昨日は、女房が今回軽井沢に来てたった1日の私の休日だった。
どこに行こう?と日曜日から2人で考えていました。
そして女房が出した結論は、小諸の「お人形さん巡り」でした。
私は、正直何も考えていません。
何しろ毎日職場に通っていた。そんな余裕はなかった。
ハッキリいってどこでもよかった。
2人でどこかにドライブしているだけで“良い”という気持ちがあります。
女房と一緒にフロントガラスの前の景色を見ながら、
いろんなことを語り合うことが好きだ。
女房と向き合って話し合うより、同じ方向を眺めてする会話がいい。
向き合ってする話というのは、なんか深刻ですよね。
たとえば離婚話。
しかし、2人で遠くの同じ景色を見て話すことには“未来”がある。
昨日、家を出たのが11時半、救いようのない遅い時間ですね。
やっぱり、9時頃には家を出ないといけません。
私は6日間仕事をしていたので、疲れていました。
ぐだぐだ10時過ぎまで蒲団にもぐっていた。
小諸に行く前に、家にあるゴミを車に積んで軽井沢町ゴミ芥処理場に行った。
女房が、カーナビに「ほんまちやかん」を入力するが、入力できないという。
それで、小諸観光案内所を入力した。
小諸駅の駐車場に停めて(30分間無料)「本町町屋館」はどこかを聞こうとしたら、
「本町町屋館まで0.4km」という看板があった。
ここでバカなことに気づいた。
女房は、「こもろまちやかん」と入力しようとしていたという。
私は、「本町町屋館」といっていたのに…。
車に戻って、カーナビに「ほんまちまちやかん」と入力したらあった。
「ほんまち町屋館」の前で車を停め、女房が駐車場を聞いた。
駐車場に車を停め、あらためて「ほんまち町屋館」に行った。
入ったところに昔のおひな様があった。
いいですね。
色が茶色くくすんでいるのがいい。
私は、お腹の具合がわるくなり、トイレに行った。
なんと!洗浄器付き便器がありました。
私は、最近、「ザ・ガード」という整腸剤を飲んでいる。
でも、これは私に合わないようです。
2階には、沢山のおひな様が飾ってあった。
別な部屋には、昭和初期の頃の子どもをかたどった人形があった。
アジアの人形もありました。
テーブルの前に坐っていたおばあさん2人が、そば茶をすすめてくれた。
私と女房は、いただきました。
ちょっと世間話をした。こういうのがいいですね。
「ほんまち町屋館」を出て、となりに人力車があった。
そのとなりに、あった呉服屋です。
小諸の町並みがいいですね。
蕎麦屋さんの前にこんなものがありました。
私としては懐かしいです。
私の両親がこれを使ってました。
ちょっとなかなかのお寺がありました。
庭に自家用車が停めてあったのにはガッカリ。
本堂の階段に、ワンちゃんが気持ちよさそうに寝てました。
“生物的に”これが最高のときだと思います。
虚子庵に行った。
虚子が足掛け4年間戦争中に疎開したところです。
残念、休館日でした。
虚子の句で好きなのは、次の句です。
去年今年貫く棒の如きもの
また、あらためて来たいと思います。
人形めぐりを終えて、いつものお定まりのコースである
あぐりの湯に行きました。
今回は、お腹が空いていたので初めて食事をしました。
私が、「中華丼」女房は「天ざる」。
なかなかのうまさだった。
浅間山から連なる山々、これが“外風呂”から眺められるのです。
どこに行こう?と日曜日から2人で考えていました。
そして女房が出した結論は、小諸の「お人形さん巡り」でした。
私は、正直何も考えていません。
何しろ毎日職場に通っていた。そんな余裕はなかった。
ハッキリいってどこでもよかった。
2人でどこかにドライブしているだけで“良い”という気持ちがあります。
女房と一緒にフロントガラスの前の景色を見ながら、
いろんなことを語り合うことが好きだ。
女房と向き合って話し合うより、同じ方向を眺めてする会話がいい。
向き合ってする話というのは、なんか深刻ですよね。
たとえば離婚話。
しかし、2人で遠くの同じ景色を見て話すことには“未来”がある。
昨日、家を出たのが11時半、救いようのない遅い時間ですね。
やっぱり、9時頃には家を出ないといけません。
私は6日間仕事をしていたので、疲れていました。
ぐだぐだ10時過ぎまで蒲団にもぐっていた。
小諸に行く前に、家にあるゴミを車に積んで軽井沢町ゴミ芥処理場に行った。
女房が、カーナビに「ほんまちやかん」を入力するが、入力できないという。
それで、小諸観光案内所を入力した。
小諸駅の駐車場に停めて(30分間無料)「本町町屋館」はどこかを聞こうとしたら、
「本町町屋館まで0.4km」という看板があった。
ここでバカなことに気づいた。
女房は、「こもろまちやかん」と入力しようとしていたという。
私は、「本町町屋館」といっていたのに…。
車に戻って、カーナビに「ほんまちまちやかん」と入力したらあった。
「ほんまち町屋館」の前で車を停め、女房が駐車場を聞いた。
駐車場に車を停め、あらためて「ほんまち町屋館」に行った。
入ったところに昔のおひな様があった。
いいですね。
色が茶色くくすんでいるのがいい。
私は、お腹の具合がわるくなり、トイレに行った。
なんと!洗浄器付き便器がありました。
私は、最近、「ザ・ガード」という整腸剤を飲んでいる。
でも、これは私に合わないようです。
2階には、沢山のおひな様が飾ってあった。
別な部屋には、昭和初期の頃の子どもをかたどった人形があった。
アジアの人形もありました。
テーブルの前に坐っていたおばあさん2人が、そば茶をすすめてくれた。
私と女房は、いただきました。
ちょっと世間話をした。こういうのがいいですね。
「ほんまち町屋館」を出て、となりに人力車があった。
そのとなりに、あった呉服屋です。
小諸の町並みがいいですね。
蕎麦屋さんの前にこんなものがありました。
私としては懐かしいです。
私の両親がこれを使ってました。
ちょっとなかなかのお寺がありました。
庭に自家用車が停めてあったのにはガッカリ。
本堂の階段に、ワンちゃんが気持ちよさそうに寝てました。
“生物的に”これが最高のときだと思います。
虚子庵に行った。
虚子が足掛け4年間戦争中に疎開したところです。
残念、休館日でした。
虚子の句で好きなのは、次の句です。
去年今年貫く棒の如きもの
また、あらためて来たいと思います。
人形めぐりを終えて、いつものお定まりのコースである
あぐりの湯に行きました。
今回は、お腹が空いていたので初めて食事をしました。
私が、「中華丼」女房は「天ざる」。
なかなかのうまさだった。
浅間山から連なる山々、これが“外風呂”から眺められるのです。