「アナログテレビ、画面上下に黒い帯 7月からは全時間帯」
という記事が asahi.com にあった。
> テレビのアナログ放送の画面の上下に「レターボックス」
> と呼ばれる黒い帯が、今春から本格導入される。
> 7月以降は全時間帯で入れることで、NHKと民放が合意した。
> 横16対縦9の比率のデジタル放送画面を目にしてもらい、
> 視聴者に早期の地デジ対応を促す狙いだ。
これは、地デジテレビを買えない人間に対する“イジメ”だ。
こんなことがあっていいのだろうか?
アナログ放送が終了するまで今のままで見せて欲しい。
現在、画面の右上にある「アナログ」の文字もイヤミだ。
私たちは、アナログ放送の終了に反対もできずに、
こういう仕打ちをうけることになる。
こうなったらアナログテレビ人間は団結しよう。
もう地デジテレビなんか買うのはよそう。
テレビが見られなくなったらそれでいいじゃないか。
ラジオを聴けばいい。
本を読めばいい。
人と語り合えばいいじゃないか。
テレビ局は、おごっているのではないか?
「おまえら、テレビがなかったら生きていけないんじゃないか。
だったら早く地デジに移行しろ。
ぐずぐずしてると、大好きなテレビが見られなくなるぞ」
テレビがなんぼのもんだ。
テレビ大好きな私ですが、決別しよう。