●JJ ◆ae8GJRGMtA氏 発言抜粋集 1
・アジアにおいては中国は完全に分裂しているようです。前述しました広東省の国が「華南共和国」 として存在しています。日本には及ばないものの、その時代の経済大国として君臨しています。 現在の中国は北京を中心としたところで存続。民主主義国家となり共産党は数ある政党のひとつとして没落しています。あとは西部にもう一つ大きく別れていますが、これはほとんど夢の中で出てきていないのでよくわかりません。
http://snow.kakiko.com/korea02/e_select/e0135.html
●JJ予知夢ノート 0515
●JJ予知夢ノート 0516
●中国語方言地図
●中国語方言地図拡大図
●依存症の独り言: 中国は崩壊後どうなる？ 2005/08/26
結論から言うと、漢族は、経済圏ごとの①長江デルタ地域、②珠江デルタ地域、③福建東南地域、④環渤海湾地域に、⑤重慶を中心とする四川省を加えた五つに分裂し、モンゴル族、ウイグル族、チベット族が独立するという形にならざるを得ないのではないか（香港は別と考える）。
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/08/post_2356.html
【私のコメント】
21世紀の日本の安全保障を考えるとき、中国を分裂させることは必要不可欠な条件であると思われる。そして、戦争を放棄した日本が中国を分裂させるには、経済力を使うほかにない。日本企業の中国進出や対中援助を見ると、首都北京周辺よりも上海や広東省が主な対象地域になっている様に思われる。また、北京を含む環渤海地域でも北京だけでなく大連や青島への企業進出が目立つ。日本政府は恐らく、首都北京以外の大都市への日本企業進出を促すことでそれらの都市を発展させ、北京に対してそれらの都市が独立を目指すことで中国分裂の核となることを目指して対中大戦略を実行してきたのだと想像する。
この私の想像を前提にすると、中国は大連を核とする東北三省、北京を核とする河北省、青島を核とする山東省、上海を核とする 江蘇省・浙江省、台湾の強い影響を受け廈門を中心とする福建省、香港を核とする広東省・広西壮族自治区・海南省の六つの先進地域が分離独立し、内陸部の貧困地域と対立する状況が想像される。これはブログ『依存症の独り言』の2005年8月26日付けの記事『中国は崩壊後どうなる？』で示された先進四地域＋四川省の五分裂と比較的類似したシナリオである。
一方、JJ予知夢は中国内戦で広東省の国が独立している、と述べている。そしてイラストを見ると、広東省の国＝華南共和国は福建省から上海までを領土に含んでいるようである。つまり、華南共和国は香港・上海の二大都市が連合して首都北京から独立するものであると考えられる。言語も文化も異なる上海と香港が連合するというのはやや考え難いシナリオだが、もしそれがあり得るとすれば、北京語以外の独自言語を有する地域の連合体という形式になるかもしれない。四川省から雲南省に至るまで支那本土南西部は北京語が支配的であり、独自言語地域連合はそれらの貧困地域を切り離してしまうことができる点で利益が大きいと思われる。
また、JJ予知夢では「西に大きく分かれている」と中国内陸部が別の国になっていることを示唆している。これはウイグルやチベットを指している可能性もあり得るが、それでは「大きく分かれている」と呼ぶには人口が少なすぎる。やはり、支那本土の広大な内陸部が別の国になっていることを示していると思われる。この場合、北京政府は渤海を取り巻く河北省・北京・天津＋山東省＋東北三省だけを支配していることになるだろう。
