机の引き出しの中を掃除していたところ、細々とした昔のものがたくさんつまっていたことがわかりその整理には一苦労であった。この手のものはついつい思い出に流れてしまうために時間がかかってしまう。机の引き出しの中というのは意外と何が入っているのかを知る機会がなく、今日のように開けてみると思わぬものが入っていることがある。
ちょっとした玉手箱のようなもので、何がどこから出てくるものやらわからないあたりが余計に始末が悪い。たまにはこうして掃除をしないと引き出しがあふれそうになってしまう。なんでもかんでも入れていった結末である。
ちょっとした玉手箱のようなもので、何がどこから出てくるものやらわからないあたりが余計に始末が悪い。たまにはこうして掃除をしないと引き出しがあふれそうになってしまう。なんでもかんでも入れていった結末である。