●WTC小型水爆倒壊説の検証
6)純粋水爆の起爆
だが、純粋水爆の起爆方法が完成しているかどうかの情報はない。この起爆方法が実在するならば、「熱核融合」ないしは、「常温核融合」が完成していることを意味する。各国が、巨額の投資をして、しのぎを削るこの分野で、既に技術を確立させている可能性のあるのは、米国と核大国イスラエルだけである。米国では、水面下では、レーザーによる核融合研究がかなり進んでいるようだ。水爆を起爆するのに十分なテラワット級の出力が得られているらしいし、レーザー点火の小型化もローレンス・リバモア研究所などで進められている。もう出来上がっている可能性が高い。
また、今、サーマイト倒壊説を唱えて注目を浴びているBYUのジョーンズ博士の専門は常温核融合である。これも、もし完成していれば、純粋水爆の起爆に使える。しかも、極めてコンパクトな起爆装置で事足りる。だが、80年代末から90年代初めにユタ大学やカリフォルニア大学で研究され脚光を浴びはしたが、「いい加減であり信用できない」、イロモノの技術だと学会から烙印を押され、科学界から葬り去られた形になった。だが、「イロモノ」「オカルトっぽい怪しい技術」といったレッテル貼りをメディアや学界の権威がすることによって、常温核融合から衆目を引き離したかったのかもしれない。この技術が実現できているのであれば、それを自分たちだけで独占し、特定の用途に応用したほうが、利益になる人たちがいる。
常温核融合は、水爆の起爆にすぐにも応用できる最重要軍事技術である。水爆にしろ原爆にしろ、使えば、敵だけでなく隣の友好国家も壊滅させてしまう。核汚染で長い間地域に入れない。これでは、実戦には使えない。常温核融合で純粋水爆を起爆できれば、高熱でターゲットを的確に破壊し、かつ発生した中性子が減衰する数十時間後には、現場に入ることも出来る。核シェルターに1年も2年も隠れる必要もない。2-3日で済む。軍事技術の進展は、原則として正直に公表はされない。1945年の最初の原爆実験は、大衆には「軍用列車の爆発事故」と説明された。
そして、常温核融合実験の成功は、その後も米国でも日本でも報告されているのである、日本を代表する著名な物理学者が、パラジウムを使う新たな常温核融合の実験に成功したと公表した。だが、メディアは臆したかのように記事にしない。学会も沈黙を続ける。「触ってはいけない世界」なのであろうか?そんなものは地球上に存在しないと、世界に誤認させたいのであろうか?誰かに技術を独占させるために。不審を抱かざるを得ない。
また、米軍のアフガニスタン侵略において、水爆が使用された形跡があり、それが純粋水爆ではなかったかと推測される。近辺のパキスタン西部で、マグニチュード3以上の人工的な地震が観測されており、一部で核の使用を疑う報道もなされた。だが、あるべき周辺の核汚染が報告されなかったことから、うやむやになった。もし、純粋水爆が使用されたのであるのなら、まさしく、この通りの結果となる。純粋水爆は、核だとわからない結果を生む核兵器なのである。
●「常温核融合」について少し
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/510.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 6 月 26 日
この研究は80年代末期から90年代初期にかけて、ユタ大学(BYUではありませんが)やカリフォルニア大学あたりで研究されて注目を浴び、それからすぐに「いい加減であり信用できない」、いわゆる『色もの』ということで相手にされなくなって、近年再び少しずつ研究する人が増えてきたようです。
しかし、どうも私はこの「相手にされなくなった」時期とその理由が気になっています。(というか、気に入らない。)憶測をたくましくすると、「相手にされてはいけない」理由でもあったのかな、と。90年代の初期ですから、ちょうど小型核の研究が騒がれた時期です。米軍が興味を示さないわけはありませんので。
●【山本寛ウォッチング/燃料電池と常温核融合】 常温核融合は本当だった!その6
3.ここまで進んだ常温核融合
本来ならば、常温核融合の技術進歩の足取りを解説すべきであるが、事態は急激に動いている。とりあえず 最近の目だった情報を紹介する。
・ 荒田大阪大学名誉教授の実験
2002年12月7日の毎日新聞電子版は下記の記事を発信している。
「核融合 パラジウムを使う新方式確認 阪大名誉教授ら
荒田吉明(核融合)、藤田広志(金属物性)両大阪大名誉教授は6日、パラジウム 金属の超微細な粒子に重水素ガスを取り込ませてレーザー光線を当てる新方式で、核融合反応の際に生じるヘリウムを確認した、と発表した。核融合に必須とされる超高圧の状態以外でも実現できたことで、大規模装置の必要のない発電などの可能性があるという。
核融合反応を起こすには、重水素などの原子と原子を接触させることが条件。両名誉教授によると、パラジ ウムとジルコニウムの合金を焼き、直径5ナノメートル(ナ ノは10億分の1)の範囲にパラジウム原子約8000個が格子状に集まった超微細粒子を作った。この超微細粒子に重水素ガスを吸わせると、パラジウム原子1個に対 し、通常は1個未満しか取り込まれない重水素が約3個取り込まれ、凝集。さらに溶接に使うレーザー光を当てると核融合が起こり、ヘリウムが通常の空気中の10万倍発生した、という。
荒田名誉教授の話 核融合には通常なら数億気圧が必要。この方法を使えば、低コストでエネルギーを取り出せる可能性がある。【大島秀利】 」
出典:
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Physics/200212/07-5.html
・北海道大学の水野博士たちの実験
水野博士たちは水の電気分解の電圧を上げ、水中で放電を発生させることにより過剰なエネルギーの放出が起きる現象を発見し、注目を集めている。これをフランスの研究者が再現テストを行い、その結果をインターネットで公開している。興味のある読者は下記をクリックされたい。
http://jlnlabs.imars.com/cfr/index.htm
常温核融合
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1228/coldfusion.htm