ただ、非北京語圏同盟としての上海・香港連合は上海語と広東語の相違により分解する運命にあると思われる。また、北京政府には大連や青島を支配し続ける政治的資源はなく、両地域の独立を阻止することはできないだろう。JJ予知夢の描く華南共和国や北京中心の中共は中国分裂の過渡的体制に過ぎず、将来的には大連・北京・青島・上海・廈門・香港の六大都市を首都とする先進六カ国＋複数の内陸国家に分裂していくシナリオを日本政府は描いているのではないかと私は想像する。その場合、内陸貧困地域は核兵器を維持できず閉鎖し、富裕な上海や香港が潜水艦搭載核ミサイルで核武装する状況になっていくのではないか。
・アジアにおいては中国は完全に分裂しているようです。前述しました広東省の国が「華南共和国」 として存在しています。日本には及ばないものの、その時代の経済大国として君臨しています。 現在の中国は北京を中心としたところで存続。民主主義国家となり共産党は数ある政党のひとつとして没落しています。あとは西部にもう一つ大きく別れていますが、これはほとんど夢の中で出てきていないのでよくわかりません。
http://snow.kakiko.com/korea02/e_select/e0135.html
●JJ予知夢ノート 0515
●JJ予知夢ノート 0516
●中国語方言地図
●中国語方言地図拡大図
●依存症の独り言: 中国は崩壊後どうなる？ 2005/08/26
結論から言うと、漢族は、経済圏ごとの①長江デルタ地域、②珠江デルタ地域、③福建東南地域、④環渤海湾地域に、⑤重慶を中心とする四川省を加えた五つに分裂し、モンゴル族、ウイグル族、チベット族が独立するという形にならざるを得ないのではないか（香港は別と考える）。
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/08/post_2356.html
【私のコメント】
21世紀の日本の安全保障を考えるとき、中国を分裂させることは必要不可欠な条件であると思われる。そして、戦争を放棄した日本が中国を分裂させるには、経済力を使うほかにない。日本企業の中国進出や対中援助を見ると、首都北京周辺よりも上海や広東省が主な対象地域になっている様に思われる。また、北京を含む環渤海地域でも北京だけでなく大連や青島への企業進出が目立つ。日本政府は恐らく、首都北京以外の大都市への日本企業進出を促すことでそれらの都市を発展させ、北京に対してそれらの都市が独立を目指すことで中国分裂の核となることを目指して対中大戦略を実行してきたのだと想像する。
この私の想像を前提にすると、中国は大連を核とする東北三省、北京を核とする河北省、青島を核とする山東省、上海を核とする 江蘇省・浙江省、台湾の強い影響を受け廈門を中心とする福建省、香港を核とする広東省・広西壮族自治区・海南省の六つの先進地域が分離独立し、内陸部の貧困地域と対立する状況が想像される。これはブログ『依存症の独り言』の2005年8月26日付けの記事『中国は崩壊後どうなる？』で示された先進四地域＋四川省の五分裂と比較的類似したシナリオである。
一方、JJ予知夢は中国内戦で広東省の国が独立している、と述べている。そしてイラストを見ると、広東省の国＝華南共和国は福建省から上海までを領土に含んでいるようである。つまり、華南共和国は香港・上海の二大都市が連合して首都北京から独立するものであると考えられる。言語も文化も異なる上海と香港が連合するというのはやや考え難いシナリオだが、もしそれがあり得るとすれば、北京語以外の独自言語を有する地域の連合体という形式になるかもしれない。四川省から雲南省に至るまで支那本土南西部は北京語が支配的であり、独自言語地域連合はそれらの貧困地域を切り離してしまうことができる点で利益が大きいと思われる。
また、JJ予知夢では「西に大きく分かれている」と中国内陸部が別の国になっていることを示唆している。これはウイグルやチベットを指している可能性もあり得るが、それでは「大きく分かれている」と呼ぶには人口が少なすぎる。やはり、支那本土の広大な内陸部が別の国になっていることを示していると思われる。この場合、北京政府は渤海を取り巻く河北省・北京・天津＋山東省＋東北三省だけを支配していることになるだろう。
