子育てお母さんからのお便り

2017年01月20日 | 健康・病気

一昨日、朝5時50分頃、NHKラジオのお便りを読む時間のときに、
こんな内容のお便り(FAXだったかな?)があった。
朝、ベビーカーを押して踏切を渡るときに、急いでいたので警報が鳴ったときに渡ってしまった。
踏切を出るときに遮断機が下がってきた。なにごともなく踏切を渡れたがバカなことをした。
子育てをしているといろいろせかされることがあって、踏切を渡ってしまった。これから気をつけます。
こんなお便りだった(ラジオを聴いただけなので正確ではないかもしれません)。
私はそのお便りをハラハラしながら聴いていた。
事故には遭わなかったからお便りを書いたのでしょうが、よくそんなことを書いたな、と思った。
自分のいけない行いのことを、恥ずかしいことを、書いたのです。
でも、その女性は、つくづくバカなことをしてしまった。もう、二度としません。
というふうにお便りの最後を結んでいた。
すると6時20分頃、その子育てお母さんからのお便りに、いくつも共感のメール・FAXがあった。
私も子育てしているときに、車の後部座席に娘を乗せて走ろうとしたら、
半ドアだったようで娘を落としてしまったことがあります。
そのとき運良く子どもはケガをしなかったからよかったが、自分の不注意を反省しています。
そのときの娘は、もう成人して子どももいます。
子育てしているときは、いろいろあってそういうことがあります。
**さん、あまり自分を責めないで下さい。
子育てお母さんへのメールがいくつも読まれた。

私は男ですが、息子たちが双子だったので子育てに参加しないわけにはいかなかった。
子育ては大変ですが、喜びも沢山あります。
子育てしているお母さん、あわてないで可愛い子どもの成長を見守っていきましょう。

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加藤一二三九段引退

2017年01月20日 | 健康・病気

将棋の加藤一二三九段が引退するという報道があった。
加藤九段は棋士の序列を決める「順位戦」の成績が芳しくなく、引退となったという。
私は20代の頃将棋が大好きで、NHKのテレビ将棋対局で加藤九段を観ていた。
その頃に戦っていた棋士は、大山康晴・有吉道夫・芹沢博文・内藤國雄・米長邦雄・
大内延介・中原誠・桐山清澄・石田和雄・森安秀光・森?二などでした。
あのときは、将棋と囲碁が1週間交代で番組が放映されたので、毎週観られなかった。
そのときに好きだった棋士は、芹沢博文だった。
将棋より人間性が好きでした。
内藤國雄も好きだった。
内藤國雄が歌った「おゆき」はヒットした。
歌える将棋棋士でした。

加藤一二三九段が史上最年長勝利「残る対局を頑張る」
こういう朝日新聞デジタルの記事がありました。
> 将棋の加藤一二三(ひふみ)九段(77)が20日の対局に勝ち、
> 日本将棋連盟の公式戦の史上最年長勝利(77歳0カ月)を記録した。
> 19日に引退が決まったばかりだった。
加藤九段、引退してもテレビなどには出てほしいです。

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