こんな日もある

2006年10月29日 | 健康・病気
本日午後1時、今週開催される文化祭に出品する作品を、
陶芸教室のある公民館まで持って行った。
昨日、みっちゃんから電話があったからだ。
私の作ったものはまだそんなところに出すものではないと思っていた。
でも、誰も出品しなくてはいけない、と“師匠”からいわれたので、
出すことにした。

しんちゃん夫婦と4人、私の車で行った。
それにしても、この人たちといると私の気持ちは癒される。
ありがたい友人たちだ。

帰ってきて、別れがたい私たちは、天狗という居酒屋に行った。
ここは昼間も開店している。
ビール一杯ということで入ったのに、
生ビールを飲み終わった頃、「次はどうする?」となった。
当然、焼酎のボトルを1本注文した。芋にした。

陶芸、文化祭、音楽の話をしているうちにみっちゃんが、
「ところでこの前、何の話をしてたんだ?」という。
水曜日の陶芸教室のあと、いつものように楽家で飲んだときのことだ。
つまり、おれとしんちゃんが議論してそれがケンカのようになった夜だ。

あのときは、銀行が政党に政治献金をするというニュースのことを話していた。
税金も払ってない銀行が政治献金をする。
ふざけんな、というところまでは2人の意見は一緒だった。
そのあとから考えが別れてきた。細かいことははぶくが、
そんなことから2人の意見が食い違い、“ケンカ”のようになった。
単なる議論なのだから最後まで話せばいいのに、
“切れて”しまった私はいきなり楽家を飛び出してしまった。

そんなことを私はみっちゃんに説明した。
「なんだそんなことか、ま、なんでもいいから仲良くやろう」

夜、ブロックヘッズの近くのOさんの家で飲み会があった。
夕方、みっちゃんから電話連絡があり、私も参加した。
しんちゃん夫婦も当然やってきた。
10人余が集まりわいわいがやがや飲んだ。
会費、1人1000円。
沢山の食べ物とビールと焼酎があった。
生きてるとこんないい日もある。

コメント
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