「1998年3月24日、アメリカで英国サウザンプトン大学のマーチン・フライシュマン(62歳・当時)と米国ユタ大学のスタンレー・ボンズ(48歳・当時)という二人の電気化学者が「電気分解によって核融合を起こした」と記者会見をしたという記事が朝刊の片隅に載った。記事によれば、パラジウムと白金を電極として重水中で電気分解をおこなったところ、大量の熱が生じ、同じにトリチウム、ガンマ線も検出され、核融合が裏付けられたというのだ。」
●エネルギー問題は原理的には解決済み:北大の水野忠彦教授が常温核融合の存在を実験で証明済み。
http://www.asyura.com/0304/dispute10/msg/655.html
投稿者 transmutation 日時 2003 年 5 月 28 日 15:36:42:
http://jlnlabs.imars.com/cfr/html/cfrtiny2.htm
1989年のあの大騒ぎを覚えていらっしゃるだろうか。フライシュマンとボンズによる常温核融合の存在を証明する実験に成功したというニュースが世界を駆け巡ったことを。そして、それが別の科学者チームの追試で再現できなかった騒ぎを。これにより、常温核融合は眉つば科学として世界から追放された。アメリカ政府も資金的手当てを停止してしまった。しかしひとり日本政府だけは、常温核融合に食らいついていた。北大水野忠彦教授が結局実験でその存在を証明した。上のサイトは水野モデルを使って追試したもの(実験日:2003年5月19日)のデータ報告。以下3つのサイトは、水野論文。
http://www.lenr-canr.org/acrobat/MizunoTnucleartra.pdf
http://www.lenr-canr.org/acrobat/MizunoTexperiment.pdf
http://www.lenr-canr.org/acrobat/MizunoTconfirmatib.pdf
彼の発見で最大の部分は、常温核融合は、熱の発生もさることながら、実は原子核が他の原子核に変化する、「核変換」現象だったとの理解に達したことだ。この考えについて一般向け英語書籍がでているが、日本語でもでている。
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-87593-214-6
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-87593-229-4
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-7775-1129-4
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-7775-1153-7
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-7775-1208-8
意外なことだが、トヨタ自動車は90年代初頭から欧州に核融合の研究施設を持ち、資金をつぎ込んでいる。 エネルギー問題は実は日本の科学陣営によって原理的には解決済みといってよい。あとは応用の問題と政治問題のハードルとなる。トヨタは、欧米石油資本のトラの尾を踏まぬよう、非常に慎重になっている。水野教授の発見の、核変換という概念は決定的に重要だ。錬金術の概念と連続するからだ。
●Putin firmly defends Russia's sovereignty for Kurile Islands, Japan insists on their return
(プラウダ英語版2005年9月30日)
日本は石油代替エネルギーの開発でも世界を代表する国の一つだ。日本の科学者がもうすぐ石油の購入や使用について国民を安心させるという可能性は否定できない。軍隊について言えば、日本の政治家(law-maker)は自衛隊を最新鋭の武器で武装した精強な軍隊に変身させる計画に同意している。また、日本が全世界で最も多くの金(gold reserve)を保有すると自慢できる点も留意すべきだ。
Japan is one of the world leaders in the development of oil-alternative energy sources. It is not ruled out that Japanese scientists may soon relieve their nation of the need to purchase and use oil. As for the army, Japanese law-makers have already approved a plan to turn self-defense forces into powerful Armed Forces outfitted with up-to-date weaponry. It is worthy of note at this point that Japan can boast of having largest gold reserves in the world.
http://english.pravda.ru/main/18/88/350/16223_Kurile.html
●北方領土の資源的価値 デイリータイムズJapan
択捉島北部のクヅルヤビ火山でのレニウムの採取がロシア政府に承認されたとの報道があった。レニウムとは、ロケットのノズルなど航空宇宙分野や、石油精製などの先端技術に用いる希少金属のひとつで、世界全体の産出量は30トン程度。価格はキロ当たり3000ドル(30万円)ほど。このレニウムを同火山では、「年間20トンほど産出可能」とのことだった。
http://www.dailytimes.jp/2005_may_1.htm
●タングステンの需給と価格
【私のコメント】
米国の巨大な石油関連産業の虎の尾を踏まないためか、日本では核変換の技術開発はひっそりと継続されていたようだ。北大の水野助手の書籍によれば日本の技術は公表されている段階では世界で最も進んでいるらしい。ただし、米国=イタリア=イスラエル連合でもかなり研究が進んでいるらしいが、研究資金拠出元の意向もありどこまで研究が進んでいるかは不明とのこと。ベラスコの言う地中海帝国を彷彿とさせる国名が並んでいることから、軍事目的の研究も行われて居るであろう事は容易に想像される。その他、ロシアの核変換の技術も凄いらしい。
水野助手によると、現時点での核変換の応用は次のの二つが挙げられている。
1.過剰熱の利用(発電等?)
2.核変換を利用した放射性物質の処理
過剰熱の利用は安定して安全に水素から熱を作り出すことが出来れば、現在の化石燃料の利用の大部分を代替できる様になるだろう。石油禁輸で大東亜戦争に追い込まれた日本が、エネルギー不足の恐怖から解放され、全世界を化石燃料の枯渇から救うことになる。それは同時に欧米の石油メジャーを破滅させることにもなる。産油コストが高い北海油田やロシアの油田もダメージがかなり大きいだろう。石油ドル体制を基盤とする現在のユダヤ金融資本の世界覇権が倒れた後は、日本の核変換技術とロシアの天然ガスパイプラインの両者が世界のエネルギー覇権の中心になるかもしれない。日本が世界覇権国となるパックス=ジャポニカ、あるいは日露両国が世界覇権を握るパックス=ルッソ・ジャポニカが21世紀の世界システムになる可能性も否定できないだろう。
核変換による放射性物質の処理については、三菱重工の岩村博士が再現性100%のシステムを確立しており、セシウム→プラセオジウム、ストロンチウム→モリブデンの核変換が起きたことを既に報告している。原子力発電所に由来する膨大な量の高レベル放射性物質を安価に処理できる利益は計り知れない。
核変換についてもう一つ重要と思われるが本では触れていないのは、核変換による貴金属の製造(錬金術と言い換えても良い)である。プラチナは出来やすい、金も微量だが出来たとの話もある。キエフ大学のヴィソツキー博士がMCTという生体関連の触媒を用いて、Mn(55)をFe(57)に転換させたという話もある。MCTとは放射能を除去するという「微生物触媒転換体(Microbial Catalyst-Transmutator)」である。岩村博士の方法は原子番号を4つ増加させており、金を作り出すにはレニウム、プラチナを作り出すにはタングステンがあればよいことになる。実際にこれが実現可能か、コスト的に見合うかどうかは不明だが、もし可能になれば貴金属の需給や価格に大きな影響があるだろう。2005年に中国の内需増加を理由に価格が急騰しているとは言え、依然としてタングステンとプラチナの価格差は余りに大きい。日本は毎年5000~8000トンのタングステンを輸入している。
2005年9月30日のプラウダ英語版の「石油代替エネルギー」との記述はおそらくこの核変換の実用化で日本が世界の先頭に立っている事を指していると思われる。「金準備が世界最大」との記述はもし本当だとすれば、日本が外国から購入するのが対米関係上困難であることを考えると、安価な重金属から核変換で金を製造する方法も既に開発されているのかもしれない。しかし、仮に金を安価に製造可能であると日本が公表した瞬間に金の価格が暴落する懸念もある。プラウダ記者の誤報、あるいは外貨準備と金準備の勘違いの可能性もあるだろう。
【2007年8月28日追記】
WIRED VISION / 「常温核融合」会議、MITで開催 Mark Anderson 2007年08月27日
http://wiredvision.jp/news/200708/2007082723.html
http://wiredvision.jp/news/200708/2007082819.html
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6)純粋水爆の起爆
だが、純粋水爆の起爆方法が完成しているかどうかの情報はない。この起爆方法が実在するならば、「熱核融合」ないしは、「常温核融合」が完成していることを意味する。各国が、巨額の投資をして、しのぎを削るこの分野で、既に技術を確立させている可能性のあるのは、米国と核大国イスラエルだけである。米国では、水面下では、レーザーによる核融合研究がかなり進んでいるようだ。水爆を起爆するのに十分なテラワット級の出力が得られているらしいし、レーザー点火の小型化もローレンス・リバモア研究所などで進められている。もう出来上がっている可能性が高い。
また、今、サーマイト倒壊説を唱えて注目を浴びているBYUのジョーンズ博士の専門は常温核融合である。これも、もし完成していれば、純粋水爆の起爆に使える。しかも、極めてコンパクトな起爆装置で事足りる。だが、80年代末から90年代初めにユタ大学やカリフォルニア大学で研究され脚光を浴びはしたが、「いい加減であり信用できない」、イロモノの技術だと学会から烙印を押され、科学界から葬り去られた形になった。だが、「イロモノ」「オカルトっぽい怪しい技術」といったレッテル貼りをメディアや学界の権威がすることによって、常温核融合から衆目を引き離したかったのかもしれない。この技術が実現できているのであれば、それを自分たちだけで独占し、特定の用途に応用したほうが、利益になる人たちがいる。
常温核融合は、水爆の起爆にすぐにも応用できる最重要軍事技術である。水爆にしろ原爆にしろ、使えば、敵だけでなく隣の友好国家も壊滅させてしまう。核汚染で長い間地域に入れない。これでは、実戦には使えない。常温核融合で純粋水爆を起爆できれば、高熱でターゲットを的確に破壊し、かつ発生した中性子が減衰する数十時間後には、現場に入ることも出来る。核シェルターに1年も2年も隠れる必要もない。2-3日で済む。軍事技術の進展は、原則として正直に公表はされない。1945年の最初の原爆実験は、大衆には「軍用列車の爆発事故」と説明された。
そして、常温核融合実験の成功は、その後も米国でも日本でも報告されているのである、日本を代表する著名な物理学者が、パラジウムを使う新たな常温核融合の実験に成功したと公表した。だが、メディアは臆したかのように記事にしない。学会も沈黙を続ける。「触ってはいけない世界」なのであろうか?そんなものは地球上に存在しないと、世界に誤認させたいのであろうか?誰かに技術を独占させるために。不審を抱かざるを得ない。
また、米軍のアフガニスタン侵略において、水爆が使用された形跡があり、それが純粋水爆ではなかったかと推測される。近辺のパキスタン西部で、マグニチュード3以上の人工的な地震が観測されており、一部で核の使用を疑う報道もなされた。だが、あるべき周辺の核汚染が報告されなかったことから、うやむやになった。もし、純粋水爆が使用されたのであるのなら、まさしく、この通りの結果となる。純粋水爆は、核だとわからない結果を生む核兵器なのである。
●「常温核融合」について少し
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/510.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 6 月 26 日
この研究は80年代末期から90年代初期にかけて、ユタ大学(BYUではありませんが)やカリフォルニア大学あたりで研究されて注目を浴び、それからすぐに「いい加減であり信用できない」、いわゆる『色もの』ということで相手にされなくなって、近年再び少しずつ研究する人が増えてきたようです。
しかし、どうも私はこの「相手にされなくなった」時期とその理由が気になっています。(というか、気に入らない。)憶測をたくましくすると、「相手にされてはいけない」理由でもあったのかな、と。90年代の初期ですから、ちょうど小型核の研究が騒がれた時期です。米軍が興味を示さないわけはありませんので。
●【山本寛ウォッチング/燃料電池と常温核融合】 常温核融合は本当だった!その6
3.ここまで進んだ常温核融合
本来ならば、常温核融合の技術進歩の足取りを解説すべきであるが、事態は急激に動いている。とりあえず 最近の目だった情報を紹介する。
・ 荒田大阪大学名誉教授の実験
2002年12月7日の毎日新聞電子版は下記の記事を発信している。
「核融合 パラジウムを使う新方式確認 阪大名誉教授ら
荒田吉明(核融合)、藤田広志(金属物性)両大阪大名誉教授は6日、パラジウム 金属の超微細な粒子に重水素ガスを取り込ませてレーザー光線を当てる新方式で、核融合反応の際に生じるヘリウムを確認した、と発表した。核融合に必須とされる超高圧の状態以外でも実現できたことで、大規模装置の必要のない発電などの可能性があるという。
核融合反応を起こすには、重水素などの原子と原子を接触させることが条件。両名誉教授によると、パラジ ウムとジルコニウムの合金を焼き、直径5ナノメートル(ナ ノは10億分の1)の範囲にパラジウム原子約8000個が格子状に集まった超微細粒子を作った。この超微細粒子に重水素ガスを吸わせると、パラジウム原子1個に対 し、通常は1個未満しか取り込まれない重水素が約3個取り込まれ、凝集。さらに溶接に使うレーザー光を当てると核融合が起こり、ヘリウムが通常の空気中の10万倍発生した、という。
荒田名誉教授の話 核融合には通常なら数億気圧が必要。この方法を使えば、低コストでエネルギーを取り出せる可能性がある。【大島秀利】 」
出典:
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Physics/200212/07-5.html
・北海道大学の水野博士たちの実験
水野博士たちは水の電気分解の電圧を上げ、水中で放電を発生させることにより過剰なエネルギーの放出が起きる現象を発見し、注目を集めている。これをフランスの研究者が再現テストを行い、その結果をインターネットで公開している。興味のある読者は下記をクリックされたい。
http://jlnlabs.imars.com/cfr/index.htm
常温核融合
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1228/coldfusion.htm
「1998年3月24日、アメリカで英国サウザンプトン大学のマーチン・フライシュマン(62歳・当時)と米国ユタ大学のスタンレー・ボンズ(48歳・当時)という二人の電気化学者が「電気分解によって核融合を起こした」と記者会見をしたという記事が朝刊の片隅に載った。記事によれば、パラジウムと白金を電極として重水中で電気分解をおこなったところ、大量の熱が生じ、同じにトリチウム、ガンマ線も検出され、核融合が裏付けられたというのだ。」
●エネルギー問題は原理的には解決済み:北大の水野忠彦教授が常温核融合の存在を実験で証明済み。
http://www.asyura.com/0304/dispute10/msg/655.html
投稿者 transmutation 日時 2003 年 5 月 28 日 15:36:42:
http://jlnlabs.imars.com/cfr/html/cfrtiny2.htm
1989年のあの大騒ぎを覚えていらっしゃるだろうか。フライシュマンとボンズによる常温核融合の存在を証明する実験に成功したというニュースが世界を駆け巡ったことを。そして、それが別の科学者チームの追試で再現できなかった騒ぎを。これにより、常温核融合は眉つば科学として世界から追放された。アメリカ政府も資金的手当てを停止してしまった。しかしひとり日本政府だけは、常温核融合に食らいついていた。北大水野忠彦教授が結局実験でその存在を証明した。上のサイトは水野モデルを使って追試したもの(実験日:2003年5月19日)のデータ報告。以下3つのサイトは、水野論文。
http://www.lenr-canr.org/acrobat/MizunoTnucleartra.pdf
http://www.lenr-canr.org/acrobat/MizunoTexperiment.pdf
http://www.lenr-canr.org/acrobat/MizunoTconfirmatib.pdf
彼の発見で最大の部分は、常温核融合は、熱の発生もさることながら、実は原子核が他の原子核に変化する、「核変換」現象だったとの理解に達したことだ。この考えについて一般向け英語書籍がでているが、日本語でもでている。
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-87593-214-6
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-87593-229-4
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-7775-1129-4
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-7775-1153-7
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-7775-1208-8
意外なことだが、トヨタ自動車は90年代初頭から欧州に核融合の研究施設を持ち、資金をつぎ込んでいる。 エネルギー問題は実は日本の科学陣営によって原理的には解決済みといってよい。あとは応用の問題と政治問題のハードルとなる。トヨタは、欧米石油資本のトラの尾を踏まぬよう、非常に慎重になっている。水野教授の発見の、核変換という概念は決定的に重要だ。錬金術の概念と連続するからだ。
●Putin firmly defends Russia's sovereignty for Kurile Islands, Japan insists on their return
(プラウダ英語版2005年9月30日)
日本は石油代替エネルギーの開発でも世界を代表する国の一つだ。日本の科学者がもうすぐ石油の購入や使用について国民を安心させるという可能性は否定できない。軍隊について言えば、日本の政治家(law-maker)は自衛隊を最新鋭の武器で武装した精強な軍隊に変身させる計画に同意している。また、日本が全世界で最も多くの金(gold reserve)を保有すると自慢できる点も留意すべきだ。
Japan is one of the world leaders in the development of oil-alternative energy sources. It is not ruled out that Japanese scientists may soon relieve their nation of the need to purchase and use oil. As for the army, Japanese law-makers have already approved a plan to turn self-defense forces into powerful Armed Forces outfitted with up-to-date weaponry. It is worthy of note at this point that Japan can boast of having largest gold reserves in the world.
http://english.pravda.ru/main/18/88/350/16223_Kurile.html
●北方領土の資源的価値 デイリータイムズJapan
択捉島北部のクヅルヤビ火山でのレニウムの採取がロシア政府に承認されたとの報道があった。レニウムとは、ロケットのノズルなど航空宇宙分野や、石油精製などの先端技術に用いる希少金属のひとつで、世界全体の産出量は30トン程度。価格はキロ当たり3000ドル(30万円)ほど。このレニウムを同火山では、「年間20トンほど産出可能」とのことだった。
http://www.dailytimes.jp/2005_may_1.htm
●タングステンの需給と価格
【私のコメント】
米国の巨大な石油関連産業の虎の尾を踏まないためか、日本では核変換の技術開発はひっそりと継続されていたようだ。北大の水野助手の書籍によれば日本の技術は公表されている段階では世界で最も進んでいるらしい。ただし、米国=イタリア=イスラエル連合でもかなり研究が進んでいるらしいが、研究資金拠出元の意向もありどこまで研究が進んでいるかは不明とのこと。ベラスコの言う地中海帝国を彷彿とさせる国名が並んでいることから、軍事目的の研究も行われて居るであろう事は容易に想像される。その他、ロシアの核変換の技術も凄いらしい。
水野助手によると、現時点での核変換の応用は次のの二つが挙げられている。
1.過剰熱の利用(発電等?)
2.核変換を利用した放射性物質の処理
過剰熱の利用は安定して安全に水素から熱を作り出すことが出来れば、現在の化石燃料の利用の大部分を代替できる様になるだろう。石油禁輸で大東亜戦争に追い込まれた日本が、エネルギー不足の恐怖から解放され、全世界を化石燃料の枯渇から救うことになる。それは同時に欧米の石油メジャーを破滅させることにもなる。産油コストが高い北海油田やロシアの油田もダメージがかなり大きいだろう。石油ドル体制を基盤とする現在のユダヤ金融資本の世界覇権が倒れた後は、日本の核変換技術とロシアの天然ガスパイプラインの両者が世界のエネルギー覇権の中心になるかもしれない。日本が世界覇権国となるパックス=ジャポニカ、あるいは日露両国が世界覇権を握るパックス=ルッソ・ジャポニカが21世紀の世界システムになる可能性も否定できないだろう。
核変換による放射性物質の処理については、三菱重工の岩村博士が再現性100%のシステムを確立しており、セシウム→プラセオジウム、ストロンチウム→モリブデンの核変換が起きたことを既に報告している。原子力発電所に由来する膨大な量の高レベル放射性物質を安価に処理できる利益は計り知れない。
核変換についてもう一つ重要と思われるが本では触れていないのは、核変換による貴金属の製造(錬金術と言い換えても良い)である。プラチナは出来やすい、金も微量だが出来たとの話もある。キエフ大学のヴィソツキー博士がMCTという生体関連の触媒を用いて、Mn(55)をFe(57)に転換させたという話もある。MCTとは放射能を除去するという「微生物触媒転換体(Microbial Catalyst-Transmutator)」である。岩村博士の方法は原子番号を4つ増加させており、金を作り出すにはレニウム、プラチナを作り出すにはタングステンがあればよいことになる。実際にこれが実現可能か、コスト的に見合うかどうかは不明だが、もし可能になれば貴金属の需給や価格に大きな影響があるだろう。2005年に中国の内需増加を理由に価格が急騰しているとは言え、依然としてタングステンとプラチナの価格差は余りに大きい。日本は毎年5000~8000トンのタングステンを輸入している。
2005年9月30日のプラウダ英語版の「石油代替エネルギー」との記述はおそらくこの核変換の実用化で日本が世界の先頭に立っている事を指していると思われる。「金準備が世界最大」との記述はもし本当だとすれば、日本が外国から購入するのが対米関係上困難であることを考えると、安価な重金属から核変換で金を製造する方法も既に開発されているのかもしれない。しかし、仮に金を安価に製造可能であると日本が公表した瞬間に金の価格が暴落する懸念もある。プラウダ記者の誤報、あるいは外貨準備と金準備の勘違いの可能性もあるだろう。
【2007年8月28日追記】
WIRED VISION / 「常温核融合」会議、MITで開催 Mark Anderson 2007年08月27日
http://wiredvision.jp/news/200708/2007082723.html
http://wiredvision.jp/news/200708/2007082819.html
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名無し先生は30年以上前にK・G・菅原と組む決断をしました。
彼の会社はフェア・フィールド・マックスウェルといいます。
http://www.fairfieldjapan.com/
菅原をそのまま英語にしたフェア・フィールドとマックスウェルが作った訳です。
現在は社名を変えていますが、場所は同じ浜松町です。
当時海運業以外にも、南米に油田を6本持っていました。
竜巻の原理は、核と関係ないと思うでしょうが、電子の動きを再現する時に大きな関係があるのです。
現在の掃除機などにも応用されていますが、流体力学の分野です。
つまり、核の次の技術、高温核融合ではなく、低温核融合は、私の知る限り、少なくとも30年前には完成しています。
低温核融合が出来ると言う事は、プラズマが出来ると言う事です。
私たちは学校で物質は3態だと教わりました。
気体、液体、個体のことです。
気体の次がプラズマで、実は4態なのです。
一般人は嘘を吹き込まれ、頭が硬直しているのです。
物質がプラズマ化されると、固体を通り抜ける事が出来ます。
全ての物質にプラズマ状態がある。気体状態、液体状態、固体状態がある様に・・・
昔は高温にしないと、プラズマ化出来なかった訳です。
使用用途は爆弾くらいしかない。
又は頑丈な囲いの中で、発電するとか・・・
現代教育を受けた皆が、原子は壊せないとの原則を固定観念にしています。
しかし、これはおかしな話じゃ有りませんか?
原子を分解し、中性子を飛び出させる事が、高温で可能になったのが原爆でしょう?
