平成28年(2016) 12月29日 3時台「にっぽんの歌こころの歌」は加藤 登紀子だった。
この人の歌は大好きです。
布団の中で口ずさんで聴いていました。
知床旅情
赤い風船
黒の舟唄
この空を飛べたら
愛のくらし
灰色の瞳
百万本のバラ
島唄
花は咲く
しかし、このときに石澤典夫アンカーがいったことにあれっ?と思った。
「愛のくらし」アルフレッド・ハウゼ作曲、加藤登紀子の作詞、それはいい。
しかし、次の曲「灰色の瞳」の作曲もアルフレッド・ハウゼといった。
この曲の作曲者は「ウニャ・ラモス」です。
私の尊敬するケーナの名人だ。
どうした石澤典夫アナウンサー、きっと台本が間違っていたのでしょうね。
できれば投書して間違いを指摘すればいいのでしょうが、めんどうです。
その訂正するときに、私がラジオ深夜便を聴いていることはむずかしい。
この歌は、加藤 登紀子と長谷川 きよしで歌っている。
私がウニャ・ラモスのコンサートに行ったときに、この曲も吹いてくれた。
1974年でした。
ウニャ・ラモスは昨年亡くなりました。