元気な女房

2001年06月21日 | テレビ

今夜、久しぶりに女房が家にいた。
このところ、夜、家にいることが少ない彼女です。
だいたいがフラメンコにからむことでいない。
それでどこにも行かない日は、
近所のパルコでやってる
スポーツジムみたいなところに行っている。
そこでは、ジャズダンス、エアロビクス、ヨガなど
いろんなものがあり、
行ったときにやってるものをやれるシステムだ。
なんといっても、終わってから入るお風呂がいい、
としみじみという。
こんなわけで、
まず家でのんびりしている女房の姿を見ない。

私といえば、元気なく、
だらだらとビーシュ(発泡酒)、日本酒、焼酎を飲み、
テレビを観たり、新聞読んだり、読書したり…。
10時頃から、
今日の九想話は何を書くかと考える。
毎日書くと決めたので書く。
しかし、この私の狭い生活範囲の1日、
そうそう書くことなどありゃしない。
書くことがあったとしても、
書く気になれない日もある。
それでも書く。
クソ意地です。
逆に、九想話を書くことが、
落ち込んでいる私を上向きにはしてくれている。
正直、死んでしまいたいような気持ちのときもありますが、
そんな雰囲気を九想話に出すわけにいかない。
読んでいただいているみなさまに申し訳ない。
それが自分の救いにもなっている。

女房を見習わなければならない。
あいつのあのエネルギーは、
どこからくるんだろう。

今夜も阪神、勝たせていただきました。
広沢のさよならヒット、よかったなー。
生きていれば、がんばってれば、
ああいうこと人間あるんですよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする