中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

掃除機が壊れた その12

2009-06-15 10:02:47 | Weblog
 ご飯だって、以前は、二人のどんぶりは
同じ大きさだったのですが
気がついたら、彼女だけ、少し大きなどんぶりに
変更になっていました。

 お嫁さんは、どこからか拾ってきた、
釜飯弁当の容器を茶碗にしていました。

 我が家のゴハンは一杯きりなので
どんぶりの大きさの違いは、そのまま
ゴハンの量の違いになります。

 以前説明しましたように
自分の使う茶碗が決まっている、という
マイ茶碗制度は日本だけらしいのですが、
中国人に支配されている我が家では
今まで、そんなことは無視されてきました。

 しかし、何時の間にやら、ちゃっかりと
彼女だけ、大きいマイ茶碗になっていたのです。

 ワタシは相変わらず、空いた茶碗を適当に使っています。
いや、使わされています。

写真で、少し大きいのが彼女が使っている
釜飯弁当どんぶりで、小さいのがワタシ用です。
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掃除機が壊れた その11

2009-06-12 04:32:34 | Weblog
 マンションを手に入れたためか、
最近は少しおとなしくなったお嫁さんです。

 DV(家庭内暴力)に至るようなことは無いでしょうが、
電気の有資格者としての、ワタシのメンツは丸つぶれになります。

 それにしても、こういう時のお嫁さんは独裁者みたいに
威張ります。

 ワタシよりも年下なんですけどね。

 普段から、江青(毛沢東の4番目の奥さんで文化大革命の主役)
みたいだ、と思っていましたが、こうなると
西太后(清時代の女性独裁者)みたいです。

 写真は、その「江青」さんです。
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掃除機が壊れた その10

2009-06-09 05:06:43 | Weblog
 結局、ネットで購入するはめになりました。

 数日で手に入ることになったのですが、もしも
これで治らなかったらどんな眼に合わされるのでしょうか。

 想像するだけで目の前が暗くなります。

 コンデンサーが壊れるには、原因があるはずです。
経年劣化ならともかく・・・。

 指でモーターをクルクルまわしてみますと
少し引っかかります。

 ゴミが入っているみたいです。

 これが原因かもしれません。

 つまり、このため、モーターが加熱して
コンデンサーが傷んだ可能性もあります。

 モーターを分解して掃除すれば治るかもしれませんが、
全然やる気が湧きません。

 それでいて、治らなかったときのことを考えて
ビクビクしているのですから、
ワタシの怠け癖も筋金入りです。
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掃除機が壊れた その9

2009-06-06 05:51:56 | Weblog
 こういうパーツは、
秋葉原なら、手に入るでしょうが
めちゃくちゃ面倒臭いです。

「やだよ、いや勘弁してくださいよ。
 めんどくさい、じゃなくて、電車賃がかかるぞ」

「じゃあ、ネットで買いなさい」

「送料とか手数料で、結構かかるぞ」

「しょうがないでしょう。新しいのを買うよりも
 お得です。買いなさい」

 こんなことになるんだったら、壊れた電気製品から
回収しておけば良かったです。
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掃除機が壊れた その8

2009-06-03 07:43:50 | Weblog
「スーパーなんかで売っているものか。秋葉原のラジオデパート辺り
 に行かないと、売ってないぞ」

「よーちゃん、台湾に行かなくても売っているんですね?」

「し、しまった!」

 さすが中国五千年。まんまと誘導尋問に引っかかりました。

「今から、秋葉原に行って来なさい」

 ラジオデパートというのは、電子部品などの
パーツを売っているところで、電気の街、秋葉原
にあります。

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