pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

ギャング・オブ・ニューヨーク

2009-01-19 00:27:40 | アメリカ映画(か行)


2001年 アメリカ作品 160分 松竹・日本ヘラルド映画配給
原題:GANGS OF NEW YORK
STAFF
監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ジェイ・コックス ケネス・ロナーガン スティーヴン・ザイリアン
CAST
レオナルド・ディカプリオ キャメロン・ディアス ダニエル・デイ=ルイス ジム・ブロードベント


ベン・スティラー作品ばかりを観てたら、コメディに飽きてしまい、大作の史劇を観たくなってしまったので、ちょっと寄り道です。

長いわりに内容は「復習劇」のひと言で済んでしまう。内容よりNYの歴史や文化を学ぶための160分でした。女性の扱いや人種差別など観ていて痛々しかった…。それにしても長いデス。今のトコ、2時間半以上の映画で集中力がもつのはタイタニックだけだわ。(苦笑) レオはそのタイタニック以降、まるでジャックのイメージを払拭しようとしているのか、こういう男臭い作品が急に増えたように思う。だから今月末公開されるレボリューショナリー・ロードはすごく楽しみです 

史劇でキャメロン・ディアスを観たのは初めてだったので新鮮でした。でもキャメロンはお得意のラブコメが一番輝いてるね。ロングの広がったドレスの盛装姿ばかりではキャメロンのナイスバディがお目にかかれません。そぉ言えば、キャメロンはヌードはお断りなのかな?エッチなコメディも多いのに一度も観たことない。この作品も裸の女性があらゆるシーンで写り込んでいるので、頑なに裸が写らないキャメロンがちょっと浮いて見えた。ってか、ヌードやら裸やらってあたしはオッサンかい。

【字幕翻訳:?】

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