うとうとしたと思ったら目が覚めてしまった。
時間を見ると1時過ぎだった。女房が起き出したのだ。
30分ほどしか寝てないが私は諦めて起きた。
「嬉しくって眠れないのよ」女房はうきうきしていた。
私たちは、いたずらをする子どものような気持ちだった。
そして、午前1時20分に私たちは駐車場を出た。

最初は女房が運転した。
八王子IC前で交代して私が運転席に坐った。
貧乏を売り物にしている私だが、ムリをして高速道路に乗った。
高速道路を使わなければ間に合わない。
久しぶりの高速道路は怖かった。
中央高速は9年ぶりで懐かしい。
勝沼ICで降り、ほったらかし温泉には、3時半に着いた。
そんな非常識な時間というのに、
温泉の入口には私たちと同じ願いの人間が数人いた。
眼下には甲府盆地の夜景がキラキラ輝いていた。


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のんびり

2007年07月15日 | 健康・病気
三連休の中日、のんびりしています。
家でごろごろ短編小説を読んでいます。
身体を動かさないので金曜日のときより、
2キロ太ってしまった。

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ダイ・ハード4.0

2007年07月14日 | 健康・病気
今の会社に入ってなかなか映画館に行けない。
この三連休にはなんとか行こうと思っていた。
それで今日観てきた。
「ダイ・ハード4.0」です。

楽しく観た。
ものすごいシーンの連続、
カーアクションはもちろん、ヘリコプター、
Fー35戦闘機まで出てくる。
52歳になったブルース・ウィリスはがんばっていた。
脇役も魅力的だった。
でもな…、
今日のおれを満足させてくれなかった。
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三連休

2007年07月13日 | 健康・病気
現在の職場で仕事をしているのは、
25と26歳の青年(同じ年の生まれ)と67歳の人です。
青年たちは、終わった現場から積んできたトラックの足場資材を降ろしたり、
これから始まる現場に搬入する足場資材をトラックに積むのが主な仕事だ。
67歳のNさんは主に、足場のまわりを覆うメッシュというものを担当している。
時間が空いているときは、“降ろし”も“積み”もする。
私は“積み”はできないが、“降ろし”はたまにやる。
フォークリフトで4メートルの足場板やパイプを運ぶのは怖い。

幸せなことにこの人たちがやさしく、いい人間たちだ。
だから今日まで私はなんとか働いている。

今日の午後、Nさんと一緒にクランプの袋詰めをした。
さすがにNさんは、30キロのものを持つことはできないので、
Nさんが袋詰めしたクランプを積み上げるのは私の役目だった。
自分の顔のあたりまで持ち上げると身体がどっと疲れる。
今日の午後はいくつのクランプ袋を持ち上げたことか。
腰が痛い。

Nさんは三味線を習っていた。
しばらく弾いてなくて、久しぶりに昨日出してやってみたが、
「だめだった」と休憩したときいっていた。

私は明日の土曜日、1ヶ月ぶりに休めることになった。
私が休むと、小物の足場資材を揃えたり整理するのは、
Nさんがやることになっている。
だから今週は月曜日からNさんが、
「今度の土曜日は休みか?」と何度も訊いてきた。
明日は、Nさんにとって辛い一日になるだろう。

ちょっと申し訳ないが、私は明日から三連休だ。
のんびりしたい。


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