2007年 アメリカ作品 104分 ワーナー・ブラザース配給
原題:NO RESERVATIONS
STAFF
監督:スコット・ヒックス
脚本:キャロル・フックス
CAST
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ アーロン・エッカート アビゲイル・ブレスリン
想像してたようなストーリーで、期待通りハッピーな気持ちになれる作品でした
目新しさや意外性はなぁんにもないけど、そんなのいいんです。キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(ケイト)は相変わらずセクシーで素敵だし、ゾーイはモッチモチな肌で可愛いし、ニックはセクシーで思わず恋したくなっちゃったとにかく人物も背景も、写るものすべてが何だかハッピーな気持ちにさせてくれる作品。一つ悪い点をあげるとしたら、美味しそうな料理が次々出てくるのでお腹が空いちゃうことかな。(笑)
キャサリンは大好きな女優さんだけど、こんなセクシーな女性が生肉をフォークで突き刺して、苦情ばかりを並べる客のテーブルに突き刺した時は思わず絶句テーブルクロスが汚れたと慌てるオーナーの横で、次はテーブルクロス引きを披露。唖然とする客達を尻目にタクシーで颯爽と去っていく姉さんはカッコよかった!!かなりスカッとしたシーンでした
「リトル・ミス・サンシャイン」では大きなお腹に大きなメガネをかけた田舎娘を演じてたアビゲイル・ブレスリンちゃんも本当に可愛いっっ。この子は絶対将来美人になると思う!!
あたしもケイトほどではないにしろ完璧主義なとこがあって、自分の中で決まっているテリトリーに他人が入ることを拒み、調和を乱されることを最も苦手とする傾向がある。ガチッと「自分」っていう定義を持っていて、それを崩されるのが恐いんだよね。そんな性分のせいで、度々何事もうまくいかなくなって、心がささくれることがある。そんな時、この映画をまた観たくなるんだろうな。
2回目鑑賞:幸せのレシピ
オリジナル:マーサの幸せレシピ
【字幕翻訳:古田由紀子】
などと、ステーキハウスでは絶対にレアを注文しないkossyです。レアを注文するほうが悪い!(笑)
最近、映画館ではお腹が鳴って困ってます。時間帯がよくないんかなぁ・・・
映画館でお腹が鳴る。。。すごく分かりますラブシーンとかで鳴るとめちゃめちゃ気まずいんですよね。(笑)
この映画は加えてヨダレまで出てきちゃいそうでした・・・(汚っ)