これを低温でも出来る訳ですから、壊したくない技術にも適応できる訳です。
例えば人間をプラズマ化して物体を通り抜けさせるとか・・・
軍艦をプラズマ化して、乗組員ごと移動させるとか・・・
そう、かの有名なフィラデルフィア計画です。
フィラデルフィア計画で起ったことは事実です・・・
(Wikipediaより)
実験に至るまで
この実験は、1931年、ニコラ・テスラが設立したと言われるレインボー・プロジェクトの一環であった。当時のレーダーは、「船体が発する、特徴ある磁気に反応するシステムである」と考えられていた[1]。そのため、テスラは、「テスラコイル(高周波・高電圧を発生させる変圧器)で船体の磁気を消滅させれば、レーダーを回避できる」と考えていた。
その後、この実験はフォン・ノイマンに引き継がれ、1943年、駆逐艦「エルドリッジ」に船員を乗せ、初の人体実験を行なうこととなる。
実験と結果
1943年10月28日、ペンシルベニア州フィラデルフィアの海上に浮かぶ「エルドリッジ」を使って、遂に大規模な実験が秘密裏に行われた。
当時は第二次世界大戦の真っ只中であり、実験は新しい秘密兵器「磁場発生装置テスラコイル」を使い、「レーダーに対して不可視化する」というものであった。 エルドリッジの船内には多くの電気実験機器が搭載されており、そのスイッチを入れると強力な磁場が発生し、駆逐艦がレーダーからはもとより、肉眼でも認められなくなった。実験は成功したかのように見えたが、不可思議な現象が起こる。実験の開始と共に海面から緑色の光がわきだし、次第にエルドリッジを覆っていったのである。次の瞬間、艦は浮き上がり発光体は幾重にも艦を包み、見る見る姿はぼやけて完全に目の前から消えてしまった。
「実験開始直後に、駆逐艦はレーダーから姿を消す」、ここまでは実験参加者達の予定通りであった。しかし直後にエルドリッジは「レーダーから」どころか完全に姿を消してしまい、おまけに2,500km以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動してしまっていたのである。それから数分後、またもや発光体に包まれ艦はもとの場所に瞬間移動した。
再び戻ってきたエルドリッジだが、驚くべきことに乗員は、次のような惨状に陥っていた。
体が突然燃え上がった
衣服だけが船体に焼き付けられた
甲板に体が溶け込んだ
発火した計器から火が移り、火だるまになった
突然凍り付いた(冷凍化)
半身だけ透明になった
壁の中に吸い込まれた
また、生き残った乗組員も精神に異常をきたし、エルドリッジの内部は、まさに地獄絵図の如くであった。唯一、影響を受けなかったのは、鉄の隔壁に守られた機械室にいた、一部のエンジニアたちだけだった。
こうして実験自体は成功したが、「行方不明・死亡16人、発狂者6人」という、取り返しのつかない結果になった。このことに恐れおののいた海軍上層部は、この極秘実験を隠蔽したといわれている。
(Wikipediaおわり)
核と単純に言いますが、こうした技術に発展できる側面があるのです。
大型自然発電も出来ます。
元になる技術は満州国で、やっていた時代ですから、戦前ですね。
超マイクロ波を3方向からあて、パラボナ状のアンテナで向きを調整し、物体をプラズマ化し、そのエネルギーで物体を上昇させ径300M範囲を飛び回れる、2人乗りの物体実験を満州でやったのが◎◎学校時代です。
この技術の設計図を、盗まれそうになり、ドイツ人の科学者と◎◎学校のメンバーが世界各地を潜伏し、移動し最後イギリスのコロンビア大学の用務員の自宅に匿ってもらい、その後つかまり、ヘッセン側の手に設計図が渡ったのが第二次世界大戦前のことです。
満州で作っていたのは、原爆ではなく、その元技術で、空飛ぶ円盤とか、発電利用が目的でした。
これでナチスのUFOの謎が解けてきますね?
それが、盗んだ側は高温でしかできなかったから、原爆等に用いられた訳です。
低温でプラズマ化出来れば、平和利用できる技術なのです。
それを出来るようになるのに、その後何十年かかかりました。
テスラの方が近い所をやっていたという訳です。
アインシュタインやテスラの技術を取って直流を発表した人物は、支配者側が立てた役者に過ぎません。
役者とはトーマス・エジソンの事です。
真の発明者は世に出ません。
プラズマに関し最低限の理解の為少し解説をしておきます。
E=mc²はエネルギーは質量に比例する事を意味しています。
つまり質量がなければエネルギーを持たないと言う意味です。
そして光は質量を持たない、つまりエネルギーを持たないとされてきました。
しかし、光合成にしても、青い光を使った滅菌処理にしても通常に光のエネルギーを使った現象ですので、この嘘はすぐに見抜けますね?
ここで光の粒を光子と呼ぶ、量子力学上の話に移ります。
量子レベルの大きさでは、原子核のまわりを回る電子に光子が衝突し、電子が弾き飛ばされ、更に別の電子に衝突する玉突き状態を、励起状態と呼び、既に常識となっております。
この状態になると、原子の中の電子の数が変わり、イオン化された状態となり、原子内の電気的バランスが変わります。
するとマイナスの電子が移動する訳ですから、それまで電気的に中性を保っていた陽子とのバランスが変わり、不安定な状態になります。
こうして重量を持つ陽子の状態に影響が及ぶと、原子核内で同じ重さを維持していた、中性子と陽子のバランスが崩れ、中性子にも影響が及ぶ訳です。
こう云った電気的に中性で無くなった、振動状態になる事をプラズマ化と云う訳です。
ベルファシは、フィラデルフィア計画以降、彼らなりに研究を続けていることでしょう。
もちろん、国際秩序維持派も研究を続け、成果を出しています。
それと、311以来盛り上がっているのですが、日本の原子力発電を止めるということは、ベルファシにとって喜ばしいことになるということ。
原子力発電所がある=核を保有しているという事です。
日本には核抑止力が有るという事ですから、中国も手が出せないんです。
それでは
2014年04月18日
【核、竜巻とプラズマの関係 フィラデルフィア計画は都市伝説?】
こんにちは、いつも予定通りの順番で記事が書けずに申し訳ございません。
今日はフィリピンのホーリーウィーク(お盆)でパンガシナンというところに来ています。
マニラから250キロ、ルソン島北西部の西沙諸島を挟んだ向こう側が中国。
空港も無く、車で6時間もかかりますが、とても田舎で、スペイン統治次第の名残を残す情緒(?)の有る町です。
パンガシナン
下の地図でも分かりますが、中国はこの地域の領有権を主張している他、それよりかなり南の南沙諸島(スプラトリー)まで領有権を主張しています。
西沙諸島はまだしも、南沙諸島(スプラトリー)の領有権を主張するのは横暴の一言につきますね?
