夏休み子供陶芸教室

2007年07月22日 | 健康・病気


今日は、私たちの陶芸教室のある公民館で、
夏休み子供陶芸教室が行われた。
近所の小学生が50名弱参加した。
その子たちを公民館の4つの陶芸グループが指導した。

私としんちゃんとで5人の子たちを教えることになった。
正直、陶芸を指導する自信が私にはなかった。
子どもたちはそれぞれ1kgの粘土を持っていた。
それで作品を作れるだけ作るのだが、
さてどうしょうと思った。

子どもたちに「何を作りたい?」と訊くと、
コップと皿という。
作業テーブルに手ロクロが3つあったので、
最初は私が男の子3人とコップ(茶碗)を作ることにした。
しんちゃんが女の子2人に、
たたらという方法で皿作りを指導することにした。
それが終わって、男の子たちに皿を作らせ、
女の子に手びねりで器をつくってもらった。

11時半までになんとかそれらしいものができた。
1人のお母さんも熱心に手伝ってくれた。
あさって、今日作ったものを削り、後日素焼きして、
釉がけをして本焼きをする。
この陶器が子どもたちの夏休みの宿題の作品となるようだ。
子どもたちのいい夏休みの体験になると思う。

一所懸命教えたので、疲れた。
帰って、みっちゃん、しんちゃん夫婦とで私のうちでビールを飲み、
そのあと、近所の商店街のお祭りで焼酎を飲んだ。
まあまあの日曜日でした。

コメント (2)
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