ただ、非北京語圏同盟としての上海・香港連合は上海語と広東語の相違により分解する運命にあると思われる。また、北京政府には大連や青島を支配し続ける政治的資源はなく、両地域の独立を阻止することはできないだろう。JJ予知夢の描く華南共和国や北京中心の中共は中国分裂の過渡的体制に過ぎず、将来的には大連・北京・青島・上海・廈門・香港の六大都市を首都とする先進六カ国＋複数の内陸国家に分裂していくシナリオを日本政府は描いているのではないかと私は想像する。その場合、内陸貧困地域は核兵器を維持できず閉鎖し、富裕な上海や香港が潜水艦搭載核ミサイルで核武装する状況になっていくのではないか。
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嘘とか夢物語を書くと舌抜かれるぞ！
もっともらしい事書いて貴方は馬鹿ですね！
中華なんて幻想なんだ。
同じ言葉を話す信用できる人間と
国作りしたほうがいいよ。
そう思わないかな。
あまり政治的な事はわかりませんが、中国人の友人の中でも現在の政府に嫌気がさしているので、分裂して小さな国になる方がいいと言っている人もいますよ。
古代、揚子江以南には、苗族、越族、閩族などが居住していましたし、
同じ漢族でも、揚子江の南北では遺伝子的にかなり異なるようです。
もっとも、個人の利益と欲望をひたすら追求する売国奴の集まりである日本政府が、シナ大陸の分裂を企てる事などありえません。
「分断させ、決して大陸に統一勢力を誕生させない」という方針は、海洋勢力の基本政策だと思います。
かつてのイギリスが、ヨーロッパ大陸勢力に対して行った政策が良い見本です。
2007-12-11 22:55:24
連山が追い詰めていた東京電力は謝罪によって救われた。原発利権企業と噂のあるＩＨＩは管理ポストに入れられた。三輪耀山は謝罪で許された。残るのは平成の土方歳三といわれる江田島孔明ただ一人・・・か
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/omnibus/tendays.html
東京電力は赦免された
東京証券取引所は11日、ＩＨＩ株を監理ポストに割り当てたと発表した。
http://klingon.blog87.fc2.com/blog-entry-393.html
連山及びblue_mermaid様へ
かつて中華民国がそうであったように、軍閥がおのおの勝手に我こそが中華の正統な唯一の政権であると内乱を始めるのがオチではなかろうか？
しいていえば華南地域が中華人民共和国ではない、例えば中華連邦であるとかを勝手に建国し、北京を併合しようと企むとかそんなシナリオ。
中朝戦争があるならば動機は中国から北朝鮮・韓国への満州の譲渡による高句麗復活だと思います。すでに韓国人にとって「高句麗」とは民族問題であり奪われた土地と歴史の奪還であり復讐となっています。
管理人さんのおっしゃる「今後の世界は先住民族に神経質」ならば汚れ役は南北朝鮮人で彼らの過剰な民族主義を利用して「満州族と朝鮮族以外は出て行け」と入植した中国人を追い出すことにより、大日本帝国同様に中国は満州の切捨と他の地域の分離独立の起爆剤となり、満州自身も新たな寄生先が見つかる上に民族の復活、ロシアも中国との緩衝地帯と満州地域の中国人がいなくなればアムール川を超える難民問題が防げ、日本も在日に対する強硬姿勢の大義名分を彼ら自身が作ってくれます。
極即ち帝国の条件は軍事力を背景とした「仲裁力」だと思います。米軍の韓国からの撤退後でしょうから「日本による仲裁」で日本は完全に中国を押さえて東アジアの極となるセレモニーとして利用できます。これには管理人さんのおっしゃるとおり北朝鮮との国交が必要であり北朝鮮(高句麗)が韓国に対してすべてにおいて圧倒して求心力となり難民をある程度防げる上に世界中で嫌われている韓国人の帰還につながり、また中国人は「高句麗の侵略者」がチベットや東トルキスタン問題などに飛び火して「侵略民族」のレッテルを貼られ世界中で排斥運動が起こるとともに雪崩を打ったようにその他の地域の分離独立につながると思います。