さて、今回はマレーシア航空機の事、日本企業乗っ取り阻止に関わる日銀法43条の事を書こうと思ったのですが、過去に先生から教わっていたことをまだ書けずにいましたので、それを先に書きます。
ご存知の通り、私は名無し先生からお話を聞いているだけの、まったくの素人ですから、多少量子物理学に関し、誤解を産む可能性がありますが、私の理解レベルで精一杯書きましたのでご了承ください。
また、読者の皆様が期待するような専門的な用語を用いる事は、書いている本人が混乱します(笑)ので、私のような凡人でも分かるように書きます。
まず、過去のコメントで名無し先生が書いた内容。
(転載)
『ジャパニーズ・コネクション―海運王K・スガハラ外伝』
彼は海運業以外にも、南米に油田を6本程持っていたと記憶しております。彼との出会いは、竜巻が起きる原理を利用した発電システムに関してでした。私が属する、旧特殊部隊から環境保護技術開発振興に衣替えしたの団体が開発した技術で、そのまま表に出しても5大メジャーに潰される可能性を鑑み、K・G・菅原と組む決断をしました。既に30年近く前の話です。昨今、気象操作に関する噂が世間で騒がれておりますが、当時当該技術は米国西部の竜巻発生を事前に押さえ、同時に発電する為に使われました。発電側は表に公表される事はなかった様です。
(転載終わり)
いきなりですが、キャボット一族
キャボット一家はボストンのバラモンとしても知られ、「ボストン最初の家族」と呼ばれました。
ここでいうバラモンとは、インドのそれではなく、ボストンの伝統的上流階級。このクラスのメンバーは、その高度に控えめで目立たないライフスタイルを特徴としていました。
キャボット一族は代々ボストンをはじめとするアメリカ東海岸(ニューイングランド)を拠点に商売で成功し、また政治家一族として、ケネディー一族の対抗馬として活躍してきました。
一族には現アメリカ国務長官ジョン・フォーブス・ケリーの血筋であるフォーブス家に嫁いだ者も居ます。
以前も書きましたが、フォーブスは麻薬で儲けた一族で、ケリーはスカル&ボーンズ出身ですが、これだけでベルファシだと決めつけてはなりません。
ウクライナ問題でも頻繁に登場し、慎重に対応しているケリーは、むしろ国際秩序維持派の動きをしています。
このキャボット一族の末裔で、若くして亡くなった、アリス・デ・グルーという女性が居ました。
彼女の嫁いだ先がジェセフ・クラーク・グルー元在日米国大使です。
(Wikipediaより)
ジェセフ・クラーク・グルーは国務省に勤務し、その後は1920年に駐デンマーク公使を、1921年には駐スイス公使を務める。また、1922年にはローザンヌ講和会議にアメリカ代表として参加するなど要職を務めた。
1927年には駐トルコ大使としてトルコに赴任し、その後1932年からは駐日大使となり、広田弘毅外務大臣と緊密な関係を築くことで日米関係の悪化を押しとどめるべく努力したが、親中派のフランクリン・ルーズベルト大統領率いるアメリカの日本に対する姿勢は強硬の一途をたどり、「ハル・ノート」が日本政府に突き付けられた結果1941年12月の真珠湾攻撃により日米開戦するに至った。翌年に戦時交換船で帰国した。帰国後は駐日大使時代の経験を『滞日十年』に著し、講演旅行では大変な人気を博した。
三人委員会
グルーは陸軍長官ヘンリー・スティムソンと海軍長官ジェームズ・フォレスタルの2人とともに「三人委員会」のメンバーであった。「三人委員会」は、日本を原子爆弾を使うことなく降伏させようと建議し、それを受けて陸軍次官補ジョン・マクロイ(英語版)は日本への降伏文書を立案し、ポツダム宣言の第12条に盛り込まれることとなった。ところが、それは日本政府の「天皇制のもとでの間接統治」を許容する可能性を広く残していたため、トルーマン大統領はポツダム会談へ向かう船旅の間、対日強硬派のジェームズ・バーンズ国務長官の影響を受け、宣言内容の変更を余儀なくされた。
グルーは、個人的意見として、友人に、十分に発達した民主主義体制を日本に期待するのはばかげていると述懐していた[1][2]。1945年5月、グルーはトルーマン大統領に対して、天皇制はまさしく封建主義の名残りであり、「長期的な観点にたてば、日本においてわれわれが望みうる最善の道は、立憲君主制の発展である。」と語った[3]。 グルーは天皇が日本人にどれほど重要か理解していたため、原子爆弾を使うことなく日本の降伏に貢献できたと考えており、ドイツが降伏した1945年5月末から、ポツダム宣言に「天皇の地位保障」を盛り込む事を再三トルーマンに進言していたが、結果としては広島・長崎への原爆投下を避けることができなかった。「降伏が1945年5月、またはソ連の参戦や原子爆弾使用前の6月か7月に行われたら、世界を救うことができたのだが」と述懐している。
アメリカ対日協会
終戦後、アメリカ対日協会を設立し、戦後急速に復興し経済大国の座に戻った日本の財界とのパイプを復活させた。原爆投下の記憶が残り、核アレルギーが強く残る戦後の日本に、アメリカの原子力産業を売り込むために国務省や米中央情報局までも動員して、日本の原発受注に成功させている。
国務長官代理
エドワード・ステティニアス国務長官が、サンフランシスコにおける国際連合設立のための会議で不在であったため、グルーは1945年1月から8月までの大部分の期間、国務長官代理を務めた。グルーはトルーマン政権の高官の中でも、当代随一の日本の専門家であった。
1965年5月25日死去(満84歳没)。
(Wikipediaおわり)
このキャボット一族に関して、誤解が無いように書いておきますが、茶会派のキャボット一族です。
英語版Wikipediaには、キャボットという姓は、ジョバンニ(ジョン)・キャボット(1400年代、イングランドから来たイタリアの探検家)から伝わっているかもしれませんが、著名なボストン・バラモン・キャボット・ファミリーは1700年にマサチューセッツのセーラムへ移住して来たジョン・キャボット(イギリス海峡ジャージーの島出身)の血統を引きます。
