コールたぬき

2010年03月28日 | 健康・病気


今夜は、コールたぬきのライブがパンカーラでありました。
女房は今日一日中、中軽井沢にいた。
そして、中軽井沢で有名なケーキ屋さんからケーキを息子たちに送っていた。
私は、仕事で家に着いたのが5時50分だった。
佐久からズーッと雪が降っていた。
私と女房は、午後6時頃家を出た。
中軽井沢から浅間山を登っていくうちにだんだん雪がひどくなってきた。
道路に雪が積もっている。
私は、パンカーラでの酒を諦めました。
帰り、この道を女房に運転させるわけにはいかない。

6時45分にパンカーラに着いた。
店の半分ほどの席が客で埋まっていた。
say1さんがいて手招きしてくれた。
1つのテーブルにsay1さんと私たちの名前を書いたカードがあった。

私はマスターに残念そうにいった。
「今日、おれは酒を飲みません。あの雪道を女房に運転させられない」
「それじゃ、泊まっていけば…」といってくれたが、そうもいかない。
私はお腹が空いていた。
ミックスピザとなんとかパスタ、それに白菜の酒蒸しをオーダーした。

7時にライブは始まった。店には客があふれていた。
コールたぬきは、結成して30年活動しているという。
男4人のコーラスです。昔、同じ職場だったそうです。
歌詞カードが渡された。
「花」と「いい湯だな」の歌詞の書いてあるものだった。

うたった歌は、次の歌です。
一部
遙かな友に 作詞作曲 磯部 俶
切手のない贈り物 作詞作曲 財津 和夫
からたちの花 作詞 北原白秋 作曲 山田耕筰
待ちぼうけ 同上
この道 同上
花 作詞 武島羽衣 作曲 滝廉太郎

二部
島へ 作詞 井澤 満 作曲 武満 徹
死んだ男の残したものは 作詞 谷川俊太郎 作曲 武満 徹
翼 作詞作曲 武満 徹
いい湯だな 作詞 永六輔 作曲 いずみたく
ドリーム (分かりません)

「花」と「いい湯だな」はみんなでうたった。
楽しいライブでした。

ライブが終わって客が帰ってから、私は一人ケーナを吹いた。
久しぶりにケーナの練習ができてよかった。

9時過ぎ、私と女房はパンカーラをあとにした。
雪がかなり降っていた。
私と女房は必死になって帰ってきました。
車が2台立ち往生していた。
JAFのトラックと擦れ違った。
きっと立ち往生した車を救出に向かうトラックだろう。
私も一歩間違うとああなってしまうと覚悟した。
ほんとに怖かった。
10時前、なんとか家に無事着きました。
あんな雪のときには、これから山越えはやめよう。
コメント (2)
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