

なまはげが落とした藁(左上)は、頭に巻くと頭がよくなり、財布に入れるとお金が増えるそうです。ただし故意になまはげから抜くのはダメです。柴灯火と篝火で民家で焚く薪の1年分を3日間で使うそうです。雨が降ってたからいいようなものの、風向きにもよりますが薪がはぜて危険な時があります。でもこの火にあたると1年間健康でいられるんですよ。







なまはげ太鼓は迫力満点。


続いての「なまはげ踊り」は、足元がぐぢゃぐぢゃで踊ってる方々が可哀想でした。





最後のパフォーマンスは、松明(たいまつ)をかざしたなまはげが、雪山を下りてきて境内を練り歩くもの。暗い中での写真はどう撮っていいか分からず、お見苦しい点があったことをお詫びします。