トイレの神様/植村花菜

2010年03月20日 | 健康・病気
トイレの神様/植村花菜


肥さんのブログを読んで私はこの曲を知りました。
いい歌ですね。
歌詞がいい。
かなり私は、現在の歌謡界に希望を失っていた。
でも、こんな歌を若い人がうたっていることがうれしい。
おばあちゃんとトイレの神様を結びつけて、
それでいてへんに教訓臭くない。

肥さんと同じに涙が出てしまう。
うたってるこの女性がキレイですね。
おじさんにとっては眩しいです。



YouTube を観ていたら、この動画もあった。
植村花菜っていいですね。
これから期待します。





コメント (4)
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ヘアーサロンヤマサ

2010年03月20日 | 健康・病気
昨日、仕事を終えて職場を離れ車を運転しているとき、
日がのびたなァと思った。
暗いときは佐久市内を通って帰るのだが、
山道を抜ける裏道に車を向けた。
こっちは勾配のきつい坂を登ったり下ったりが多い。
それでも、ずーっと浅間山を目がけて走る感じがいい。
それに信号も山道を走るので少ない。
追分のところで国道18号に出る。

急に髪の毛を切りたくなった。
いや、もう何日も前から散髪したいな、とは考えていた。
なにしろ前回床屋に行ったのが年末だった。
もう2ヶ月半行ってない。
かなり見苦しいヘアースタイルになっているだろう。

いつも思うのだが、このまま髪の毛を伸ばそうかなとも考える。
20代のときは肩まで伸ばしていた。
しかし、年なんですかね。髪がある程度長くなると煩わしくなる。

18号バイパス沿いにあるヘアーサロンヤマサの駐車場に車を入れる。
これまでは電話して行っていた。
ここは、軽井沢で評判のいい店なのかいつも客がいる。
電話して予約しないと難しい。
でも、待たされてもいいやと思った。
客がいたら諦めて帰ろう。

店に入っても何もいわれなかった。
「このあと予約のお客様がいますので、今日はちょっと…」
なんていわれるかな、と覚悟していた。
週間文春を読んで10分ほどしたら1人の客が終わり、呼ばれた。
私はネクタイを外し、ジャケットを脱いでイスに坐った。
私としては解放された状態で散髪されたかった。
お母様が私の相手をしてくれた。
ということは、やっぱりいきなりイスを倒された。
髭を剃ってくれるのです。

ヘアーサロンヤマサでは、髪のカットはご主人がする。
髪のシャンプー、髭剃りは奥さんがやる。
ときおりお母様も髭剃りをしてくれる。
きっといきなり来た客なのでそれへの対応なのだろう。
私としてはこれまで散髪屋に来て、
髪を切る前に髭を剃るという経験はなかった。
髪がすっきりしないうちに髭を剃ってもらうというのは初めてだ。
なんかへんな気持ちだった。

なのに髭をお母様に剃ってもらっているときに、
私は熟睡してしまった。
私は、床屋で髭をあたってもらっているときがこの世の極楽なんです。
イスが起こされて目が覚めた私は、ご主人にあらためて挨拶をした。
それから軽快にご主人のハサミが動く。
しばらくして、声をかけてくる。
「禁煙続いていますか?」
「ハイ、なんとか」
このぐらいしか話はない。

こっちから話題を出そうと思えば出せるが、
おとなしく髪を切っていてもらいたかった。
昨日は初めてご主人が洗髪をしてくれた。
これまでは奥さんだった。
力強く気持ちよかった。
他に客はいなかった。
私で今日の営業は終わりのようだった。

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