かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

眠った頭

2011年11月14日 23時22分13秒 | 医者仕事
2時間睡眠で迎えた月曜日の朝。体の実感としては真夜中である。しかし、外界からの刺激で頭は無理矢理目覚めさせられ、体はそれに引きずられてとぼとぼというのが実情であろう。
CCについては夜なべ仕事が効を奏し何とかなりそうではあったが、サマリー作りにはこの頭のだめさ加減がはっきりと出てしまった。凡ミスの嵐は自分でも恥ずかしくなるほどで、頭は何も動かず、口から出る台詞は譫言に毛が生えた程度のものであった。
それでも仕事は仕事。最後まで何とかやりきれてこそなんぼのものである。
当直明けでもないのに体はふらふら。まったくどうしようもない。