と書いてありますように、15世紀のイタリア出探検家でアメリカ大陸で奴隷売買で大もうけしたキャボットとは関係ありません。
ちなみにイタリア出自のキャボットがロシアの・・・・
おっといけない、脱線注意。
グルー氏は、真珠湾の6カ月前から、日本を資源不足で追い込むな。真珠湾を攻撃する計画を立てる勢力があると本国に何度も報告しています。
当時は、日本国内の大本等の勢力と、後ろから日本政界、財界を操るヘッセン側の人海戦術により、第二次世界大戦へと突入させられた訳です。
体制を守るには、全体を管理しなければなりませんが、テロは単発ですから容易なのです。
真珠湾攻撃は、単発テロだった。
911は同時多発テロ。
しかし、911は同時に爆弾を複数投げたということだけで、これら手法はどれも同じです。
一回だけの大々的な攻撃は容易に出来てしまいます。
WTCに突っ込んだとされる航空機、アメリカン航空77便同様、マレーシア航空機が撃墜され、これをテロとしたい勢力がいたということになります。
この勢力とは、ザ・レッド・ス◎○◎◎○カーですね・・・
日本側の公◎◎の間でも、流石に非難を浴びてます。
やはり、脱線は免れませんでした(笑)・・・
グルー氏の右腕でアメリカ軍のドゥマン将軍。
読者様のコメントにも出てきましたね、それにしても、この読者様の教養には脱帽です。
(転載)
K.スガワラ外伝はおもしろかった。彼が日系人収容所にいた時に終戦後の占領工作のため人材を探しに来たマックスウェル・クライマンというウクライナ出身のユダヤ人に出会い、CIAの前身OSSのユージン・ドゥマンに紹介されてドゥマングループの一員としてインドでマリーゴールド作戦なる洗脳工作訓練を受けています。ドゥマンは日本生まれのアメリカ人で日本語も堪能。古くからの貴族制を保った日本社会の仕組みをよく知っていて、天皇制の維持を・・・(後略)
(転載終わり)
このコメントの通り、ドゥマン将軍は皇族側にも、何度も働き掛けています。
皇室といっても、一枚岩では無く、派閥が分かれているのです。
当時ドゥマン将軍を動かしたのは、米国に居た日系三世です。
初代は、ロスの通関業務からスタートし後に大手海運会社を作りました。
現在も日本法人は浜松町のワールド・トレード・センター・ビルに入っています。
この人物が冒頭にも登場した、ケイタロウ・G・菅原です。
キャボットの会社も同じ浜松町にあります。
ある、特殊な技術を受け継いだ人間達は、主にこちら側と、畑俊六側に分かれます。
また、その両者から独立している者もいます。
(続く)
「封印されたエネルギー技術の解放を」
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/05/%E5%B0%81%E5%8D%B0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AE%E8%A7%A3%E6%94%BE%E3%82%92.html
連山のいう燃料電池と電気自動車だけでも相当なインパクトですが。
もちろんこの大本命はcold fusionです。
この時期に行われた阪大での公開実験も"a success"となっています。
http://physicsworld.com/blog/2008/05/coldfusion_demonstration_a_suc_1.html
福田首相がガソリン税を戻したことから、国内メーカーは今年から一気に電気自動車の開発にシフトしていくと思われます。これも実はこの件も大勝利なのですが、マスコミには空気読めないと言われてる。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
大変申し訳ございませんが、これは可能性としてお話をしただけでして、即そうなるとは申し上げておりません。
また、その可能性が有るものとすれば、実験中に被爆した可能性も有だろう。とお話をしました。
言葉の一部だけで判断され、書き込みをされますと、大きな誤解を招きます。
実験中に、2重負抵抗特性の他に、不思議な発熱作用が有ります。これは、ジュール熱以上の熱量です。
私は、真面目な方向での研究ですので、誤解の無き様にお願いを申し上げます。
なんだこれ、釣りか?
どう考えてもコストパフォーマンスの問題だろう…。
おまけに事故った時の問題や夜間・雨天に使えない。
だからデモカー止まりなんだろ。
http://www1.coralnet.or.jp/ts59/
そこで、発明者本人に聞いて見た。
「水爆の基になりそうだ」と、また本人も実験中に被爆したと。
その上「水爆まで行かなくても、中性子爆弾に近い物になるかも知れない」との事。
真面目に答えてくれたけど、この人頭が変じゃないの?
エネルギー危機が解消されたとしても、一部の鉱物資源、農産物、一部地域での水不足などの供給不足による危機が起きる可能性は高いと思われます。
てか、天動説地動説並の大記事だ。馬鹿かとほざくか革命だとほざくか、人間は単純だ。
ここに問合せて見たところ、可能性は充分有るとの事。
但し、相手が充分に確認出来ないと詳細は教えられないとの話。
面白そうですね。
ここに面白そうな内容が有る。
常温核融合と関係有るのかな?
そういえば、北朝鮮でも列車に詰まれた肥料か何かの大爆発事故がありましたね。
(臨界事故という噂もありましたが。)
日本に期待したいですね
スパイが怖い
しかし、ロシアはソ連崩壊からマイナス期に入っていると思うので
短期的には巻き返すが
長期的にみればモンゴル帝国のように後退していくでしょう
まんま石油屋エイリアンで
反対する者は容赦なく潰すからなぁ・・
(確かに今の太陽電池の発電効率と車の表面積を考えたら、プリウス表面全面に電池を貼ったら3m四方以上あるので、10時間充電で5km位は走れそうです。つまり、ガソリンを全く使わない・・・?)
トヨタは「虎の尾っぽ」を踏まないように、うまくやってもらいたいものです。結構踏んで、潰されているらしい話をよく聞きます。