>韓国の方が中国より繁栄している現状を宗主国の中国が容認するとは思えず、韓国の繁栄には終止符が打たれることでしょう。
前にも書きましたが韓国メディアのここ数年の煽りのテーマは「高句麗」です。最近ではヨン様のドラマでかなりその気になっているようで日本でも現在放送中です(日本が高句麗復活の承認をする役割のためか)。周辺国に胸を張れる国土と歴史をもし北朝鮮が「奪還」すれば韓国国民は熱狂的に高句麗建て直しに支援すると思います。大日本帝国の苦しみも知らずに。また箸や漢字などの文化の煽りは満州族との一体化の準備かもしれませんね。
>最近の管理人さんの陸上自衛隊の駐留云々
白村江の戦い～日露戦争の共通点は半島に半島以外の強大な勢力の対日軍事拠点ができたこと又はその危惧があったことで半島に近隣の勢力の進入を防ぐことが重要です。満州族の規模なら脅威とはならないでしょうし実際は満州族が高句麗の支配階層かも知れませんが。韓国からの米軍撤退に伴ってかＮＨＫでも最近「蘇我入鹿殺害は唐の勢力の半島への拡大に対して外交路線から強硬路線への転向のためだ」と盛んに言い始めましたし、孔明さんも同様です。ソースは忘れましたが「大陸勢力はより大陸勢力には勝てない」つまり中国>北朝鮮>韓国であり、それによるとインドの核兵器保有の真の動機は中国の核に対する抑止力ではなく中国陸軍の進入に対する抑止力だそうです。それが本当なら北朝鮮の核保有は中国やロシアの半島侵入をある程度防ぎ陸上自衛隊の駐留の必要性を減らす効果があると言えます。しかし最近陸上自衛隊幹部候補生３６０人が訪韓しました。寒気がしますね。
朝鮮族＋満州族の同盟による新高句麗建国はあり得ない話ではないと思いますが、やはり文字や言語を同じくする朝鮮民族国家と満州国家（満州族＋満州居住漢民族）の並立の方がすっきりするような気がします。
私が韓国の将来について関心を持っているポイントは済州島です。九州と上海、津軽海峡と上海を結ぶ直線上にある済州島は東アジアの地域覇権国となるであろうシーパワーである日本にとって押さえておくべき重要な拠点です。一方、朝鮮半島は釜山を含めて日本には不要な地域です。ただ、中国軍が釜山に駐留するのはやはり不安なので、北朝鮮あるいはその後継国家が中心となって朝鮮半島を統一してくれるのが一番好ましい様に思われます。
日本は恐らく済州島を押さえるという長期的視野の為に、朝鮮戦争当時の虐殺事件を避けた済州島からの難民を受け入れてきたのだと思います。
日本が済州島での従軍慰安婦強制連行問題を捏造して宮沢政権時代に公式に謝罪したのも、恐らく現地調査隊を送り込んで現地の古老から虐殺についての詳細な情報を得ることが目的だったと思います。
済州島からの移民が集中して居住する大阪で今後この虐殺事件を巡る何らかの動きが出てくるかもしれません。
ただし、日本が済州島を押さえる為には大阪の済州島出身在日の力だけでは無理であり、韓国の支配階層の協力を得る必要があると思われます。協力の見返りも当然必要でしょう。そのように考えると、日本が採りうる方法はかなり限られてくると思うのです。
なお、具体的なその「方法」についてこの場で触れることは日本の国益に反するように思われるので止めておきます。
もし自分の推理の一部でも当たっていたらと思うとゾッとします。深く反省をしています。「中国の分裂」に思考が偏っていたため外れていると思いますが。「先住民族」の風はアジアでも猛威を振るいそうですね。とくに大きな国と小さな島に。極は様々な問題を解決する義務があります。それにより何れかの国と対立しても。
いずれにしても在日韓国人の韓国参政権が2012年、指揮権移譲も2012年、心神の初飛行予定が2011年でまだ先のようですね。